場の量子論 Part10
0515
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ここの自称天才な方々に聞いてみたい。
ワームホールとは、どんな自然現象だと思うんだ?
そもそも自然(地球大気圏内、地上を指す)発生、生成には何が関与してくると思うのか。
光の波長か、粒子電磁放射線か、はたまた磁気異常等の磁気によるものなのか。
それとも粒子による回転のエネルギーか。
もしくは反重力である、ねじれか。
後は爆発(ガンマ線バースト)性の莫大なエネルギーが必要なのか? 是非とも知りたい、我こそは天才とお考えの天才よ。
知恵を貸せ。 ワームホールなんてない
ブラックホールは光だけでできた天体 事象の地平面に囚われなかった光が放出される現象がγ線バースト
ブラックホールは物質を電磁波に変換する天体 宇宙も我々が観測している間だけ存在し、観測していなければそこにないということか >>185
宇宙発生に興味は無い。
地球上での穴意外興味無い。
この地上でも発生してると感じるんだ。
場の量子論だろ?やっぱ間違えてるかな?これ?
物理スレだよな、ここ。ワームホールは宇宙じゃないぞ、現象だ。 >>178
ブラックホールじゃなぁぁあい。
ワームホールじゃぁぁぁぁぁぁ!
どうしておなじものだとかんがえるのぉおぉおお!ゆっくりできないでしょぉおおお! 光だけでできた天体なのかな
超大質量星が自身の重力で超高密度になっただけだと思うが >>189
5ch使ってんのにゆっくり知らないのかよ…。
>>188
そうなのかー…じゃ違うわな
量子論なのは間違いのに。
ついでに量子もつれはワームホールの兄弟からここに来たわよ。 >>193
悪いこと言わないから、まずオマエは精神科受診
するべき。そのうち若い女性を人質にとって心中
強要なんてする前に。 >>193
やだぁー怖いぃー。このひと。
>>194
あらやだ、こんな方に警告ができるってなかなかの紳士ね。素敵!
可哀想な人なのよ、放置無視が一番ですわぁ。 http://www2.kobe-u.ac.jp/~dragon/download/QFT1_check_all.pdf
の8ページの「次のパラドックス」がわかりません。
ヒントお願い。 よくわからんけど円周上の運動を考えてみれば矛盾がわかんじゃね 8ページに「次のパラドックス」なんてねーぞ
クラインゴルドン方程式の質量項を出してるだけやん おじゃまします。
まず、4次元空間に座標軸 (x^0, x^1, x^2, x^3) をとる。
x^0 = c t,
^ は反変成分を表わし _ は共変成分を表わす。
座標変換で変わらない (ローレンツ不変)
(c・冲)^2 - (凅^1)^2 - (凅^2)^2 - (凅^3)^2 = Σ[j,k=0〜3] η_jk (凅^j) (凅^k),
が重要らしい。また、エネルギー・運動量については
(E/c)^2 - (p^1)^2 - (p^2)^2 - (p^3)^2 = Σ[j,k=0〜3] η_jk (p^j) (p^k) = (mc)^2,
p^0 = E/c,
となる。
η_jk は計量テンソル (g_jk もよく使う。)
特殊相対性理論では、平たんな時空のみを扱う。
η_00 = 1,
η_kk = -1 (k=1,2,3)
η_jk = 0 (j≠k)
さて、上式の左辺は hh□ = hh{-∂∂Ψ/(c∂t)^2 + △} に対応するから
これを Ψに作用すれば、
{hh η_jk (p^j) (p^k) − (mc)^2}Ψ = 0,
という2次の方程式が得られる。(Klein-Gordonの式)
しかし、Ψの重ね合わせの要求から、線形の方程式が望まれる。
そこで「上式を因数分解できないか」と考えた。 とりあえず
Σ[j,k=0〜3] η_jk (p^j)(p^k) = {Σ[j=0〜3] γ_j (p^j)}^2
とおこう。 γ が何なのか、今は分からない。
pどうしは可換として右辺を展開すれば
2η_jk = γ_j γ_k + γ_k γ_j,
j≠k のとき左辺は 0 だから、γ_j と γ_k は反可換になってしまう。
複素数までの範囲には、そんな数はない。
反可換な要素が3つ以下ならば、2x2 複素行列σで表わせる。(Pauliのスピン行列)
σ_1 = [[0,1] [1,0]]
σ_2 = [[0,-i] [i,0]]
σ_3 = [[1,0] [0,-1]]
とおけば
(σ_k)^2 = I, σ_j σ_k + σ_k σ_j = 2δ_jk I,
を満たす。
(エルミート表示をとったのは、パウリが物理学者だったから?) ところが、因数分解を完成するには、反可換なγが4つ必要でした。
これには 4x4の複素行列が必要になります。
γ^0 = [[I, O] [O, -I]]
γ^k = [[O, σ_k] [-σ_k, O]] (k=1,2,3)
(Dirac自身は α, β 行列で表わしましたが、現在はγ行列が使われます。) (参考書)
T. F. Jordan: "Quantum mechanics in simple matrix form", Dover Pub., Inc. (1985)
「数学・物理100の方程式」数セミ増刊, 日本評論社 (1989/Apr)
p.176-177 ディラック方程式 (岡村 浩)
「方程式と自然」別冊・数理科学, サイエンス社 (1993/Oct)
p.53-57 素粒子の方程式 (牟田泰三)
「数理科学」特集/物理法則と方程式, サイエンス社 (2005/June)
p.29-34 ディラック方程式 (林 青司)
森田克貞: 「四元数・八元数とディラック理論」, 日本評論社 (2011/Aug)
358p. 5280円 (γ_k)^2 = η_kk = ±1,
γ_j γ_k = −γ_k γ_j, (j≠k)
が成り立つから、32個の元
{±(γ_0)^e0・(γ_1)^e1・(γ_2)^e2・(γ_3)^e3 | e_i = 0,1}
は積について閉じていて、乗法群をなす。
「Dirac群」
γの反可換性から
位数1 { 1 } … 1個
位数2 {-1, ±γ_0, ±(0,1), ±(0,2), ±(0,3), ±(1,2,3)} … 11個
位数4 {±γ_1, ±γ_2, ±γ_3, ±(1,2), ±(1,3), ±(2,3),
±(0,1,2), ±(0,1,3), ±(0,2,3), ±(0,1,2,3)} … 20個
位数8,16,32 なし
(γ_ を一部省略した。)
位数分布: 1, 11, 20, 0, 0, 0
よって E32−
extraspecial 2-group of order 32 and type "-”
(二面体群D_8 と 四元数群Q のcentral product)
Hall-Senior number : 43.
Symbol : Γ_5 a_2
次の部分群を含む。
{±1, ±γ_0} 〜 Kleinの群V = Z_2×Z_2
{±1, ±γ_1} {±1, ±γ_2} {±1, ±γ_3} 〜 巡回群Z_4
{±1, ±γ_1, ±γ_2, ±γ_3} 〜 四元数群Q Extraspecial p-group
位数 p^(1+2n)
中心 C = {±1} 〜 Z_2,
商群 G/C : 自明でない elementary 可換群 (F_2上のヴェクトル空間)
交換子群 D = [G,G] = {±1} 〜 Z_2,
G/D は可解群。
共役類 サイズ1 2個 {1}, {-1}
サイズ2 15個 {g, -g}型
4個の最小生成元 (exponent 4)
既約表現 : 1次元 p^{2n}個、p^n次元 1個。 このスレも死んどるなぁ〜🤓🤡🤢(´ω`🌀)モリアゲヨーズ https://vixra.org/author/jun_iizuka
ここに、熱場のハミルトニアンの固有値を求める私の考えた新しい方法を
投稿いたしましたので、よろしければご覧くださり、ご意見お書きくだされば幸いに存じます。 juniizukaです。
「有限温度場」といった方が的確だったかもしれません。
要するに想定している温度が絶対温度ではない場の量子論における
ハミルトニアンの固有値をどう求めるか、という問題です。
リンク先にもコメント欄があるのでそちらにコメントをお書きくださる方も大歓迎しております。
ぜひご一読の程を。 あと、別のスレで、○Introduction が、Introdaction と誤記されており、こんな英単語も間違えるやつの
論文は読む価値もないと言われましたがこの程度のスペルミスはご容赦いただけるとなお幸いに存じます。 >>223 同じものですが、
❌「絶対温度ではない」
◯「絶対零度ではない」
でした。訂正します。 あらPDFをDownloadするのね!
Downloadしない方針なので悪いがパス >>228
ダウンロに何か苦い過去でも?
>>224
タイポと喧嘩はごちゃんねるのハナだもんな🤓🤡🤢(´ω`🔴) >>231
静止質量=皮下脂肪でぶくぶく
運動質量=筋肉もりもりで >>230
今更ですが、それ私の論文に対して、定義してないからしろってことですか? 松原形式とは違うの?違うならちょっと読んでみたいかも >>235
はい、松原形式(温度グリーン関数)は、時間を虚時間にすることでプロパゲーターを表現し、
これより実際的な物理量を求めるには解析接続で実時間に戻す必要があります。
しかし、私の論文で示すのは、フェルミ分布関数の形を変化させ、統計の形式を変えてしまう(パラ統計)
ことで、実時間のまま、有限温度のハミルトニアンを表現します。
詳しくは、お読みいただければ幸いに存じます。 あと、日本語版のサイト
https://paraphys.info
も立ち上げました。
実本 純(さねもとじゅん)という筆名で運営しています。
よかったらこちらもご覧ください。 >>336
- いくつか書かれているようですけれど最低限どれを読んで欲しいんですか?
あんまり時間は割きたくないので必要最小限にしてもらえるとありがたいです。
- ザッと見た限りフェルミオンだけ扱っているみたいですけれどボゾンはどうするんですか?
- フェルミ分布関数をステップ関数に近似するということのようですけれどその時点で既に有限温度ではなくなってません?
- 個人的にはラグランジュフォーマリズムでの議論の方が興味あるんですが(たぶんこのスレにいる人の多くがそうかも?)
そのような議論は何かされてますか? >>238
>>ボゾンはどうするんですか?
第一部の、「粒子が存在する可能性を粒子とする」という記述の中で、これが集まってできた波束がフェルミオン、この粒子がボソン、というような展開を考えてます。
>>その時点で既に有限温度ではなくなってません?
はい、第二部の図2の、イメージグラフの左の、有限温度の系全体が持つエネルギーを、右の、基底状態のステップで平均化することで無理やり絶対零度の形式に近似しようという試みなのです。
なので、正孔などは表せないので半導体理論などには適用できません。
>>ラグランジュフォーマリズムでの議論の
検討中ですが、質量項の定義で苦戦してます。 Peskinと同じくらい網羅的に取り扱われてて訂正もしっかりされてるイマドキの教科書ってある?
Srednicki? >>243
サルがグリーン関数を理解した実例ってありますか? 現代人をサルと表現するのは『ケータイを持ったサル(正高信男)』『「サル化」する人間社会(山極寿一)』などよくあります
なのでグリーン関数を理解したサルも多いのではないでしょうか >>246
サルがグリーン関数を理解した実例ってありますか? なんでコリアンマンキー🐵って、
日本人を猿・サル扱いしたがるの?
だいたい草薙もKやろが。 >>255
私はネトウヨではありませんよ。
なにしろ日本人ですから。 つまり日本人は人類ではないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかみたまwwwwwwwwwwwwwwwwwwであるちゅうことやなwwwwwwwwwww
なら勝手にあの世に行けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>259
うわぁ、村上雅人センセエだあああ!
岩波の今村勤 先生のってどーなん? ずぴぱ禅、あっさりありましたん&忘れてましたん。
いえね、坂本眞人 センセエの3は出ないのかなーって。 俺は波であり粒でもある。
そして振動するヒモ・弦の集合体である。
UPクオークとDownクオークの塊である。 布で覆うイメージ。それが場。
素粒子は粒子のように時空に点在することも学んだ。
ダイヤグラムはイベント。現象。世の中は物事からできている。それの事がイベント。 読書をする。小説を読む。そうすれば、人間的に成長する。
素粒子は粒子として実在するのか。それとも、空気砲のように、何かが集まってできているのか。
素粒子物理の解説記事をwebサイトで作りたい。
自分だけの物理の世界を作ろう。 俺は自分だけの物理の世界を作るために、物理の概念をイラスト化している。
例えば、乱流の羽を持つ蝶とか。すごい複雑な挙動をする。名付けてキョロ蝶。今考えた。
後、もし重力が低かったらどうなるかなどの架空の世界を作ろうとしている。
プログラミングとか工学とかに比べて、物理少しオワコン気味になってけど、こういう方向性もあるのかな。 >>282
位置座標と時間さえ指定してくだされば、
お手伝いに参上汁が?(-ω- ?)ヒッパルヤク Wikipedia日本語版の「構成的場の量子論」のページ
履歴見ると翻訳元の英語版の文章が見れるけど
原文の冒頭の「field(分野)」を「場」、「objective(目標)」を「対象(object)」と訳してるせいで
しょっぱなから日本語として意味の通らない文章になってる 妄想的仮説に過ぎない場を実在と呼んでよいいのか否か認識論的に100字以内で考察せよ 俺なんか光子を見ることができるぞ。でも、電子は難しい ファインマン嫁
間違っても場古典なんか始めに読むな 場古典しか読んでねーや
そもそも「古典」だから量子論がわかるわけねーが 物質場はさわれるし
光子場は見える
静電場もうぶ毛が逆立って感じる そもそも重力が空間の歪みとか言ってる時点で近接力じゃ表現できるの?空間に沿って落ちてるなら遠隔力じゃん、って思っ…ちゃう(違う)?
遮っても(空間の撓みんぐだから)届く時点でも近接力じゃないと思うし
今重力も電磁気力も遠隔力じゃなくて近接力って言ってるの、場の濃度がとか、場を物質化しようと思ってるけど、単に定義の問題で、定義して近接力にしようとしてるだけで、場の濃度とか遠隔力の濃度は、濃度が近接力の概念だからとかってだけな気がする
遠隔力でしょって思っ…ちゃう(違う)? >>312
もうさ、重力が空間歪める、電磁気が光子フィールド?歪める、この歪める自体新たな素粒子でいいじゃん。近接力っていうなら
レプトン、クォーク、ヒッグス、グルーオン、フォトンの
フォトンとグラビトンに、歪み子とか、未知の素粒子作って、フォトン・グラビトンと歪み子が結合すると場が、歪み子のスピンが、空間の曲率でとか
言っちゃえばいい スピンとかってなんでも解決するから
もう重力も空間の歪みじゃなくて、歪み子のスピンに光が運ばれて曲がるでいい >>312
やはやは!poemちゃんじゃないかは!?☺
あのさ、「遠隔力」と「近接力」
をば英語で書いてみて!🌸( ̄▽ ̄;)🌷 素粒子や光自体がほぐれなくなった量子もつれでできていたりして 315
remote hand power
direct hand power >>58
この板では超定番の
定評ある坂本ちゃんじゃないか!🐤🌸( ̄▽ ̄;)😜🙄 ラグランジアンって、系のグローバルな挙動を記述する関数なはずなのに、
場の量子論ではいきなりラグランジアン密度というローカルな関数を何の説明もなく導入するからさっぱりわけがわからない。 >>321
必要なのはグローバルな「作用」だ
場を扱う以上時空の各点で定義されたナニカを積分して「作用」に設定する
時空で積分するから密度と言ってるだけ
「ナニカ」は必要な性質を考えて後で決める
これをラグランジアンと言う ラグランジアン密度って、古典論でも使われる概念なの? Lanczos の THE VARIATIONAL PRINCIPLES OF MECHANICS 4th edition dover pubs には一度もラグランジアン密度というのは出てこないようだ。 あ、いや、Chap XI の1.1式は
ラグランジアンを体積積分しとるな。
密度でないラグランジアンを体積積分してなにがうれしいんだろうか? Lanczosの記述は意味不明だ。
211.1式で
I = ∫ [t1, t2] L dt
と定義しているが、これを作用とは呼んでいない。現代の観点からはこれこそ作用ではないか? で、Chap XIの1.1式は
A = ∫ L dω
で、dωはn次元の空間体積要素だと言ってる。
意味不明にもほどがある。 解析力学の、現代的な表式を使っていてちゃんとマトモに論理展開が書いてある本ってこの世に存在するの? LanczosはAをaction integral と呼んで、I をvariational Integral と呼んでいるようだ。意味がわからん。 ω積分のLが、ラグランジアンLの空間密度という定義なら少しは分かるが、生のLをそのまま空間積分して作用積分と言っているのが意味不明すぎる。 L = T - U
だから、
両辺の微分を取ってから微小体積dVで割って
dL/dV = dT/dV - dU/dV
として、左辺をラグランジ密度と定義してるってこと? 人間間特に女性間にも近接力があった
たまたま出会うとそのまま立ち止まっていつまで思うぐらい長い時間数人で話している >>336
L = T - U と書ける場合はラグランジアン密度など使わんだろ
ラグランジアン密度は電磁場 F^{ij} から構成する F^{ij}F_{ij} とか
重力場 g_{ij} から構成する R (スカラー曲率) など 場がスピンを持つためには何かが回っている必要はなく、ラグランジアンが座標の回転に対して不変でありさえすれば良い) >>354
その角運動量の正体は何か?
その前に運動量とは何かを考えてみれば良い。
それは古典力学ではm×vであるが、量子力学では空間方向の平行移動変換群の生成子の固有値でしかなく、物理的に動いている「モノ」はなくても良い。だからこそ電磁場も運動量を持てるし、ラグランジアンが空間方向の平行移動に対して不変であればネーターの定理により運動量が保存される。
角運動量についても同じ。それは古典力学では慣性モーメント×回転速度であるが、量子力学では回転変換群の生成子の固有値でしかなく、物理的に何かが回転している必要はないし、ラグランジアンが座標の回転に対して不変であればネーターの定理により角運動量が保存される。 >>356
スピン≡回転変換群の生成子の固有値
そう言ってもアンタにはわかるまいw
アンタは縁なき衆生だ。 【地球は】 世堺教師マ仆レーヤの警告 【危ない】
://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1664955493/l50
SU(2)、SU(3)などのゲージ変換群も座標変換であり、その生成子の固有値がアイソスピン、ハイパーチャージ、カラーなどの荷量(チャージ)としての意味を持つ。
この点から考えれば、運動量、エネルギー、スピン、電荷なども含めてすべての荷量(チャージ)を一貫して座標変換群(それはラグランジアンを不変に保つ対称群)の生成子の固有値」と言う同じ形式で理解するのが自然であり、スピンだけを由来不明の謎の量子数と考える方がおかしい。 >何かが回っている
>何かが回っている
>何かが回っている >>363
いきっていようが関係ない
それが気になるのは君のコンプレックス スピン=普通の空間的回転対称性に由来
weakアイソスピン=内部空間上のユニタリ回転対称性に由来
普通の空間と内部空間の違いはあるが、どちらもラグランジアンを変えない対称変換群の生成子の固有値(※)言う点では同じ。
この二つをどうしても本質的に性質の異なるものと考えたければそうすれば良い。別にそうしたからと言って犯罪にはならない。
単にバカにされるだけ。
※:これが荷量(あるいはチャージ)と呼ばれるもの それでわかった気分になれるのなら凡人はなんと幸せな存在か >>373
>>ラグランジアンを変えない対称変換群の生成子の固有値
バリオンやレプトン数のような量子数はこの定義には当てはまらないので、それらは荷量(つまりチャージ)ではない。 >>375
従ってネーターの定理によりこれらの量子数の保存則を導き出すことは出来ない。 ニュートリノ混合が何の作用で起きてるのかわかりません
理由もなく重ね合わせが起きるんですか? ニュートリノは本当は粒子ではなく波なんだよ。あるいは妄想の具現なんだよ。だからなんでもあり >>383
質量固有状態とフレーバー固有状態がズレてるだけ
普通に電子ニュートリノとかミューニュートリノとか言うのはフレーバー固有状態の事
それらは違う質量固有状態の重ね合わせになってる
質量固有状態が違うと速度が違うから飛んでるうちにズレてくる
それがフレーバー固有状態の変化として観測される
質量固有状態が分離されてもそれらはまたフレーバー固有状態の重ね合わせだから
フレーバー固有状態が分離されてまた元に戻る
これが振動として観測される 固有値は観測値
量子力学では物理量を状態ベクトルに作用するエルミット行列と定義する
その行列には固有値と固有ベクトルがあり
固有ベクトルが固有状態
固有値がその固有状態の物理量観測値となる おっと書き忘れた
固有状態は物理量の値が固有値に確定した状態
普通は複数の固有状態の重ね合わせ状態だから値が確定してない w
>量子力学では物理量を状態ベクトルに作用するエルミット行列と定義する これはどっちを指してんのかね?
一つ上とその上の両方に当てはまるが ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ? 量子化以前にきまってるだろ >ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ?
>ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ?
>ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ? マクスウェル方程式では磁荷の存在を否定しているのに
量子力学ではスピンが出るのはなぜですか? 電子は自転してるから。中世微子も自転してるから電子と同じだけのスピンを持っている。 >>411
何の関係があると思ってるんだ?
大体、マクスウェル方程式は磁荷の非存在を前提にしてるだけで
否定できるわけじゃねーぞ >>411
現実に存在するものを記述しないでどうするよ
存在しないってのはいわゆる悪魔の証明
現状ではあるものが見つかっておらず理論で記述してなくても、仮にそれが存在するとした結果
いろんなものが説明できてしまったら、そのあるものは存在すると考えることになる
ニュートリノやクォークなんかはその代表。スピンもおなじ
磁荷がどうなるかは不明 量子力学の話は量子力学のスレでやてくれ、話が滅茶苦茶 場の量子論が出来上がってく過程でディラックが発見したのがスピノールでしょ?。 スピノルも場の量子論だな
量子力学でもできると言い出したのは後の話だ 光速度c=1,プランク定数が1になるような自然単位系を選んでおけば宇宙の彼方の知的生命体とも同じ単位系を共有出来ることになるのだろうか?
それがYESなら、それは絶対的な意味を持つ単位系になる。
本当にそんなものは存在し得るのだろうか? >>422
スピンをさらに煎じ詰めて相対論的量子力学で扱ったツイスター理論のペンローズはトンデモとしても有名だな。 >>425
宇宙のどの位置に対しても普遍定数が変わらないと仮定すればの話(コペルニクスの原理) 静止系から見ると運動する系は時間の進み方が遅くなって見えるが、この違いは本質的な違いではなくローレンツ変換を介在させれば両者は同じとみなせる。重力場における時間の進み方の遅れについても同じ。
仮に宇宙の場所により自然単位として決まる単位量が違ってみえても、そこに現在の我々が知らない何かの物理学的効果が介在していて、それまでも勘案した形の変換を行えば同じとみなせるなら、やはり宇宙には絶対的な意味の単位量が存在することになる。 >>426
トンデモと違うところはその後の展開があるということ >>425
基本物理定数は c, h, G, e だけでも単位に対して多すぎるのに
更に素粒子の質量も基本物理定数と言える
どれを1にするか自由度が多すぎて一意に決まらない >>430
ちょっと多すぎる自由度といえば
ゲージ不定性 >>431
我々は高校物理で次元の異なる物理量同士の足し算をしてはならないと教わる。
しかし特殊相対性理論のローレンツ変換では時間と長さの足し算が当たり前のように行われる。
しかしだからと言ってアインシュタインの特殊相対性理論を次元解析の原則を無視したトンデモ物理と言うバカはいない。
何故か?次元解析は古典物理の範囲でしか意味を持たないルールだから。
E=MC^2の両辺も古典論的意味では次元は一致していない。
E=hνやp=hλについても同じ >>436
時間と空間が同一化した「時空」になるのが相対論。 >>442
その「時空」上の2点間の距離の次元はT?それともL?
ヒッグズ場の自発的対称性の破れにより質量が発生する以前の空間は何空間?
その空間の物理を記述する物理学の次元にはMは含まれるの? Lだよ
ヒッグズ場で質量が発生とかは良くある誤解だから、その質問は無意味
質量の一部がヒッグズ場由来なだけだ。それ以外は前からある >>436
時間と長さの足し算の前に、時間に光速を掛けて長さにしとるのを見た事ないんか? >>445
>時間と長さの足し算の前に、時間に光速を掛けて長さにしとるのを見た事ないんか?
それは言い換えれば、そうせずにTの次元を残したままでは古典物理の次元解析が破綻すると言うこと。
要するに次元解析は確立された物理学に対して後知恵で添えられるものであって、>>425、>>428のような問題を考える場合の指導原理にはなり得ないと言うこと。 >>444
>ヒッグズ場で質量が発生とかは良くある誤解だから、その質問は無意味
核子の中で飛び回るクォークやグルーオンの運動エネルギーが質量の由来と言いたいのだろうが、その意味の質量はエネルギーと同じディメンジョンを持つので、独立な次元として残しておく意味はないことになる。 >>425 は度量衡制度について考えているようにしか思えない。 >>446
相対性原理よりもゲージ原理のほうが一般化の度合いが高くて
次元解析の発展系だと俺は思ってるので。
>>436の「古典」の用法が凄くモヤッっとする。
量子論抜きの古典場でもゲージ原理は指導原理にできる。 電磁場では量子論でないとゲージ原理の形にならん
ゲージ原理は単なるゲージ変換じゃないぞ >>448
1メートルは赤道一周の長さの4万分の1として定義されたもの。
それは社会的な決め事でしかなく、今後何かの理由でそれを3万分の1や5万分の1にすると衆議一決すれば、長さの単位はそのように変更出来る。
しかしc=1,h=1になるように定められた長さや時間の単位にはそれとは違う絶対的な意味があり、人間が勝手に変更することを許さない何かがそこにある。
これが>>425,>>428の投稿の動機。
しかしこのように考える人間は世の中にあまりいない人らしい、。 古典論の物質粒子は相対論であってもゲージ自由度ないだろうしな
U(1)の自由度持つなら最低でも複素数の場じゃないと >>453
まさか複素数を使うことが「量子」的とか思ってないよね? 電子は電子場の量子、さて、電子場の古典論はいかに? むしろQED量子電磁気学なんてちゃんとやってる奴のほうが今は少ないのでは? 流行に乗って量子量子と意味不明に譫言言ってるの層はそろうね >>454
逆にして矮小化すんじゃねーよ
量子力学で複素数を使ったから複素数のU(1)と電磁場に関係がついたんだよ ただ今のものいいについて審議の結果をお伝えします
主張は認めらません >>459
それこそニコラ・テスラの時代の交流の電気数学の頃から複素数を使ってるからjが電流と被らないように虚数に採用されてる流儀なのに。 ゲージ群U(1)のiは、実数行列でかける類のものだよ。
複素スピノル場は実スピノル場に分解されるの話
量子力学のiとはレベルがちがうのあるなのね。 354 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2023/06/08(木) 14:40:00.58 ID:???
すみません標準模型の一番定評あるガッチリした専門書を教えてください
取らぬ狸の皮算用で申し訳ないですがまだ初心者ですが
知っておきたいです
peskinの標準模型の本は薄いしAmazonの書評によると
途中の式の省き方がすごいそうです
Fayyazuddinの本は800ページくらいあって分かりやすそうだし
そこは魅力ですが、最初の100ページは普通の量子論の復習で退屈そうで
そこを目を通さないと後を読むのに不便だと困るし
何よりAmazonで書評が殆つかない人気のなさが気になります
今の所マーチンのクォークとレプトン辺りが消去法で一番マシに感じます
欲を言えば場の量子論をガッチリ学んだ人が
その知識の前提をフルに活用して読めるような本だと嬉しいです 電子の質量が今よりも軽ければ、電磁相互作用常数が違っていたかもしれないし、
真空の透磁率や誘電率が変わるなどして、光速度にも影響があるかもしれない。あれっ? 真空の透磁率や誘電率が物理低数だと思ってんの?
SI単位を作るための人為的数値だぜ SI単位系は特殊相対論(光速不変)が前提だから真空の光速、透磁率、誘電率が定数 真空が相転移したら光速度が変わってもいいのじゃないのかなぁ?