親が漁師なんだけど
イケスに魚を入れて船を動かすとエンジンに負荷がかかるって言うんだ

イケスって言うのは釣った魚を入れるための船の底についてる水槽で、水槽の左右と底に網状の小窓がついてるから圧力は船外の海中と同じに保たれる

だから水槽内の水面は外の船外の水面と同じ高さに保たれるし、水槽に魚を入れても水面は同じ高さのままだ

問題なのは魚を大量に水槽に入れたまま船を動かした場合、水槽に魚が入って無い時と比べて船を動かすエンジンに負担ってかかるものなの!?

俺は生き物が水中で泳いでる限りは何もいない状態と変わらないと思うんだが、親父はどの漁師も「魚を入れれば入れるだけ船のエンジンが悲鳴をあげる」って言うらしい!

物理学的にどうなの?漁師達の勘違いだと思うんだが...