>>698
だから、 >>639に書いた通り、γに依存しない E/p=c^2/v の関係式が
光子にも当てはまることを使えばいい。

あるいは、古典的な電磁気学から光の放射圧がP=u/3 (uはエネルギー
密度)になることと、気体運動論的な考察から速度v、運動量pの粒子
による圧力が P=2p(nv/6) (nは粒子密度)になることを用いて、
v=c、u=nhνを代入すれば、 nhν/3=pnc/3となるので p=hν/c
が求まる。