・測地線方程式を使う
・テンソル方程式を立てる
・ミンコフスキー計量ではない計量を用いる

これらの作業を経て、導出したら「一般相対論」を用いた解法と成り得るか?否か?
実は成り得ない。
「特殊」か「一般」かは、重力源(エネルギー源)の有無で決まる。
エネルギー・運動量テンソルのすべての密度成分が任意の時刻に、任意の位置で0なら、
たとえ、アインシュタイン方程式を使っても、それは「特殊相対論」を用いた解法となる。