>>375
>要請からの必然的な帰結ならその証明があるはず
>煙に巻くような説明ではなく要請からの演繹過程を知りたい

今までの説明で超光速がありえないことが相対性理論からの帰結であることは明白だ。
どこが煙に巻いているというのか?

まず、僕らの世界のあらゆる粒子や信号は光速を超えることができない。
例えば

光速に近づくと長さが縮み、光速でゼロになる
光速に近づくと質量が増え、光速で無限大になってしまう
光や重力波のように質量がなければ光速で伝わる
光速に、近づくと時間の進みが遅くなり、光速でゼロになる
どんな速度を足し合わせても光速以下にしかならない

さらに

相対性理論のローレンツ変換式のVに超光速を代入すると虚数になってしまう

そして、相対性理論によればこの宇宙は決定論的であって、超光速移動や超光速通信が可能だと因果律が破れるのでありえないことになる。
これはワープやどこでもドアのような移動手段でも超光速はできないことをいみする。