1)体積の変化がないため、ΔH=CΔT=75.3*(-25)=-1882J/mol
2)同様に、ΔH=-18.5J/mol
3)周りの空気を暖め上昇気流を生じさせた。
4)両者を足して-1,900J/mol、0.018*9.8*h=1901 h=10,780m
5)水を蒸発させれば温度差で上空10,000mまで上昇し雪になる。
標準状態での気化熱を使ってキルヒホッフの法則に従うと、
4400+(75.3-33.5)*(298.15-268.15)=5.65kJ/molが
一時的に必要だが、これは回収される。