【飛行の】飛行機って、なぜ空を飛べるの?【原理】★part3
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流体力学な圧力を持ち出して揚力を説明しようとすると
何をやろうと結局は、方程式を解いて圧力分布と流速分布を求めなければならず、
説明としては破綻するんだよ。 分かるよ。
ダウンウォッシュは揚力の一つだよ。でも揚力は迎角だけじゃないじゃん。迎角0でも揚力は発生するじゃん。
迎角0の揚力は説明できなくて良いの? >息ふきかけて持ち上げてんのは動圧だよ。
>動圧はまさにダウンウォッシュそのものだ。
流れの向きは紙テープと平行だが? >迎角0でも揚力は発生するじゃん。
具体的な例はあるのかい。その時の流線はどうなっている? >>851
それはおかしい。
なんどもこのスレに書いたよ私は。流速差の実験データさえあればイイ。ってバカな発想だわ。
もちろん差で揚力計算は出来るよな。
でも翼の上と下の、遠回りした上の方が先に到着するんだぜ。
ココに理由を求めなくて良いの? 下の平らな方は静止してるだけだが、上の遠回りした方が先に到着する理由が知りたいのさ。
これが分かれば、同着なんてどうでも良いさ。 >でも翼の上と下の、遠回りした上の方が先に到着するんだぜ。
>ココに理由を求めなくて良いの?
だから「流れ」で考える限りそれは流体力学。
計算で上側の流速が大きくなることは示せても
その理由は説明できない。 同着どころか、遠回りした方が早く到着するって実験事実があるわけ。この理由が知りたいの。
簡単な本では、この説明に同着の話があるのよ。
そりゃ翼が気体に対し多少なりの仕事をするから、空気を動かしてしまうからズレるんだろうけど、
概ね同着が理由で、上面が速くなるんじゃないの? >>857
だから俺が説明してるじゃん
ガリレオが唱えた慣性の法則があって、静止してるものは静止し続ける。
静止した気体の中を翼が移動して横切った場合、翼が横切ったあと乱さないとすれば、説明できるじゃん。 ダウンウォッシュも「流れ」と言えば流れなんだが、
流体力学的な連続体の「流速分布」ではなくて、気体分子の集団的運動ってことだな。 >>860
マクロ的にみるかミクロで見るかは、今はいらない もちろん翼が横切ったあと乱すよ。でも翼にそって流れてる時は乱れてないじゃん。
同着あるんじゃないの?
そりゃ実験事実としては、ズレてるんだけどさ。
遠回りする方が速いんだし >静止した気体の中を翼が移動して横切った場合、翼が横切ったあと乱さないとすれば、説明できる
だから、団扇を面の法線方向に動かすとき、気体を乱さないなら団扇の裏側は真空になる。
そうならないのは、気体が団扇の表面に沿ってフレキシブルに運動するため。
「慣性の法則」でじっと止まっているからではない。 上面が速くなることの説明に、同着が必要だっただけで、
正直、同着はどうでもいい >なら、理由が分かんないじゃん
そうなんだよ。
暗黙のうちに気体を連続体でモデル化して扱ってるからね。
で、それが流体力学なんだ。どうやっても理由は説明できない。 ニュートンなら、速くなるのは翼が上面の気体に対し仕事をしてる。って考えるだろw
仕事してる様に見えねーw しかも カマボコ形なら、前後ろで仕事量を打ち消し合いそうw >速くなるのは翼が上面の気体に対し仕事をしてる
翼だけではなくて、その気体の上側にある気体からの影響も考えないといけない。
そうやって方程式を解くのが、流体力学。 旅客機が巡航している時は水平ウォッシュじゃないの?翼型によっては水平ウォッシュでも揚力は発生する場合があるのです。 パイロットの感想を聞きたいもんだ。
物理学者と意見が同じなのかな? >>873
違う。その時の重量によって迎角をつけてる。
やはり重い時は角度があり、燃料が減れば角度は浅くなる。
水平飛行してるからって、迎角をつけないとスピードだけで揚力を調整しなくちゃならない。そんなことはしない。 >>873
巡航中は水平飛行だから迎角はゼロ!
は、よくある間違い。
パイロット聞いたら「迎角ゼロって、死にたいのか?」と即答されるだろうw 同着くんとカブった。
もしかして「同着」を卒業したのかなw コピー用紙で実験した。後縁を上に折り曲げて、水平ウォッシュでも揚力でるか、アップウォッシュでも揚力でるか、実験の結果アップウォッシュでも水平ウォッシュでも、ダウンウォッシュでも、揚力は出た。 >>879
エラいぞ!良く考えたね。
でも、流れの向きを後縁の折角で決めてるよね。
短冊が垂れ下がっていれば、折角にかかわらずダウンウォッシュになっている。
で、呼気は拡散するから、折角の影響は少なくなる。
実験は慎重にやらないとね。 つうか水平ウォッシュって何?迎角0って事なら、そう書け。 >>859
>翼が横切ったあと乱さないとすれば、説明できるじゃん
同着さえ説明できれば肝心の揚力が説明できなくなっていいのか。
本末転倒もいいところ >>869
翼が進行するのはピストンを引いて減圧するのと同じ。
上面の気体に仕事をしてるだろ なにアップウォッシュって?
重力方向をダウンって呼んでるだけで、下向きに流した風の反作用であろうが、上向きに流した反作用であろうが両方は同じことじゃん。 >>883
対象なカマボコだと 前面は圧縮、後面は減圧。仕事量は打ち消し合いそうだけど?
なんで裏側だけピックアップして仕事してるとドヤ顔なの? >>882
たしかに言い方がわるかったな。
上面が曲面にそって速くなる理由を、引き延ばされて気体密度が下がるから。って事にすると納得がいくんだよ。
引き延ばされて ってのは、同着する所まで引き延ばされて。って補足する。ズレてれば静止してるとこから翼が動き出すと何も無い空隙が出来ちゃうからな。 NASA何とかと同じ「力積の揚力」とかいうならば基本的な問題をクリアしてからな
・気体が質点の集合ならば壁も質点の集合だから「壁は壁」とかはデタラメ
気体の質点と壁の質点の衝突で説明してね、分子同士でも同じ
・分子には大きさが有るからか必ず分子同士衝突する、同じ速度で運動するなど不可能
「仮の壁」に多数の分子が殺到すれば「仮の壁」から跳ね返った分子と衝突するだろ
乱れずに反転するなどありえない。
関西の歩道橋の事故で殺到した多数の客が死傷した事件が参考になるだろ
・結局は分子集団の問題を解決しなければ前に進めなないのだよ
1個の分子には位置・運動量の6成分がある、N個の分子ならば6Nになるから
アボガドロ数ならば10^23次元の位相空間の問題を解決しなければなならない。
馬鹿が「揚力」にたどり着くのはいつになるのかな。 >>883
前後対象なカマボコだと、前面にした仕事量と後面にした仕事量が同じ大きさなら、翼が横切ったあと 気体はそこに静止してるよね。
これって同着じゃん。 つうか、翼の上と下を流れる気体は 乱れてないじゃん。翼の後方では乱れてるだろうけど、翼において上が下と同じ速度で遠回りなんて、おかしな事はないじゃん。
同着してる様に見えるじゃん。
そりゃ、多少の違いはあるだろうが遠回りした方が速いなんて
明らかにマジ卍状態じゃん。 「ウォッシュ」とかの 反作用君
>>887 を説明してくれ、できないなら「ウォッシュ」はデタラメ 同着否定派はズレてる事を知ってるから、それを言いたいだけ!
乱れない一様の流れの中で上が速くなって同着してるように、俺は見て取れるんだけど。 麻生太郎が言ってたわ、仮定の話に対する質問はお応えしかねる。って 流体運動の同着は近似、ずれればその分仕事するだけ
翼の圧力差による揚力の説明が否定されることもない。
バカはあたかも「圧力差による揚力」が否定されたと勘違いしてるのか
意図的に否定して、反作用とかに誘導したいのかどっちかだな。 流体の「同着近似」を使うと翼の形状による揚力計算が容易になる、そんだけ。 >>887
よくわからんが、分子間力も知らないという自白? >>893
>翼の圧力差による揚力の説明が否定されることもない。
念のためだが、誰も(動圧の)圧力差による説明が間違いとは言ってないぞ。
それはダウンウォッシュと同じことを別の言葉で言っているだけだとは何度も指摘されているが
(動圧の)圧力差で説明されればダウンウォッシュ説を否定したことになると思ってるなら
それも間違い。同じことを別の言葉で言っているだけだから、その正誤は一致しており、
一方の説明が正しければ他方の説明も正しいし、逆に一方が間違いなら他方も間違い
一方が正しければ他方が間違いという関係にはならない。 NASAバカが湧いたか
「分子間力」とかに言葉をすり替えても説明にならんぞ、コピペと言葉のすり替えしかできないバカ。
それの最たるものがオマエの「ダウンウォッシュ説」、反作用もどきらしいが
「分子間力」「分子運動」とかすり替え用語を持ち出すだけで何も説明できない幽霊説。
小中生でもWikiのコピペくらいできるから中卒脳だと言ってるんだよ。 NASAバカが説明できる知能レベルは質点ー壁衝突の運動くらいだろ
それで全て説明できたと妄想してる2ちゃん住人。 今は21世紀。
でも未だに原子・分子の存在を信じられない18世紀脳の老人がいるんだ。
江戸時代からのタイムスリップとかw >>896
流体力学で圧力場・速度場を計算してみれば、
翼周りの圧力分布も翼後方のダウンウォッシュも示せる。
でも、流体力学では「なぜ飛ぶ」に対する理由を説明できない。
それだけのことなんだが。 バカ爺は、気体と固体の違いもわからないことをカミングアウトしてるからなぁ >>887
統計力学も難しすぎて理解できなかったようだから、流体力学の理解もダメダメだろw >>900
だからオマエはバカなんだよ、 宗教の原理主義者と同類だな
F=ma が成り立ってる理由が説明できるか、他の原理を持ち出すしかない。
そういうこと >>903
コイツには理解不能なだけで、流れをダウンウォッシュにする力は基本相互作用に帰着して説明できるぞ。
でも
流体力学的では圧力差が生じる理由は説明できない。できることは、方程式を解いて大きさを計算することだけ。
まぁ、流体要素がが及ぼし合う応力に対する知識がゼロなんだから、バカ爺には何を言っても無駄
なんだけどねw >>905
どういう力が働くか分らんと方程式がたたんぜよ >>905
>基本相互作用に帰着して説明できる
バカの妄想
2ちゃんの他の住人が納得するように「オマエの基本相互作用」とやらから説明できるのか?
2ちゃんスレをいくら作ってもでもできんだろな。 流体力学の計算ができる能力があれば、統計力学の教科書等から流体力学の法則が
導出できるだろ程度の知識がある。すでに導出できてるならあえて統計力学からやる必要はない。
当然、俺様「ダウンウォッシュ説」とかはハナから無視。 >>906
これも何度も書いてるんだけどねぇ。
連続体近似の基礎なので、まともな流体力学のテキストなら最初の方に載ってる。
気体の微小領域を仮想的な壁で囲ったモノが流体要素。
微小領域ではあるが、中に含まれる気体分子の数は充分に大きいとする。
隣り合う流体要素の間では、実際は気体分子が出入りする。
分子数が多いので等方的であるすれば、分子の平均運動量の大きさは流出と流入で同じになる。
そうすると、この状況は気体分子が流体要素を囲む仮想的な壁で跳ね返った状況と考えることができる。
で、この運動量変化は仮想的な壁における仮想的な圧力となり、流体要素は仮想的な圧力で互いに押し合うとみなせる。
これが、連続体近似の概要。
で、流体要素の仮想的な圧力による運動を扱うのが、流体力学。
気体分子の運動量や出入りする分子数などはわからないので、
圧力を変数pとおいて流体要素の適当な方程式を解いて求めるしかない。
流体要素間の相互作用が斥力のみしか扱えない理由も、わかるよな。
まぁ、物理がダメダメな連中には理解不能だから、またシリメツレツなレスで楽しませてくれるだろうwww ダウンウォッシュを否定してる奴は、動圧と静圧の違いを理解しろ。
風船の中に空気が入ってて、ただ膨らんでるのは静圧。
翼に風が当たって、気体を下向きに変えた反作用による力を動圧と呼ぶ。 お前のように、翼に静圧があたるとして取り扱うとだな、圧力の高い風船の上に翼が乗ってるイメージになるだろ。このイメージが間違いの根源。
風船に乗るんなら、風船も地面に設置してなきゃ乗ってられないじゃん。飛行機は浮いていられないだろ。
風船におもちゃの飛行機乗せて手を離してみろよ。落っこちるだろ。
翼にあたる圧力ってのは動圧で、気体が継続的に当たって下向きに曲げられた反作用なんだよ。 >>886
>上面が曲面にそって速くなる理由を、引き延ばされて気体密度が下がるから。って事にすると納得がいくんだよ。
これはアウト!
密度が変化しない非圧縮性流体でも揚力がでる。 空気の密度は機体より遥かに小さいから、飛行船でもない限り浮力は無視できる。 水平運動の流線形の翼に対して空気流体は当たるのではなく避けると考えたほうがよい。 >>913
結論間違うと違う話になって喧嘩になるから気をつけような。
非圧縮生流体でも遠回りする方が速くなるのか。
つうか、遠回りする方が速くなる事に関して言えば非圧縮生流体の方が都合良さそうだな。
伸び縮みされたらロスだし。 翼の速度が音速以上になれば空気流体は翼をよけられないから、音速以上はこの場合
’除外’できる。 風の効果が、単に横から空気の球が翼に当たるイメージでは音速は関係ないことになる。 同着くん
流体なのに「慣性の法則で静止し続ける」と言って、失敗
さらに非圧縮性流体の存在を知らずに、失敗
「同着」には何の根拠もないってことだよなw
流体力学的に圧力分布や流速分布を考えても「理由」は説明できない
ことに早く気づけば良いのだが… >>909
何もわかってねぇよな、コイツ
統計力学で扱うのは、実在している原子や分子
流体力学で扱うのは、この世には存在しない仮想的な流体要素
統計力学で保証されるのは、流体計算の結果を導くモデルや近似法の妥当性だ 飛行機が飛ぶ、という現実の現象を
流体力学における仮想的なメカニズムで説明できる、と騙し続けているのが飛行機業界。
その流体力学的な「説明」はインチキなものばかりなので、
力積すら知らない程度の痴性でないと信者になるのは難しいことが、これスレで明かになったよなw この世にダウンウォッシュによる揚力など存在しない
と理由もなく思い込んでる連中を改心させるのは、至難のワザ。
なにしろ、高校物理程度の素養すら無いのだから、お話にならない。
そんな連中でも>>811を熟読して実験すれば、手の平に当たっていた呼気が
紙に沿って下に曲げられることは実感できるだろう。
曲げた反動で持ち上がる、というのは物理を知らない連中にとっては、
どうやらコペルニクス的転回に匹敵するらしい。だから理解できないんだよなw 今、仕事で機会あって翼断面の本物を真横から見てきたわ。
上が膨らんでるって言っても、実際見た感じ上下ほとんど変わらねーじゃねーか!上が遠回りってもあんなん数%だろ。誤差誤差。
よくある説明には、上下差を誇張して表現するが
翼の後端が薄く軽くわん曲してるだけで、上下の距離の差は無いように見えた。
適当に同着でいいだろ。 >>920
俺のことは良いから、遠回りが速くなり先に到着する理由はよ 距離の長い曲がったストロー吹いたって、直線のストローと流速は変わらないだろ。
なんで翼の時だけ速いんだよ。 ココには賢い人たくさんいるじゃん。ホントに謎なの?w >>926
慣性の法則で翼から離れた気流は真直ぐ進もうとする
翼表面の気流は翼面二沿って流れる
その結果、流線の間隔が狭まって気流がベンチュリ管のなかを流れるの同じようになるので流速があがる
個人の見解です 完全流体にはずれの応力が無いから、密度が一定で幾らでも伸びて避けられる
流線形の面付近の気流体積は上面で横に伸びながら薄く速くなり後半で縮みながら
厚くなって遅くなり定常流の速度状態に戻っていく。 つうか上面が速くなるのが特殊な事例であるなら〇〇効果とか名前ついてるだろw
そんな悩む事じゃないんじゃねーの? >>928
これは全く逆じゃね?
正の迎角があって、翼から離れると水平流になるとき
ベンチュリ管で考えるなら、連続の式を使って
翼の上側:徐々に径が広がるから、流速は遅くなる
翼の下側:徐々に径が狭まるから、流速は速くなる
だろ。 >>929
>流線形の面付近の気流体積は上面で横に伸びながら薄く速くなり
どのような圧力がかかると、そんな変形が可能なんだよ?w 流体力学による「説明」は100%、根拠の無い妄想でできていますwww >>931
「翼から離れた気流」というのは
垂直方向に翼から離れた所を通る気流という意味
書き方が悪かった >>943
そう。だから正の迎角のときは翼の上側はどんどん広がるんだよね。 >正の迎角があって
それはプロペラの話だろ、俺のドローンも上むいてるわ
今は水平向きの翼の話な >正の迎角があって
それはプロペラの話だろ、俺のドローンも上むいてるわ
今は水平向きの翼の話な これってもう解決されてる問題なんでしょ?
矛盾を指摘する人は、もっと効率的な翼の形状を提案してるんだよね? >>940
もちろん揚力は、普通の物理を使って説明できるよ。
流体力学では説明できないことも、すでに決着している。 >>942
「普通の物理」と「流体力学」の間に矛盾があるのですか?
その矛盾点は端的に一行で記すとどうなりますか? 流体力学は、普通の物理じゃなくて、「この世に存在しない連続体」の物理。
さらに
流体力学の圧力は計算結果であって、現象の原因にはなり得ない。
ちょっと難しいよなw 飛行機も離陸の時は速度が遅すぎて揚力が小さいからエンジン推力を最大にして
仰角を使うことは否定しない。 >>945
巡航してるときも迎角はゼロではないよ。 飛行機の着陸も仰角を使えば減速と揚力制御が同時に得られるから使ってるだろ >>946
どちらの揚力をどんだけ使ってるかの比率の問題だからな、分けて考えないと
一元論の原理主義者のように荒らしになるだけ。 >>948
>比率の問題
これは完全にアウト!
正解は「見方の問題」だよ。 流体力学の知ったかぶり自慢かよ。
誰が一番の大恥なのかを競ってたりするぅ?w レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。