19世紀当時の物理学会で「原子・分子」「気体分子運動」に反対する学者は沢山いた。
もちろん、2ちゃんの住人よりも遥かに優秀な彼らがなぜ反対だったかの理由だが
NASAバカの質点運動のデタラメ話から推測できるだろう。
当時の「気体分子運動」の数学理論が脆弱でパラドックスもどきが多数出てくるから
優秀な彼らはイメージの分子に反対したのではなく「当時の気体分子運動理論」に反対したのだ。
統計数学の基礎が確立されたのは20世紀になってからだから、デタラメな気体分子運動話は
有害でしかない。