さて、今夜は同着くんかな。何から始めよう。

まず、翼の上下で経路長に差が無い翼型でも揚力が発生する。これは良いだろ。
同時到着すると上下で流速差が生じないのだから圧力差はゼロ。
もうこれだけで、同時到着は却下なんだが。

迎角がある場合は、何やらゴニョゴニョ言っているが、翼周りの流れを適当に想像しているだけ。
流体力学的にちゃんと流れを計算する必要があるが、流体力学を使うことで圧力差の原因の説明は破綻する。

あと>>493
>静止した空気の中を翼が移動して横切った場合、静止してる空気は静止し続けようとする

そもそも、これが間違い。物体の表面にフレキシブルに追従して運動するのが、流体。
団扇を面の法線方向に動かしても、裏側は真空にならないだろ。
もし「静止してる空気は静止し続けようとする」なら、団扇の裏側の空気は元の位置に静止したままになるから、
真空ができるはず。
気体分子の運動はパチンコ玉とは違うんだ。