>Uの構成の仕方は?
>r↑はどこからどこへの?
うむ。
分からなくて正解だろ。
メチャクチャな論法で吹いたわ。
岩波講座・現代の物理学2「電磁力学」ってのを見てみたいもんだ。
管状の閉曲面Uって、Cを太くしたドーナツ曲面なんだろうが
そんなもんの面上で面積分なんて肝心のC'から逸脱するだろうが。
しかもrはdsから伸びるベクトルだから、rの根元はdsとともに動くのに
どうやって立体角と結びつけんだよ。
これ、何かが表現不足なだけかもしれんが
結局はストークスの定理か立体角の厳密な証明が必要になるであろうエセ論法だわ。
CやC'の任意形状で、こんな論法が理解できるのかって話。
直感的にはまったく不可解と言っていい。
あるいは超難解で、ストークスの定理のほうが簡単という存在価値のないエセ論法だわ。
ビオサバールの法則を数学的に変形するとrotH=i。
これにストークスの定理を適用すれば
すぐに∫H・ds=∫i・nds=Iを得る。
これが王道。
よってこんなエセ論法にはこだわるな。
くっくっく