ニュートンの万有引力に限らずクーロンによる電気・磁気のクーロン力も遠隔作用
として説明される。
17世紀当時には真空中に働く力についての詳しい実験観測も数学理論も無かった。

19世紀になって詳しい実験観測と数学理論が得られ、ファラディ・マックスウェル
の電磁場理論が完成し、20世紀になりアインシュタインの重力理論が完成した。

現代でも大多数の一般人は重力も電磁気力も物体間に直接働く、簡単な遠隔力だと解釈じてる。
小中義務教育レベルで落ちこぼれ防止のため?簡単な遠隔力として刷り込み学習のため
刷り込み脳をリセットするのは難しい。