>>993
経路3の式を左辺に全部移項してみてください
それが元々のキルヒホッフの第二法則の基本式になると思います
経路3が時計回りに式を立てているのに対して、R2I2は反時計回りに電流の向きを設定しているので負になっているのです
R2I1分の電位降下が反時計回り方向に起こっているので、逆から見た場合には電位が上昇しているように見えます

...と言うことでよろしいですか?