次のように仮定してみた。
・ヒッグス粒子は周囲の空間を拡大する作用がある
・ヒッグス粒子は互いに引き合う作用がある
・エネルギーを持った物体は、周囲の歪んだ空間を戻そうとする作用をもつ

そう定義すると以下のようないろいろな現象が説明できる気がする。

・ブラックホールなどの巨大な質量をもつ物体は、周囲の空間を引き伸ばすが、これはヒッグス粒子の作用であると考えられる。
・「すべての物体は光速で動くことができるが、ヒッグス粒子を含む物体は、ヒッグス粒子がヒッグス場から抵抗を受けることで減速している」って考えられてるけど、
「ヒッグス粒子によって周囲の空間が伸びた結果、速度=距離÷時間の距離が大きくなり、速度が遅くなった」と考えられる。
・重力は、ヒッグス粒子同士の引き合う作用であると考えられる
・エネルギーを持った物体の周囲の空間は、戻ろうとする力が強いため、拡大しにくくなり、その分物体の速度は早くなる