ニュートリノ [無断転載禁止]©2ch.net
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1987/02/23 に観測された超新星 SN_1987A について
地球からの距離 L = 168000±4000 (光年) = 51400±1200 (Pc.) = 8.8×10^10 (光分)
1 Pc = 3.085677581×10^16 (m) = 1715452.08 (光分) = 3.26163343 (光年)
・元の恒星のデータ
Sanduleak - 69゚ 202 (サンデュリーク) の恒星1
タイプ 青色超巨星
スペクトル型 B3I
半径 R 〜 45 Ro = 3.13×10^10 (m)
質量 M 〜 15 Mo = 3.0×10^31 (kg)
(参考)
太陽の半径 Ro = 0.6955×10^9 (m)
太陽の質量 Mo = 1.989×10^30 (kg)
・超新星爆発のモデルによると、
鉄族からなる中心部が重力崩壊 = 解放されたエネルギーにより1億度を超える高温になる
核反応によりニュートリノ、β線を放出 (10秒間ほど)
黒体放射による電磁波、X線、γ線 (ただし表層で止まる)
鉄族原子核による衝撃波 … 伝搬遅い
衝撃波が表層に到達するとそれを吹き飛ばす = 電磁波、X線、β線、γ線が放出される。(数カ月間)
・非等方的な超新星爆発のシミュレーションによると、
鉄族原子核の最大最終速度 v = 3.3×10^6 (m/s)
http://www.astro-wakate.org/ss2012/web/proceeding/proceedings/proceeding/compact_12b.pdf
ニュートリノが地球に到着 1987/02/23 07:35 UCT
可視光は遅くとも10:30 UT には届いていた。
さて、ニュートリノの質量の上限は? >>17
衝撃波が表層まで伝わるのに要した時間は
R/v = 9500 (s) = 158 (分)
ニュートリノ放出の 158分後に可視光が放出された。
→ 可視光は10:13以前に到着した。
可視光の到着が10:10以後とすると、ニュートリノの遅れは数分以内と予想される。1分とすれば
0 ≦ 1 - v/c = 1/L = 1/(8.8×10^10) = 1.13×10^(-11)
ニュートリノのエネルギー E 〜 7.5 ×10^6 (eV)
mcc = E √{1 - (v/c)^2} ≒ E √{2(1 - v/c)} = 1.85×10^(-5)E = 35 (eV)
(電子の質量 510999eV の 1.5万分の1) したがって、この観測のみに基づいて
「極めて小さな上限値(電子の質量の100万分の1 = 0.51 eV)」
を得ることは困難と思われる。
現在の上限値
電子ニュートリノの質量 mcc < 2.5 eV 大阪府三島郡島本町は
「大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い」
と公言してはばからない町
島本町のいじめ加害者やその周囲の多くの町民
そしていじめを放置ないし容認している島本町の行政機関等に
重大な問題があるとしか思えない
こんな町は非難されて当然 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています