人問の習性として、物質の実体を触覚的に考えてしまう。
するとどこまでも分割できると思い込む。
つまり、あるか、ないか、あるいは0か1かととらえる
粒子説の原点がここにある。
この思い込みから離れ無心に考える必要がある。
物質は波動で構わない。マクロとして触覚的実体となる。
粒子の立場で考えることを一切やめ、すべて波動の立場で考えるとどのような方向ヘ進むだろうか?