加算集合とは区別の付く集合だ。だから一つ二つと数えられる。1,2,3、・・・
と言う集合がそれだ。これをアレフゼロ=ℵ0。次に直線の集合が連続の集合アレフ1=ℵ1。
今一般の数を2進数で表すならその組みあわせのすべての数は2^nとなる。直線上の点が一般の数に
対応するならそれは連続の数であってそれは2進数で表したすべての組の数と同じで2^n=ℵ1と書くのだ。
これが連続の点の数と言う。ℵ0<ℵ1である。さてデジタルは数えられる大きさのℵ0であるが、直線いわゆる
連続、これが思えばアナログなんだな。これが大きさはℵ1なのだ。さてアナログは波動だ。波動同士の作用は
重ね合わせの原理だな。