ベルの不等式 part5©2ch.net
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1 + P(b,c) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|
ベルの不等式が間違えだという者、ベルの不等式が正しいという者、
一体世界はどうなっているのだろうか?
実在はないのだろうか?いや、実在はあるばず。
いつになったら、この問いに決着が付くのだろう?
http://www.drchinese.com/David/EPR.pdf
http://www.ria.ie/getmedia/81d856e9-ef9f-4301-9638-bcb4605e09f4/bell1964epr.pdf
どうやら、ρ(λ)が怪しいようだ。
局所性
A(B)の結果がa(b)に依存するのと同様にはb(a)に依存しないこと
λ-独立性
隠れた変数λは、装置の設定に依存しない。とするものである。
λ-依存性
隠れた変数λは、観測の影響を受けるとする。というものである。
共通原因:λ エヴェレットは、実在そのものの似姿である波動関数の決定論的時間進行として、量子力学を解釈できる道を示した。そのために彼が払った代償は、限りなく分岐して数を増やす途方もない多世界という存在論的怪物であった。エヴェレット自身怪物の存在にすこし気を病んだのか、彼自身は自分のメタ理論を「量子力学の相対状態による定式化」と呼んで、その後に拡まる呼称「多世界理論」「多世界解釈」を用いることは決してなかった。 できたことはN→無限大回の極限の繰り返し実験結果がボルンの規則による確率分布と一致することを示せただけ
後は何もできない
無限の時間計算量のリソースを必要とする多世界の計算w 宇宙の部分系である誰も宇宙全体の波動関数など誰も計算できないし、書けない 量子力学のコペンハーゲン解釈は今でも正統派の位置にあり、それが含意するのは、波動関数を実在全体の記述とは見なせないという事であり、畢竟量子力学は世界全体の理論ではあり得ないということである。さらには、量子力学の非実在的な解釈には極めて主観的主義な「情報理論的」「認識的」分派があって、そこでは物理学の役割は厳格に限定的、実用主義的に解釈されている。 >>949
>実現している1つの分枝を見れば量子ジャンプしてるでしょ
大間違い
お前がそのまんまコペンハーゲン解釈してるだけだ。そう勘違いする奴が多い
例で記述すれば
波動関数状態の素粒子が古典測定装置A(またはB)で観測され(波束収縮=量子ジャンプ)以後は
(唯一の)古典物理宇宙の測定装置Aの因果律で時間発展する。
多世界解釈の説明
多世界解釈の簡単なモデルで現象面での対等の2つの巨視的世界に分岐するとする
2つの同じ振幅の波動関数に分離して互いの干渉が無くなる意味になる。
測定装置A,Bを含む世界(基)と1つの素粒子との波動関数による相互作用と時間発展
により
”測定装置Aにある素粒子の世界Aの波動関数”と”測定装置Bにある素粒子の世界Bの波動関数”
に分離する。
これが世界分岐の量子力学的な意味になる。 古典物理宇宙も波束の収束(ジャンプ)も無い。
つまり、量子ジャンプと主張する奴は世界分岐の一つの枝が波動関数でなく
古典物理世界だと勝手に決めつけてるだけだと判る。 >>957
お前が連投でいくらわめこうが、現代の物理学者の殆どがコペンハーゲン解釈を信じていない。
それが現実の世界だ。 >>959
このスレ初見だけどコペンハーゲン解釈って確率解釈のことだよね?
むしろ確率解釈をしない人なんて一度も見たことないよ俺
探したらいるかもしれないけどさ コペンハーゲン解釈の真髄は、観測前は決まってないということでしょ。
決まってないとする以上確率が必要だわな
実際は、決まってないのか、決まっているがわからないのかは、確率論では区別できない。 量子力学や多世界解釈などを理解する前提として
数学や物理学は無限の状態を記述することができるが、これはどういう意味か?
誰でも分かるように人間、コンピュータは有限個の符号または言語文字しか使えない。
それなのに 0,1,2,3,.... 自然数を定義でき、無限にあることも証明できる。
自然数を定義するペアノの5個の公理は有限個の論理符号または言語文字で書かれている。
人間は数学や物理学では無限の量を有限個の論理符号または言語文字でその概念を記述する
能力があることになる。 その能力が有れば無限次元のヒルベルト空間なども理解可能。 >>961-962
それは単なる確率論であってコイン投げやサイコロ振りと変わらない。
コペンハーゲン解釈には確率が現れる仕組みがある
純粋な古典力学宇宙を仮定した観測装置、観測者による観測という波動関数の収縮
(または量子ジャンプ)の不連続変化で波動関数を(規格化し)確率に変える。 >>964
>コペンハーゲン解釈には確率が現れる仕組みがある
初めて聞くね。そんなもんかるのかね? >>966
その下の文を読めないのか、理解できんのか
それが仕組みの簡単な説明だ。 >>964
の内容から
コペンハーゲン解釈の簡単な説明だけみても”人為的な解釈”に見えるだろ
だから現代の殆どの物理学者は信じていない。が実験では式として使ってる。 現在でも未解決な「量子力学の観測問題」を馬鹿でも分るように言い換えれば
量子力学では「確率が何処から現れるのか」という問題になる。 >>958
同じこと繰り返しているだけだな
多世界で記述している量子状態は我々の経験世界から逸脱しているだろ
この逸脱を無視して量子状態だけ考えて形而上学に閉じこもることは物理学に全く寄与しないんだよ
そんなに形而上学がうれしいのなら哲学板に行ってこいよ
お仲間見つけることが出来るかもよ
まぁその前にお前のそのむちゃくちゃな日本語と論理を見直した方が良いぞ >>959
誤り訂正符号をやっていたという素人のお前が何でわかるのだろうねw
主観で決め付ける
資料を示さず自論が支持されていると思わせる
勝利宣言をする >>963
無限の状態を記述して得られる結果は、確率論的なモのしかあり得ない >>968
信じていないモノを使うはずがないだろ
信じていないのなら、多世界がボルンの規則を導き出せたことも信じないよなw >>968
ここでも物理学者でもなんでもない素人が全物理学者を代表するような口ぶり
お前は何様ですか? >>969
多世界解釈だって確率的な結果を予測するんでしょ
それとも確定的に予測できるとでもいうのか? >>969
>>972の意味するところをよく考えるんだな
多世界だってここから逃れられない ボーアの指導原理に
は、物理理論が経験世界から逸脱し、悪しき “形而上学” に陥ることを防ぐ力
がある。
理論にもとづき経験世界から逸脱する方向に働く力と、経験世界の中に理
論を押し留める方向に働く力は、両立しない力のように思えるが、互いに結び
つくことで、物理学が悪しき “形而上学” に陥いることなく発展する力となる。
理論をもとに “実在” を想定し、新たな経験を踏まえて “実在” 吟味することで
物理学は発展してきたのである。 結局のところ、コペンハーゲン解釈と多世界解釈どちらにしても確率的な結果しか得られない
この確率的記述が何に起因するかということが違っているだけに過ぎない
コペンハーゲン解釈はボルンのAnsatzという量子力学の外部からの仮定により確率が導入される
(量子状態自体には確率的要素はない)
なぜボルンのAnsatzが必要かと言うことについてはノイマンやボーア自身が説明している要請で十分だと思う
多世界解釈では世界の分裂を無限回繰り返した極限における状況を考える
しかしそのような状況を有限の計算能力しか持たない人間は扱うことが出来ないので、無限の世界分枝に
ある様々な実験結果の分布のみを考える
これは無限を厳密に取り扱うことが不可能であるための粗視化であり、確率が導入される
たったこれだけのことであり、両者は同じ確率を予言することをエベレット自体が言っている
多世界解釈を好むのは形而上学的なものを好み、コペンハーゲン解釈を好むモノは経験科学を重視している
だけの話 https://meaning-difference.com/?p=13302
「形而上」と「形而下」の違いとは?
多世界解釈=形而上学
コペンハーゲン解釈=形而下学 いくらエラー訂正符号を知っているアホが多世界マンせーといっても、形而上学大好きなだけの話だから
形而下学である経験科学を重視する世の中の大多数の物理屋にとってはアホらしいと感じるだけのこと
ちなみに、
アインシュタインは形而上学を好み、ボーアやノイマンは形而下学を好んでいた
https://www.yamanami.tokyo/pdf/jsp/1/1/1_1_03sugio.pdf >>963
無限の量を有限個の論理符号または言語文字でその概念を記述する
ことは粗視化に他ならない
従って
その能力が有れば無限次元のヒルベルト空間なども理解可能
は粗視化した結果しか議論不可能
実際、統計力学はそのような学問体系 >>974
>ここでも物理学者でもなんでもない素人が全物理学者を代表するような口ぶり お前は何様ですか?
大笑い
現実宇宙には純粋な古典物理学の世界など実在しない、とマトモな脳なら推論できる。
現実世界でお前はニートだろ、マトモなスキルも仕事も出来ずに直ぐクビだな。
ニートの頭で論理思考できない、自由意志とか検索記事を披露してしてるだけの
キチガイでは現実の仕事も勤まらない。 >>975
>多世界解釈だって確率的な結果を予測するんでしょ
当たり前だ
量子力学は基本的に波動関数または状態ベクトルの連続的な時間発展の決定論だ。
だから >>969を繰り返せば
現在でも未解決な「量子力学の観測問題」を簡単に言い直せば
量子力学では「確率が何処から現れるのか」という問題になる。
多世界解釈は波動関数宇宙の決定論から確率を導出する解決方法の一つだ。 >>984
量子力学ー>場の量子論 では 波動関数ー>量子場 となる
現代の物理学者は一般的な「量子場」を物理的な実在と認識している訳だが
観測問題を理論的に考える場合は「波動関数」で十分。 >>967
え?
それって妄想に過ぎないんじゃない? >>972
またまた、適当なことを
無限に関わらず、二つの状態を記述して得られる結果も確率的な物でしょ。 >>975
>それとも確定的に予測できるとでもいうのか?
えええええええ?そんな質問するの? >>977
ボーアの相補性なんて、悪玉コペンハーゲン解釈だよ。 >>982
偉そうなこと言ってるけど、お前秘匿性増強も知らずに、エラー訂正の例を示されてギャフンだったよなw >>984
確率的理論で決定論と言うときは、非確率論的に扱える孤立系を考えられる場合だけですよ
量子状態を記述している人?は確定的な記述をしているのですか
原理的に確定的に記述できないモノを決定論とか言っているのだからどうしようもないですね
このアホは >>985
現代の物理学者は一般的な「量子場」を物理的な実在と認識している訳だが
(´Д`)ハァ…?
現代の物理学者とか勝手な妄想シテルヨ
自分は現代の物理学者でもないエラー訂正開発エンジニアなのに >>988
ご自分がでしょw
>>989
「Aは確率的と言ったときに、Bも確率的でしょ」
Aだけが確率的と読めますか?日本誤理解できてますか?
B「も」確率的でしょということはAは確率的記述しかできないことを認めたわけですねw
ボロが出ますねw このスレッドは1000を超えました。
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