>鋼鉄製の爆弾の筐体を音もなく、もちろん熱線も出さずにすり抜けた中性子が
>はるかに密度の低い空気はすり抜けずに反応してあれだけの大惨事をもたらすほどの
>熱線を出すというのか。寝言は寝て言え

なかなか鋭い質問ですが
理系にあるまじき低脳丸出しな雰囲気が漂ってます
そのちょっと前のレスを良く読み返してくださいね

・中性子から見た原子はスカスカである
高エネルギー中性子は鋼鉄をも難なくすり抜ける
とは言っても、そこは一定確率で鉄の原子核にぶち当たりもするでしょう
確率からして、空気であっても長距離を飛んだらいつかはぶち当たる
理系の人間ならそのくらいのことが理解できないのはおかしいですね

高エネルギー中性子は、鉄よりずっと重い金属ウランをも通り抜けてしまう
だからこその減速材です

・減速材は軽い原子の方が何故か知らんけど効果がある
鉄の密度が高いというのは、人間の見た目であって
中性子から見れば、甲子園球場の真ん中にあるピンポン玉が野球のボールに替わったところで
それがどうしたって感じでしょう
勿論、それにも固有の確率はありますが
なんだっけな、そこはサイクロトロンで調べる衝突面積的なそんな係数はある