>水かけるだけで爆発すると思い込んでるのも話にならん
これは良い質問です

アメリカが開発した、ガンバレル式でも爆縮起爆でもなく
日本の起爆方法は、アインシュタイン・仁科式であったはずです
理研の人もそう言ってます

かつてアフリカのガボン共和国に天然の原子炉があった
ウラン鉱山に雨水が入り込むと核分裂反応が臨界状態になるもので
発熱で水が蒸発するまで反応が続いたことでしょう

原子には甲子園球場の真ん中にピンポン玉を置いたくらいの大きさの原子核があって
まるでスカスカのものであり、中性子は中性なだけに原子をスパスパと通過してしまう
そこで中性子を遅くする減速材を使って原子に吸収させやすくする
黒鉛とか水とか重水とか、軽い原子が減速材に向いているそうで
重い原子だと通過してしまうのに何故でしょうね