ニュートン力学では、水平投射は等速直線運動としているが、そんな単純なものでは
ない。ライフルを撃つような水平投射は最初等加速度運動、等速直線運動、等減速落
下運動というかなりややこしい運動をして落下に至るものである。従ってニュートン
力学の一部に誤りがある。

有効射程距離が秒速1000m、最大到達距離が3秒で3000mのライフルを撃つ。
3000m先の4.9mの高さから、同じ弾丸を垂直に落とす。4.9mの高さから、水平に
ライフルを同時に撃てば、弾丸は3秒後に到達落下する。しかし、垂直に落とした弾
丸は2秒も前に落ちている。よって、ニュートン力学の結論である、水平投射と自由
落下は同時に落下するという理論は間違っていることが判明した。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html