エネルギー保存の法則
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エネルギー保存の法則を使ったユニークな問題を教えていただきたい。
解答時間の目安は15〜20分くらいで。大学入試の大門一個くらいで考えて欲しいです。
答えもつけてくれると嬉しいな かめはめ波を出すにはどれだけのエネルギーが必要か答えなさい >>1
× 大門
○ 大問
豆知識な。
あとホログラフィック理論の流れ :ブライアン・グリーン「宇宙を織りなす物」より
●ブラックホール→内部構成要素=質量・電荷・スピンを並べ替えても変わらない→最大のエントロピーを持つ
●1970年代 ベケンスタイン&ホーキング
「ブラックホールのエントロピーは体積ではなく表面積に比例する」を証明。
→あらゆる空間領域においてエントロピーの最大値が表面積に比例するなら真の基礎的自由度(無秩序)は
その領域の内部ではなくその領域の表面に属している可能性。
●1990年代初め トホーフト(ノーベル賞・蘭)&サスキンド(超弦理論創始者)
「三次元空間の出来事は遠くの二次元表面で起こっている物理過程のホログラフィックな投影」
●1997 マルダセナ(アルゼンチン)
「超弦理論をもとに五次元時空のバルク理論(重力含む)=境界面理論(重力含まない)を数学的に証明
→重力を含まない量子論は、重力を含み空間次元がひとつ増えた別の量子論の翻訳である。
→超弦理論の内部でホログラフィーが具体的な形をとる
→時空を必要とする理論を翻訳して等価な理論にすれば実在物と思われたものも変化する。
↓
●2010 ヴァーリンデ(蘭)
重力はエントロピーの変化で翻訳可能? エネルギーとは何か?そんなもの存在しないのではないか? エネルギー保存則みたいな古くからあるネタでユニークな問題てあるもんかね?
「膨張宇宙でエネルギー保存則が成り立たない理由は?」なんて問題出すとトンデモだらけになりそう
すでにトンデモしか来ないような雰囲気だが 二つの全く同一の鉄球に、ある一定の熱を与える。
このとき、断熱糸で吊り下げた鉄球と断熱床に置いた鉄球ではどちらの温度がより上がるか?
両者の温度差はどの程度か?
温度差が0.1Kのオーダーで検出可能になる鉄球の半径はどの程度か?
評価に必要な物理定数群や鉄球に与える熱の適切な設定値も問題である。 但し、断熱糸の直径は鉄球の直径に等しいものとし、鉄球の上半球全部が断熱糸と熱伝導率無限大の接着剤で接着されているものとする。 もう一辺だけ言うけど
エネルギー保存なんて実際は成立ないからな。
本当は一回でいい事を二度言うのは嫌いなんだ。なぜなら、、、二度言うってのは無駄だからだ、、、
君の人生のために言うけど、、、無駄はやめた方が良い 入試問題にはならないけどちょっと前に質雑スレで出たやつがなかなか面白かった
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね161■
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1340022100/391
> 391 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2012/06/26(火) 13:35:19.78 ID:???
> すみません以下の理論はおかしい人が言ってるので間違いなのは判るのですがどう指摘したら良いか教えてください。
>
> 宇宙空間に浮かぶ宇宙船が、1秒エンジンをブーストした場合と2秒ブーストの場合
> 燃料消費量は2倍で、最初の位置からの速度も2倍。
> でも運動エネルギーは速度の2乗だから4倍。
> 2倍の燃料消費量、つまり投入エネルギーで4倍の運動エネルギーが得られる
> 保存則からしてこれはおかしい。
>
> という理論なんですが 消費された燃料がロケットの進行方向と逆向きに打ちだされるからな
全部含めて計算すれば多分合う >>19
俺も最初はそれかと思ったけどよく考えると問題は別の所にあると気付くはず >>20
単位当たりの燃料から得られる運動エネルギーが増えてることか
質量の放出も含めた計算をして>>18の問題が単純化され過ぎてることを指摘するのと
ついでに加速装置を外部に置いた場合の計算もすると分かりやすいのかな
元スレで計算してくれてる人いるけど近似のされ方がよく分からない・・・ >>18
v=at = (F/m) t = ((W/t)/m) t = (((1/2)mv^2/t)/m) t
>>18
オレも計算してみたけど合わなかった
気が向いたら再挑戦しよ 投入する燃料の質量比率が、運動エネルギーの比率に等しいはずだという前提がそもそも間違ってる。
その前提が正しいと仮定すると、投入した燃料全てが質量としてのエネルギーを失って全て運動エネルギーに転換されないといけない。
しかし、噴射管を使った推進機関の場合、投入した燃料のほぼ100%がそのままの質量で燃焼ガスとして排出されるので
投入燃料のエネルギーと噴射後の燃料エネルギーの差はほぼ100%が運動エネルギーの差によるものであるから、
エネルギー比を計算する際には運動エネルギーだけを考慮しなければいけない。 つまり、噴出されたガスの運動エネルギーもきちんと考慮すれば、どこにも矛盾は生じない。
似たような問題に、次のようなものがある。
[問]
海抜0mの地上で1kgのガソリンを燃やしたらE[J]の熱が発生した。
同様のガソリン1kgを海抜1000mの高地に持って行って燃やしてもやはりE[J]の熱が発生した。
高地に持っていく際にガソリンに投入されたエネルギーは一体どこに消えてしまったのか?
[解]
燃焼後の気体の位置エネルギーに転換されている。 このように、考えている系から失われる(ように見える)ものを意図的に無視することで、
いくらでもエネルギーが保存しない(ように見える)ものを構成できる。
生物が負エントロピーを「生み出している」、というような矛盾も、生物を含む環境系全てを考慮すればどこにも矛盾はないのと似ている。 いまだに科学的に永久機関もフリーエネルギーも実証されていない。
ようするに現段階ではオカルト。
作った本人が勘違いしているとか、出資金詐欺とかそんなんばっか。
つぶされてるという陰謀論もあるがそれも証拠も別にない。
まあこういう勘違いで無駄に時間やお金使っちゃう人は昔からいるし、趣味みたいに楽しんでいるうちはいいんだが、
かってに妨害されてるとか被害者感情で逆恨みしだすのはダメよ。
根拠や証拠をあわせて言うのならいいけど、そうでないならただの妄想癖だから統合失調症の疑いがある。 重力にポテンシャルエネルギーは存在しないと思う。
自由落下で速度が増すのは、もともと物体持つエネルギーによると思う。
重力場が強いと、光の速さが僅かに遅くなり、そのエネルギー差が、
1/2(MC^2−MC'^2)=Mgh=1/2MV^2 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています