無の反対は存在です。では存在とは何でしょうか。
無とは何もない。存在はある。ではあるとはどういうことでしょうか。
他の存在に作用することです。存在同志作用しあって、最終的に我はそれを知ります。
まず確実なことは、我はあるということです。(われ思う、ゆえにわれあり)
そして我がどうしても意識できないのは我々にとって存在しない。
物理学にはならないということです。