>>28

おいおい、落ち着けよ。
Mathematicaというより、まずは中学か高校の数学の話だべさ。

まず、条件は、
 a) 求める図形を3次元空間内の平面S ; ax+by+cz+d=0であるとする。
 b) 平面Sは、xy平面に垂直である。
 c) {1,0,10}と{0,1,10}の2点を通る。
でよろしいか?

すると、b) は、
 b') 平面Sは、xy平面に垂直なベクトル{0,0,1}と平行な平面である。
と言い換えられる。
c) + b')より、
 d) 平面Sは、{1,0,10}と{0,1,10}と{1,0,10}+{0,0,1}の3点を通る。
と言える。

つまり、{1,0,10}と{0,1,10}と{1,0,11}が、 ax+by+cz+d=0を満たす。

Solve[{ a 1 + b 0 + c 11 + d == 0, a 1 + b 0 + c 10 + d == 0 ,
a 0 + b 1 + c 10 + d == 0}, {a, b, c, d}]
結果は、
{{b -> a, c -> 0, d -> -a}}

つまり、求める平面の式は、簡単化して、
 x + y + 0 z -1 ==0
こういう陰関数をPlotするなら、
ContourPlot3D[
x + y + 0 z - 1 == 0, {x, -1, 1}, {y, -1, 1}, {z, -1, 1},
AxesLabel -> {x, y, z}, AxesStyle -> Directive[FontSize -> 15]]
かね。ちなみに、ax+by+cz+d=0でc=0が答えなのに、c≠0の式を立てたらあかんわな。