では、次元を一つ上げて推察してみます。

三次元立体での四次元方向への伸び(四次元的な広がり)は、三次元立体に対して四次元方向に直面形状(=直線ではない、直面的な?)となるのではないか?と推察されます。

しかしながら、その四次元方向への直面形状は、三次元居住観測者からは三次元立体上での観測となるので、その残骸としては連続する360度回転(=180度回転ではない)運動として反映されざるを得ない、と推察されます。

そして、四次元方向への直面形状の伸びの残骸は、四次元方向へはクロソイド曲面(=曲線ではない)形状、三次元方向へは、サイクロイド曲面(=曲線ではない)形状となるのではないか?と推察します。

もし、三次元居住観測者が、四次元方向へ伸びている三次元立体での、四次元方向への直面形状の任意の二線以上で三次元物体を観測した場合(=三次元居住観測者での四次元方向への伸びの残骸(=三次元での時間の経過)で観測した場合)、
三次元居住観測者自体は、三次元立体上からの観測なので、観測は全て面形状ではありますが、
四次元方向への伸びの残骸として、四次元方向へはクロソイド曲面形状、三次元方向へはサイクロイド曲面形状であるので、
三次元方向では、サイクロイド曲面形状の任意の切断面形状は常にパラボラ曲面形状となるので、そのパラボラ曲面形状に対して四次元方向への残骸としての任意の二線以上での観測は、常に球体形状に集約されてしまう事により、
三次元物体は、全て球体形状の立体的な奥行きを持つように観測されるのではないか?と推察します。(=三次元空間での時間形状に派生されるパラボラ集約による三次元物体の球体形状の形成?)

以上、少しだけ蛇足的な追加でした。