>>172
について、もう少しだけ、追加で、蛇足します。(従来の「古典空間物理学」思考と「運動物理学?」思考)

>>172
で述べたように、現代の数学、物理学は、「運動の残骸である空間」を観測、計測し、「直交座標系」という概念的な図形(「次元」という思考を含む)事象(?)と思考し、構築されている、と推察します。
しかしながら、「現実には空間は運動の残骸である」、と推察するのであれば、その「運動」そのものについて、思考アプローチを行わなければならないのではないか?と推察します。
その場合には、
>>172
で述べたような、運動自体についての次元転換(次元展開?)を、次元転換運動座標系(=横軸が延び、縦軸が回転運動?みたいな、延びと回転運動の座標系?)として採用し、
その座標系(座標軸)上で数学、数式を構築し、物理方程式を構築していくべきなのではないか?と推察します。

なんだか、上手く言い表せませんでしたが、少しだけ、追加の蛇足でした。