>>171
について、少しだけ、蛇足します。

次元について、もう少しだけ、推察してみます。

>>171
に述べたとおり、次元(=直交座標系?)とは、空間(時空間)を把握する為に、概念的に生み出された事象(?)、と推察されます。

そして、その空間(=時空間)とは、観測者が、現実の世界に存在する、運動の残骸として、視覚化された事象に過ぎません。

で、あるならば、残骸である空間の座標系、としては、正しいかも知れませんが、運動の座標系、として、それが用いられて良いのかどうか?

もし、用いられる、とするならば、直交座標系ではなく、
>>162
から
>>163
で思考実験したような、運動の次元転換を、次元転換運動座標系(=横軸が延び、縦軸が回転運動?みたいな、延びと回転運動の座標系?)、として用いるべきなのではないか?と推察します。

以上、少しだけ、蛇足でした。