では、一つ次元を上げて推察してみます。

(四次元トイレットペーパーに対し、「引く」という面加速度運動を加えた場合の芯の回転運動との空間的思考実験)

この場合、「トイレットペーパー」という三次元空間(=立体)に対し、「引く」という面加速度運動により、「芯」(=という球体形状の四次元筒?)に360度回転が発生する、という事象になります。

そしてこれは、引いた方向に対しての面的な加速度運動(三次元立体上での運動)が、三次元ペーパーに対し垂直方向(=四次元方向)に対しての、360度回転運動に変換(転換?)された、という事象になります。

この、三次元立体上の加速度運動を、四次元方向に対しての360度回転運動(=エネルギー)に変換した(=加速度運動のエネルギーへの変換)、という事象が、重要な視点ではないか?という推察です。

この変換こそが、四次元物体(「光」を含む「エネルギー」という事象)が、360度回転運動(180度回転運動ではない)をしている事象ではないのか?という推察です。

そしてまた、この事象を、逆に変換した場合が、エネルギー(=四次元方向への360回転運動)の、三次元立体上の加速度運動への変換ではないのか?、という推察です。

しかし、三次元居住観測者からは、球体形状の四次元筒?も360度回転も、視覚的な観測は不可能と推察されます。それは、三次元立体上の加速度運動に変換されなければ、空間的に観測出来ません。

これを逆に思考するならば、三次元立体上の加速度運動とは、エネルギー(=球体形状の四次元筒?の360度回転運動)が、三次元空間的に変換された事象であり、三次元居住観測者に観測されたものではないか?という推察です。

以上、少しだけ、推察しました。