例えば、一つ次元を落として、推察してみます。

パラボラ曲線を細分化していった場合、曲線形状は変わりませんが、点形状に近くなります。
そして、点形状に近くなればなるほど、パラボラ曲線から発生する「点」形状への収束効果が失われてくるのではないか?と推察します。

では、一つ次元を上げてみます。

パラボラ曲面を細分化していった場合、曲面形状は変わりませんが、線形状に近くなります。
そして、線形状に近くなればなるほど、パラボラ曲面から発生する「円」形状への収束効果が失われてくるのではないか?と推察します

つまり、切り取り部分を細分化すればするほど、そこから観測された図形(物質の形状)は全て、「円」に収束されにくくなるのではないか?と推察されます。

そして、細分化すればするほど、三次元サイクロイド曲面に接触するエネルギー体(次元的に直交する事象)は、一つの2次元的な事象の縛りを受けにくくなり、
3次元的な物体としてπの縛りを受けにくくなるため、球体としての実体が失われてくる(像がぼやけてくる)のではないか?と推察されます。

言い換えれば、時間(時空間?)を細分化して観測すればするほど、実体は喪失化する(ぼやけてくる)のではないか?との推察です。

以上、少しだけ、蛇足でした。