さて、これからの課題ですが、ぱっと考えただけで、どこまで推察出来るかわかりませんが、次のような課題が考えられます。


・エネルギーという事象とは何か?

・加速度とは何か?なぜ、加速度という事象が発生するのか?なぜ、エネルギー(=四次元球体?360回転?)が加速度という事象に転換するのか?

・なぜ、慣性の法則が存在するのか?どのようにして、慣性の法則が発生するのか?

・なぜ、空間は相対的なのか?相対的な空間は、なぜ、発生するのか?

・なぜ、π方向へ伸びているのか?なぜ、πなのか?


これらの課題のうち、非常に直感的(=なんとなく?)なのですが、上の四つは関連しているのではないか?と推察します。
そして、この四つについては、

・空間(時間を含む)とは、運動の残骸である。
・運動とは、加速度運動であり、等速度運動は運動ではない(次元的には静止している)

によって、なんとなくですが、推察出来るような気がします。

ただ、残りの一つについては、空間的な思考実験アプローチが必要な気がします。

例えば、これはかなり突飛な発想ではありますが、
自然界で自然に円形状が発生する事象=>四次元球体上に発生する三次元台風の図形的な思考実験?(「台風の目」は円形状になる)
みたいな思考実験も面白いのではないか?と思っています。