帰ってきたウルトラマン 38倭
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「帰ってきたウルトラマン」の主人公の名はウルトラマンジャック
ご唱和ください 彼の名を!
ウルトラマンジャーーーック!! その昔、中学生くらいの頃の話だけど、隊長と女性隊員の秘密の情事をネタに色々していたことがあって、
加藤隊長と伊吹隊長に二人がかりで前後から串刺しにされる丘隊員を想像して興奮した覚えがある
逆に竜隊長と3P状態で狂態を晒す南夕子と美川隊員にも興奮し、あまりの節操のなさに自己嫌悪したりも・・・ このスレは帰ってきたウルトラマンを語るスレとして再利用します
前スレ
帰ってきたウルトラマン 46話目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1610702749/
とりあえず
「ブーイモ」「公式設定」「ウルトラマンジャック」などの単語をNGに設定しておくと読みやすくなります
またこれらの単語をつかってトンチンカンな書き込みをしている人も片っ端からNG指定しておくとさらにスッキリ
次スレは>>980が近づいたら考えますか 第19話宇宙から来た透明大怪獣50周年
1971年は台風の当り年だったとのことで、今年と同じく7月末から国内への影響が出るレベルで日本近海に発生していたらしい
そのため夏休みレジャーも思うように計画が立てられず、子供たちはテレビや近場の映画館でブーム再燃中の怪獣たちに熱狂した
と云うのが俺の想像する1971年夏の子供たちの姿である
数年前の第一次怪獣ブームの頃にもそのきらいは既にあったわけだが、基本的に昭和40年代の子供たちの世界に発生するブームは、その熱狂が安定期に入ると途端にスタンドアローンなかたちになってしまうものが多い
広告代理店が仕掛けるブームなら商業的イコンとそれを消費するニッチなターゲットの関係により、社会構造としての有益さは確実に存在する
そしてその側面の試行錯誤が完成したのは、この第二次怪獣ブームの頃だったと、俺は思うのだ
その象徴となるのが帰マン中期の坂田次郎と云う存在である
もちろんこのキャラクターは第一話から重要な登場人物として設定されているのだけど、中期以降はその機能が「坂田きょうだいのひとり」から、明確に「坂田次郎」へと変化し、作品世界の重層化の一部となるのだ
もちろんこれまでにもステゴン回やエレドータス回のようにこのキャラクターに比重がかかるエピソードはあったが、それはあくまでも子供主役回としての扱いであり、常にMATや郷あるいは地域社会やもっと大きく危機を迎える作品内世界との関係性によって構造化が行われるようになるのは中期以降のことである
と、まあエピソードを語るよりも中期帰マンを語るような感じになってしまったが、今回は怪獣ブームと云う子供たちの共通言語に対して、大人たちはどのように歩み寄るのかと云うことを、大人側の視点で寓意化したエピソードである
だからエレドータス少年のときとは異なり、一方的に努力するのは郷であり、次郎はそれを消費するだけの存在であることが許されるのだ
そしてこの点がヒロイズムと青春ドラマを生み出す帰マン中期のエンジンであり、次に次郎のキャラクターとしての立ち位置が変化するとき、帰マンも大きなターニングポイントを迎えることになる 今回は次郎くんが物語の重要な鍵を握る存在である
https://i.imgur.com/QYVGgd4.jpg
こんなこと云っちゃ駄目なのは知っているけど云わせてくれ
もっと可愛い女子を使えよ!
ライダーは斉藤浩子ちゃんを使っているぞ!
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さりげないカットだけど、合成ではなくセットを使った特撮カットとして処理し、会社を潰す気の佐川監督
いいのだ
おかげでスペシャル感のあるカットが生まれたのだから
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当時の公園遊具の資料としても見逃せないカット
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爆発で誤魔化す特撮よりも、やはり割れて崩れる特撮の方が好きだな
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https://i.imgur.com/WPWwklQ.jpg
ドキドキするほど大胆な合成
しかもフルアニメーションじゃないかw
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帰マンの定番病室シーン
1話や5、6話よりも明るい病室だな
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ほら、まったくベタが無い
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このシブい医師は美空ひばり版伊豆の踊子で、踊子の兄を演じていた片山明彦氏
およそ俺の興味の対象から外れた映画なのにどうして観たのかと思って調べてみたら、監督が野村芳太郎でしたw
あと新撰組血風録でもジョン・ル・カレかよ!みたいな二重スパイの悲劇を演じていたが、これは傑作だった
その縁か、結束信二〜栗塚旭作品ではちょくちょく見かける印象
https://i.imgur.com/3hpt7Ld.jpg ここ数日バトルフィーバーJスレがテレビ版獄門島三姉妹の花子こと二代目ミスアメリカの透け水着の件で盛り上がっているが、ウチのアキちゃんも控えめながら負けてはいない
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ついでに今週の丘隊員
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今回はなんとジャイロで出撃の挙句
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撃墜されてTACしちゃう
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岸田隊員はすっかりイデ隊員化
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明かに民生品を改造した新兵器ってところを強調しているのが帰マン的
ちなみにこれは多分フジカZ800
我が家にあった二台の8ミリカメラのうちのひとつだが、特撮専用のZC1000よりもフットワークが軽く、稼動時間も長い本編向きの名機である
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今回もロケシーンが印象的
しかも当時から日本一人口密度が高そうな新宿駅西口、現在のヨドバシ街
ムチャするなあと思うが、監督はゲリラ撮影の魔術師鍛冶昇監督
なるほどw
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岸田隊員!直撃してる!
どう見ても即死レベル!
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はいお待たせ
鍛冶監督の署名とも云える着色カット!
でもこれは特撮班の担当だから、着色フィルターかけられた撮影スタッフはちょっと不満かもw
https://i.imgur.com/OBNGcZe.jpg ダメな男になったとナジられる郷
ヒーローのあり方を描くエピソードだからこそ、切り口は人間ドラマになって行くのが帰マンである
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岸田隊員の怪我ってその程度だったのかよ!
どんだけ頑丈なのよ!
でもこの人の鉄人っぷりって今に始まったことじゃないんだよね
メンタルは人一倍デリケートなんだがw
https://i.imgur.com/uted6oW.jpg
デイシーンでも新宿西口を使うぜ
6話の浄水場も貴重な映像資料だったが、現存する建物が多い場所の半世紀前の映像ってのも感慨深いものがある
ちなみにまだファミマもデイリーヤマザキも無いし吉野家も富士そばも無い時代なので、夜間ロケの飯は大変だっただろうな
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町名表示が見える
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新宿でスモーク焚いちゃうw
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貴重な人間大新マン
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https://i.imgur.com/xg5yw9q.jpg 決してチャーチルオマージュではない
岡田可愛オマージュでもない
次郎くんに送る私信である
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サータンも宙を舞う
いくら宇宙怪獣でも、これはちょっとやり過ぎか
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特撮ファンはこんなふうに子役が直接ヒーローと絡むシーンを嫌うが、これはあくまでも次郎くんにとっての観念的なヒーローイメージであり
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それは郷秀樹と云うごく身近な存在への憧憬でもある
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泥だらけの笑顔がカッコよく見えるのは、おゝとりゲンのイメージにも通じる男児特有の価値観だ
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いわゆるベーブルースの約束ホームラン物だけど、これを主人公の成長と云う大局視点の中にはめ込むことで青春ドラマに還元したエピソードなのでした
https://i.imgur.com/ffhza7A.jpg
前回に続きマットビハイクル推しシーンも持ち込まれている
https://i.imgur.com/drrQuFt.jpg 怪獣や防衛隊が実在する世界に於いて怪我や死は付き物だろう
次郎少年が怪我をする回だが帰ってきたウルトラマンの特徴だと思うけど
登場人物が怪我をして病院で横たわるシーンが多いように思う
前回は南と上野が負傷入院するシーンがあったし
坂田健アキの忘れられない場面もこの後見る事になる
考えてもみれば郷秀樹が第1話でもう死んじゃってるんだよな
そんな第19話50周年
サータンは誰かに似ているなあ、と思っていたが殿山泰司さんぽいな、と言う結論に至った どやろか
えらい発育の良好な女子児童って居たなあ
子供なのにゆさゆささせてたりすると思わずガン見してしまったものです
岸田さん良い見せ場が用意されてるなあ
アキや次郎の居ない場所でやるのが良い
男同士の叱咤激励だな
初期の話で特撮場面が山中や原野ばかりだった反動からか今回はビルが沢山セットされている
きくちさん曰くビルの合間を駆け抜けるシーンは怖いので背中を閉めずにやったんだって
ブレスレットは鋭利な部分があってスーツを引っ掛けてキズを付けてしまうので
シーンによっては左手首に銀色のテープを巻いて撮影した事もあったのだとか
変身場面は斬新だね 等身大のウルトラマンはキングマイマイの時同様東條昭平氏がやったんだろうか
話変わって萩さんのそんな話題が出てんのかw
夏だし少し覗いてみようっと >>27
>きくちさん曰くビルの合間を駆け抜けるシーンは怖いので背中を閉めずにやったんだって
スーツの構造的な問題で、ファスナーを閉じると体の自由が利かず、アクションのさいに危険だから開けているのかなと思ってた
まあ菊池さんも昭和の男だから「自分のわがままでそうしている」的な云い方をしているだけかもしれないよね
新マンスーツの新調頻度がかなり高いのも、そのあたりの試行錯誤があった可能性も考えられる
エースのスーツがセパレート形式に変更された件ももしかしたらその関係かも
と、どさくさに新説をぶち上げてみた きくちさんは「自分は顔出しの役者である」と言う拘りから一度固辞してるし
円谷側も彼には気を使ったんだろうね
引き受けるにあたってギャラをふっかけたりもしていて
それまで大した貯金も無かったが番組終了後にマンションを購入したとも仰っている
まあ色々我儘も仰ったんだろうね
スーツの更新頻度はご自身が新聞記事などをスクラップブックにして保存されていて
それによると6月23日の記事に7着目だとあるんだって
予備含めて3着あったともおっしゃっている
相当な発汗量で手足首が変色している写真も見かけるけど
汗による劣化ってのもあったのかもね 上原氏はこの「宇宙から来た透明大怪獣」の後、32本のエピソードのうち6本しか書いていない
事実上このエピを最後にメインライターの座を降りているのだけど、
それもあるのか、この回は「帰ってきた」前半戦のエッセンスがこれでもかと詰め込まれた、
「帰ってきたウルトラマン」のカタログのような回だと思っている
人に「帰ってきた」の何か一本を勧めろ、と言われたら
このエピソードが候補に挙がる
見応え、という観点なら他にも色々あるけど、
「帰ってきた」という番組を理解してもらおうと思うならこれかなと 上原氏はナックル星人編以降シルバー仮面に移動した形になってるけど、実はそのシルバー仮面の前番組であるガッツジュンの後半も、相当数エピソードを書いているよね
シルバー仮面は他の帰マンスタッフや1期ウルトラスタッフも多かったから、テコ入れによる離反みたいな印象もあるけど、やはり橋本プロデューサーからの信頼と、上原正三と云う脚本家の評価が業界中に定まってきたことによって所謂「売れっ子」状態になったってのもあるんじゃないだろうか
新番組の企画を通すさいに上原正三の名前が利用されるぐらいには
しかも上原氏は執筆スピードが早いんだよね
早坂暁が一行書いてそれを破り捨てる時間で30分番組一本書き上げるぐらいかw
叩き台としての初稿が早く入校されるってことは、作品を練るための時間が多く取れるわけで、これって共同作業の現場ではとてもありがたいことだ しかしサータンのデザインて、なんかいろいろ凄いな
バリケーン登場までは最もヤバい帰マン怪獣かもw
スペクトルマンのバクラーと並ぶ生理的恐怖感を醸す体表処理
https://i.imgur.com/lPMXa9K.jpg >>30
なるほど
一般的に言われているのは怪獣使いの責任を取って降板って話だけど
なんの事はない、もうここで降りちゃっているんだよ って事か
上原さんが執筆スピードが早いのは佐々木守さんの速さを目の当たりにしたからだな
ご本人が生前そうおっしゃっていた 1971年と云う年は沖縄返還協定が調印された年で、けっこう沖縄ブーム的な物があったようだ
東宝もお盆興業として恒例8・15シリーズ最新作激動の昭和史 沖縄決戦を公開
上原氏が後年のインタビューの中で、沖縄人としてのアイデンティティと金城哲夫への(ちょっと屈折した)想いなどを度々語る理由のひとつとして、1972年の沖縄本土復帰のタイミングに沖縄ムーブメントに加わることなく、東京で人気番組の脚本を書いていたことへの後ろめたさがあったからではないかと思うんだが、どうだろ
この時期の上原脚本て云われているほど沖縄テーマ一色じゃないんだよね
むしろ後年の宇宙刑事シャリバンの裏テーマが「俺はこうあるべきだった」みたいなものになっている
ところで東映時代に切磋琢磨した盟友高久進が書いたGメン’75沖縄三部作こそ、あんまり上原正三作品をしっかり観ていない人がイメージする上原作品の印象って感じになっているな
ただ上原正三作品の根底にあるのは、帰マン時代から一貫して、状況に対して個人が何を選択してどう行動するのかの物語なわけだから、その本質部分に沖縄人としてのアイデンティティさえあれば、俺らは「おお上原正三らしさに溢れている」と感じるのも当然と云えなくもないわけだw
あと、上原作品は云われるほど込められた怨念に比重がかかってはいないよな
むしろ1971年当時確実に上原正三青年が実感したであろう社会と個人の間で翻弄される焦りのようなものに起因する「青春ドラマの香り」こそが上原正三らしさだ 「自分はウチナンチュである」と言う強い自覚を持ちながらも敢えて内地で根を張り踏ん張る方を選んだ人と
学生時代から東京に居て早くからヒット番組を世に送り出しながらも自分を取り戻す為に沖縄に戻った人
両氏は対照的だ
後ろめたさはあっただろうね
金城氏は帰って行ったのに自分はここに居て良いのかって葛藤もあっただろう
確か新マンの少し前あたりに上原さんはご結婚されたと思うのでしゃにむに突き進む方を取ったのだろう
では金城さんはどうだったか
彼は沖縄芝居に脚本を書く傍らテレビやラジオに出演されていたらしいんだけど
ある時番組内で自衛隊を讃えるような発言を行い反自衛隊感情が強い沖縄で問題化したり
関与していた海洋博も批判されて次第に酒浸りとなっていった
その先にあの最期があったんだろうね
両氏はかくも対照的
今頃は泡盛を酌み交わしながら積もり積もったお話しをされているでしょう 「自分はウチナンチュである」と言う強い自覚を持ちながらも敢えて内地で根を張り踏ん張る方を選んだ人と
学生時代から東京に居て早くからヒット番組を世に送り出しながらも自分を取り戻す為に沖縄に戻った人
両氏は対照的だ
後ろめたさはあっただろうね
金城氏は帰って行ったのに自分はここに居て良いのかって葛藤もあっただろう
確か新マンの少し前あたりに上原さんはご結婚されたと思うのでしゃにむに突き進む方を取ったのだろう
では金城さんはどうだったか
彼は沖縄芝居に脚本を書く傍らテレビやラジオに出演されていたらしいんだけど
ある時番組内で自衛隊を讃えるような発言を行い反自衛隊感情が強い沖縄で問題化したり
関与していた海洋博も批判されて次第に酒浸りとなっていった
その先にあの最期があったんだろうね
両氏はかくも対照的
今頃は泡盛を酌み交わしながら積もり積もったお話しをされているでしょう 実家に帰って古いVHSテープの山を探していたら、前スレでちょっと話題になったワイルド7を録画したものが出てきたので、親戚の家にある化石レベルのビデオデッキで観返すことが出来たわ
団さんゲスト回も含まれていたのでさっそく上西さんを探してみたところ、ワンカットだけの出演だったけど確かにいたw
ついでにほぼバイオマンのイエローフォー状態でお馴染み両国殉職回の殺し屋も上西さんだと記憶していたんだが、これは俺の勘違いで、石山雄大さんだったなあw
しかし団さん出演回ってこともあってか、ワイルド7らしからぬ切ない青春ラブストーリーと、洒落た科白の数々、衣装がまんま俺たちに明日はない、緑ルパンを彷彿とさせるヤマタケ風女性スキャット劇判が全編に流れるなど、この回は異色作にしてベストエピソードのような気もしてきた 最後「星条旗よ永遠なれ」が流れる中射殺されてしまうんだよね、団さん
相棒役の女優さんも確かモデルあがりだったはず
良いなあ、持ってるのか 20年ぐらい前、necoで再放送されたものを3倍速で録画したVHSなので、ノイズが酷かったしトラッキング調整もシビアだった
そもそもnecoは当時契約していたチャンネルに含まれていなかったので、親戚の家に頼んで録画してもらったところ使い古しのテープに3倍速録画ってことになったんだが、今はどうやらBlu-rayも出ているようだな
上原正三氏はメインの佐治乾&長谷部安春ラインが作った世界観とは意図的に異なることをやろうとしたフシがある
と云うかワイルド7と云う作品の実写化と云うプロジェクトへの理解度では、上原氏の方が上手いやり方を心得ていたような 第20話怪獣は宇宙の流れ星50周年
旧全日空機を懐かしむ間もなく墜落炎上
帰マン世界は航空機事故が多いなと思っていると、劇中でも「またか」なんて話になっててちょっとメタ気分
実は次回も航空機(日航機)が襲われるし、ほかにも雫石事件の再現みたいなシチュエーションもあるしなw
事件の調査に端を発する如何にも帰マン的導入部だが、わりとサクサク怪獣出現に至るテンポの良さ
しかも通常攻撃であっと云う間に退治されてしまう
これは完全に強敵コース、お馴染みMAT解散の流れ
しかし今回は特に濃ゆいドラマ展開になるわけでもなく、ダムの村を舞台にしたタイトでサスペンスフルな対怪獣作戦を中心にした物語にまとめられている
何たって石堂淑朗氏の帰マンデビュー作だからなあ
しかしサンダ対ガイラや大怪獣バラン風リアルな作戦行動中心ストーリーってのは、ちょっと石堂作品ぽくないと見えるかもしれないが、タロウってだいたいこんな感じの話じゃなかったっけ?
一方では初登場シーンや体表処理がやたらカッコいいマグネドンの魅力を楽しむ分にはこのぐらいがちょうどいいのかもしれないが、帰マン基準だと少々物足りない気もしてしまうな
注目すべきは郷がさしたる危機に陥入ることもなく自らの意思で変身することと、ウルトラマン対怪獣の戦闘シーンが抽象的な宇宙の何処かで展開すること
丁寧な描写の積み重ねがリアリティを生んできた「帰マン」らしい世界観が徐々に変わりつつあると云うことか
次回はマットビハイクル推しのファンには衝撃の事実が明かされるエピソード、怪獣チャンネル
みんなで観よう 雫石の事故と時を同じくして航空機事故の場面が複数回出て来るのは実に不気味な現実社会とのシンクロ
色んな意味で大らかな良い時代だったのだ
そんな第20話50周年
ダムは好きだなあ 放水中大量の水が落ちていく様なんか一日中見ていられる
石堂さんはこの回やパラゴンの話あたり科学的考証がなされている面白い話を書いている
ウルトラマンが自発的に変身するのはベムスターの回あたりからだろうか
タッコングの話もそんな風に見えなくもないけど郷秀樹が生命の危機に瀕した時
もしくは人間として努力の限りを尽くした時に自動的に変身するって事だったので
やはりベムスターあたりから枷を外しにかかってるな
ダムを背にマグネドンの前に立ちはだかるウルトラマンは実にかっこいい
坂田家はアキと次郎のみの出演で岸田森さんはお休み 結構なレアケースかも
丘隊員相変わらず綺麗だね!今で言うベリーショートってやつだな
当時はモンチッチカットなどと言われていた髪型だ
やはりベムスターの回から色んな部分を変えようとしている
宇宙怪獣が出始めたり郷秀樹が自発的に変身したりMAT隊内部が以前ほどギスギスしなくなったり
そう考えると隊長役の交代はもしかしたらテコ入れの一環だったのではないかと勘繰ってしまうな 千葉真一氏が亡くなった
先日フリーメイソンが云々と話題になっていた気がするんだが
コロナだったんだそうで身内の方々も面会出来なかったんだと
合掌 最近つべの期間限定配信で東映版陸軍中野学校(タイトル忘れたw)を観たところ、俳優としての千葉真一の欠点はアクションが出来ることだと思った
感情表現の明解さと、その感情が別の感情にスライドして行く演技に関しては実に素晴らしいだけに、アクションへの注目だけで千葉真一を味わい尽くした気になるのは実に惜しいと思う
まああまりにも分かりやすい芝居だから、人によってはダイコンとしか見えないのだろうけどな
以前から買おうかどうか迷っていた日本暗殺秘録のDVDを追悼ポチしたわ て、ちょっと待て
みなもと太郎氏も亡くなったとのニュースが!
この人が描く女子の即物的なエロさは70年代そのものって感じだよなあ 70代、80代の人達(若い世代だってそうなんだけど)はホント生きにくい御時世になったね
安心して長生きできる世の中に早く戻って欲しいもんだ 宇宙怪獣だか地球怪獣だかはっきりしない独りTV局野郎が出てくる話50周年
市川さんには珍しいんだかよく知らないがこの話と次の話は両方時事ネタ
カラーテレビの普及とゴミ問題だね
架空の市民が航空機事故の中継を偶然見てしまう導入部が面白い
中間にイヤにキッチリ作られた劇中劇のメロドラマがあるけどこういうのノリノリで作ったんだろうなあ
それに見入るおばちゃんとその息子のやりとりも楽しい
今回も街並みのセットは作り込まれていてかなり豪華だ
対決シーンの空模様は暮れ始め徐々に夕方に変わっていく模様を表現しているんだろうけど
ウルトラマンの活動時間は3分間なのであって少々性急過ぎ
「3分でこんな急に暮れねえよ ウルトラマンが飛び去る時には完全に夕陽じゃないか」と無粋極まり無い突っ込みを入れてしまいそうだな
でもビーコンとウルトラマンの対決シーンは俺は好きだな
これにて加藤隊長時代は終了
番組のカラー変更は更に進む事になる 第21話怪獣チャンネル50周年
電離層に潜む謎の怪物ってモチーフはコナン・ドイルの頃から既にあったらしく、大航海時代のクラーケンと同様、民話と都市伝説の境界みたいなものだったようだ
すっかりリドスコの署名映画になってしまったエイリアンも、まだジョー・ダンテのオリジナル脚本だったときには第二次大戦中の爆撃機乗員とグレムリンの物語だったと云う話だからなあ
そう云えばウルトラマンティガにもこの類の怪獣が出てきた
脚本は市川森一、ウルトラシリーズよりもコメットさんやブースカに近い作品
それ以上にグランドホテル形式と云う点が異色なのだけど、実はこの形式は後のウルトラシリーズでもたびたび用いられることになるので、地味にエポックメイキングな一本でもある
怪獣の特性が物語を作るQ〜マンタイプの作劇だけに、これを帰マン的リアリズム世界でやるとなると、どうしてもリアルシミュレーション風の作品になってしまいそうだが、怪事件の起きたとある一日を共有する人々の物語の枠で処理することで、スケール感と軽妙さの両立が可能となるわけだ
帰マン中期エピソードのルックスを支える最も明解な要素として、1971年の日常をとらえる数々のロケ撮影が挙げられる
これが何とも云えない郷愁に満ちた映像となって世界観の構築にプラスアルファの魅力を与えることになるわけだ
かつて昭和特撮板で見かけた名ゼリフ
「そもそも特撮って懐かしいものだからな」
を思い出さずにはいられない
すっかり「いつもの場所」みたいになった「城東地区のドブ川に架かる橋」と佃大橋の歩行者用階段も今週来週と連続登場
でも前者の橋って実は現在の千歳烏山駅の北側にある(あった)暗渠河川付近の一帯なんだけどなw
そして、時間経過を細かく描いた夏の終わりを感じさせる黄昏シチュエーションの特撮パートに送られて、加藤隊長は本作戦を以てMAT本部を去るのであった
いや実際には次回が最後の出演か
次回から「九月の傑作群」開始だ(すっとぼけ)みんなで観よう! で、コンコルドと正面衝突する謎の機体は、何処の所属機なんでしょう
パイロットは日本人だし、自衛隊が密かに開発していた初のそして幻の国産ジェット機?
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数分後に命を落とす人をわざわざインサートする感覚は、やはりこの時代特有のものだな
死を隠蔽するのではなく、痛ましい出来事として逃げずに描写することは、決して不謹慎なことではないのだと、あえて云いたい
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この機長役の人、東宝映画では実によく見かける人だ
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このマットビハイクルはいつも登場するMAT-1
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11話で岸田隊員が帰宅の際に私的運用したり、
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18話で郷が昼食を食うために大胆な歩道への迷惑駐車をしたり
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など、かなり無茶な使い方をされている車両である
そして初登場のMAT-2
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コスモスポーツは交通機動隊にも配備された名車なので、MATへももしかしたら正式にライセンス配備されているってことか
いやあヨーロッパ風のスタイルがホントカッコいいよなあ
エンジン音も未来的かつ上品で、まさに日本を代表するスーパーカーだと思う
https://i.imgur.com/NBnzU92.jpg
ロケ地は世田谷区と三鷹市の間だけど、江戸川区に見えてしまう映像のマジック!
https://i.imgur.com/lsFD0qo.jpg 助演女優賞の人は岸井あや子さんと言う女優さんであり
この当時御年56歳(!)だったんだってさ
アマチュア無線に夢中でビーコンを地上に呼び寄せてしまう坊やはどう見ても次郎少年とそう変わらない年齢 恐らく10歳前後
幾つで産んだんだよー 昔は恥カキっ子などと言われたものだ
「昼間のチャンネル権は母ちゃんにあるんだから」と言う台詞から想像するに
江戸川区で土建業を営む父親はかなりのワンマンカミナリ親父であったに相違無い
wikiによれば岸井さんまだ御存命のようだな 106歳!
コスモスポーツは円谷一さんの自家用車だったんだってね
MAT-3でトヨタ2000GTかスポーツ800とか出してくれたら良かったのにねえ 勝手な妄想だが、無線少年の父親は自宅と同じ敷地内にある町工場を営む社長で、演じるは加東大介
かつては問屋制家内工業職人として精密機器の組み立てを行っていたが、思い立って設立した工場が岩戸景気の追い風で大成功、ようやく生活が安定してきたので子供を作ったが、歳をとってからの一人息子に加えて、親譲りの機械好きと来たもんだからそりゃもう可愛くて仕方ない
庭先にでかいアンテナおっ立てて高価な無線機器も買い与えたしだいである
次郎くんもそうだけど、子供って環境から特性を身につけて行くもんだよな
U字型磁石や偏光レンズをおもちゃにしたり、怪獣ソフビで遊ぶさいも撮影スタジオをイメージしていたり、明かに理系インテリである兄からの影響が見えるもんなあw さすがにまだつるべ落としの季節ではないが、早朝に始まった事件が日没とともに終わると云う構成美の象徴が、徐々に暮れて行く特撮パートに集約されている
https://i.imgur.com/5VSo24p.jpg
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ホリゾントの黄昏が美しい
https://i.imgur.com/RhiI07d.jpg
https://i.imgur.com/jgUmnyb.jpg
https://i.imgur.com/GSwSRmq.jpg
島倉二千六氏は一応ウルトラシリーズを手掛けているのだが、実際にどの作品に参加しているのかよくわからないや
この回の空は果たして! この回は強く印象に残ってるなあ
停波してるはずのテレビが突然放送開始して、
それが航空機事故のライブ映像とか、
雰囲気としては「ウルトラQ」っぽい感じで
これがこの放送を見たのが自分だけで周りは誰も信じない、
だったらますます「Q」なんだけど、
この放送を見た人がいっぱいいてMATが調査に乗り出す、
というのが「帰ってきた」なんだな
で、最後に夜中にテレビつけても何もやってない、
ナレーションが「もうテレビは映らないよ」と優しく諭してエンド 今回の夕陽はあくまでも「散々な一日の終わり」と云うニュアンスだな
ウルトラマンも空へではなく真っ赤な太陽に向かって去って行く
80年代の市川森一的な何処か牧歌的でノスタルジックな、手放したら最後二度と戻らない記憶の中の美しい夕陽
こんなファンタジックな脚本を書く人が、翌年は病的なアングラ感あふれる絶対に思い通りにならない厳しい現実世界に、イノセンスな主人公が傷つき続ける物語を描き、挫折感と失意にまみれる玄人向けウルトラマンを執筆することになろうとはw
https://i.imgur.com/ItVEbjd.jpg
https://i.imgur.com/zdrykMb.jpg
https://i.imgur.com/8mZDOIW.jpg
https://i.imgur.com/S5KvYFu.jpg
https://i.imgur.com/6uaBJrF.jpg
でもエースは嫌いってわけじゃない
作りが雑過ぎて、作品として他人に薦める気にならないだけ エースは1972年には早過ぎて料理法を間違えた作品、って感じだな
自分の思いや考えが理解を得られなかった時 彼は自分を育ててくれたウルトラシリーズから
子供番組そのものから降板してしまったのだ
最終回近くに復帰した時彼が書いたシナリオは
南夕子とヤプールが再登場するものだった
最終回のあの名台詞は色々紆余曲折があったから出て来た言葉なのかも
エースは今の時代に今のクリエイター達がリメイクすれば面白いものが出来そうに思うよ
次に50周年を迎えるのはエースなのだなあ 夕子再登場と云えばサンタクロース回だな
ここだけの話、ウルトラの父とエースの関係、サンタクロースと北斗の関係、夕子のサプライズ登場の仕方など、石堂氏の「大人が子供たちに向けて温かい眼差しで描いた作品」と云う部分の方がメインストリーム的(ウルトラ兄弟やらの擬人化路線を基準に考えた上で)な印象になってしまって、そりゃあ市川氏も「あ、あれれ?」って思っただろう
まあ気づいたら孤立無援てところは、実にウルトラマンAっぽい話だがw まあ「結局俺の路線はことごとく理解されないって事ね」と達観するに至ったんじゃないかな
仰っている暖かい眼差しのファミリー路線みたいなものは
市川さんが毛嫌いしていた最たるものだと思うし
星光子さんとお話させて頂いた時に最終回の撮影(白いフリフリの服を着て空に浮かぶあれ)は何時行われたのか、と伺った事がある
彼女のお返事は「それが覚えてないのよねえ」と言うものだった
「最終回近くの頃私は日本に居なかった」とも仰っていた
降板する経緯もあちこちのインタビューで結構食い違っているし
もしかしたら触れて欲しくない話だったのかも 周囲から理解されない状況を自分の中でどう処理するのかって問題を、よりによって長坂秀佳氏がダン少年登場回でヒロイズムたっぷりに描いてしまったり、青春の挫折を新たな始まりとして、田口成光氏が篠田三郎ゲスト回で爽やかに描ききってしまったり、なんかホントにエースでの市川氏は居場所が無いよなあ
それ以前の高打率振りを知っているだけに、実に残念な作品だ
いや残念と云うか、あちこちで何度も書いてきたことだけど、ウルトラマンAと云う作品はやはり雑なんだよな
これに尽きる 予言 「近未来、「悪魔のような少年たち」が、また必ず現れ、
善良な子供たちをなぶり殺しにするだろう・・・・
神は、少年法を、撤廃(てっぱい)し、
少年たちに鉄槌(てっつい)を下すだろう!!」
日本の未来は・・闇につつまれ、悪魔のような少年たちが
つぎつぎと現れ、子供たちを「残虐な方法」で、
子供や女性をなぶり殺しにするだろう・・・
「少年法」がジャマをして、オトナは少年たちを裁くことができない!!
「悪魔少年」たちは・・大人たちが無力なことを
あざ笑い・・・レイプ・・強盗・・恐喝・・イジメ・・校内暴力
「集団リンチ」をくりかえすだろう・・・
学校は荒廃し・・「校内暴力の時代」がまたやってくるだろう・・
子供たちは・・希望をなくし・・勉強をしなくなるだろう・・
政治も「ズルがしこい人物」が権力の座につき・・
弱者を踏みつけにするだろう・・
一刻もはやく少年法を撤廃(てっぱい)しなさい・・
そうしなければ・・悪魔のような少年たちは・・また必ず現れる・・
「あなたの子供」が殺される恐ろしい時代がやってくるだろう・・
悪魔少年たちが現れる前に「少年法」を撤廃するのだ!!
旧約の神がそうさせる!!
旧約の神は、少年法を撤廃し、少年たちを裁くだろう・・
ミカエル 数日前、マットビハイクル二号車(勝手に命名しちゃうしw)のことを書いているうちにふと思いついたのが、坂田健開発スタビライザー搭載のマットビハイクルはカスタム仕様だったのだろうかってことと、バリケーン回でそのテストを行なっていたトヨタ2000GTぽいイエローの車両(多分坂田さんの私物だよな)が、これまたカッコよかったこと
どうやらあの車はドイツ製のオペルGTなる車種らしい
ドイツ車ってところがいかにも坂田さんの趣味全開だな
で、ついでにシルバー仮面ジャイアント編で春日きょうだいの愛車として、藍染のようなカラーリングのトヨタ2000GTが登場したと記憶していたものだから、もしやと思い確認 で、確認したところ
やはり同じ車種すなわちオペルGTだった
フロント部分の曲線があまり車に詳しくない俺にはトヨタ2000に見えていただけのことらしい
なんか今年はかなり長い盆休みが取れたのだけど、こんな感じで昭和特撮番組ばっか観て過ごしたなあ 第22話この怪獣は俺がやる50周年
ある意味俺たちのスーパースター三谷昇氏による無言劇と、映像美たっぷりの夢の島、加藤隊長を見送るMAT隊員たち
物語の導入部として必要なパーツをスピーディかつタイトにまとめるのは市川山際の黄金コンビである
前回もそうだけど、この時期の市川脚本は構成が巧みの技レベルに達しているな
郷の勇足で隊長不在のMATがピリつき、ああこれは久しぶりのギスギス展開かと思わせるのもなかなか上手い外し方でちょっと笑えるw
拮抗するギリギリの攻防戦の最中に登場したウルトラマンの姿にわずかな勝機を見出し、地上からの泥臭い火器支援を行う加藤隊長時代のMATも魅力的だが、ワンダバとともに颯爽と現れ、指揮官カスタムアロー二号機でウルトラマンのピンチを救う新隊長と云うシチュエーションは、後年のグレートマジンガー初陣、もしくは海底でエンコしたケルマディックを救うために駆けつける旧主人公機わだつみ号ってぐらいの高揚感がある
伊吹隊長が歴代防衛隊隊長の中でもトップレベルのカッコいい印象なのは、ひとえにこのエピソードでの登場シーンあってこそだろう
戦いを終え、MAT本部で着任の挨拶をする伊吹隊長の厳しい表情が緊張感を持続させるも、最後の最後に話がわかるところを見せて、今回は新隊長忖度回であったことが判明する仕掛けが、改めて市川脚本の構成の上手さに拍手なエピソードであった
ところで1971年9月、発売間もない日清カップヌードルの専用自販機が都内に出回り始めたそうである
風俗史料としての価値も申し分のない1971年のリアルな日本の様子を捉えた帰マン本編の何処かに、この筐体が映り込んでいる可能性は充分にあり得るのではないだろうか
ラーメンと云えば、今夏ともに55周年を迎えたウルトラマンとサッポロ一番しょうゆ味のコラボ企画が記憶に新しい
そして1971年9月1日は、シリーズ三番目のフレーバーとなるサッポロ一番塩ラーメンの発売日であり、本年はまさにメモリアルイヤーなのであった
さて次回はさらなるスーパースターとさらなるお馴染みのロケ地が登場する暗黒怪獣 星を吐け!
丘隊員の私服(ミニスカート)もあるぞ
みんなで観よう! 二人の隊長と主人公を一枚目にまとめたレアクレジット
加藤隊長の移動を端折らずに描くことで、視聴者も伊吹新隊長を分断した流れにとらえることなく自然に受け入れることが出来たわけだ
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このとき使用されたのは左ハンドルのマットジープ3号車
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このロケ地はどうも多摩川らしいのだけど
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切り返しの隊員たちは夢の島付近の橋で撮影されているようだ
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塚本信男氏が帰マンでたびたび試みた、明確な表現を避けることで複合的かつ受け手側の心理に働きかける曖昧な表情の演技
ほんの一瞬だけハッキリした笑顔が浮かぶあたりは絶妙な表現である
本当に素晴らしい俳優さんでした
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黒澤のどですかでんで一躍注目を浴び、またたく間に70年代映画テレビ界の重要パーツとなった三谷昇氏
円谷プロ作品への参戦は、本エピと同じ市川山際コンビ作品である恐怖劇場アンバランス第4話からであるが、よりによって番組終盤、事故による東野英心氏の途中降板と云うウルトラマンタロウと云う番組の危機を救ったことの方が印象的か
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ピエロ恐怖症の人は正視できないかw
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スカート短すぎだろw
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夢の島と三谷昇
実に演劇的モチーフだが、この夏帰マンの裏テーマであった航空機受難に関連してか、不吉な感じで航空機が写り込んでいる
https://i.imgur.com/k440aWB.jpg コクピットごと握り潰されるなんて、ウルトラマンやってなけりゃ最悪の死に方だが
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なにしろ郷秀樹はウルトラマンである
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開けた場所でもMATの基本戦術は地上戦だ!
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ユーモラスに見えてなかなかグロテスクな顔をしているゴキネズラ
ガス状に見えるものは繊維質の分泌液だが、pH値の関係で物質を溶解させるのだろうか
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伊吹隊長登場
一度戦った相手だけに、終始余裕の表情である
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隊長専用機フロントビュー
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リアビュー
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カラーリングが試作機のそれなので、もしかしたら隊長専用機じゃなくて、米国で試験運用されていたシステムを手土産にしての就任とかかもな
ああでもこの色が試作機ってのは旧日本軍の慣例だったっけw
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ウルトラブレスレットもいいが、決め技はやっぱりスペシウム光線が好き
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三谷さんが生きていてちょっと安心
https://i.imgur.com/so6OXSp.jpg この後、MATの雰囲気が柔らかくて和気あいあいとなることを知っているとユーモアたっぷりに見えるけど、明らかに加藤隊長よりも階級がかなり上なベテラン隊長の着任でこんな顔を前にしたら、まあ緊張するわなw
https://i.imgur.com/6KvJa2k.jpg
妄想になるが、親友の跡を引き継ぎたいと云う若干わがままな加藤隊長の移動が叶えられたのは、ほぼ参謀本部入りが内定していた伊吹隊長の「自分が加藤のケツを持つ」的援護射撃があってこそだったと考えられる
見た目よりもずっと温情派な決断が上層部に受け入れられるようになって行くのも、伊吹隊長の実績が伴っていたからなのかもしれないなあ
さあ握手
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握手しようぜ
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事情はなんとなく察しているが、ちょっといじめておこうw
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太陽にほえろ!かよ
なラスト
https://i.imgur.com/oQcvZIz.jpg 盛り沢山で見応えあるお話だよなあ
加藤隊長の離任 坂田姉弟のドタバタ プラスチックが溶ける異常現象 郷秀樹の謹慎
そして飛来して鮮やかにウルトラマンの危機を救う新隊長
これだけの要素を正味24分程度で見せるのだから
そんなプラスチック怪獣50周年
音楽の使い方が印象的だな ゴミが舞う中でピエロが戯れる場面で流れるタイトルバック用の曲
或いはゴキネズラが倒れた衝撃でゴミの山から外に出られた場面で流れるピアノとストリングスの
セブンの急雲風場面に流れた曲
撮影のスケジュール的に無理だったのかもだけどやはり新旧隊長が同じ画面に収まるのは見てみたかったなあ
根上さんは厳しい表情をすると流石の威厳だ
喋ると少し粘っこい声質で少々拍子抜けなんだが
ゴキネズラは動体視力が優れているようでMATが発射するミサイルは悉くキャッチされるか避けられてしまう プラスチックは目に良いんだね!
郷秀樹のジャイロもキャッチされて握り潰されようとする絶体絶命の場面でウルトラマン登場
変身シーンはまた新しいことをやってるな
あれゴキネズラの手の上に出現したって事だよね
ウルトラマンが腕を痛めて苦戦するのをおっとり刀で現れて華麗なる操縦技術でゴキネズラを翻弄し自身の吐く液塗れにした後
ゴキネズラがキャッチするであろう事を見越してミサイルを撃ち(日本に来る前にNYで同種の怪獣と既に一戦交えている伏線あり)
案の定これを口でキャッチしたのをスペシウムで爆破 なかなかの連携だな
しかしまあえらい密度の濃ゆい話だった
新隊長の御披露目としては上々でした
市川さんは後年「帰ってきたウルトラマン」への違和感を述べておられたが
どうしてどうして ノリノリで書いているように思えるけどな カップヌードルは番組放映期間中に起きた浅間山荘事件で現場警察官たちの食事として大変重宝されたと言う逸話がある
ここんとこコンビニの菓子パンのコーナーでウルトラマンとコラボしたパンを見かける
新マンのもあったよ!一度チェックしてみてね
この時代ならではのミニスカート連発も目に優しい
アキが郷の運転するジープに乗り込む場面なんか結構際どいんでないのか 三谷さんはクレジットが無ければ彼だと分からない
タロウで副隊長を3話だけやっているのは周知の事実だけどちゃんと彼がスポットを浴びる話も用意されていて
それが例の新マンペチャンコ回だったわけで
タロウが1話だけ延長された事実に関して諸説あるようだが
なんてことは無くて東野さんのアクシデントによる窮地を救ってくれた三谷さんの為に
彼がメインの話を付け足した、ってだけではないのかね 新番組のスタートを一週遅らせる理由としてはちょっとアレだけど、三谷さんはそんなロマンが付随してもいいとさえ思える名優だからなあ
70年代から80年代にかけての日本映画が好きな人なら、三谷昇出演作品を一本も観ないで済ますことなんて不可能
ウルトラシリーズから文芸映画まで、あらゆる映画に出て尽く印象に残る芝居をしている
大村千吉っつあんや沢村いき雄さんのように、映画会社や撮影所と一体化した俳優業が成り立たなくなった時代に活躍していたわけだから、なおさらその凄さがわかるわ
殺人事件のきっかけを作った獄門島の復員詐欺の男は、見方によっては劇中最大の悪人とも云える重要な役で、その上咎められることなくまんまと逃げ果せるんだよなw
あとテレビ版の女王蜂では映画版で伴淳三郎が演った役だった
草笛光子、太地喜和子などと並ぶ横溝正史劇団の一員とも云える 第23話暗黒怪獣 星を吐け!50周年
ベムスター以来小出しにして描いてきた宇宙の法則的世界観が登場である
帰マン的にはマイルストーンだが、宇宙指令M774や禁じられた言葉、さらにはセブン各話に描かれたように、因果関係を地球人が立ち入れない部分に設定した作品は既にあるし、特撮アニメ作品ではむしろ馴染み深いものですらある
逆に云えばそれらに頼らないストーリーと世界観を志した初期帰マンの徹底したリアリズム(怪獣の存在すら信用しない人が多いw)は、今さらながら個性と独自性に富んだ唯一無二の作品群であったことを実感するなあ
しかしそんなハードなリアリズムを捨てて仕切り直した中期帰マンには、それを補う好編が目白押しであり、有名な11月の傑作群なる普遍的価値観をひとまず忘れてみても、実に安定感のある作品が揃っている
レギュラーゲスト問わず各キャラクターが生き生きとしているのもこの時期の特徴で、今回は丘隊員推しには堪らないエピソードであることも、初期には無かった傾向だ
もちろん山際監督が得意とするちょっとアレなタイプの人の描き方も楽しい
怪演女優、戦中インテリ社会派俳優、二代目マスオさんそして
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スーパースター天本英世氏の、登場した途端にカメラ目線!な丹波哲郎的演技もさらに堪らんw
この年の天本さんは前年の激動の昭和史軍閥に続いて、東宝8・15シリーズ激動の昭和史沖縄決戦の校長先生役で全国民を泣かせまくっており、ドクターフーや溝呂木博士の印象から脱却しつつあった、けど翌年は死神博士かw
あと、これは是非ともひと言添えておきたいのだが、中期帰マンは本編特撮どちらも、実に空が美しいのである
この作品的なルックスこそ、中期帰マンの何とも云えない懐かしさを醸す作品世界、即ち昭和ノスタルジーの正体だと思うのだ
次回は俺たちのスーパースターシリーズ第三弾
ついにあの大物が登場するぞ!放送禁止になる前にみんなで観よう! いかにも半島出身者らしい助詞の使い方をしておいて、よく日本人の振りができているつもりだな
と思ったが、最近は「映画が公開した」みたいな韓国語風の云いまわしが増えているので本人も周囲も気がついていないことの方が多そうだ
今回は世田谷2丁目の住所表示が見えるのでロケ地を特定しやすい
現在は撮影当時の面影など微塵もない閑散とした様子の桜通り商店街、全盛期の映像記録である
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俺のような東京アンダーグラウンド地帯で育った者から見ると、この自転車の少年はいかにも世田谷の子っぽいw
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まだいすゞと合併する前のエルフ車
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ついでに東京タワーも
再建されるの早いねw
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これはどこからの撮影なんだろう
タケダのネオン塔が見えるから、いつもの都心部俯瞰図同様浜松町付近か
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いつもの美セン裏空き地
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増岡さんといつもの吊り橋
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それに続く本編美術班のお仕事カット
このあたりのロケに持ち込む美術小道具大道具の類は、CGの無い時代においてリアルな映像を得るための重要なパーツだったんだなあ
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いつもの本編班避暑地
今回は撮影時期の関係か、みんなやたらと水に入りたがるのだw
https://i.imgur.com/xUTtk11.jpg ドローン撮影のようなクレーン
今回は2カットほど出てくるのだが、なんだかとても新鮮である
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https://i.imgur.com/3SfDoXN.jpg
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後年のような脱出墜落炎上とは異なる強行着陸のシチュエーション
ミニチュアがしっかりと演技をしている
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主翼を破壊されたアロー1号が、何とか帰還をこころみるなんて云うマニアックな描写は、初期エピから引き継いだリアル描写部分だな
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実は来週も中野ビームが登場するけど、今回はもっとレアなマットアロー搭載仕様だ
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最近は立体化の際に泡パーツが付属する傾向のザニカ
てか蟹座の怪獣だからザニカってあんまりじゃね?
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わりと小癪なマスクである
しかしコマの微妙な揺れが惜しい
こう云うのを4K化で修正したくなる気持ちはわかる!
https://i.imgur.com/oDUp1vP.jpg
この合成カットも団さんの熱演と合わせて印象的
https://i.imgur.com/rgqYwqI.jpg 怪獣や宇宙人が人間を通じて意思を伝えてくる話は初代バルタン(2代目もか)
ダンカンやノンマルトがあるけどやっぱり70年代的な味付けだな
安アパートの場面にやけに郷愁を感じてしまう
そんな蟹座怪獣50周年
日食って昔自分がリアルで小学生だった頃ちょっとしたイベントだったなあ
担任に連れられて校庭に出て劇中で郷と丘がやっているように黒いガラスで見たりしたものだ
丘隊員の私服姿はいいねえ まだ8月の暑い最中に撮影されたと思うのだが
派手な柄モノの長袖のシャツにミニスカートを組み合わせるセンス
モンチッチな髪型と相まって非常にファッショナブル これ桂木さんの私服なんだろうか
天本氏は流石の存在感だな 団さん桂木さんとのスリーショットは良い画である
後年平成教育委員会でお見かけしたころには大分目つきが柔和になっておられたが
やっぱりこんな風に目に力を込めた表情が「らしい」やね
ザニカとの戦いは一応お約束で戦闘シーンを盛り込まねばならなかったのであり
これが例えばセブンの一編として作られたならばセブンは登場するや否やバキューモンのいる宇宙に向かったのではないかな
それにしても地球を角砂糖程に圧縮してしまう圧力ってすげえな 怪獣と言うよりは生きているブラックホールだ
まあ何にしても数回にかけて行われた路線変更が完了してここから第二期とも呼ぶべき作品群に突入する
早くも加藤隊長時代とは大幅に雰囲気が変わっているがこれもまた良し
あれだな、加藤隊長時代、伊吹隊長時代、ルミ子姉ちゃん時代は学校で言う一学期二学期三学期ってのとかなりシンクロしているよね >一学期二学期三学期
その発想は妙なるかな
確かにそう云う形になっているな
漫画のスケバン刑事はハードアクションとスリラーを融合した傑作だが、文学的要素は最終回の「卒業」に全てを負っているわけで、春の別れをパトスで昇華させる下ごしらえとしての「暦」の存在が青春ドラマに足並みを揃えているわけだ
民俗学的にはループする時間と結びついた事象や行為の総体を「民間暦」と称するのだけど、年間を通じて展開する物語にも「物語暦」のような発想で切り込んでみるとまた別のものが見えてくるかも
あ…夏の(冬の)怪奇シリーズ… 怪獣チャンネルで高野監督がやった特撮パートの時間経過演出
今回はその佐川監督バージョンである
こんなことやってるから円谷プロは慢性的火の車なわけだが、それに見合うだけの映像的興奮を生産している対費用効果を見逃してはいけない
問題はこれが文化であると云う認識を持つべき層に届かない流通形態かw
https://i.imgur.com/qviV3A4.jpg
佐川監督らしい空の高い構図
既にちょっと暮れかかっている
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同じ構図のカットがあるのでわかりやすい
でもこんな緻密で美しく芸術的な無駄は、熊谷Pに見つかったら殺されちゃうなw
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実に美しい印象派の夕暮れ
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こんな複雑な色調の映像が必要だったのかと各金庫番的担当者に問われたなら、必要だったと俺たちが声を合わせて援護しなくてはいけない
ウルトラマンを正面からとらえただけのカットに、映像的興奮度のキャパを与えるのが表現者の仕事なのだ
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て、ちょっと誉めたとたんにウルトラ釣竿〜ってそりゃねーだろw
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でもラストがとてもロマンチックなので、まあヨシとしましょう
https://i.imgur.com/wYe4nEF.jpg ビーコンの話もそうだったけどシンプルな青空
或いは夕焼け空よりは暮れかけの中途半端な色合いの方が自分は好きだな
夕暮れと夜景の中間の紫色っぽい感じとかさ 二次元に生まれた怪獣が少年の意思を受けて実体化し暴れ出す
とても愛らしい幼体含めて何処かで見覚えのある話50周年
一応時事ネタなんだろうなあ この頃には両親共働きで鍵っ子と言うのが増えててかつマンションの普及増加
根上さんはまだ隊に馴染んでおられないのと役柄を把握出来ていないのか取り敢えず怒る
「だって私若いんですもの」でドッと笑う場面でも離れた場所から鋭い視線を向けている
鍵っ子と母親の場面は自分自身も鍵っ子だったし子供の頃を思い出すな
そしてマンションの管理人で出て来るのが我らが千吉っつぁん
別に狂気地味た役柄では無いんだけどやはり彼だな
壁が傷だらけで母親が激怒する場面があるけど上半身裸の管理人がポン刀を手にやって来て暴れて行ったのではあるまいな
この後もエースを始めとしてミラーマンとシルバー仮面の両方に出演していたり
ファイヤーマンや流星人間ゾーンにも出ている
製作者側からも我々視聴者からも愛された役者さんだった
しかしあれだな、ゲスト出演者が本当に良い
戦闘シーンはきくちさんの動きが凄い
単体の怪獣でスペシウムとブレスレットを両方食らったのは結構レアだろうな 第24話戦慄!マンション怪獣誕生50周年
冒頭からさっそく高低差と水のあるミニチュアセットのみで描かれるマンション、てか団地(高島平のイメージ?)の展望カット、帰マン特撮班第三の男、大木淳監督の登場に相応しいファンファーレである
今回はかなり意図的に低いカメラポジションを選んでいるようだが、四足歩行怪獣だからと云うよりもコダワリ特撮セットの機能故か
いずれにしてもこれで帰マン黄金時代の顔ぶれが集結した感もあり、この後ミラーマンや後続ウルトラマンシリーズ、シルバー仮面やマッハバロンなどへと拡がって行くのだ
怪獣図鑑などではクプクプなんて呼ばれるキングストロン第一形態の殺処分と、怪獣ブーム下を過ごす子供の視点が対比進行する導入部は、本エピソードの一貫した価値観を濃縮したものだ
この少年の怪獣に対する片思いは、リアル志向時代の帰マン傑作エピソードを担当した上原冨田コンビらしいクールでオタメゴカシの無い物語を生んでいる
潔いぐらい怪獣少年の選択行動が間違っていた前提なのだ
落書きが怪獣化したガヴァドンあたりとは全く異なる視点である
団地の一室と云う閉鎖空間の中で密かに異形のものを養う構図として、悪意の所在はともかく、どこかブレードランナーのプリスを思い出してしまうのだが、あちらは善意の人物に一種の業とも云える断罪を叩きつけることの意味に真意が見られる
本エピは、実は善意悪意の問題ではなく、世界観へのイノセンスな対峙がこれに変わっている点だろう
そう思うとクプクプの愛らしい外観と、それを殺処分するMATの描写も実に念の入った誘導であり、実に意地が悪い
意地が悪いと云えば、お馴染み大村千吉っつぁん演じる守衛士の鑑みたいな人物に対する子供たちからの評価が、おそらく団地に住む大人たちとは正反対であろうことがわかる点もそうである
ただこれはもしかしたら下町のカミナリオヤジの現代型アップデートなのかもしれないな
いやむしろそのつもりなんだろう
酔っ払いとキチガイ専門俳優の大村千吉氏が、珍しく長尺に渡って正気でいることの珍しさもあるが、案外これも子供たちが持つイノセンスの正当性に疑問を投げかける本作のテーマに大きく関わっているのかもしれないな
次回もちょっと悪意の入った現実認識のテーマが痛くて気持ちいい、切通理作氏イチオシの名作だぞ
みんなで観よう
なんとなく見覚えの子役もいるようだが…あ、ゴーグルイエロー!? シネ苦しんでさん、こんなところでなにをしているのですか?
著作権はどうしたのですか? >>82
何ですか?半島出身者って?
差別発言ですか? 半島出身者って、怪獣使いと少年を見ていらっしゃらないのですか?
宇宙人と差別され迫害されるメイツ星人。
まさに、半島出身者ですよ。 法務省攻撃隊は、差別発言を放置するのでしょうか・・・ 言っとくが、メビウスやその他のニュージェネのクソ呼ばわりは誹謗中傷だぞ
俺は確かにジャックは二番煎じ、Cタイプはニコニコ顔とは言ったけど
それはどこが誹謗中傷なんだ
カワイイもんじゃないか 半島出身者が日本人の振りをしている
ちょっと正気を疑う書き込みです。
これが、ウルトラマンジャックファンの書き込みだと思いたくないです >>95
お前が問題視されているのは、そんなことじゃなかったろ
空想の物語への批判ではなく、現実のLGBTの方へのヘイトスピーチ
それをわきまえないから騒ぎになったんだろ セブンスレのレスを失敬して大変申し訳ないけど
601どこの誰かは知らないけれど (ワッチョイ 9bd7-BB6g [111.98.91.17])2021/09/22(水) 15:35:47.12ID:kZuqtXiz0>>606
「怪獣使い」は「こんなん放送できるか」と突っ返されて何度かリテイクして、
それでもOKもらえずに、
最終的に橋本Pが周りを説得して東條監督更迭と引き換えになんとかOKをもらった、
やっぱり「怪獣使いと少年」は相当問題を起こしてたではないか
それを浄化して綺麗に完結されたのは
メビウス「怪獣使いの遺産」だ >>98
あんなのをありがたがって崇拝するなんて
あんたはとことんおこちゃまなんだね >>99
英二氏が亡くなってからの「帰ってきたウルトラマン」以降は
みんな二番煎じのおこちゃま向けだ
大人の鑑賞に耐え得る名作は英二ワールドの
「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のみだ
ウルトラ以外には「怪奇大作戦」も >>97
>>82に、半島出身者と書き込みがありますが、どう思います?
すごく差別的な書き込みに見えますが。 >>82
教えてください。
シネ苦しんでさんは、「半島出身者め、シネ苦しんで」と叫ぶのですか? >>100
まちがってんだろ
初代マンとセブンより新マンが高年齢化しててA以降が子供向けってことだろ 帰マンは演出から怪獣造形までひたすらひどすぎる
菊池もマン、セブンに比べると明らかに格下
しかもスタイルが悪い
人間パートも素人演出
ひどすぎる 新マンから余り真剣に見なくなったな
年齢的にお子様番組卒業ってのも有ったけど
A以降は論外、馬鹿々々しくて見ていられなかった シネ苦しんでさん、ご自身の差別的発言をどう思いますか? >>105
俺はタロウ、レオ世代でリアルタイム時の状況はよくわからないけど
子供心ながら童話みたいなタロウより
夕方のセブンの再放送の方がずっと大人っぽいSF的なイメージは感じていたよ
ちなみに「帰ってきたウルトラマン」や「ウルトラマンエース」は
英二氏が亡くなっているから質の劣化も仕方ない
上原正三氏の優れた脚本も英二氏が生きてたころの「ウルトラセブン」にある >>104
上原脚本もセブン時代と比べると荒れてきているしな・・・
英二御大がきちんと監視してたころと比べると仕方ないことだけど 引力と言うのは地球にあるもの全てに作用する
故に上から下へ落ちるのだが、その引力よりも強い磁力のような不思議な力が引き起こすSFっぽいネタに
いじめられっ子が精神的自立を果たすまでの話を絡めて描く傑作話50周年
話は凄く面白いな 監督は富田さんで前回のキングストロンの回と2本持ちで
かたや住宅地を舞台にした街中の話、もう片方は群馬が舞台の田舎
同時進行で撮影された2本だと言うのが分かりにくい ロケハンをしっかりとやったんだろうな
しっかりと練られた脚本と下準備をきっちりやった監督
特撮も頑張っていて新築の建造物の壁が空に飛び去る描写やクライマックスの猛スピードで空を飛ぶ隕石の上での戦いも見応えある
非常によく出来た話だがただ一つ難点はザゴラスの造形だな
これまるでウナギイヌじゃ無いか!
もう少しなんとかしてくれたらなあ 話は面白いだけにかなり残念
最後の「また出ないかな 今度はもっと撃ってやる」と言い出し空に向かって乱射を始めた場面で戦慄の表情を浮かべ
少年からマシンガンを取り上げ「もういいだろ」と優しく言うエンディング
うーむ最後まで見せてくれる良い話だったわ
重ね重ねザゴラスの造形だけが残念な回でした シネ苦しんでさん、どうして画像を貼らなくなったのでしょうか?
賢明なあなたのことですから、円谷プロなどの了解を取っていたのでしょう?
まさか、無断で貼って訴えられる危険をとってないのでしょう?
どうしたのですか? シネ苦しんでさん、半島出身者とはなんですか?
半島出身者らしい助詞とはなんですか?
責任を問われるようなことを書き込んだ理由とはなんですか?
人生を棒に振るようなことを何故書き込んだのですか? 初代マンスレで集団レイプされて逃げて来たのですか? ハツヨマンとは何ですか?
ハツヨマンスレは犯罪者集団かなにかですか シネ苦しんでさん、半島出身者の助詞ってなんですか?
逃げ回らずに、答えてください >>82
失礼
半島出身者らしい助詞ですね。
シネ苦しんでさん、みじめに逃走するのですか?
せめて、自らの差別的言動にきちんとけじめを付けてからみじめに逃走してください。
それが卑怯で下劣な最低屑人間としての責務ではないでしょうか。 凄いな、何種類の端末持ってるんだろう・・・
しかも契約してるプロバイダがみんな違うのか シネ苦しんでさんが、プロバイダを使い分けているんですか?
差別発言を行い、逃げ回っているからといって、そこまで追いつめますかね?
確かに卑劣で矮小な人のようですが。 このあぼーんの山は、キチガイ本人か、それとももしかしてNG対象になっている文字列を使ったことがある人とか、文法上の極端な間違いが多い書き込みか?
俺の使っているアプリは一度NG解除するとまた最初から設定しなおさないといけないものなので、このままシカトしちゃうけど、キチガイ以外の人による普通の書き込みだったら悪く思わないでねw そんなわけで第25話ふるさと地球を去る50周年
「ふるさと」と「地球」ふたつの単語が並ぶ違和感によって、えらくカッコいいサブタイトル誕生
シルバー仮面もそうだけど、70年代のTBSドラマ作品はサブタイトルのセンス抜群だな
市川森一と云う脚本家の特徴として、キャラクターの行動と心理を同一軸上で処理せず、因果関係や他者視点などのファクターで複数の(ときには互いが矛盾した)事実を構築する、アンチ自然主義的な人間観が挙げられると思う
その上で本エピソードを観ると、深く物事を考えない思考停止した人々との関わり方と嫌悪感こそ市川脚本の原動力だったんだな、なんて妙に納得w
何とも胸糞悪くなるイジメ描写もアレなんだけど、市川森一らしさがあふれる「オルガンを運び出そうとする生徒と実に頭の悪そうな教師のリアクション」処理こそ本エピの白眉たるシチュエーションだろう
これは大多数の視聴者が「はあ?この話書いたやつは頭おかしいのか?」と受け取るのを前提としており、その短絡的な分析と結論で視聴者を無意識の悪意を持つ対象の側、即ち当事者の立場へと転換する超絶テクニックだ
因みに上原正三も例のあのエピで似たようなテクニックを使っており、いまだに多くのひとびとが術中にはまって的外れなこと云っているなw
前々回でも発動した「宇宙の法則」物語と、それを背景にした故郷との永遠の別れと云う、実にSF的な美しさを持ったアイデアを表向きにアピールしておきながら、観賞後の嫌〜な気分の源である、じゃみっこがサイコパス系思考を開花させる原因となったのは(描写されていない)ふるさとでの日常であり、それに気付けない奴らをラストのマットガンの銃口の先に想定するなんて反則技もぶち込んで来る悪魔のような完成度の脚本は、善意のアリバイに見せかけた南隊員の存在すら呑み込んでいる
そう、この作品中の南隊員もまた頭の悪い教師同様、自らの少年時代の記憶に引っ張られた思考停止の思い込みでじゃみっこを見ているのだ
さながら思考の一般化とか抽象的思考とか、ある程度の知的水準を必要とする世界の認知が行えない社会の在り方、ひいては個人に対する批判とも云えるかもしれない
しかしここで南隊員がバカなキャラクターのひとりに格落ちしないのは、彼がこの半年を通じて視聴者に与えてきた明確なキャラクター性アピールの賜物だ
いやあそれにしても第二クールのラストを飾るに相応しい、実に凄い脚本である
と云うよりもこんな作品を生み出す中期帰マンのクオリティ自体が凄すぎるのだ
好編に次ぐ好編で突っ走ってきた「九月の傑作群」は今回で終了、来週からは「十月の傑作群」が始まるよ
謎の吸血鬼映画も登場するぞ
みんなで観よう! 耐えきれなくなって出てきてしまいましたか。
堪え性のないことですね。
精神が未熟である証拠です。
さて、大変不思議なことですが、シネ苦しんでさんはどうして文法上のということを書いてしまったのでしょうか。
1 アボーンしていると書いておきながら、実はこっそり読んでいる。
2 平静を装いつつ、やっぱり読んでしまっていて、動揺している。
上記のどちらかでしょう。
1も2も違いがないと言う方もいるでしょう。本当はもう少し違いを持たせたかったのですが、堪え性のない差別屑人間が書き込んでしまったので、違いが無くなったのですよ。
助詞とか「文法上の話」について書き込んでいるのは、あなたと私だけです。
読んでいると、自供したも同然です。 >>119
おや、画像を貼らなくなりましたね?
読んでしまっているのですね?私の書き込みを。
あなたが一定の地位を有しているのであれば、著作権違反行為は致命傷になります。
地位を保つのは難しくなるかもしれません。
もし、公職に就いているのであれば、半島出身者の文法などと書き込んだ日には、収入も絶たれる可能性すらあります。
著作権に違反するほどの画像を貼ることはきわめて危険な行為です。
その危険に気づいてしまったのですね? シネ苦しんでさん、あなたにできることは、著作権無視の画像を削除することですよ。
もはや、円谷へ自首する事も難しいでしょう。
画像が見られなくなったら、差別野郎であるシネ苦しんでさんが絶望の中、惨めな努力している証しです。
さて、いつ削除するのですか?
それとも惨めに逃亡ですか?
差別野郎さん。 >>116
いっとき言われていたのはPC用の回線が2系統と携帯が一つ
つまり3系統の回線を使っている、ただネットで多人数を装って自分の言い分を通すために
自宅に2回線引き込まれているのも現認されているらしいからまあ間違い無いだろうな
凄いのはこいつ自身は無職で3回線分の経済的負担を家族にさせていると言う事実だな
ネット取り上げろよ、こんな馬鹿ろくな事しやしないんだから 忠告をろくなこと呼ばわりは酷いですね。
著作権無視、差別書き込み指摘は何がまずいんですかね?
ああ、円谷へメールしちゃうとか? かつてはブーイモで慇懃無礼なキャラ、エアベラで攻撃的なキャラを使い分けていたけど、
今はどのワッチョイでも口調が変わらないんだな
それって自演の意味がない気がするがw
ワッチョイがブーイモなのにいきなりエアベラキャラで話し始めた時は笑わせてくれた >>109
別に地球上じゃなくても引力なんて何処ででも発生するよ 引力は地球上にしか存在しない
などとは一言も言っていませんがね
それはそうとクレジットや主人公と主役の違いは理解出来たんでしょうか? 勘違い
間違い
板違い
スレ違い
あと基地外
全てあなた様の専売特許ですが? 何を言っているのかわかりませんが。
ウルトラマンジャックスレですよ、ここも 大木監督は円谷英二監督がやっていた特撮セットで情景に演技させるカットをよくやる印象なのだが、これはむしろ脚本の文法構造なのかもしれないな
https://i.imgur.com/yHI9XIi.jpg
まるで宇宙大戦争w
https://i.imgur.com/turTGtw.jpg
今回は南隊員にスポットが当てられることもあり、池田駿介氏のメリハリと曖昧さを使い分けた表情の演技を堪能出来る
塚本信男氏もそうだったが、この曖昧な表情と云う演技は観る側が感情を乗せるためのアイコンになるため、実はかなり知能指数高めな演技なのだ
https://i.imgur.com/SDAXYB9.jpg
https://i.imgur.com/OToQHQM.jpg
じゃみっこに自らの過去を一方的に投影してしまう南隊員
もはや子供が理解できる範囲の演技では対応不可能なのだが、それでもてを抜かずやるのが帰ってきたウルトラマンである
https://i.imgur.com/lQ5ePFO.jpg
https://i.imgur.com/SwncK4s.jpg
それにしてもこのイジメシチュエーションはキツい
https://i.imgur.com/LwnWUwX.jpg
なんと云ってもこの先生の存在がキツい
https://i.imgur.com/r30xIV5.jpg
この実に感動的な振る舞いをするガキ大将が、同一人格の上でイジメをするわけで
しかも先生と云う観測者の存在がこれを確固たるものにしてしまう
https://i.imgur.com/Ugu1mf3.jpg
そりゃあじゃみっこもタクシードライバーのトラヴィスみたいになるわ
https://i.imgur.com/URHloVL.jpg 賢明なシネ苦しんでさん、誰かが円谷プロにあなたの行為を告げに行くことを理解していますか?
あなたが何をしているのか理解できていますか?
朝鮮人を差別しているあなたが今の地位を保全できるのでしょうか?
あなたはなんのために差別を行うのですか? >>124
笑えるわ
あれほど性的マイノリティ差別を忠告されてた相手を犯罪者扱いして攻撃してた奴が
その上通報されたと聞いたら相手だけじゃなく法務も悪者に仕立てようとしてたよな
>忠告をろくなこと呼ばわりは酷いですね。
いや笑えるわ 今、なんとなく勢いでタクシードライバーと云ったけど、案外これは的を射た表現な気がしてきた
https://i.imgur.com/ct1ryEM.jpg
https://i.imgur.com/II0QxKw.jpg
https://i.imgur.com/Xs7zHjx.jpg
タクシードライバーのラストも、主人公の内面と乖離した他者による自分への評価が起こすチグハグさを描いていたが、このとき完全に南隊員はじゃみっこ本人ではなく自分自身の過去を見ているはずだ
https://i.imgur.com/E52iDNm.jpg
いい話を見せてもらったぜ…
な締めから一転
https://i.imgur.com/Xvg46AJ.jpg
https://i.imgur.com/alf4jff.jpg
凍りつく南隊員
https://i.imgur.com/qjoO9cN.jpg
こう云うとき、どうするのが正しいの?
https://i.imgur.com/GKSEcuQ.jpg
多分正解ではないと思うんだけど、やっぱ大人が子供に接するときの基本で対応するしかないよな
https://i.imgur.com/Z26pknH.jpg
https://i.imgur.com/rFZ9wA0.jpg
少なくともこの曖昧さを排した表情はいつもの南隊員
自らの過去に囚われているときの池田氏が曖昧表情の演技で押しているのを考えると、やはりこれは確信犯的な演技であり、スタッフも含めてこの脚本の意図を理解しているわけだ
さすがだよ冨田監督! 賢明な死ね苦しんでさん、著作権問題は解決したのですか?
家族に生活をも破壊する行為ではありませんよね? 先週の特撮セット
金食い虫な高野佐川両特撮監督では予算的に厳しいので、ローテーション割りに解決策を見出そうとしたら、新加入の大木監督も金食い虫だったでござる、の巻
https://i.imgur.com/EtJ0v22.jpg
https://i.imgur.com/EH8blm2.jpg
先週のサブ怪獣
モノクロのスチールショットって、当時はリアリズムのための手法だったんだよな
今で云うカメラのレンズ機能を使った主観ショットと同じものか
https://i.imgur.com/fcxsf8A.jpg
カラーだとなんとなく柔らかそうな質感である
https://i.imgur.com/B0pbMa5.jpg
実装石やゆっくりの虐待画を思い出してしまったw
https://i.imgur.com/9XL9eEJ.jpg
この肉片と怪獣少年が拾った欠片て、ちょっと同じものには見えないよねw
https://i.imgur.com/FDsMkk7.jpg
先週の風俗史料
当時の怪獣ブームに対する大人の反応として、気味の悪いものに夢中になるウチの子大丈夫?てのがあったようだ
マルサンのリモコンバラゴンは可愛らしい方の造形ではないな確かに
https://i.imgur.com/RS6dU3k.jpg
https://i.imgur.com/9fIT7Va.jpg
あと公園
女子のこのスカートのデザインて、昭和の映像作品によく登場するけど、今じゃ見かけないタイプだよな
https://i.imgur.com/SGwJGHT.jpg
右奥になんか怪しそうな男の人がいて気になります
でもこの感性て連続幼女誘拐殺人事件以降に刷り込まれたものなんだよな
あきらかに生活文化空間におけるチマタから何かを排除しようとする動きがあったわけで、これは後の神戸事件にも繋がって行く
https://i.imgur.com/BY221xo.jpg このふたりのコンビで
https://i.imgur.com/rlxDN3p.jpg
怪獣を焼くなんて、嫌な予感しかしないだろw
https://i.imgur.com/y5A9O8E.jpg
しかも今回は即行反応w
https://i.imgur.com/833uEzs.jpg
さすがマンション住まいの奥さまたちらしく、美しい方が多い
いつもの下町城東地区風山の手や甲信方面の村の避難民とはビジュアル的に大きな差があるねw
https://i.imgur.com/FlYQNyI.jpg
隊長自ら救出作戦
やっぱ伊吹隊長はカッコいい!
https://i.imgur.com/apmbnAN.jpg
視点の低い構図が多い
https://i.imgur.com/GpZ5LJC.jpg
このかかと側ファスナーに沿った赤色のラインは、後の客演ではあまり再現されない新マンブーツの特徴である
https://i.imgur.com/V9gldSC.jpg
このセット、小川もあるんだよな
当時の高層団地における生活デザインの哲学が垣間見える
https://i.imgur.com/Hxusm8b.jpg
そう云えばパトカー の回転灯も見なくなったな
俺が子供の頃はまだギリギリ見かけることがあった
今の昇降ギミック付きはなんかダサくてイヤ
https://i.imgur.com/oazCqwH.jpg
ダサいと云えば、ラストカットが珍しくダサいエピソードであったが、これはある意味ロケ地の皆さんへのサービスカットみたいなものかもしれないね
この撮影が縁であったか、第4クールでは郷と次郎の暮らすマンションとして頻繁にロケが行われるようになります
https://i.imgur.com/xhTg09t.jpg シネ苦しんでさんは、著作権上の問題はクリアしているんでしょうね?
誰かが通報すれば話は終わる案件ですので、心配です。
念のため、自動ダウンロードはオフにしておいた方がいいと思います。
私もここを覗くときにはオフにしてあります。
家族に塗炭の苦しみを味あわせてまでやり遂げる行為ではないですので、大丈夫だと思いますけれど。 >>143
あんたは自分の心配だけしてればいいだろ マンションの壁に向かってマットシュートを発射し
「念のためマットシュートで焼いておきました。もう大丈夫です」と発言すればこの道はいつか来た道
話変わって遅ればせながらHGの新作のプリズ魔を入手した
良いな、これ そのまま飾っても良いし発光させればなお雰囲気がある
難点は小さ過ぎる事だがこれに見合うウルトラマンを探して対峙させたいものだ
しかしまああれだね、最早これHGではないね >>146
あれ?
性的マイノリティ差別をして睨まれてるのはあんたじゃなかったか?
司法に悪態ついてたろ >>147
はあ。
>>82をお読みください。
本物の差別発言が書き込んであります。
また、著作権侵害と思しきカットが大量に張り付けてありますよ。 >>148
あんたらの差別発言も本物だったろ
他人を晒してもただ見苦しいだけであんた自身の罪は打ち消せないぞ >>149
>>82の差別発言は認めるわけですね?
それだけでも満足ですよ >>150
擁護するつもりはないが
>>82は差別発言にはなってないだろ
差別だとしたら誰に対するどういう差別なのか? >>151
半島出身者とはどのような方のことを指すのでしょうか?
まさしく、怪獣使いと少年のテーマですよ。
本当にジャックファンなのですか?
帰ってきたウルトラマンを視聴されたことはありますか? 伊豆半島かも知れないし
知床半島かも知れないし
能登半島かも知れないし
房総半島かも知れないじゃねえか
お前こそ作品見てないだろ 白状しろ では、伊豆半島出身者が使う助詞とは?
そのような子供の理屈で、差別屑人間を隠せるとでも? メイツ星人は何半島出身者でしょうか?
メイツ星人に対しても、半島出身者は助詞がおかしいと書き込むのでしょうか?
トンでもない差別ド屑野郎ですね。 知らねえよ馬鹿
単に訛ってますね、って意味かも知れないじゃねえか
しつこいんだよ 何日も何日もよー
ホント馬鹿じゃ無いか お前 訛っている?
何なまりですか?
関東大震災の混乱では、なまっているという理由だけで、多くの罪なき人がメイツ星人のように殺されたのをご存じではないのですか?
日本人は忘れてはいけない歴史ですよ。
怪獣使いと少年をご視聴していますか? >>152
あんたはどこがどう誰に対する差別だと感じたのか?
その質問に答えていないが? 名前なんて好きなように呼ばせておけばいいから、スルーしておきなよ
名前とかIDとか、どの回線を使っても一貫して間違えている言葉とかをNG登録しておけばデフォルトのブラウザでもスッキリするぞ
てかどうしてこんなにあぼーんが増えてるのかと思ったら、キチガイ専用スレが容量いっぱいになったと云うわけなのねw
特撮!板から出張してきている乱立荒らしの人は新スレ立ててくれなかったのか? とぼけるのもその辺にしておきなさい、差別屑人間
もう読んでしまったはずですよ、哀れな差別者さん。
あなたのような下種の差別を許すわけにはいきません。 差別屑人間ってのは性的マイノリティ差別を繰り返す奴のことだよな
>>160
あんたの指摘は不完全
どこがどうして誰の差別になっているのかきちんと指摘しなよ キチガイ専用スレ立ってるじゃん
果てしなく続く無意味な名称に関する議論はこちらのスレへどうぞ
帰ってきたウルトラマン 51話目(IP表示)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1632284075/ ここは歴史に学ばない差別くず人間さんをさらすスレではないのですか? >>82
トボケて逃げ回るのは惨めですよ。
差別やさん ブーイモが必死だな
めんどくさいので客観的に書くな
あの書き込みでは日本人が上だという表現ではないので半島出身者という人たちを見下した表現にはなってないんだよ
あの書き込みをあんたが差別だと感じたんだったら
それはあんたが日本人より半島出身者の人たちの方が劣るというとんでもない勘違いをしているからということになるな >>165
詭弁も良いところですね。
言葉遣いで他人を貶める。
差別の典型的パターンです。
関東大震災の時に、大虐殺をしたことをお忘れか? >>166
決定的に見下した表現が無いので客観的に書いただけだがな
もし人権侵害だと思うならあんたが恐れてる法務省に連絡するといい
きちんと聞いてくれるだろ
あんたの性的マイノリティ差別行為を注意した相手があんたに宛てて貼った窓口のリンクをコピペしとく
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html
https://www.moj.go.jp/content/000105388.gif 差別の正当化ですか。歴史を学ばないにもほどがありますねえ。
異民族に対する差別がテーマである、怪獣使いと少年を扱ったウルトラマンジャックスレでよくそんなことが言えますね。
本当にウルトラマンジャックを見ていたのですか?
番組を見た振りをするにはおよしなさい。
番組について語る言葉もない人間が書き込むのはどうですかね >>168
なんか盗人猛々しいねえ
お前は差別に関して発言する資格はないでしょ
他人の差別を批判する前に、お前自身の差別を反省しなさい
他の人も書いているように、他人を攻撃しても、お前の繰り返していた差別助長行為の打ち消しにはならないよ 私の差別?
はて何のことでしょうか?
帰ってきたウルトラマンウルトラマンジャックの視聴も怪しいのに、よく言いますね? もし、差別発言ではないと開き直るのであれば、職場などの公的場で同じ発言をして見ればよいのですよ。
半島出身者と発言してみなさい。それで終わりです。
職場によっては、責任をとることになるでしょう。
違いますか?
ウルトラマンジャックは正式名称であると発言しても、大人になれと言われるだけだと思いますがねw >>171
人に求めるより、自分自身がやってみるべきでしょう
差別ではないと言い張るならば、公的な場所で「LGBTは犯罪者の温床」だと発言してみるべきだよ
それと、俺も擁護するわけではないけれど、「半島出身者」は衆議院や政府でも使用している言葉で、差別用語ではないよ >>172
あなたの職場では、そのような言葉が使われているのですか?
かなり前時代的な遅れた職場ですね。
遅れた人権意識です。
国会で、「半島出身者の助詞使いが」発言されたのですか?
虚言ではないですね? >>173
いやいや、俺の返答は、お前が指摘した「半島出身者」が差別用語だ、ということへの返答だよ?
それに、>>165に言われている事だけれども、半島出身者が誰かよりも劣るという書き込みではないので、当事者が問題視しない限り差別的書き込みではないと思うよ
お前がかつて過去スレでバカにしていた「関西弁の書き込みは信用できない」という書き込みよりもね
それとまず聞きたいのだが、前スレでお前が擁護していた「LGBTは犯罪者予備軍」「LGBTは幼児性愛と同じ犯罪」という書き込みは、いまでも問題ないと主張しているのかな? >>174
何ですか?LGBTとは。
ごまかすのはやめてください。
半島出身者らしい助詞についてお尋ねしております。
適当なことで誤魔化さないでください。
それとも、説明できないんですか? >>175
しらばっくれてるなぁ
お前は前スレでLGBT差別を [60.117.5.133]と一緒に繰り返していたじゃないか
そんなことで自分が犯した差別行為を、打ち消すことができると思っているのかねぇ >>175
まだこんな事をやってしらばっくれてるのか
前々スレから静観してるが全然反省してないな
自分の差別発言をごまかそうとして相手を攻撃するやり口は変わらないんだな
法務省に相談したのは俺
目に余る差別が書き込まれていたのでやめろと書いたのにこっちまで性犯罪者扱いして攻撃されたからな
俺は差別を反省して言動を改めることを望んだんだが、差別を主導していた60.117.5.133とブーイモIIJ使用者や差別を助長してたIPのリストは人権擁護課に提出して、書き込みが差別であることも確認してもらってる
無かったことにしてしらばっくれるまえにLGBT差別を撤回謝罪し、注意した者まで犯罪者扱いしたことも撤回して欲しい 本日の放送をもって4年半務めてきた文化放送レコメンのパーソナリティーを卒業する菅井友香ちゃんは、どう考えても世代じゃないだろと思われる70〜90年代SF映画を愛する変わり者な女子なのだが、ウルトラマンや仮面ライダーの話題にはどの範囲まで対応してくれるのだろうかとずっと気になっていた
今夜がラスト出演なので思い切って番組宛メールで探りを入れてみようと思う
てかオタクが女子に嫌われるきっかけ第一位みたいなことをやろうとしているわけだが、今夜いきなりラジオからウルトラ五つの誓いが聞こえてきたらそれは俺だ >>177
ほーう。
それはすばらしい。
で、法務省の何という部局に相談なさったのでしょうか?
嘘だったので答えられないということはないんでしょう?
どこですかねえ。 >>178
TBSに居た小林悠アナが思い出されるな
彼女のウルトラ好きもかなりなものだった >>182
人権擁護課?
人権擁護局ならば有名ですけれど、いつから擁護課になったんですか?
偽の名刺でも渡されたのですか? 法務省人権擁護課が動いているのですね。では、この書き込みを晒しておきましょう。
コピペはしません。
>>82
半島出身者らしいとはどういう意味ですか? ここは民族差別について一石を投じたウルトラマンジャックスレです。
民族差別について語って何か問題でもあるのですか >>186
民族差別の偏った認識を偉そうに語っていたやつが性的マイノリティ差別はやってもいいと主張するお粗末なスレです
差別者が必死になって話題を変えようとしている情けない姿をご覧ください その通りです。
民族差別を批判する、それがウルトラマンジャックです。 >>189
あんたらの意見は怪獣使いと少年は差別を扱って荒れた放送禁止ものの番組だってんじゃなかったのか?
何を突然
民族差別を批判するだ?
自分がやったマイノリティ差別をごまかすために意見が変わったんか? トリガーおじさんは「『怪獣使い』は放送禁止ものの問題作で、『遺産』によって救われた」
と意味の分からないことを言ってるけど、その一方で
「『怪獣使い』は日本人の悪辣さを描いた快作」と評価する一派?人?もいる
ごっちゃにすると混乱するよ >>190
不完全ではあるが、日本人の悪行を暴いた傑作ではないのでしょうか? >>191
どっちにしろマイノリティ差別をしてるやつに差別を語る資格無しだな 第26話怪奇!殺人甲虫事件50周年!
前回サブタイトルのカッコよさについて語ったことがまるでネタ振りだったかのように、一転してこのテレ朝みたいなセンスが泣けるw
まあクモ男爵のリメイクや斉藤とも子のアイドル女優時代最盛期をとらえた土ワイの怪奇シリーズ第一弾だと考えればいいのかもしれない
岸田森さんも出ているわけだしw
一連の宇宙怪獣シリーズのバリエーション、第3クールの開始となる要のエピソード、特にイベント的なことを盛り込むわけでもない、いわゆるごく普通の一本なのだけど、上原正三脚本の意地とも云える坂田きょうだいとの関係を描きながらストーリーを進める作劇が企画当初からのセオリーを守っていて好印象だな
印象と云えば語り草になっている東京タワーはこの回ですw
傑作問題作ではないが気負いなく観られる娯楽作としての心地よさと云うものは、最近の変化球作品ばかりを取り上げたがる発掘型批評には引っかかり難い要素だけど、そこに明確なトーンや個性を乗せて行く上原筧高野の「序盤から本シリーズに参加しているトリオ」が3クール目のトップに作ったことを考えれば、構造的な意義が大いに見えてくる
この呼吸が解るかどうかが、冷やかし相手のニワカと痛いマニアの境界線であり、二周目になってもまだ毎週この遊びを続けている俺の欲求を満たす媚薬なのだ
1971年10月は、怪獣ブームに対してアニメ勢からのアンサー的な攻勢が始まったタイミングである
一般的なドラマや「本編」と呼ばれる映画文化の権威をストレートに取り込める実写作品に対抗する意識があからさまなルパン三世は、日活ダイヤモンドラインを吸収したかのような作風だし、実写には難しい石森章太郎の映像リズムをかなりの水準で再現したさるとびエッちゃんや、虫プロ的遺伝子の最後の灯とも云える作風のふしぎなメルモ、さらには前回の怪獣ブームに引導を渡したとされている妖怪ブームの代名詞作品ゲゲゲの鬼太郎(俺はこの説を思考停止した紋切型の見地によるものだと考えているが)など、多彩な作品がお茶の間を席巻するのだ
そしてそれらは互いに食い潰し合うわけでもなく、総合的なオタク文化の大系へと繋がって行くこととなるのだが、それはもう少し時代を進めた先の話である
さて次回はもしかしたら10月の傑作群でも一番の人気を誇ると思われる青春ドラマだ
もちろんあの人も登場するぞ
そう、日本映画の歴史を体現するあの伝説の名女優にして、某局アナウンサーのコネ元でもあった不忍鏡子さんだ!
違うかw
みんなで観よう! 先週たまたま立ち寄った長野県の古本屋で見つけたノコギリン
キン肉マン消しゴムの中に混入していたのであわてて保護した
なんか可愛いw
https://i.imgur.com/N9Q00Ij.jpg 今回は坂田きょうだいパートが多め
と云うより次回と合わせてアキちゃんメイン二部作みたいな印象すらある
このあたりの日常感あふれるリアリティが帰マン独特の安心感を支えているのだなあ
https://i.imgur.com/2kKWm1o.jpg
https://i.imgur.com/vaY8Pca.jpg
日洋でも度々納涼企画として放送されたり、クリストファー・リーのドラキュラ伯爵がシリーズ復帰したりで、オカルト ブーム前夜の日本ではけっこうハマーホラーの人気が高かったらしい
だがこの映画に登場するドラキュラはどちらかと云うとポール・ナッシー系だw
岸田森さんの方がずっとハマードラキュラに近い(とくに凶人ドラキュラあたり)
https://i.imgur.com/sCoTJE5.jpg
https://i.imgur.com/YeVk0w8.jpg
https://i.imgur.com/61hHnhP.jpg
https://i.imgur.com/01jTaor.jpg
https://i.imgur.com/IJWjhfC.jpg
復帰と云えば、いったんボンド役を降りたショーン・コネリーがとんでもない額の出演料と引き換えに再登板した、ダイヤモンドは永遠にの看板が背景に見えるが、使われている写真はサンダーボール作戦の頃のものだな
他にもこの年はアラビアのロレンスのリバイバル公開もあったことが確認できる
https://i.imgur.com/UWdP7Hw.jpg
昔のドラマを見ると、ワンシーンだけの出演でもしっかりと印象を残す芝居をする俳優さんが多かったことがわかる
何しろ本業だからなあ
今どきの登録バイト制とは異なるのだ
https://i.imgur.com/IwEUbOh.jpg
ところでMATが実験用に用意した電気カミソリは証拠品の現物を警察から借りてきたのだろうか
同タイプのものに見える
https://i.imgur.com/0adgRNN.jpg 前回のように重厚なテーマを持つエピソードも帰ってきたウルトラマンの特徴ではあるが、今回のように軽妙な娯楽篇もやはり帰マンらしさだ
偶然にしろ同じ郷南コンビで始まるところがよけいその印象をあたえる
https://i.imgur.com/PaRayKa.jpg
帰マンらしさと云えば、郷岸田の嫌な予感がするコンビw
岸田隊員「これを使って怪獣を処分しろ」
いったい何度同じことをやらかすんだって感じだなw
https://i.imgur.com/mvcID2E.jpg
https://i.imgur.com/v09epqL.jpg
ほら案の定w
https://i.imgur.com/w58RHJi.jpg
しかし、さすがは伊吹隊長
前々回の教訓ですぐに郷を止めるも
しかし既に遅いw
https://i.imgur.com/PMmBaED.jpg
https://i.imgur.com/xv0W2W1.jpg
逃亡した怪獣は何故か地中から
https://i.imgur.com/qbk7y3w.jpg
バックに東京タワーが見えるけど、地中から現れるのはギャオスを追って来た平成ガメラではありません
https://i.imgur.com/k5TrWkA.jpg
しかしご安心を
期待通りいつもの壊れ方で東京タワーも倒壊します
https://i.imgur.com/1bBTic1.jpg
モスラ以来の伝統
https://i.imgur.com/2rCHIBp.jpg 初代マンの大阪 セブンの神戸と愛知 エースの岡山
タロウの宮崎 そしてレオの北海道
帰ってきたウルトラマンには他のシリーズにある印象的な地方ロケが、一応那須があるけどほとんど無し
今回は東京タワーを背景にスペシウムを放つ象徴的な画が出て来るし
「東京のウルトラマン」なのだな と言いつつ次回の話は舞台が長野なんだったな
そんな宇宙昆虫50周年
坂田三兄妹ががっつりドラマに絡むと面白いねえ
殺人昆虫と言い劇中劇の吸血鬼と言い珍しい恐怖ドラマ怪奇ドラマの趣
出来たらなあ 劇中劇の吸血鬼と被害者の女性を岸田森さんと桂木美加さんでやって欲しかったな
この御二方1971年の「血を吸う薔薇」で共演したお二人なのだ
岸田隊員は最初の頃は自前の茶髪だったように見えたものだが
この数話は不自然な黒い髪 伊吹新隊長に「MATの隊員たるものが茶髪とは何事かね!」と叱責でもされたんだろうな、うん
ノコギリンはレーザーを発射する真ん中のツノがプルプル動いていて少々残念
話変わって二頭身の怪獣消しゴム懐かしいなあ 何十個も持ってたよ
自分の周辺ではガシャポンではなく「ガチャガチャ」と呼んでいたものだ
一回20円だったな 実に懐かしいわ
てな訳で次回の話は舞台が長野です 血を吸う薔薇の岸田桂木夫婦は強烈だよなあw
そう云えばこれも舞台は長野県だw
ちなみに前作に当たる血を吸う眼での桂木さんは被害者役を演じているんだが、ミニスカートブームを象徴してネグリジェの丈もまあ短いことw
主演の藤田みどりさんは八月の濡れた砂でテレサ野田の姉を演じていたこともあり、ものすごく1971年と云う時代の空気を感じさせる映画だ
てことで今週の丘隊員
https://i.imgur.com/jKhYqwd.jpg
今週は地上戦における伊吹隊長のフォロー担当
https://i.imgur.com/96rqUgK.jpg
https://i.imgur.com/rICa586.jpg
https://i.imgur.com/DUlZc8F.jpg
本部内でもにこやかです
https://i.imgur.com/Rny1jtF.jpg
今週のマットビハイクル
丘隊員もこちらに乗車
https://i.imgur.com/3HwHFgr.jpg
そして今週のマットジープ
左ハンドルの3号車でした
https://i.imgur.com/hiNgNFc.jpg
今週の子役
ガラモン少年の友人と被っているような気がするぞw
https://i.imgur.com/LxQ1cHd.jpg
今週の現場検証
https://i.imgur.com/zde8vGq.jpg
刑事役の俳優さんがなかなか男前である
大島章太郎さんと云う方らしいが、どうやら松竹に所属していたらしい
https://i.imgur.com/oyPgArm.jpg シネ苦しんでさん、著作権問題は解決したのですね?
間違いないですね? 刑事役の人は松竹の役者さんだったのか
なんか九州っぽい訛りで喋っているように聞こえるわ
見た感じ石原良純みたいだ 新首相の岸田文雄氏は
岸田隊員(岸田文夫)と一字違いなんだよなw 悪の組織大日本帝国の毒ガス兵器の責任をとる点は一緒ですね アキちゃんの真下の文字とGTと言う印刷文字
セリカGTかな
郷さんは国産車党か ミステラー回の車とは別だね >>209
おおありがとう
セリカか
ユーミンの映画オタクっぷりが全開になったアルバム「時の無いホテル」の中に
「ドアの凹んだ白いセリカが」観音崎歩道橋の下をくぐって行かないか?
なんて歌詞の曲があったのを思い出した
さすがに刑事貴族の舘ひろしが乗ってた車みたいな状態でアキちゃんを迎えに行くなどとワイルドな真似をする郷さんではなかったかw >>209
どうでしょう。
しかし、シネ苦しんでさんは・円谷関係者さんなんでしょうかね?
明らかに多量のスティールを張り付けすぎです。
まさか、動画を切り取って貼るようなことはなされないでしょう。 ミュージシャンは映画詳しい人が多い
泉谷しげるが役者稼業を始めて映画の撮影で故緒形拳氏と一緒になり
待ち時間に間ずっと映画の話で盛り上がり、次の日は自分の撮影が早く終わったので先にあがったんだと
そしたら後日緒形氏からえらい怒られたんだと
「俺はお前と映画の話をするのを楽しみにしてたんだ!」と言ってね
あんな著名な役者さんにそこまで言わせる泉谷氏の映画オタっぷりも大したもんだ >>212
映画に詳しいとは著作権にも詳しいと言うことでしょうか?
多量の静止画を使用する場合に、著作権者に許諾はとっているということでしょうか? 緒形拳 泉谷しげる共演となると、野獣刑事あたりのエピソードだろうか
泉谷さんといしだあゆみさんが夫婦役で、緒形さん演じる刑事に人生まるごと振り回される役
と云うか80年代を代表する豪華俳優陣が総登場する中で、実は気難しかったと云われる緒形拳さんが他ジャンルから来た泉谷さんとの映画談義を楽しみにしていたなんて、なんかいいなw 刑事といえば、著作権法違反で職場を刑事が訪れるお話ですかね?
家宅捜索をされて押収される職場のLanパソコン。
洗いざらい見られますよね。 >>216
著作権法違反は原則権利者からの申告
ヘイトスピーチや名誉毀損は書き込み自体が違法
問題があると思うなら権利者へ報告すればいい
ただ人の心配をしている余裕があるのか? 野獣刑事なあ
必殺シリーズで実現しなかった緒形さんと藤田まことさんの顔合わせが実現しているらしいな
緒形さんは喧嘩のシーンで本当に殴るって話だった
撮影とはいえあの人の顔面にツバを吐きかける三國連太郎氏は凄いよね 三國連太郎さんは倍賞美津子さんとの濡れ場もホントにやらせろと云い出しそうw 今週の文化史料
横溝映画や太陽にほえろ!なんかでよく見るタイプの電話
重厚でカッコいいこのデザインだけでも何らかのかたちで復活してほしい
https://i.imgur.com/IbZVeXl.jpg
よく使われるこのアングル、何処から撮ったものなんだろ
https://i.imgur.com/XihrGyk.jpg
こちらは同じ素材にアロー1号を合成
https://i.imgur.com/Svc5vWS.jpg
心なしか、今回は火薬の量がいつもより多めに感じる
https://i.imgur.com/fFAQFLR.jpg
https://i.imgur.com/yhtecRf.jpg
東京タワーの位置や冒頭の俯瞰図を考慮すると、今回はけっこう都内のど真ん中、皇居に近いあたりに怪獣が出現したことになっているのだろうか
だとすると男前の刑事さんも職場で被災した可能性があるなw
https://i.imgur.com/DmV9e88.jpg
そろそろ予算が苦しくなってきたのか、照明に不安があるウルトラマン登場カット
https://i.imgur.com/jq9dInf.jpg
今回は特撮班の照明がところどころ残念なんだよね
まあいつもの状態が劇場作品並のハイスピード撮影やら深いところまでピントを合わせたりやらで、規格外の大活躍をしているんだけど
https://i.imgur.com/FKr1QiG.jpg
縁の下の力持ちである照明さんにエールを送る意味で
今週のベスト特撮カット
手前の建て込みと奥のウルトラマン&怪獣の質感が違う、大気の存在を実感させる素晴らしいカット
フォトショップ使いならご存知かと思うが、距離によって彩度と明度の基準は変わってくる
モノクロ作品のカラーライズが成功している作品は、だいたいこのあたりに気を使っている(総天然色版ウルトラQはまったく違う方法論を提示した、二次元表現先進国ならではのアプローチだったが)
https://i.imgur.com/oStXdJ6.jpg
まるでお手本のように決まっているスペシウム光線ポーズ
https://i.imgur.com/jyjPROR.jpg >>217
親告罪と言います。
誰かが駆け込んだらたいへんですが、当然シネくるしんでさんは許可を得ていると思いますがね。
違うのですか? >>220
あら、文化資料ですか。
小細工ですねえ。
というか、読んでいたわけですね?私の忠告を
読んでいないふりをするのも大変でしたね。
お疲れさまです。
思ったより考えの浅い方でしたね・・・ >>218
野獣刑事さんも著作権法違反で家宅捜索していましたか? 著作権法違反
ネットで検索するシネ苦しんでさんに、ある1語が目に留まる。
文化的史料
これなら大丈夫だ。職を失うことはない!
喜びに満ちるシネ苦しんでさん。
こんな感じかな どうしたのですか?シネ苦しんでさん。
本当は見ているんでしょう?
他人には、死ねと言いながら、指摘されると逃走ですか?
作品がといいながら、他人の著作権は無視ですか?
惨めじゃないですか?哀れじゃないですか?
生き恥をさらすとはどのような気分ですか? トリガーはZと別宇宙という設定だけど
別宇宙からZがトリガーワールドにやって来たよね
じゃやっぱりウルトラシリーズはみんな繋がってることになるじゃん ウルトラシリーズはつながっています。
ウルトラマンジャックもまたつながっています。
一つのシリーズです。
単体では考えられません。 >>226
また矛盾
他スレで「Q」と「マン」は繋がってないと言ってたよな Qはウルトラシリーズでもちょっと違う気もしますがね >>228
「Q」と「マン」は別宇宙の世界だよ
でもQワールドから次元を超えてウルトラマンの世界に
ラゴンがやって来ることもあったんだ それぐらいの関係でしょうね。
>>228
ここはジャックスレではないでしょうか?
何故、ジャックではなくウルトラQの話題を?
等と野暮なことはいいません。
私はよく言われたものですが。 パラレルでも次元を超えて別宇宙に行けることが
トリガーでも証明されたのだから
パラレルでもウルトラシリーズはみな繋がってるんだよ 気になる嫁さん放送50周年
坂田きょうだいの存在こそ帰ってきたウルトラマンと云う作品にそれ以前のウルトラマン、ウルトラセブンとの差異を生み出す重要な要素であることは明白な事実である
家族と云うモチーフの導入は70年代TBSドラマの特色であったわけだが、多分メインライター上原氏の中にはそこまで明確な指針のようなものがあったわけではなく、帰マンのもうひとつの重要な要素である同時代的リアリズムの構築パーツとして、主人公を描くための行動理念や哲学的背景の象徴を坂田きょうだいに託したと云う側面の方が強いと思う
この重要な要素は日テレのドラマ「気になる嫁さん」への出演が決まった榊原るみさんの帰マン降板によって破棄されるわけだが、実はこの気になる嫁さん、さすがに同じ時代の作品だけに帰マンとの地続き感がハンパじゃない
共同体としての新しい家族が誕生直前に崩壊し、収まりどころを失った主人公が自らの意思でそれに代わる収まりどころを「ここである」と自ら宣言する物語は、自己の意識による選択を尊いとする上原正三氏が帰マン序盤で描いたものに酷似している
また意外と知られていない最終回は、この家族を崩壊させて別の家族を作ると云う無茶苦茶な展開であり、世界線の唐突なシフトチェンジに乗り遅れた登場人物の寂寥感が、逆説的に失われた家族の存在の大きさを実感するものになっている
80年代初頭、その後のフジテレビの方向性を決定づけたとも云える作品「翔んだカップル」の最終回は、もはやこれのリメイクみたいなものになっていた
ドラマに関して常に10年は遅れている日テレには稀有な逸話だw
ただ、人間関係でストーリーを作る日テレスタイルは、何故か80年代半ばまで飽きられることなくコンスタントにヒットを生み出していたこともあり、新鮮さとヒット作の因果関係に疑問を持つ俺にとっては気になるはなしでもある
あと、天本英世氏がゲスト出演する回は、多分久世光彦氏よりも早いメタフィクション回だし、水野久美さんも榊原さんに負けないぐらい可愛いし、大野雄二サウンドも後年はあまり使われなくなるモチーフが多いし、けっこう見どころが多いドラマなので、未見の人はスカパーなどで放送されたら騙されたと思って一度観てほしいのよ メタフィクションと言うと自分が思い浮かぶのは「お荷物小荷物」だな
フィルムが最終回以外現存しない幻の作品なんだが
芝居中に役者が急に演技を止めて「まったく酷い役を貰ったもんです」とカメラ目線で言ったりしたんだそうだ
「プリンプリン物語」は国営放送が録画を募った結果一話分を除いて全話集まったんだそうで
お荷物小荷物も同じ事やってくれないかなー
誰かが録画したものが何処かで眠っているかも知れないんだよな お荷物小荷物は観たい!
少年ドラマシリーズタイムトラベラー(続含む)や旧七人の刑事、あとは寝るだけ、日真名氏飛び出す、クォーターマス・エクスペリメント…
ドラマ以外にもウィークエンダー、あなたの知らない世界、あなたは名探偵(これは15分ほどの断片的な録画テープを観たことはある)などなど、
タイムマシンの完成を切に願う ウィークエンダー懐かしいっ!
あれ毎週再現フィルム目当てに見てたわw
まさかこの女優さんは脱がんだろ、と思っているとその人が脱ぐんだよなw
レポーターはコメディエンヌだった頃の泉ピン子と当時は朝丸と名乗っていた現桂ざこばが印象的
後年この2人がメディアを通じて泥水のぶっかけ合いをやらかしたのを大笑いしながら見たものだ
あれだけ名物番組だったのに日テレにも映像が残ってないとの事
ライブラリー意識低いよなあ スレチが続いてるね
他番組の話題でも少なくともウルトラマンジャックが登場したもの、
もしくはウルトラマン関連のものにしなくちゃね 気になる嫁さんがOKならば、当然平成令和ウルトラマンもOKですねー。
もちろんジャック関連ですけど。 ところで、シネ苦しんでさんは、大量画像張りの悪癖は止めたのですね。
忠告が届いたようです。安心しました。
念のため、公開している画像は削除した方がいいですよ。
忠告を聞いてくれたお礼です。 なんと、プリンプリン物語まで語っているとは・・・
ウルトラマンジャック要素がどこにあるのか教えてもらいたいんですが
ああ、ルチ将軍の正体が、宇宙生物に乗っ取られてしまった墓守という点ですか。
乗っ取り宇宙人ウルトラマンジャック!! 「IQ1200!」ジャックにジャックされた狂気の郷秀樹が迫る!!
乗っ取り星人ウルトラマンジャック!
憑依宇宙人ウルトラマンジャック! 「ウルトラ5つの誓い」はジャックにジャックされた郷秀樹が次郎に伝えたのだから
やっぱりウルトラマンジャックが残した言葉だよ 主題歌の作曲をされたすぎやまこういち氏が亡くなられました
御冥福をお祈りいたします 巨星墜つ
帰ってきたウルトラマンの楽曲やタイガースのヒット曲の数々楽しませていただきました
安らかにお休みください 帰ってきたウルトラマンに登場した主役ウルトラマンは「ウルトラマン」
ウルトラマンAに登場した↑は「ウルトラマン二世」
ウルトラマンタロウに登場した↑は「帰ってきたウルトラマン」
ウルトラマンレオに登場した↑は「帰ってきたウルトラマン」もしくは「郷」
それ以降は「ウルトラマンジャック」 正直な話、悪いタイミングで逝かれた感がある
戦前生まれの江戸前カタギなお爺ちゃんに、ポッとでの価値観を押し付けて叩くマスメディアのスタンスに対する釈然としない印象が最後に残ってしまった
まあそれはこの際どうでもいい
節操ないぐらい様々な作品を手がけたすぎやま氏の晩年の代名詞となったドラクエテーマ
あのチャチなファミコン内蔵音源で交響曲をやろうとか、敗戦後十年も経たずしてゴジラを担当した円谷英二監督にも匹敵するイノベーターだと云って良いだろ
イデオンのカタストロフなシーンに流れる流麗なメロディの劇判は、その後のロボットアニメ音楽の一形式にもなったが、その感性のREMIX世代として深く感謝し、ご冥福をお祈りします すぎやまこういち先生のご冥福をお祈りします
ウルトラマンジャックの歌をありがとう 主題歌も好きだけどピンチからチャンスになった時の音楽も好き >>250
ピンチからチャンスになった時の音楽は冬木曲でしょ >>250
「夕陽に立つウルトラマン」のことだよね
また流されないかなぁ >>253
おまえがアンチジャック(アンチ帰ってきたウルトラマン)なのは
みんなが知ってる 何故、人を憎み合わせるようなまねをするのでしょうか。
人はそのような悲しい生き物なのですか 何故、人を憎み合わせるようなまねをするのでしょうか。
人はそのような悲しい生き物なのですか 悪霊にでもとりつかれているのではないでしょうか。
同じジャックファンなのです。
仲良くしましょう。
憎み合うのは止めましょう。 悪霊にでもとりつかれているのではないでしょうか。
同じジャックファンなのです。
仲良くしましょう。
憎み合うのは止めましょう。 >>255は死ね死ね団の下っ端wwwwwwwwww >>259
大日本帝国の亡霊にでもとり疲れているのですか? 確かに日本人は、大日本帝国という悪の組織を操り、人類を征服使用と企み、地球侵略を開始しました。
しかし、国連軍の出動により、悪の帝国、大日本帝国は滅びました。
ですが、すべての日本人が悪魔ではありません
ウルトラマンジャックの真の敵は、日本人だったのでしょうか・・・ 第27話この一発で地獄へ行け!50周年
このあたりのエピソードになるともはや番組としての安定感故に、かえって変化球的作品への傾倒が目につくようになり、実際その割合も増えてくる
帰マンの基本コンセプトの上で考えると、実は本作がシリーズ中いちばんの変化球じゃないのかと思えるのは、郷秀樹と云うデフォルト主人公が、ゲストキャラクター東三郎による視点で描かれる点だ
しかも、これまでは如何なる場合も郷の視点郷の立場でストーリーを描いてきた帰ってきたウルトラマンのセオリーが崩れるのみならず、郷をひとりの登場人物として客観的に描くことの意義と結果がハッキリとした形になり、間違いなく成功へと導かれているのが判る
もしかしたらこのエピソードのナンバリングにその理由があるのかもしれない
27話
通常のカウントならば3クール開始の1話目
一週分の休止があるから実際は2話目だが、前回坂田きょうだいと郷の交流を軸にした正調ストーリーをやった後での視点移行は、近年の連続ドラマにもよく見られる手法であり、シリーズの構造として実に収まりが良いのだ
そしてこれが全体像としての多彩なバリエーション感に結びつき、3クール目の帰ってきたウルトラマンはこれで行きますとでも云う宣言のようにも見える
それにしても東三郎と云うキャラクターは実に魅力的だ
一本気だけど全てにおいて微妙に力量が及ばない
そしてその「及ばない」部分への苛立ちと焦りを自らも意識しているあたりに賢明さを感じさせる
クレバーの意味ではなくスマートの意味
鎌田敏夫や山田太一が描く青年像に非常に近いのだ
その東三郎から見た郷秀樹と云う人間の眩しさが、本エピソードにいたる26回分のエピソードに描かれた未完成な郷秀樹像と重なることで「視点移行」の技法は青春ドラマの本質に踏み込み自分とは何者なのかを発見するドラマに昇華する
いや、実はそんな理屈抜きに、好きな子が出来たけどその子は自分なんかには勝ち目のないすごい奴に恋をしていて、じゃあ自分はこの状況と己の感情にどう決着をつけるのか、と云う物語の普遍的な面白さこそが全てなのかもしれない
まさに「青春の悪魔」市川森一の面目躍如たる大傑作エピソードなのであった ああ、良かった。著作権に反する行為は止めたのですね。
掲示板に貼ったのを削除したほうがいいかも 今回の主人公東三郎
演じるは山波ひろしさん
ひろしって顔しているよねw
昔のドラマを観ているとちょくちょく見かけます
https://i.imgur.com/64yTl67.jpg
この不格好さがすごくいい味を出している
https://i.imgur.com/hkrfn8m.jpg
東三郎(帰マン)、篠田一郎(A)、東光太郎(タロウ)、南光太郎(仮面ライダーBLACK)、南長太郎(西部警察)
何かこの辺ゴッチャになっちゃうよねw
https://i.imgur.com/bWLlc6h.jpg
キャプテンアメリカ ウィンターソルジャーを思い出した人は、正しい
https://i.imgur.com/rvbGhOD.jpg
いいロケーションだが、どこの神社かはわからん
https://i.imgur.com/m1GrTxJ.jpg
郷さんバレるー!パート2的な流星キック
今回はウルトラキックと呼ばれます
https://i.imgur.com/0hpDYDl.jpg
夜のラーメン屋はいいね
俺は蕎麦派だが、武蔵境駅北口のラーメン屋台にはよく行ってました
何か青春の味がするよね
一般的に(一般的なのか?)
https://i.imgur.com/hjig7M5.jpg
そしてラーメン屋のオヤジさんは優しく見守る青春の師匠だ
https://i.imgur.com/Gdwz4Nc.jpg
今週の文化史料
小田急バスカラーだけど一応京王バス
暖色系の車体色がホッとする
https://i.imgur.com/7epsIKc.jpg
今週の丘隊員
出てた?ってぐらい印象がありません
https://i.imgur.com/ZuUW3mL.jpg 今週の特撮班
https://i.imgur.com/ANpxDEv.jpg
この観音像のインパクトは凄い
実在のものではないと思うのだが、観光用のアイコン的に日本各地にこのようなものは多数あるので、もしかしたらもしかするか?
https://i.imgur.com/DaLUC52.jpg
しつこいようだがティガを連想してしまうw
https://i.imgur.com/KSevLyI.jpg
戦闘スタイルも今回はキックボクシングである
https://i.imgur.com/7qZjzAu.jpg
https://i.imgur.com/1OpP5Ma.jpg
そろそろこのスーツも限界か
ファスナーが丸見えなので4K化の際の修正候補案件だろう
https://i.imgur.com/9VPgXRh.jpg
トドメはウルトラブレスレットで切断の後にキック
プロセスのある殺陣で特撮パートが単調になるのを避ける手法は、劇場用怪獣映画よりもテレビシリーズの方があの手この手の試行錯誤が見られるものだな
https://i.imgur.com/aZWfbH5.jpg
帰マンの特徴的な特撮班演出、戦闘中の時間経過で日が沈むパターンは、ウルトラマンが飛び去るカットだけで処理
https://i.imgur.com/NBoxu0o.jpg
今回は特撮パートに三郎の試合の様子が挿入されるのだが、どうやら日本武道館で撮影されたらしい
https://i.imgur.com/sEbRiil.jpg
https://i.imgur.com/LdQVoA5.jpg 「けんかをやめて」と言う曲がある 竹内まりや作で河合奈保子が歌った自分を取り合う男達を嘆く歌なんだが
当のまりやは「何様ソング」と自嘲しているんだとw
今度は郷さんの方に恋敵が現れる そんなノコギリン(違)が登場する「さすが!観音様は脆かった」(再度違)50周年
三郎と言う名前はテロチルスのゲストキャラと被っている
良い役者さんだが小太りでちょっとキックボクサーには見えないかなあ
一方団さんはスタイルが良過ぎてやはりキックボクサーに見えない
このお母さん役の女優さんが元フジの笠井アナの身内の方だとは教えて頂くまで知らなかった
業界関係者の多い家系なんだね この当時52歳
今時の50ちょい過ぎた人間はこんな老けてないよなあ
ビーコンの回に出て来たあの人と言い完全にお婆ちゃんじゃないか
戦争を潜っている世代だろうし人生経験の深さがそうさせてしまうんだろうか
笠井アナもなあ「これからはフリーでバリバリ稼ぐぞ!」と思っただろう
前途揚々だったはずが人生一寸先は闇とはよく言ったもの
腕に回転ノコギリを備えている怪獣は地球産の野良怪獣だとは絶対に思えない
鼻先がドリルになっているグビラ共々宇宙怪獣若しくは早過ぎた超獣だったのだろう
ゴングと共に三郎とウルトラマンの二つの戦いは同時にスタートする
片やウルトラマンは回転ノコギリや見た目に反し身の軽いグロンケンに手間取りながらも見事にウルトラキックで勝利する
他方三郎は敢えてウルトラキックを使わずアキの見ている前で「意地で」負けるのである
良い話だ 今回も市川さんの筆が踊っている
夕陽が有名な今番組だが今回はセットではなく実際の夕陽でラストシーンが描かれる
背負ったバッグにウルトラマンのお面 良いねえ
郷さんの笑顔と共に流れる音楽も効果的
爽やかなエンディング・・・と思いきや次に榊原さんが登場するのは2ヶ月以上先
坂田アキは三郎よりも郷さんを(そんな事を意識してなかっただろうけど)選んだが
帰ってきたウルトラマンと気になる嫁さんを秤にかけて榊原さんは向こうを取ってしまうのだ
50年が経過した今、語り継がれているのはこちらの方だと思うぞ
タイムマシンにお願いして榊原さんに言ってあげたい「降りちゃダメだ!」「時々でも良いから最後まで出演して!」とね ああ、許可はえているのでしょうか?
異常な行為ですよ >>250
ウルトラ兄弟の客演回での劇中使用が最高過ぎる
ウルトラマンが・・・帰ってきた! ウルトラマンが・・・帰ってきた!
ウルトラマンジャックを共にしたきくちさんの名セリフ 傷だらけ泥だらけになりながらも清々しい表情を浮かべる
それは2期ウルトラシリーズの主人公に与えられた栄誉である
郷はもちろん、北斗も光太郎もそうだったし、ゲンにいたってはそんな姿しか思い浮かばない
恥知らずなキチガイが俺の「円盤生物編主人公トオル説」をパクってあちこちでこれを触れ回っているが、根拠に関しては理解できなかったのか或いは根拠の字が読めなかったのか、この部分に言及したことは一度もないなw
もちろんグドンツインテール回ラストでMAT隊員たちのアップを丁寧に拾う演出も、あの回で描かれたドラマがどんなものだったのかを考えれば必然以外の何物でもないだろう
そして本エピソードの主人公東三郎はひとつの物語に決着をつけ、次の物語へと旅立つのであった
https://i.imgur.com/xrVCFvI.jpg
その背に見えるものは一種郷へのメッセージであると同時に、市川森一が東三郎へと贈った名誉主人公の証である
https://i.imgur.com/iZRVE3H.jpg
もちろん今回もまたラストカットが美しい
https://i.imgur.com/vfy0WUg.jpg
さて来週は以前ちょっとだけ触れた坂田さんの愛車が登場するぞ
https://i.imgur.com/3YuUFU7.jpg
新マンスーツもパリッと新調されて、郷岸田の仲良しコンビも大活躍だ
https://i.imgur.com/0JCT6Fg.jpg
みんなで観よう! >>271
その科白を聞くとパブロフの犬的に主題歌が聞こえてくるわw 「ウルトラマン」「怪獣殿下」の回ですでに時間軸は破られている
1970年大阪万国博覧会以前のお話であの当時のリアル時間軸に忠実
だから「帰ってきたウルトラマン」は「ウルトラマン」の続編としてもいいでしょ
大目に見てあげよう >>273
あなたがどういう職業か知らないが、市販の動画から大量画像を切り抜き公開して言い訳が無いことぐらいわかるでしょう。
文化的資料と書けば許される訳がないのもわかりますよね?
職業と地位によっては、問題になっても不思議がないことぐらいわかりますよね?
ウルトラマンジャックは正式名称と書くことと、他人へ死ね苦しんでと書くことのどちらが社会的にまずいことなのかわかりますよね?
忠告はいたします。忠告を受け入れるかどうかはあなた次第です。 個人的に誰がどう処罰されるかは興味ありません。
あおりを食らうのが嫌なだけです。 となるとこのスレはブーイモたちのヘイトスピーチで人権擁護課に加えて、著作権で特許庁にダブルでにらまれるのか?
>>277は円谷プロに通報でもしたのか?
ブーイモはヘイトスピーチを反省したのか? >>277
人権侵害のブーイモのあおりを食らうのが嫌でこのスレが閑散としたもんな >>279
さて?
正式名称を使用することを主張して、何か罪に問われるのでしょうか?
罪刑法定主義をご存じでしょうか?
強要罪というものもありますが、正しい主張のどこが問題でしょうか? なぜ正式名称を忌避するのか?
それは心にやましいことがあるからではないのでしょうか?
心のやましさがジャックを忌避するのです。 >>280
話をすり替えようとしても無駄
嬉々としてLGBT差別をやってた事実は消せない
それで通報されて法務省を恐れてたのはもう忘れたか?
過去ログとってんだろ? >>282
ああ、思い出しました!
恐怖を感じましたよ!
恐ろしい!
ところで、害悪の告知という言葉をご存じでしょうか? みなさん、法益という言葉を噛み締めながら、書き込みましょう。
自らの言葉や画像が他人の権利を侵害してはいけないのです。
それが守らなければいけない原則です。この他人には法人も含まれます。
刑法にふれないからといって、民法上の不法行為に該当しないとは限らないのです。 >>284
ロボット長官ですね。
今の政治体制より良い判断をしそうですけど。 やましい人間それが、ウルトラマンジャック否定者です。
自らのやましさと戦いましょう >>82
忘れてはならない
「半島出身が日本人の振りをしている」」 という差別書き込みですが、反省されましたか?
ウルトラマンジャックの不完全ながらも名作、怪獣使いと少年のテーマである異民族、異質な者への差別に真っ向から挑戦する書き込みです。
差別はそのまま放置ですか? シネ苦しんでさん、心の闇と戦ってください。
差別するあなたの醜い心と戦ってください。
誰にも、差別感情はあるのです。
大切なことは差別感情を認め、対決することです。
惨めに逃げ回るあなたの姿は格好悪いですよ。
それが、あなたのヒーローの姿なのですか?
人種差別を平然と行い、屑のような書き込みをして、逃げ回る無様な姿、それがあなたです。
己の心の闇と戦ってください。
ヒーローになるときはそれは今です。 >>165
半島出身者が「日本人のふり」をしているとはどういう意味ですか?
「日本人のふり」ってなんですか >>172
「半島出身者」が「日本人のふり」に対する合理的解釈をお聞かせください。
できなければ、差別主義のど屑野郎ということでよろしいですか? >>174
「日本人のふり」とはなんですか?
「半島出身者」が「日本人のふりをしている」とはどのような状況ですか?
教えてください。
私には差別主義のど屑野郎による民族・地域差別にしか見えませんが。 日本人のふりをするとは大変侮蔑的な表現と思います。
だんまりですか、シネ苦しんでさん。
卑劣だとは思いませんか? 人間のふりって何ですか?他人の著作権を犯す前に説明すべきではないでしょうか?
このまま、逃走を続け恥を晒すのですか? 失礼
日本人のふりでしたね?
日本人のふりって何ですか?
差別発言を行い、ミジメに逃走することですか? >>283
害悪の告知ってのは犯罪の110番通報でも適用されんの? シネ苦しんで一派が「ウルトラマン」スレを支配しだしたから
マンスレにも書きづらくなっちゃったじゃないかよ >>296
どれが犯罪書き込みですか?
ああ、
著作権無視の大量画像張り付けですか?よ >>297
どういうことですか?直ちに出動したいと思います。
どこのスレか教えてください。 時間軸を壊したのは「帰ってきたウルトラマン」以前に
「ウルトラマン」「怪獣殿下」の回にあった
その疑問を「ウルトラマン」スレで描いたらキチガイ呼ばわりされた
ふざけんじゃないよ さぁ「ウルトラマン」スレで「怪獣殿下」の時間軸問題で荒れだしたけど
1966年当時の大阪のお話「怪獣殿下」こそが
1990年ワールドの第1話から第25話「怪彗星ツイフォン」とは
それこそ同じ延長戦上にはないだろ
それでもパラレルと認めなくないのなら
「怪獣使いと少年」と「怪獣使いの遺産」を同世界にしてもいいだろ >>301
今日の荒らし成果報告かよ
そんなことも理解できてないのはあんただけ
自分の理解力の無さをいろんな場所でひけらかすとは
愚の骨頂だwww
おこちゃま向けメビウス見てよだれ垂らしてろ >>302
きちんと説明して反論できないのか
さぁ何が間違ってるのか論破してごらんww さぁ例の園長先生不要論のツッコミマンは
今度は「怪獣殿下」の時間軸論の説明をしてみたまえ
いつでもかかってこい 「帰ってきたウルトラマン」で以前の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の
時間軸が壊されてたと言われてきたけど
時間軸は「ウルトラマン」の「怪獣殿下」ですでに壊されている
だからジャックは救われたので良かったじゃないか >>303
反論?
あんただけが理解力無いだけじゃん
あんたは戦う土俵にも立ててないし
www >>305
日本語としてわやくちゃ
おかあちゃんに書き込む内容を、まとめてもらえよ >>306-307
何も説明ができないのか
さぁ例のツッコミマンみたいに論破してみなw >>307
>日本語としてわやくちゃ
あんただけが理解力無いだけじゃん >>308
そのツッコミマンってキャラは知らないんだが
おこちゃま向けニュージェネはそんなキャラが出てんのか?
下らねー
>>309
あんただけなんだろウルトラマンの話を理解できてないのはwww
その証拠にずっと同じ質問繰り返してるだけじゃん >>310
そうか、園長先生不要論のツッコミマンは降参したか ゴモラは生きていた 万国博へ出品か
昭和41年 毎日新聞
「ウルトラマン」も「怪獣殿下」では時間軸が壊されている
だから「帰ってきたウルトラマン」の時間軸のことも気にするなと
親切に言ってあげてるんじゃないか
俺はいつでもウルトラマンジャックの味方だからね >>310
ウルトラマンジャックという正式名称を理解してください。
また、ここは掲示板です。
多くの方との交流を目的とする場です。
正式名称を使うべきではないでしょうか。 >>311
だからツッコミマンなんてキャラはニュージェネ見てないんでわかんないって言ってんだろ
うざい あとはゼロに聞いてみるしかない
俺らが勝手に想像するなんて2万年早いぜ 1990年の物語「ウルトラマン」が
1億5000万年前の恐竜ゴモラザウルスの生き残りを生け捕りにして
1970年大阪万国博覧会に出品
1966年の話「怪獣殿下」の時間軸は気にすることはないらしい
だからウルトラマンジャックの時間軸も救われた
よかったじゃないか 第28話ウルトラ特攻大作戦50周年
佐々木守氏と組まない仕事ってことで、実相寺昭雄監督(今回は脚本担当だが)の資質みたいなものがよく出た作品だと思う
のちのQ the movieやウルトラマンティガでも見られた情感や風情を押し出した世界の構築と、それらの失われた日常への憧憬によって、それらとは真逆の現実世界に対する批判を繰り広げる人工的なノスタルジーの箱庭宇宙を作る、おそらくこれが1971年以降の実相寺昭雄ワールドの本質だと思う
この世界では不要なものはことごとく排除される運命にあるのだが、その不要なものは現実世界とはかなり価値観を異にする基準で選ばれているため、おそらくそれに共感できない人にとっては非常に不愉快で居心地の悪い世界なのであろう
だが実相寺ワールドの住人もまた、リアル世界に対して規模の大小はあれど同じ感覚を抱いており、両者の境界となるのが非日常的な驚異(これにはエロスや死、ときには改元や文化区分も含まれる、とするとあらゆる実相寺作品が射程に収まるw)であることから、怪獣や怪事件の出現は一種の入り口に過ぎないのである
ここが同じ現象をカタルシスとして描く他の作家との文脈的差異になっているのだ
本エピソードでは初期のキャラクターから大きく逸脱した岸田隊員の、現実ではないどこかへ向けての漠然とした逃避願望めいた言動が目につくが、実は本人もその部分に気付いておらず、しかも自分以外の誰もが本当はそう感じているはず的言動に、周囲との微妙なズレが生じている点に可笑しさが込められている
妙にヘラヘラした郷が岸田隊員の保護者みたいだったり、脳筋で盛大に空回りする上野隊員やブレーキ要員としての南隊員など、明らかに皆いつもと違うのは、もしかしたらこのエピソード自体がいつもの堅物エリートを肩肘張って演じている岸田隊員の逃避的な白日夢だったのではなんて無茶苦茶な解釈も悪くないし、もっと実際的にウルトラの現場では浮いた存在だった実相寺昭雄監督のシャドウとして配置されたものかもしれない
つかの間の夢から醒めて、いつものスモッグにまみれた東京の景色に戻ったあとも、厭世感や異世界への憧れを持続させないクールな感覚は、やはり現実世界のリアリティを拠り所とする帰ってきたウルトラマンらしさでもあるわけだ
そりゃあ実相寺ワールドとの相性は良くないよなw >>318
ウルトラマンスレを荒らすのはやめたのですか?
ところで、日本人のふりとは何ですか? ジャックスレに帰ってきたのはよいですが、日本人のふりって何でしょうか?
教えてください
差別主義者のシネ苦しんでさん。 70年代の映像を観るたびに思うのは、スモッグにつつまれた公害生産大国な姿と、まだディスカバージャパンのスローガンを受け止めることのできた美しい日本の光景とのコントラストである
どちらが正確な記録と云うのではなく、何を表現する映像なのかの問題なわけだがな
https://i.imgur.com/zRffSBX.jpg
https://i.imgur.com/dm8onNY.jpg
スタビライザー運用試験中
いつもの世田谷区近辺の撮影なら、環八だろうか
https://i.imgur.com/qkXO2zy.jpg
https://i.imgur.com/AHYTzfG.jpg
https://i.imgur.com/cSmk8W9.jpg
今回の怪獣は帰マン登場怪獣中、最も強烈な面構えでおなじみバリケーン
ビーコンにも通じる、空と宇宙の間の人間が知らない空間に生息する生物として、まあ納得なデザインだと思うのだがどうでしょう
また、現象としての怪獣に初めて遭遇する人間側のリアクションとして、ものすごくリアルな芝居を見せた郷と坂田兄弟カットなしにこのデザインの説得力は、果たして出せただろうか
https://i.imgur.com/Q0mO7Ru.jpg
https://i.imgur.com/p79Z9wc.jpg
https://i.imgur.com/XC0PvVc.jpg
https://i.imgur.com/pHYeLFf.jpg
https://i.imgur.com/6b1R0Ww.jpg 今回の上野隊員はやたら突っ掛かる
「あなたね、国民が混乱するじゃありませんか!」とか気象庁のおっさんに対してはまだしも
伊吹隊長にまでヤケに強い物言いをしている
久しぶりに台詞を沢山貰って張り切っているのかな、三井さん
翻って岸田隊員はえらいおとぼけっぷり
西田健さんはシリアスな演技は勿論コミカルな芝居もイケるね
こう言っては何だが西田さんと三井さんの役者としての技量差は明白だな
キャラが入れ替わってしまっている気もするけどこのエピソードを執筆したのは実相寺さんだ
飯島さんもだけど脚本のみでは無く自ら演出した物も見てみたかったな
そんな台風怪獣50周年
伊吹隊長と丘隊員のやり取りで作戦が立案成立する場面はプリズ魔の回にもあって
何となく似通った感じを受けた その作戦が結局失敗に終わるのもそう
伊吹隊長は着任してすぐのこの回で郷秀樹の正体に気付いたと思う
と言うか隊内でバレバレでは無いのか、郷w
バリケーンは頭部に凝った仕掛けがしてあるな
頭頂部は電飾、触覚が伸びた下半分は結構な高速で回転するのだ
台風の豪雨強風の中での戦いは見応えあるな
夕陽の印象深さで語られる事が多いこの番組だが嵐の中の戦闘シーンもとても印象的だ ウルトラマンが泥まみれ
今回も面白く見られた良い話でした
たった一つ「ウルトラ特攻大作戦」と言うタイトルだけはどうにかして欲しかったな
さあ、次回はピンポンパンのシンペーちゃんに会えるよ!みんなで観よう! 日本人のふりって何ですか?
教えてください。すぐに怪獣使いと少年ですよー そうか
次回はピンポンパンとおはようこどもショーの共演となるわけかw
東宝チャンピオンまつりの帰マン上映作品としてラインナップに選ばれたのはそのへんもあるだろうな(ないないw)
三井さんは優しそうなルックスを活かして子供向けバラエティにいくつかレギュラー出演しているけど、特撮関係では案外ハード&シリアスな役が多い印象
ファイヤーマンでは幸田宗丸さんや遠矢孝信さんとともに三井小常(りっしんべんに常の字w変換できねーよw)の名前で岸田森さん以上の青白顔メイクでゲスト出演していたが、なんと生き返った死体役なんだよなw
これめちゃくちゃ怖かったw
アイアンキングには恋人である夏純子さんの制止を振り切って独立幻野党の活動に身を投じる役でゲスト出演、目を疑うレベルの特撮俳優総出演番組宇宙鉄人キョーダインではMATジープならぬ地球防衛軍の専用ジープに乗って登場など…
さらに俺が必ず年に一度は視聴するフェイバリットムービー、ブルークリスマスにもNHKみたいなテレビ局職員として政府の陰謀の一端を担う、と
ある意味70年代の子供たちにはお馴染みの俳優さんだったわけだな 考えてみると韓国人差別は怪獣使い以前に
セブンの第四惑星にもあったな
アリーを奴隷としてこき使うロボット長官
アリーなんて金山みたいに韓国人を思わせる名前だからな
第四惑星の元ネタはまさに大日本帝国だ 三井さんのキョーダイン出演は佐々木剛さんの口利きによるらしいね
佐々木さんは石橋正次さんとも仲良くしておられたそうで俳優さん同士の横の繋がりはなかなか興味深い そう云えば佐々木剛さんは新国劇にもいたから、石橋正次さんとも同門になるんだな
二人ともアクションができてキザな芝居がサマになる点で、いかにも新国劇の伝統の上でヒーローを演じている雰囲気だ
今話題の日本沈没の、劇場版旧作の度老人を演じた島田正吾さんや若林豪さん、さらには緒形拳さんと、新国劇出身俳優は、わりとアクションが得意な人が多いけど、そもそも大河内傳次郎、大友龍太郎と云うチャンバラ映画をアクション映画の文脈に導いた時代劇ヒーローを輩出した流れでなるほど納得だw >>331
教えてください。
日本人のふりって何ですか?
渡り老人は確か清朝の僧侶の子供でした。
やはり日本人のふりをしているのですか? >>325
動画から画像切り張りするのは、他人の注目を浴びたいからなのですか?
浅ましい心根です・・・
427 7期さん背中おっぱい (ワッチョイ 9715-rnZD [220.210.148.6]) sage 2021/10/15(金) 07:09:53.07 ID:SZJ6Jynk0
このキチガイにその論法は通じないだろ
他人の言葉や意図を理解出来ない、現象の因果関係が理解出来ないと云う典型的なアスペルガー症候群の特徴が見受けられるし
己の優位性を保ちたい、周囲に一目置かれたい、注目を浴びたいと云う強い承認欲求から来ていると思われる妄想や虚言の常態化なども甚だしい
もちろん別回線でキャラを変えてもこの症状は常に同じなので同一人物かどうかを判断するのは簡単だが、狂人と会話するのは無駄な労力でもあり、まずはNG登録をお勧めする 己の優位性を保ちたいと、画像を貼るのですか?
注目を浴びたいと、画像を貼るのですか? シネ苦しんでさん、教えてください。
あなたが画像を貼る理由は、周囲に一目置かれたいという事ですか?
注目を浴びたいから、画像を貼るのですか?
浅ましいとは思いませんか? シネ苦しんでさん、どうしたんですか。
日本人のふりは黙りですか? ジャックの元に団結しましょう。
愚かな対立は止めましょう。 ウルトラマンタロウはムルロア回の「ウルトラの国」や
映画「ウルトラマン物語」が夢のある物語だった
そう、後付けこそが空想力を育てる夢とロマンなのだ
二度目に地球にやってきたウルトラマン
「ウルトラ5つの誓い」を一人の少年に残して去って行ったウルトラマン
そのウルトラマンの名はウルトラマンジャックであったことが後で明らかになった
そうか、帰ってきたウルトラマンはウルトラマンジャックだったのか
そこにまた感動とロマンがあるのだ >>341
後付けで設定やイメージを決めてくのはそれぞれの子供が空想する世界をどんどんつぶしていくことになるんだよな
想像や空想をする自由が奪われていくんだ
それは昔のヒーローの神格性や人物像も壊していくことになってしまう
感動もロマンもぶち壊す恐ろしいことだ >>342
何を言う
今の後付けがなければジャックもタロウももはや忘れ去られた存在になってたとこだぞ
一頃はウルトラブームなんて廃れてたからな
「怪獣使いと少年」も危うく放送禁止になるとこだったし >>342
>想像や空想をする自由が奪われていくんだ
え? おかしいじゃないか
プロデューサーの発言に従えと視聴者の想像や空想の自由を奪ったのはおまいらだろ
おまいさんが例のツッコミマンとは決めつけないけど、その仲間であることは確かだろ >>344
だから、ニュージェネなんか見てないからツッコミマンとかいうキャラは知らないって言ってんだろ
みんなが見てる前提で話をすんな >>344
だいたい突然プロデューサーがどうとか意味わかんないし
こっちからしたら相当頭がおかしいやつの書き込みだぞ 最近の大きなおともだちは、設定をガチガチに固めないと精神が不安定になるのか、
制作側の怠慢だと暴れ出したりする
空想の余地みたいなのは許容されないんだよね
ニューなんとかはそういう時代に作られているものだからしょうがないのかもしれない
ただ、だからといってそういうのを昭和特撮に逆輸入されても困る >>347
そうなの?
最近の大きなおともだちは、設定をガチガチに固めないと精神が不安定になるの?
そんなことは知らないなぁ
俺は今でも平成令和作品で昭和が愛されてることが嬉しいだけ
ウルトラマンジャックと呼んでごらん
何が難しいんだ
「帰ってきたウルトラマン」の名はウルトラマンジャックだった
素晴らしい空想じゃないか >>347
ほんとだ
神秘性が壊されてるだけなのにわけのわかんない名前付けられて安心してるな
プロデューサーに従うのはどうのこうのと突然くってかかるクセに
あとから第三者がムリヤリ付けた名前をありがたがるのは糖質かなにかなのか ウルトラマンジャックと呼ぶことに何の問題があるのでしょうか?
あなたの思い出を上書きすればいいだけでしょう。 記憶を書き換えましょう。
思い出を上書きしてください。
ウルトラマンジャックと。 帰ってきたウルトラマン 第1話 (ウルトラマンジャック) Return of Ultraman Episode 1 (Ultraman Jack)
配信動画のタイトルでもウルトラマンジャックの名は正式に認められている 「君たち先輩の指導がなっとらんからではないのかね!」
折り返しを過ぎた時点でまたしても郷の未熟さを描く話50周年
仕掛け細工の箱を話に絡めるのは面白いな だが
次郎少年が箱を父親に断って持ち出し、更にそれを今度は郷が無断で宇宙に持ち出し
宇宙ステーションの中に置き忘れてしまうってのはミスがまたミスを呼んでしまっていて見ていてなんとも収まりが悪い
鳩を逃がしてしまう場面もそうだ
田口さんの書く話はゴーストロンもエレドータスもそうだったが爽快感に欠けるな
見た後の後味がよろしくない
加藤隊長が忖度していた岸田隊員を容赦無く叱り飛ばす伊吹隊長は流石だ
でも怒っている場面が少々目に付くね
ウルトラマンの戦闘場面はこの回のみ使用されるウルトラランスが見どころだ
ヤドカリンは遠矢さんずっと膝立ちしてて、これしんどかっただろうな
最後は撮影用の着ぐるみを本当に燃やしてしまっているな
ヤドカリの串焼きいっちょ上がりってなもんだ
さて、次回は大泉さんが岸田森をおちょくる場面が見られるよ みんなで見よう! ジャックヤドカリンの回ですね。
もう少し待つと、夕日のジャックが楽しめますね!
そして、日本人のふりをするメイツ星出身者の回ですね・・・
差別主義者に殺害された・・・
シネ苦しんでさん、あなたはメイツ星出身者にたいしても、「日本人のふりをするのか!死ね苦しんで」と叫ぶのですか?
恐ろしい差別主義者です・・・・ >>353
あなたは日本人のふりをすると言う発言をどう思いますか? >>353
これが恐ろしい差別主義発言です、
日本人のふりとはなんでしょうか・・・・
82 7期さん背中おっぱい (ワッチョイ d915-otIK [220.210.148.6]) sage 2021/09/10(金) 07:05:06.64 ID:HCvExLW40
いかにも半島出身者らしい助詞の使い方をしておいて、よく日本人の振りができているつもりだな
と思ったが、最近は「映画が公開した」みたいな韓国語風の云いまわしが増えているので本人も周囲も気がついていないことの方が多そうだ
今回は世田谷2丁目の住所表示が見えるのでロケ地を特定しやすい
現在は撮影当時の面影など微塵もない閑散とした様子の桜 どうせ見えないから返事はいらないけど、よっぽど頭が悪くないかぎり意味は通じると思うので書く
キチガイの相手をして楽しいとか、得るものがあるとか、そうしなければいけない義務とか、あるいは単純に反応している連中にもキチガイの自演が紛れているとか、皆それぞれの事情はあるのだろうが、何故このスレを使うのだ?
正義と云う言葉が大好きな乱立荒らしが立てた通し番号入りのスレがあるはずで、そっちで思う存分キチガイと仲良く名称問題を語り合えばいいと思うが ここは、差別発言について考えるスレです。
傑作怪獣使いと少年を持つウルトラマンジャックにふさわしいスレです。
ジャックと人種差別について考えましょう。 見えないと言いつつ、著作権侵害を少しでもかわそうと、文化資料と言い出す、シネ苦しんでさん。
なかなかお茶目ですね すぐに反応してくれた人がキチガイ本人なのかそれ以外の人なのかわからないが、キチガイにアンカーをつけずに、なおかつキチガイの口癖と同じ言葉を使ったりキチガイ特有の文末処理と同じものをせずに書き込んでもらえるとあぼーんにならないのでありがたいです
あと定期ネタは他所でやっています 毎回思うんですけど、本当に読んでないのならば、今までのまま画像を貼ってしまうと思うんですけどね。
それと重大なミスが・・・ 絶対呼んでますよね?
お召しにより参上しました。
【嵐とともに】ここだけ昭和46年【帰ってきたぞ】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1459535523/ >>353
キチガイがまたいつものやり方で(今回4回目になるんだが学習しないもんだなw)誘導されたので、あいつ以外の回線が判別できて個別にNG解除できた
俺の50周年語りはキチガイ誘導用のスレとキチガイの知能では探せないであろう二つのスレの合計三箇所に貼ったので、ここには貼らない
今回は郷の未熟さと云うよりも、全ての登場人物が一様に「間が悪い病」に感染しているかのような状況だと俺は解釈したな
これは一年後に市川森一氏が患う病気なのだが、そうか、田口氏が感染源だったのかと妙に納得w
上にも書いたが、キチガイの使っている、一般的に違和感のある日本語(一例として、キチガイは「〜ではありませんか」を「じゃないですか」と誤記する癖がある)を使用したり、同一回線で複数回キチガイへアンカーをつけたりすると俺のピーキーなオリジナルアプリが発動してしまうので、できれば名称議論はもうひとつのスレでやってもらえると嬉しい 罠にはまってしまいました。
さすが、深慮のシネ苦しんでさん。
恐るべき方ですね。
ほかにも存在するとは、これは探さないといけませんね。
これも罠かな? じゃないかと書いているのはシネ苦しんでさんも同じですが。
単に出身地が近いだけじゃないですか?
あ、また使った。 この世にウルトラマンジャックというものは存在しない それは架空のキャラクターですからね。
この世にはウルトラマンジャックは存在していません。
怪獣もウルトラマンも、実はこの世に存在していません。
では、どこにウルトラマンジャックは存在しているのでしょうか?
ウルトラマンジャックはみなの心にいるのです。
あなたの心にも。 ウルトラマンジャックはこの世にいませんが、作品で描かれている恐ろしい人種差別は現存しています。
匿名をいいことに、半島出身者が日本人のふりをしている等と書き込む人がいます。
恐ろしい差別主義者です。
>>82 >>359
差別発言を考える場か
ではやはりLGBTの人を性的マイノリティであるというだけで犯罪者扱いをした上で、それを改めない60.117.5.133と
その性的マイノリティ差別を非難した相手を罵倒し、脅迫者に仕立てようとしたブーイモたちをなんとかしないとな
端から見てもこの二人(?)の行いはアウトだな
ここもその時の非人道的行いで監視されてんだろ?
いまだにブーイモたちは法務省や非難した相手に悪態をついているしな
差別発言を糾弾するのならまずはこの二人からだろ >>370
何とかするとは?
危害を加えると言うことですか?
恐ろしいですね。
私はそのような暴力的手段による解決は誤っていると思います。
差別は暴力です。暴力に暴力では解決しません。
話し合いと対話により、差別は解決されなければなりません。
みなさんも、ウルトラマンジャックを受け入れたと思います。
同じように差別を乗り越えましょう。 性的マイノリティ差別とか言うけど
トランプの人種差別の方がはるかに問題なのではないのかな
白人至上主義のうぬぼれもいいとこだ >>371
LGBT差別への批判は危害扱いか
あんたの言う差別を考えるってのは単なる詭弁なんだよな
そんな偏見を持ったふざけた意識で、偉そうに差別を語るべきではない 詭弁とは?
正論を否定できない時に用いる言い訳ですか?
なんとかすると言う発言を危害を示唆していると言っているだけです。
なんとかされる側からすれば、危害ととられても問題ありません。
対するに私のスタンスはあくまでも言論・意見交流の場である掲示板を通じて、差別を無くそうと言う立場です。
危害を加える気は一切ありません。 性的マイノリティはあきらかにおかしいだろ
でも人種問題は貧しいから、肌の色が違うからといっても何の罪もないだろ
その違いがわからないかな >>371
なんとかされる側でしか考えることが出来ないのかよ
あなたが相手に対して差別発言だと指摘しているのと同じように差別発言を指摘をするとか、やめるように注意を促すとか
そういう意味だったんだがな
あほくさ >>379
じゃお前は貧しい人種を虐げてもいいと思ってるんだな
ま、DVDを持ってないから貧乏人を連呼したやつもいたしな 大日本帝国軍は世界史上残虐な悪の組織
サコミズ隊長が出演した映画「月光の夏」も見るがよい
第四惑星の元ネタも大日本帝国だ
第四惑星で変なものをコリコリ噛んでる暴力警官も
金山さんを銃殺した暴力警官も
まさに大日本帝国の特高警察なのだ ジャックの主題歌に続いてタロウやレオの主題歌の人もお亡くなりになったのか
ご冥福をお祈りします 合流厨は埋め立てを諦めたかw
しょせん合流厨は本スレを埋め立てて荒らしスレに合流しようとした荒らしだったからな
そしてこのスレを立てたジャック強制厨は、ここを使わずに本スレを荒らしている
本スレを乗っ取れなかったこと、自分が支持されなかったことがよほど悔しかったらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています