妖星ゴラス Part2
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東宝最大のスケールで贈る大スペクタクル!
監督の本多猪四郎は、後年『ゴジラ』、『モスラ』と並んで「最も気に入っている作品」に挙げている。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>3は次の方男(三重県土人)という親の年金で暮らしているコミュ障のヒキニート
コピペ荒らしや「次の方どうぞ」で多くのスレを荒らしています
ガチのキチガイなので相手にしないでスルーするように
下手に相手にすると何年間もストーキングされますから 9:どこの誰かは知らないけれど(スップ Sd43-MJkV):2019/04/27(土) 19:01:07.93 ID:Pc15FhISd
このスレで「次の方どうぞ」と書いているのは、次の方男(三重県土人)というキチガイ
ガチのキチガイなので相手にしないでスルーしようね 南極怪獣マグマは要らない
数十秒しか出ないしVTOL機のレーザー攻撃によってあっさり倒されるんだから >>6
円谷特撮だから怪獣を出してほしいと東宝上層部が要求したから出しました。
着ぐるみはウルトラQのトドラに改造されました。 壮大な大ウソSF作品 ほんまはあんなんでは絶対に地球は動かない
その大ウソをリヤルに見せた円谷氏の偉大さ 今の時代にリメイクしてほしい クライマックスでは主人公のひとりであるはずの久保明が、完全に事態のカヤの外に置かれて、その他大勢のひとりになってしまうところが地球規模の危機を描く上ですごくリアル
大人になって観返した時に思ったのは、学生時代からずっと好きだった女に献身的に介護されながら迎える地球最後の日ってのが、実はとてもエロティックな発想なのだなってことだ 地球の全ての生命を救おうというポジティブさが好きだ。
どっかの中共が太陽消滅の危機に地球を動かすという映画を作るらしい。
どうせなら、宇宙飛行士が歌うシーンや南極に怪獣出現もやって欲しいわw ゴラスを間一髪回避してハラハラドキドキして終わり。もっと余韻を!
地球が公転軌道からずれたのは元の軌道に戻せるだろうが、月は破壊されたまま 怪獣マグマは怪獣総進撃には呼んでもらえなかったなー
まあ出ても動けないから活躍の場はないかもだけど、東京タワーぐらいは壊せるだらう 俺にとっての池辺良氏はこの作品だな。
最初の職場のシニアな方が、若い頃池辺良に似てると言われててという話に、あ!!ゴラスの!!と言ってしまったw 地球を移動する発想は日本人にしか出てこない
アメリカ人なら核兵器で破壊していた 強大すぎて核兵器では破壊でけないといふ設定だったざんしょ
破壊でけない以上、地球の方が逃げるしかないといふ発想だった >>18
地球を移動させると言われたほうがよかったか >>19
そういう設定にしたのは冷戦下の世界を協力させるためだな うむ、世界中の一致協力という大きなテーマを持った作品でもある 日本語が苦手な人はさぞ外国語を流暢に操るんだろうな この壮大な大ボラ的作品がこの時代に作られたといふのが驚き
海外版でカットされてちまったマグマのシーン、もったいない
マグマってあの大きな牙で口が閉じないように見えるのだがあの牙大きすぎない? マグマは傑作怪獣と思うが動けないしウルトラマンとは戦えないなー 国連ビートルは科特隊ビートルに流用されてるが、後部エンジン等だいぶ変えてあるね 「妖星」という言葉はあまり聞かないが、この映画題名でかなり有名に
とろこでこの作品の音楽は最初伊福部氏になる予定だったが多忙のため石井氏に
任された・・・ということでいいのかな >>27
実はこの映画から科特隊に流用されたプロップはVTOL機だけではない。
おおとり号が久保 明の乗ったカプセルを回収する時、船外活動をしている乗組員が移動用に持っていた「宇宙銃」は
明らかにスパイダーショットです。 そんなん出てたのか 長いこと観てないから細かいとこは忘れちいゃった >>8
どのみちこの種のタイムサスペンスとして予想外のアクシデントは不可欠だからな
日本の場合それが怪獣になるというだけでやはりマグマは興行的にも妥当だったと思う ゴラス本体のミニチュアは特撮博物館か何かで見たことがある そなんに大きくはなかった この作品の主題歌がカラオケ(JOY)に入ってるとゆうのがすごいわ 宇宙飛行士達の唄とか金井の記憶喪失の件とかいる?
何の為に在るのかさっぱり解らん…つかむしろ要らん ああ云う群像劇的視点は東宝の戦争映画の特徴だし、それが如何にも国難の渦中における青春ドラマのすがすがしさの効果も生んでいる
あと、クライマックスの昔から好きだった女性とともに、お茶の間で事態の進行を見守る主人公と云うのどかなイメージは、一種の「心地良い破滅」にも通じる感覚もあって俺は好きだな 俺ら宇宙のパイロットはカラオケで必ず歌うよ
歌の最後には「ただ今妖星ゴラスは地球に最も接近しております!地球が勝つか、ゴラスが勝つか!」
とゆうナレーションを入れると臨場感が増す ゴラスと地球が間一髪ですれ違うシーンがすごいな 緊迫の一瞬 物語全体がシリヤスで緊迫感あるから、ほっと一息ついてもらうためにあの脳天気な歌を入れてる
あの歌は歌ってみるとなかなかええ歌ざんすよ 水野久美の入浴シーンがあったり池部と白川の抱擁があったり、ちょっぴりアダルトな造りだね 音楽のイメージがあまりない、
サントラ買って聴いてもピンとこないから映画見返したよ >>43
あのまま水野久美と白川由美が
「生まれたままの姿で」およいでいたら、と思うと
めちゃくちゃエロいな! >>45
音楽はともかく、あの♪おいら宇宙のパイロット〜!♪の歌が印象的やね
この歌、何とカラオケにも入ってますねん そうなん? 最初は伊福部さんが音楽やる予定だったんかも知れない にしてもだ、自分らの父ちゃんと恋人が宇宙に出発する真っ最中に、夜中の湖でマッパになって泳ごうと思うなんて、あの二人も大概のDQNだと思う。 「FAINAL WARS」で出るとは・・・
地球人を騙すためのX星人統制官のウソだったけど
だって、あいつの正体、デスラーだし >>47
歌っているのは科特隊加入前のイデ隊員だしね
地球を移動したことで、地球全体はバランスを崩し、アンバランスゾーンに入ったのです
これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて・・・ >>50
>>51
「水着を持ってないわ」
「生まれたままの姿で泳ぎましょうよ」
なんて会話を入れるとは、どういう年齢層を対象にしていたのか??w 素朴な疑問だが、南極の火を消しても地球は惰性でずっと動いて行ってしまうのではないか? 最後に池部良と同僚が、「同じものを北極に作るのは、陸地が無いからもっと困難な作業になる」と言っていたが、要するにあれで元の軌道に戻すつもりだったんだろ。 元の軌道に戻す続編が見たい 今度は、早く戻さないと地球が太陽の引力圏に捕らえられて
しまうことが判明 タイムリミットは1年 北極ジェットは断念し、アラスカに設置
建設中にペギラが襲来し遅れが生じる
太陽が勝つか、地球が勝つか、世紀の宇宙攻防戦 妖星ゴラスが再び接近、地球はどうするか 続編見てみたい 地球の位置を元に戻す為の噴射装置を建設している間
気温が下がりすぎて環境破壊がすごい勢いで進みそう。 >>61
エンジンは南極だし、自転も公転も変わらないように動いたんじゃね?
一日や一年が変わるのは困るだろうし
だから、太陽からの距離を変化させたのじゃなくて、公転軌道を太陽の赤道面から角度付けただけだと思う
北極のエンジンで、元に戻すのは、つまり太陽の赤道面に復帰するんだろ
もっとも水星や金星もあることだし、太陽との距離が少し変化しても、吸い込まれることはないと思う。 南極は大地の上にプラントを建設したけど北極の氷の上にそんな強力な駆動装置を設置できるかな?
太陽から離れて気温が大幅に低下すれば可能かも知れないが大半の生物は死滅してるだろうな 今の技術でリメイクしたら大ヒットすると思うけど
津波のシーンがNGになると思うから実現しないだろうな。 そのシーンだけ帰ってきたウルトラマンかレインボーマンに登場してもらい、津波返しの術で
押し寄せる津波を打ち消す 国連ビートルはそのままのデザインで。
マグマはもっと大暴れしてもらおう。
地球が動き始めたら雲や風が一斉に一方向へ流れ出して
空が七色に変化して異常気象が起こりまくるというのもいいな。 妖星ゴラスが地球に接近、南極にジェットパイプを建造してゴラスをかわすのだ!
と云うメインプロットは冒頭とラストの数分だけで、残りの尺は久保明と水野久美のすれ違いラブストーリーと無重力セックス、ついでに白川由美が南極で破壊工作始める
そんなさよならゴラスも観たいなあ
ロンリークラーイ >>71
大不評で大コケしたやつでしょ。見てないけど
一緒にしちゃあかん。 さよならジュピターはユーミンの唄を押し出してのPRがすごかったな。
あれだけメディアに推されれば期待は高まろうというもの… 今気づいたが
ロンリークライはジュピターじゃなくて首都消失だったw こうゆう星がもしほんまに接近してきたら、地球はお手上げだらう
理論上はジェットパイプで地球は動かないし、仮に動かせても止められないから
宇宙の彼方に行ってしまう 太陽がなけりゃどうあがいても人類絶滅なんだからそりゃもう必死よ。
北極に噴射装置でも何でも造りますわ。
贅沢を言えば微調整が効くように対角線上に小型の噴射装置も赤道上に欲しいね。 意味は分かる メインエンジンだけだと、エンジン止めても惰性で地球は動いちゃう
だから逆噴射装置のようなものもいると思う 太陽との間に引力が働いてるから永遠にその方向に動く事は無いが軌道は変るだろうな 地球が動いたらその時点で大気がオゾン層ごと宇宙に大流出。
その時点で人類終了。
「くっ苦しい、あれだけ苦労して噴射装置造ったのに・・・(ガクッ」
「こ、こんな事になるならゴラス衝突で一思いに消滅した方が・・・(ガクッ」
「ワシやっと地上に出られたと思ったらいきなり・・・(ガクッ」(マグマ) 地球の重力に縛り付けられてるからあの程度のエンジンで動いても大気を失う事は無い筈 強大なジェット噴射で発生する大量の煙はちゃんと宇宙まで出ていくのだろうか。
もし大気圏内に留まったら中国の大気汚染レベルじゃ済まないよね。 これって、後に東大教授になる天文学者の堀源一郎博士が科学考証担当してるんだろ。
怪獣はともかく、天体物理学関係では、なんぼなんでも素人があら捜しするのは、結構大変だと思うぞ。 ウルトラマンを先に見た後にゴラスを見ると
「あ、変なジェットビートル」
自分の事だ。
どちらが先に出来たとかは子供にはわからんし。 堀先生はノンクレジット、だから名前を借りたわけではない
本多監督は助監の梶田と一か月間東大理学部に通って、本編作成の為の助言を直接受けている
また、劇中に国連会議で、バックの黒板に書かれている質量計算の数式は堀先生が書いたものを使ってる
先生は90歳で御存命だから、そんなに疑問があるなら御伺いしてみれば? ジェットだとしたら地球の大気を総て宇宙空間に放出する事になるな ヘリの中で「おいら宇宙のパイロット」を熱唱してる中
1962年(61年?)当時の東京タワー周辺の状況や
東京の街並みの航空映像が今から見れば貴重。 北極の氷の上に南極と同じ装置を作ってうまくいくかどうか。
噴射し続けてるうちに氷が溶け出して基地もろとも海の中へ、と予想。
まだ北極に近い土地のある数か所に建設する方がいいかも。 円谷英二の東宝特撮集大成として、製作延日数300日、製作費3億8000万円を費やして凝ってはいるけど、怪獣、もしくはメカバトルがないと物足りない
怪獣マグマがちょっとだけ出るけど腹の足しにもならん それよりももっとパニックに落ち入る一般人の姿が見たかった
日本沈没とシン・ゴジラの間ぐらいの感じでいいから
世界大戦争もそうだけど、利己的になる見苦しいキャラの存在ってあまり東宝映画には見られないんだよな
モスラのネルソンとかモスラ対ゴジラの熊虎コンビみたいなのはたまにいるけど 戦争経験の長い本多監督の人間観が反映してるんだろう
人は善人のままでも、悪人のままでもいられない
どちらもにおいても極端な人間を劇中に出したら、それだけで嘘くさい
彼の作品には、大体そういう演出意図が見てとれる人間描写が多いと思う 芹沢博士も世捨て人のキチガイみたいだがゴジラ倒しに行くし
尾形と恵美子もナイスカップルだが
勝手に約束破ってOD使わせろ言うしな 二人娘「見てるのはお月さまだけ」
お月さま「ハァハァ」 本多監督の場合は善悪で人間を描かないと云うよりも、基本的にどんな人物であってもある種の尊厳を持って然るべきって哲学があるように思う
戦争中、日本国内で空襲に怯えて過ごすのと、出征して実際に敵国の人間の命を奪う立場に置かれるのとでは、死生観に違いがあって当然だろうし、そのへんが命の無常感に結びつくのではなく、人間を形式的に割り切らない作家的視点に向かったところは、本多猪四郎のパーソナリティがあってのことかもしれないな