昭和特撮に出てくるトイレシーン
【黄害】昭和39年(1964年)
JRが国鉄と呼ばれていた時代、列車の便器から下をのぞくと、地面が間近に見え、枕木が飛ぶように過ぎ去っていった。
当時の列車のトイレは、糞尿をそのまま列車外に落下させる開放式だった。糞尿を風圧によって粉砕する方法で、そのため列車が停車している間、列車が都市部を走行中は、トイレは使用禁止とされた。
列車が動き出すまで脂汗をにじませながらトイレの前でじっと待っていた人も多かった。
この走行中に落下飛散した糞尿が周辺に飛び散り、住民、乗客、保安要員の健康への影響が懸念され、「黄害」として問題となった。
https://www.cool-susan.com/2015/10/23/%E9%BB%84%E5%AE%B3/ マカロニ刑事は、立ちションの直後、レインボーマンに刺されて死んだ
警察の分際で「立ちション」という軽犯罪を犯したマカロニに、レインボーマンが正義の鉄槌を下したのだ >>87
「13日金曜日 マカロニ死す」でマカロニ刺殺犯を演じたのは
若駒冒険グループの車邦秀というスタントマン。
後日談の「マカロニを殺した奴」ではメインゲストの水谷邦久が演じた。 ウルトラマンエース第1話の今野隊員のトイレは脚本家はどういうつもりだったのだろう?
デブだから小便が近いとか、長いのだったら食い過ぎて急に糞したくなったとか?