ゴローと五郎の話、今見ても切なくて泣ける。
孤独な五郎が、子どものときも、やっぱりかわいそうだと思ったっけ。
子どもの頃、近くの山の向こうから巨大猿が出現するんじゃないかと怖くて怖くて、夕方、空が暗くなってくると山の方を見ることができなかった
悪魔っ子リリー、友達と遊んだ後、町の廃線になった線路を歩きながら、この話を思い出し、怖くなって、思い切り走って帰った夕暮れ。
テレビドラマが日常に入り込んでた私の子ども時代。CMも懐かしい。今は郷愁の中に喜びがある感じ。