ウルトラQについて語ろう
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スレ、なくなったみたいだから
荒らしだけは、やめてね 「鳥を見た」は天井ぶち抜いてデカイ鳥の足が落ちてくるシーンがトラウマ
鳥の足って、ティラノサウルスの足そのものだ、そりゃあ、怖い ◉ウルトラQ第10話「地底超特急西へ」
[寸評] 制作上は最終回にあたるこの回は、コメディ要素あり、サスペンスと恐怖ありで、なかなか楽しませてくれます。
ツッコミどころも多数で飽きさせません(笑)。 地底超特急イナズマ号がいよいよ完成、報道陣を対象に試乗会が行われます。
毎日新報の由利子もこれに乗るのだが、何を考えたか、一平までもカメラマンのふ りをして乗り込んでくる。
試運転でもあり、乗車する人たちの身元ぐらいはちゃんとチェックしておかなければいけませんね。
事実、この直後大事件が起きるの ですから・・・。

駅前で靴磨きをする少年・イタチもまたこのニュースをかぎつけて
乗り込もうという一人で、喫茶店で働くヘチマとともにユーモアたっぷりに変装して乗り込みます。どう考えたって
普通シャットアウトされそうなものですが、どうやらほとんどノー・チェックのようです(笑)。 

このイタチ少年とヘチマ青年の
コンビぶりには、なかなか笑わせてくれます。ヘチマ青年の方はそそっかしそうで、すっかり小さくなって仕事をしています。
そもそもどうしてまたこの2人がコンビになったのでしょうかね?

それはそうと、これだけの国家的事業と思われる企画に、
総括責任者らしき人物の何とも頼りないこと・・・よく認可が下りたものです。こんな人に命を預けると思うとぞっとしますが、
現代社会においても時折重要ポストにある人物がうやむやな対応をして似たような光景を目にすると、
まんざら笑ってばかりもいられ なくなります。いくらなんだって、自動操縦エンジンの名前すら把握していないなんて
ありえないっ!まあ、それはそれで大いに笑わせてくれますが・・・。 
そして、とどめのドタバタは一平が、よりによって
自分のバッグと間違えて、秘密裏に開発されていた人工生命を運び込んでしまうのです。また、バッグがそっくり 同じもの
であるというのも笑えます。しかも、このことを知った他社カメラマンはこれにフラッシュをたいて撮影。事件の発端となります。 人工生命M1号は細胞分裂を起こして怪物化、保管ロッカーを抜け出し、乗務員を襲う・・・このときの乗務員(運転手か?)がまた
驚き過ぎっ!変質者のようにものもいえないほどに、震えおののいています。私にとっては怪物よりもこの乗務員の方が
コワイです(笑)。

かくして列車は人工生命M1号に主導権を奪われ、電子頭脳や非常装置もマヒ状態の暴走列車と化し、
乗客と司令室をあわてさせます。しかし、謎の生命体とは いえ、一体何におびえて皆運転を放棄してしまったのでしょうか・・・。
特殊な能力を持っているわけでもなさそうだし、乗務員の人数を考えたらさほど脅威に 感じることとも思えないのですが。
少なくとも自分たちを含めた多くの人命がかかっていることを考えたら・・・まあ、あれだけ腰を抜かしていては
無理もない のでしょうか・・・(笑)。 

そしてついに、非常手段としての客車分離を決意します。ほっと一息、と思いきや、
機関車の中にはイタチ少年が・・・。司令室は緊迫感が加速し、終点の北九州駅に車止め装置を用意したものの、
何とか助かる方法はないかと模索する。万城目も必死でイタチ少年に無線を通じて呼びかける。目にも止まらぬ猛スピードの
列車の運命やいかに・・・!

ラストのオチは何を意味しているのでしょうか・・・。場違いなユーモアで緊迫感を帳消しに
しようとでもいうのでしょうか?笑っていいのか悲しむべきか、大いに迷うような、にわかに状況判断にとまどう不思議な
エンディングです。見終わったあと、 「わたしはカモメ・わたしはカモメ」というM1号のセリフが妙に心に残ります。 東海道新幹線が開通して1年を過ぎた頃、「超特急」という言葉が輝いていた頃のお話しである。
いなずま号は東京、大阪、北九州を時速450km、3時間で結ぶ超特急だ。
この超特急の試運転が行われる。いなずま号がホームに入ってきた。
先頭にはピトー管らしきものがあるが航空機じゃあるまいし、こんなものが必要なはずはないと思ったのだが、
最後部のロケットエンジンらしきものが火を噴いて走り出したところを見ると、航空機のようなものを想定しているらしい。
また、ホームに羽がはみ出している。なかなか非常識である。
いなずま号にはマスコミを含めた招待客が乗り込んだようだ、がその身分の確認をしたシーンはない。
いくらのどかな時代といえども考えにくいことである。
そのために靴磨きの子どもをはじめとする本来乗車するはずのなかった人たちが騒ぎを引き起こす。
子どもが二人肩車して乗り込む。二人羽織のようだ。
これはあまりに不自然だと思うが、客室乗務員などの関係者は皆、見なかったことにしているようだ。
最後の乗客として、一平が本来、持ち込むはずのなかった人工生命が入ったジュラルミンケースを持ち込む。
この先に起きる悲劇が目に見える。
しばらくしてお約束通り、人工生命はゴリラのような姿に育ち、超特急の運転席を乗っ取る。
このために制御を失ったいなずま号は暴走を始める。
この後、乗務員の機転により、客車は切り離されて無事に停車するが、靴磨きの子どもは人工生命と一緒に
暴走する先頭車両に取り残される。最終地点の北九州には車止めが用意されている。
これに減速せずに衝突した先頭車両は破壊されてしまうが、子どもは鋼鉄でできた金庫に潜り込み、宇宙に打ち上げられてしまう。
子どもは金庫を開いて、「極楽浄土には蓮の花がたくさんだと聞いていたが実際には星がいっぱいだ」と言う。
このシュールな終わり方。子どもに、この後どうなったの?と聞かれたらなんと説明したらいいだろう。
このお話には、あの石川進さんが超特急を管理する主任として出演されています。 この物語、子供が宇宙へ行ったところで終わりなんですね
ウルトラQの、対象者の年齢設定って何歳だったんでしょうね
大人も対象にしていたってことはあるんでしょうか
それとも子供の想像力とか感受性を信じていたんでしょうか
私は、後者ならいいな、子供に手取り足取り説明しなくても、
子供が自分で感じてくれることを大人が信じてくれてるんだったらいいなと思います
それにしても、ウルトラQって大人が見ても、考えさせられること多いですね
ウルトラQではこの後どうなったんだろうという終わり方は結構多いです
「カネゴンの繭」でも、両親がカネゴンになっているところで終わってますが、
あの後はいったいどうなったんでしょうね
私は小学校6年生でリアルタイムでウルトラQを見ていますが、
物語が伝えたかったことを全て理解できていたとは思えません
しかしやはり子ども向けには違いないでしょう
制作者は子どもたちが喜んでくれると考えていたと思います
実際、私を含めた子どもたちの間でも大変な人気になりましたから、
十分に想像力を刺激してくれたと思います 両親はまたヒゲオヤジが逆立ちする的な事をやって元に戻してやったんじゃないかね。
ともあれ、カネゴンやナメゴンみたいな終わり方はなんとも不気味だ 【地底超特急西へ】は、未来都市の映像で始まる。
新東京駅の構内に靴磨きの少年イタチ。
未来都市でも靴磨きは居ると当時は考えていたんだな。
ウルトラQの時代設定ってどうだったっけ?
第8話でも蒸気機関車が出てきたし。
万城目と戸川の働く星川航空のヘリコプターもセスナも、当時のものだったし。
そういや、現場に着陸する必要がある場合(例:「ガラダマ」)はヘリで、
上空から偵察するだけなら(例:「宇宙からの贈り物」)セスナという感じで使い分けてた。
その時代設定は、基本的には現代(1965年)だと思うけど、
火星や木星にロケットを飛ばしているから、庶民の生活は余り変わらないけど、
科学は少し進歩した近未来かな。まあ20世紀のうちだと思う。
敢えてはっきりさせてないのがこの番組の良さかな?
日常のすぐ隣にある異界ってのがメインプロットだし。
ただこのエピソードは、前年に開通した東海道新幹線の次世代を意識しているので、
21世紀を意識している気がする。
人工生命というフランケンシュタイン的な超科学も登場するしね。
ちなみに、手塚治虫の「鉄腕アトム」は、アトム誕生を2003年としている。
当時としては21世紀になれば、ロボットや人工生命が実現していると思ってたんだろうな。
あのころ、「21世紀」は未来の代名詞だったものね。
実現できたもの、できなかったもの、予想してなかったけどできたもの、さまざだけど、
どっちかって言うと大掛かりなものは停滞してて、内向きのものが発達した気がするな。 ●「地底超特急西へ」ゲスト出演者
石 川 進(新東京駅・西岡主任)
塚 本 信 夫(相川教授)
山 村 哲 夫(イタチ)
青 柳 直 人(イタチの相棒・ヘチマ)
奥 村 公 延(いなづま号・小山運転士)
松 山 照 夫(川田記者)
大 塚 周 夫(靴磨きの客A)
和久井 節 緒(靴磨きの客B)
毛 利 幸 子(乗務員A)
由 木 光(乗務員B)
済 藤 真 理(乗務員C)
岡 田 光 広(乗務員D)
矢 野 陽 子(いなづま号・ガイド)
長 沢 隆 光(ヘチマの務める喫茶店マスター)
金 城 哲 夫(いなづま号車掌 = 本当は脚本家)
中曽根 雅 夫(新聞記事場面アナウンスの声/M1号・ラストの台詞*)
*「わたしはカモメ」 時速450Km、まさに夢の超特急。4/5を地底を走ってます。
でも、駅に靴磨きがいるところが1960年代。
当時の人が今の新幹線を見たら速度より、その過密ダイヤに驚くと思います。
蓮っ葉、ツラ、姉御、べらぼう、へぇんな。
靴磨き小僧、イタチが発する言葉が一々泣けます。
あの大塚周夫が、靴みがきの客で出演している。
「ピョコン、ペタン、ペッタンコ♪」石川進も出てきたか・・・。
M1号・・・。もしかして、朝潮のお父様?
結局、見殺しにされるイタチ。時速600キロで北九州駅、車止めに衝突。たぶん即死。
「あ〜、保管ロッカーがあった〜!」って、それで済むのか石川進。
最後はよくわからないですが、ふたりは地球の軌道に乗った模様。(いたちは保管ロッカーに入っていた?)

「わたしはカモメ」って、研ナオコ?あれは「カモメはカモメ」か。→テレシコワね。
最後のM1号の台詞は、後にウルトラマンの声を担当する中曽根雅夫氏によるもの。
ロケ地は、東京交通会館、こどもの国、東京駅八重洲口構内、有楽町の近畿日本ツーリスト店内など。 怪奇大作戦の、恐怖の電話、に
桜井さんが出てましたね。
大人びてクールで綺麗だった。彼女も
一番気に入ってる役どころだったらしい。 桜井浩子さんは怪奇大作戦「恐怖の電話」とウルトラセブン12話に出演したときが
最高に魅力があったな
でもその後怪獣にされちゃったけど・・・w 私はカモメもそうだけど
当時の映画やテレビドラマ見てて
何これ?っていうセリフや事象が
けっこうあるんだよね
例えば、バハハ〜イ!って
浜美枝とか司葉子とかが言ってたが
最初は意味がわからなかった そうかなあ
実相寺の撮る作品では桜井さんの魅力を削いでしまっているように思う
実相寺がこうだと思った美的感覚を桜井さんに押し付けているというか
桜井さんの本来の魅力はどこかボーイッシュで明るく、悪戯っぽいちょっと中性的な少女性みたいなものだったと思うよ
Qとマンを見るとその魅力がいかんなく発揮されている
ところが特にセブン以降の実相寺の作品ではそれが悉く消されていた
それらに関しては正直もっと影のある別の女優さんがやった方が良かったんじゃないかとさえ思う マンの時の実相寺作品と言うと「真珠貝防衛指令」「怪獣墓場」なんかか。
誰かが「実相寺監督が撮ると、フジ隊員は女になる」と言ってた気がするな。
そう言うのがイヤなのか 桜井さんの別の面を引き出したという言い方もできると思うんだけど、個人的にはそこに対してあまり魅力を感じないんだよね
Qやマンの他の作品では、桜井さんの魅力が奇をてらわずとも普通に表現されていたと思う
桜井さんご自身の持つ資質なので特別な加工とかする必要がなかったんだ
でも実相寺は「俺は他のやつとは違うぜ」とばかりにそういったことろにご執心だった
実相寺の自己顕示欲のために利用されたようにしか思えないんだよ
桜井さんはワンショットで映った時に画面を埋めるだけの存在感というか魅力を自然に持っていた女優さんだと思う
実相寺みたいに極限までカメラが寄らなくてもだ
その後の実相寺の劇場作品を観ても、そこで桜井さんの持つ魅力が充分に表現されていたとは俺は思えない
むしろ実相寺の歪んた価値観でそれが台無しになっていたと思うね
セブンや怪奇での実相寺の作品における貢献は俺は高く評価してるけど、桜井さんの使い方は駄目だ
そこでの実相寺の演出は、本来明るいキャラのフィギュアに自分の趣味でエロティックなポーズをとらせて悦に入っている変態性のような嫌悪感しか感じない >>162
>桜井さんの本来の魅力はどこかボーイッシュで明るく、悪戯っぽいちょっと中性的な少女性みたいなものだったと思うよ
年齢を重ねるごとに変わっていくだろ
「ウルトラQ」に出演してたころはまだ子供みたいなもんだった
「ウルトラマン」で女性らしくなりセブンゲスト出演ではおとなの女性に成長してた
この過程が魅力なんだと思う 実相寺って、変わった事すりゃいい、っていう感じ丸出しで大嫌いだよ
コイツが監督したエピソードはまったく趣味があわん
自己顕示欲と言うか、自己満足な野郎だったぜ
なんでこんなのをみんな過大評価してるのか ↑
あ、ウルトラマンとウルトラセブンでの話ね
その後の作品は知らん 実相寺監督が桜井さんを脱がすために仕掛けた壮大な計画の一部だったんだよっ! >>166
うーん。
実相寺監督と言うか、佐々木守脚本と言う認識をしてたなおれは。
この2人のコンビと言う事ではないのかな 私も実相寺さんがウルトラQを監督しないでよかったと思います。
画面手前に何かをボケで挿入したがるあのカメラワークが苦手です。 監督と女優の関係って、そういう部分がありますよね。
デートリッヒとスタインバーグとか、
原節子と小津安二郎とか。 どうして桜井さんは、女優として大成できなかったんだろう ウルトラ9やウルトラマンで永遠にファンの記憶に残ったのは素晴らしいことだけど、息の長い女優にはなれなかった
フランスにでもいけばよかったのに
エキゾチックなアジアの匂いがする女優として
モテたかもしれない >>173
脱がされた上に縛られました
実相寺監督サイコー!
いや、サイテー >>125
>ライオネスコーヒーキャンディーのCM
たしか 「悪魔くん」 の放送時にも流れてた 俺は「小山遊園地」の哀愁をおびたCMが懐かしい... 「おやまゆうえんち〜」という桜金蔵のギャグさえ知らない人多いと思う その前に、首都圏に当時住んでなけりゃ
このCM知らんだろうな
東京12チャンネルとかで昼間よくオンエアされてたっけなあ はい、ピーコ1号です!ここを見に来るのが
ささやかな楽しみになっています。
書き込みしてくれる方たちに、ありがとう!です。ウルトラqをより深く楽しく観賞できるから。 関西の人に、パルナスという製菓会社のCMが懐かしいと聞いたことがあります。あんまり可愛くない赤ちゃんが(失礼)いろんな角度から撮され、やはり哀愁を帯びた歌が流れるとか。
哀愁を帯びた歌が、子ども心に残るのかしら?
ウルトラqのCM、どんなでしたっけ?? 昔、伊東温泉のハトヤという宿に、4月1日午後2時6分にロビーで待ち合わせて
温泉旅行を仲間と数年続けていたことがある。
CMにでてくる「4126(良・い・風・呂)」にかけてね わっわっわっー、わが三つ、わっわっわっー、わが三つ、ミツワ、ミツワ、ミツワー石鹸
贈り物ーには石鹸、資生堂ー石鹸、お世話になったあの方にー、資生堂石鹸
パーンシロンでパンパンパン、パーンシロンでパンパンパン、パーンシロンで、パン!パン!
明るーいナショナール、明るーいナショナール、うちじゅうみんなー、電ー気で動くー、
明るーいナショナール、明るーいナショナール、ラジオーテレビー、なーんでもナショーナールーーー
僕はポンポコ人気者、タン・タン・タヌッキー、ポンポコタヌキのっおまんじゅう、ポンポコ・ポンポコ・ポコポン! クイントリックス!
クリープを入れないコーヒーなんて......
ワンパクでもいい、たくましく育ってほしい。
ウ〜ン......マンダム
OH! モーレツ! キャしロンでしょ、キャキャ・・・
これから30分、あなたの目はあなたの身体を離れ・・・ 面舵いっぱ〜い!
ハヤシもあるでよ
バッ、バッ、バイヤリ〜ス、バッ、バッ、バイヤリ〜ス、夢の味、バッ、バッ、バイヤリ〜ス
キリン、キリン、キリン、キリン、うちじゅうでみんな、キリンキリン
ナンデアル、アイデアル 大概みんな知ってると思うが、クイントリックスだけはやや期間が短かったかな? >>187
キャシロンてロート製薬だよね
ウルトラQは、タケダ、タケダ、タケダー
しゃないの?隠密剣士の後の番組だよね? 「リンリンランラン龍園リンリンランラン龍園龍園行って幸せ食べよう」
そういや、リンリンランランって今どうしてるんだろ? 船橋 ヘルスセン〜タ〜 船橋 ヘルスセン〜タ〜
長生きしたけりゃ ちょいとおいで
チョチョンのパッ チョチョンのパッ ウルトラQのころ、いや、もう少しあとかな、
白黒の漫画のCMで、露天風呂かなんか入ってる女が2人(?)登場して、
顔が真っ黒な女と、普通に白い女が、なんかペチャクチャ会話している・・・
化粧品だか製薬会社だかのCMだったような記憶があるが
あれは今思うとなんのCMだったんだろ?
日本酒の「黄桜」のイラストなんかと共に、妙に印象に残っているんだがな > 顔が真っ黒な女と、普通に白い女が、なんかペチャクチャ会話している・・・
ロゼット本舗 ロゼット洗顔パスタCM 昭和45年
https://www.youtube.com/watch?v=KpvF2-cZFeE 「像が踏んでも壊れない」
「高原の小枝を大切に」
「大きいことはいいことだ!」
「アナタにもチェルシーあげたい」
「車はガソリンで動くのです」 「ナボナは、お菓子のホームラン王です」
「にきにきにきにき にきの菓子バンザ〜イ!」
「タンメン・タンメン・長崎タンメン・タンメン」
「男は黙ってサッポロビール」
「カッパッパー カッパッパー キーザクラー(黄桜)」 みじかびの、きゃぷりきとればすぎちょびれ
・・・パッパフミフミ みじかびのきゃぷりきとればすぎちょびれかきすらすらのはっぱふみふみ. 大橋巨泉 CM短歌(1969年) ×「車はガソリンで動くのです」
○「車はガソリンで走るのです」 ウルトラマンの、真珠を食べる怪獣が出てくる話が好きだった。
ぼかす?画面で真珠の輝きが夢のようににじんで、それをうっとり覗きこむフジ隊員の表情が忘れられなかった
ウルトラセブンの桜井さんもみてみたい ゴローと五郎の話、今見ても切なくて泣ける。
孤独な五郎が、子どものときも、やっぱりかわいそうだと思ったっけ。
子どもの頃、近くの山の向こうから巨大猿が出現するんじゃないかと怖くて怖くて、夕方、空が暗くなってくると山の方を見ることができなかった
悪魔っ子リリー、友達と遊んだ後、町の廃線になった線路を歩きながら、この話を思い出し、怖くなって、思い切り走って帰った夕暮れ。
テレビドラマが日常に入り込んでた私の子ども時代。CMも懐かしい。今は郷愁の中に喜びがある感じ。 >>207
わかる
ウルトラQやサンダ対ガイラは子供のときに見るとトラウマだよね
山の向こうに怪獣がいるのかもと思わせてくれた
それだけ円谷プロの作る世界観が優れていたということでもおるんだろうね 遊覧船とかに乗った時、ボスタングが海から飛び出してくるんじゃないかと、怖かった
ウズラの卵を見ると、火に近づけるとナメゴンになるんじゃないかと、怖かった
家が停電になると、バルンガの仕業じゃないかと、怖かった
区役所に行ってエレベータに乗ると、1/8人間にされちゃうのではと、怖かった
水たまりに足を入れると、2020年の未来に行ってしまいそうで、怖かった 山の向こうから巨人が現われるシーンが怖い
はっきり怪獣の姿をしているのならまだ納得いくが、人間そのものが巨大化して現われるのだから
仮面ライダーも小さなクモやコウモリが人間大になったようなものだから怖かったのだ ミジンコの怪獣が出たら出たでやっぱり怖いと思うよ
しかもミジンコは複眼がひとつしかない
木枯らし怪獣グロンって、案外、ミジンコの怪獣? 日常の隙間にふと顔を見せる非日常、って
子供向け番組では死滅してしまったな
大人向けだと季節の変わり目に特番やったりするけど スタイリースタイリー
スタイリースタイリー
私ニ電話シテクダサイ
ドーゾヨロシク スタイリーみたいな健康器具で、デルサンテとかいうのも有った筈
名前違っているかもしれないけど・・・ ウルトラQばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!
ピーコ1号嬢ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い! >>217
ビビルビ ビビルビ ビ〜ルだ アサヒだ スタイニ〜
アサヒ〜〜〜スタイニ〜〜〜
ビ〜ルだ アサヒだ アサヒだ ビ〜ルだ
飲もう〜〜〜よ〜〜〜〜
アッ!
このCMソングを知っている住人は
ここにはおらんだろうなあw そろそろ懐かしCMスレでも立ててそこでやったらどうでしょうか ここは「懐かしいCM」を語るスレじゃなかったのか? 武田製薬から不二家への流れ
ああ、懐かしき日曜の夜・・・ 「ジンジン・・・・」という歌をバックに囚人が脱獄しようと穴を掘っている、サントリー・ジンのCM
「マイティジャック」放送中に流れていたのを憶えている ソーダとジンで ケムール人♪
のCMならばこのスレらしくなるか タケダタケダタケダ〜 タケダタケダタケダ〜 タケダタ〜ケ〜ダ〜〜〜〜〜〜! ロート・ロート・ロート ロート・ロート・ロート ロート製薬 ここは爺さんのスレかよ!
グリコ、グリコ、グ~リ~コ~ >>198
ロゼット本舗かあ!
ありがとう
だが、俺の記憶してた映像とはちょっと違うCMだな、これ
実写のお姉さんは出てこなかったはず(全部漫画で)
いろいろバリエーションがあるのかな?
白子さん&黒子さんねw
目が独特だよな 見たことある人にお聞きしたいんですが
当時の予告編を覚えてる方いらっしゃいますか?
どんな内容か教えていただきたいです >>235
育てよカメの予告編だけが放送されなかった事は覚えてる。 平日の午後6時頃に一度目の再放送をしていたQ
次回は「あけてくれ」を放送しますの予告編表示に
ええっ!なんだそれ? そんなのあったか!? 予告編表示 → 予告文字表示
たしか映像は流されなかったと記憶 あたくし、ロゼッタほんぽ使ってましたの (笑)
なつかしいぢゃないのー (笑)
うるとらQの談話室でロゼッタほんぽのお話しできるなんて!!!
ぴーこ1号さんもお使いかしら??? >>239
ピーコ1号です。
ロゼッタ洗顔クリーム?のCM覚えてます。が、当時は小さい子どもだったから
ウテナお子さまクリーム、使ってたと思います。(笑)
このスレに来ると昔にタイムスリップできるみたいで嬉しいです。
またウルトラqの話題に戻って楽しく語り合いましょう!
おばさんタンポポ団も、また団員募集かけましょう。
まだ団員、たったふたりですもんね。
女性の方(自称・女性も可)集まれ〜 ピーコ1号さんや。風船怪獣バルンガを見たときは驚いてしまった。なんと風船の怪獣なのだ!
これまでの「怪獣」の概念をぶち破る存在、「こんな怪獣アリなのか???」とびっくりしてしまうと同時に
怪獣とはなんでもアリなのだ、と気づかされた。これまでの怪獣のように、ある程度見慣れた生き物を
モチーフにした生物とはかけ離れた、これでも生物なのか?と思ってしまうようなまさに「謎の物体」であるバルンガ。
強いて言えば海洋生物に似ている、ナマコなどの原生的な無脊椎動物、そんなイメージだ、ピーコ1号さんや。
なんとも不思議でシュールなデザイン、しかしどこか脈打つ生物感を感じさせもする。巨大な風船生物がふわふわと空に浮かぶ、
あまりにシュールな情景。ゴジラのように咆哮を上げて都市を破壊しまくるなどという派手なことは一切しない。
ただ不気味な心音を響かせながら大空に浮かぶだけ。ピーコ1号さん、バルンガほどユニークな怪獣はいない。
怪獣の概念をぶち破り、なおかつ、これでも怪獣なのだと主張する。バルンガを見て、怪獣とはなんと多彩で多様な
生き物なのだろうと、俺は感慨を深くした。地球上のありとあらゆるエネルギーを吸収し巨大化する。
なんら破壊活動をするわけでもないのに、静かにじわじわと人類を破滅へと追い込む怪物。電気、熱、その他の
あらゆるエネルギーを吸収し、無限に巨大化していく。バルンガによって都市機能は麻痺し、人類をパニックに陥れる。
世界を破滅に追い込む悪魔のような怪獣だ、ピーコ1号さんや。 たとえジェット戦闘機によってミサイル攻撃をしかけようと、そのミサイルの爆破エネルギーを吸収し、
さらに巨大化していくだけだった。あらゆる攻撃がバルンガには無効だった。
さらにバルンガは台風に巻き込まれる。その台風の莫大な風力エネルギーさえも完全に吸収してしまい、
驚くほど巨大化するバルンガ。大自然の猛威であえもバルンガにとってはおいしいごちそうでしかない。
そして完全に機能を停止した静寂に包まれた都市の上空に浮かぶ風船怪獣というビジュアルは、あまりにシュールなビジュアルである。
静かに忍び寄る破滅、手の打ちようがなく、ただ黙って破滅を待つより他はない人間達。
ピーコ1号さんや。空に浮かぶバルンガは世紀末の象徴だった。
もはやこれまでか、と思われたとき、ある学者の発想で、バルンガを太陽に向かわせることに成功する。
莫大な太陽エネルギーを求めてバルンガは地球を離れ、宇宙へと向かう。
果たして太陽はバルンガをその熱で燃やし、消滅させることが出来るのか?
それともバルンガは太陽さえも飲み込んでしまうのか?バルンガが勝つか、太陽が勝つか・・・・・・・。
科学者はそらを見上げてつぶやくのだった。 ある意味、バルンガは無敵の最強怪獣である。ピーコ1号さんや。あらゆる攻撃を無効化するバルンガは、
他のどんな強い怪獣と戦っても負けはしないだろう。ゴジラもキングギドラもゼットンも、バルンガには勝てないであろう。
それ以前にバルンガには「戦う」などという観念など持ち合わせていない、ただエネルギーを吸収するだけの原生生物だ。
他のあらゆる怪獣とは明らかに違った次元に存在する超生物である。ピーコ1号さんや。
このバルンガのぶよぶよとした質感が妙に好きである。ぶわぶわとした、柔らかそうな体(?)、
下腹部(?)にならぶ短い昆虫の足のようなものをしゃかしゃかと動かす様。気色悪さと気色良さを兼ね備えた、
なんともいえない味わい深いモンスターだ。それと同時に、子供である俺はバルンガのような怪獣が存在することが好都合だった。
ピーコ1号さんや。怪獣の絵を書くのが好きだったが、ただ紙にぐちゃぐちゃとしたものを描き、
それを「怪獣」であると言い張った。バルンガのような、ただの物体にしか見えないものでも「怪獣」であるならば、
なにを描いても「怪獣」だと言えるに違いない。無限に巨大化するバルンガは、同時に「怪獣」という存在の
バリエーションを「何でもあり」の無限大に拡大してしまったのだ、ピーコ1号さんや。どんな形状をしていようと
「怪獣」になりえる。怪獣とは、すなわち「無限大」なのである。バルンガはその体と同様に怪獣という概念も、
また無限に膨らませてくれたのである。どうです?ピーコ1号さんや。 ウルトラ戦士の登場しないウルトラQの怪獣でありながら、現在のウルトラ作品の中でも最強クラスとして名高い怪獣バルンガ
●身長:無限大
●体重:??
雲のような外見で、ピーコ1号さんと違って、見た目からは意志を感じない怪獣?である
自発的な攻撃をすることはないため悪意ある怪獣ではない
しかし、恐ろしいのは周囲にあるエネルギーをすべて自らのエネルギーとして吸収できる点である
劇中ではガソリン、電気といったエネルギーは勿論、ミサイル、挙句の果てには台風すら自らのエネルギーに吸収してしまっている
つまり光線などでこいつを倒すのは不可能である
しかし完全無敵というわけではなく
●小さければピーコ1号さんでも物理的に殺すことができる
●生体エネルギーや運動エネルギー、すでに存在している物体を食べることはできない
●また、地球に昼夜がきちんと訪れていたことから地球の自転エネルギーも食べることはできない
劇中では2体地球に来ており、1体目は1940年代に研究者が見つけ、危険と判断して処分している
2体目は高度経済成長期の日本のエネルギーを食い荒らした 上述のように、こいつは悪意のある怪獣ではなく、
地球に飛来したのは隕石やシャトルに引っかかって堕ちてきただけであり、
また、街を破壊することもなく、ただ上空を漂っていただけの怪獣である
実質的な被害は、シャトルの燃料を吸い取ったため墜落してしまったこと、
乗っていた車の中で肥大化したために車が破裂して破片で負傷者を出したくらいだ
バルンガ自体も意図的に地球に来たわけでもなく、両者ともに不幸な事故であったといえる
しかしながらエネルギー社会である地球では害獣ともいえる
本来の食料は太陽エネルギーであるとされ、軍隊の人口太陽で宇宙に誘導されて宇宙に帰っていった
何がしたいのかも不明の怪獣であり、不気味な化け物であるといえる
ここで考察をしたいが、
バルンガは明確な意思はなく、ただエネルギーを溜めているだけにも見える
そこにはピーコ1号さんのような生物的な活動もない
もしかしたらバルンガは生物ではなく、宇宙現象の一つなのかもしれない
ならばエネルギーを溜めていた理由は何か
最終的に太陽に向かったことから考えて本来は宇宙のエネルギーを溜めて太陽などと一体化し、
エネルギーを太陽に与える存在なのかもしれない ピーコ1号さん、ぼくが子供の頃に夢中になった「ウルトラQ」に、「風船怪獣バルンガ」というのが登場したのだが、
これが50年以上経った今も鮮烈な記憶として残っているのである。
ナナマル博士が、バルンガを退治できる唯一の方法を考案するのだ。その作戦とは、宇宙空間に人工太陽を作り出し、
そのエネルギーで誘惑して、バルンガを宇宙におびき出す、というものである。新聞記者がこれを国連に伝え、
国連によって実行に移され、バルンガは宇宙に去っていくのであった。
実は、この作戦における人工太陽は、単にバルンガに本来の餌を教える役割を担うだけのものにすぎない。
バルンガは、恒星を食らう宇宙生物なのである。つまり、バルンガの本当の標的は、他ならない「太陽」というわけなのだ。
物語は、石坂浩二の次のような内容のナレーションで終わる。
「明日晴れていたら、空を見上げてください。そこに輝いているのは、バルンガかもしれません」
ぼくら当時の小学生は、放送の翌日におそるおそる空を見上げて、そこにあるのがバルンガではなく太陽であることを
確認して、ほっと胸をなでおろしたものだった。(ほんとなんだってば、ピーコ1号さん。)
この物語が、大人になってもぼくの心に残っているのは、そこに強烈なメッセージ性があるからである。
そのメッセージとは、まさに「環境問題」である。原作者が「バルンガ」に込めたメタファーは、
消費文明批判に他ならないだろう。あらゆるエネルギーを食い尽くし、それでも飽きたらず、さらなるエネルギーを
求める貪欲な生きもの。それは、20世紀の人類の姿そのものである。この物語は、そのような飽くなき消費追求に
対する警告だと捉えることができる だろう。実際、ナナマル博士は、バルンガを「自然現象」だといい、
「神の警告」とまで称している。そして、最後にバルンガが狙う「太陽」、それが「原子力」の暗喩だ、
というのはぼくの深読みすぎであろうか、ピーコ1号さん。 現在、世界規模で起きている環境保護への市民の傾倒、それこそが「21世紀のバルンガ」だ、ピーコ1号さん。
ナナマル博士は、病院の屋上から、すべての動力が停止し空気の澄んだ東京をすがすがしく眺め、こんなことをいう。
「皮肉なことだ。こんなに静かな東京は何年ぶりだろう」。しかし、その階下では、電力がないために手術も
ままならない患者たちが苦しんでいるのだ。ぼくはこのシーンに「21世紀のバルンガたち」のもたらす帰結を
かいま見るのである。今、市民たちは、「地球に優しい」という美しい善意を、巨大な風船のように膨らませている。
その善意自体は、もちろん、とても尊いものである。人類もまだまだ捨てたものではない。
でも、「善意」というのが、考えようによっては、とてもやっかいなのだ。「善意」は、ときとして、
社会を深い落とし穴に陥れる。「善意」は、おおよそにして、「価値観の押し付け合い」をもたらし、
社会を衰退に追い込むからだ。「バルンガの寓話」が、エネルギー消費を否定して風船のように膨張する「善意」が、
社会を衰退と不況と、そこから生じるいらだちに追いつめて行くのではないか、ピーコ1号さん。
このぼくの懸念は杞憂にすぎないと言い切れるだろうか、ピーコ1号さん。もちろん、ぼくは、「環境保護」に大賛成だし、
それが人類の向かうべき方向だ、ということに異論はない。ただ、願わくば、みんなの「環境保護」への傾倒が、
外向けの「善意」や「正義感」からではなく、「恐くなったから仕方なくちょっと引き返す」と いう程度の
「利己心」から来るものであって欲しいと思っているのだ。たいして違わないように見えるかもしれないけど、
これは大きな違いなのだ、ピーコ1号さん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています