【京都】幻の「日本電波映画」を語ろう
テレビ映画黎明期の昭和30年代、京都の地にて作品を量産。
現存するフィルムも限られ、不明点も多い、幻の製作会社を語ろう。 大人向けの柔道モノ、空手モノも多かったようですね。 一番本格的に特撮を使ったアゴンがソフト化に恵まれてるから、幻の会社ってイメージは無いな 白黒作品がほとんどだから、再放送の見込みが無かった1970年代に散逸してしまった作品が多いと思われる。 日テレとフジで、昭和30年代後半に相次いで放送された日本電波映画製作の柔道モノ。
「柔」、「続 柔」、「柔一筋」、「柔道水滸伝」、「姿三四郎」、「続 姿三四郎」etc
全作品見た人、当時いたのだろうか? スレ立てた人が盛り上げてください。
誰も興味ないです。 アゴンはVHSもDVDもBlu-rayも出てるし、昭和特撮ファンなら当然語れるだろう 「アゴン」は当初、読売テレビをキー局に26話製作される予定だった。(昭和39年の話し)
結局4話製作したのみでオクラとなり、4年後の忘れたころフジで連続放送。 >>14
それって元のソースあんの?よく聞くけど。
前例のない特撮怪獣物をテレビで26話もいきなり
出来る訳ないんだから、かなり眉ツバだよな。
企画立案のかなり初っぱなでもう4話程度に決まって
撮り始めたんじゃねーの。
だって4話でもダラダラしてて全話見るのが苦痛…
これ26話も引っ張れるホン書ける訳ないよ、
準備もしてあったかどうかわからんし >>15
14じゃないけど東宝からゴジラに似ているとクレームが入ってお蔵入りしたそうだ。
もっとも、造形師に 大橋史典が居て
ゴジラの取り巻きにいたから似てても仕方ないとクレームを取り下げた経緯がある為 作品としては幻にならなくてすんだそうだ。 >>16
その“お蔵入り”ってのは、
製作が4話で終了した訳?放送されなかった訳?
どっちのことなの? >>16
大橋もそうだが、そもそも脚本の関沢新一が当時のゴジラシリーズのメイン脚本家だし VHSもLDもDVDもBlu-rayも一切出ていないしこれからも出ることは無いであろう「ジキルとハイド」こそお蔵入りの称号に相応しい
カラー作品なのに >>19
ファミ劇で何回も放送してるから違います。 それで、白黒ドラマ乞食の「アゴン」ブルーレイ
レポの宿題はまだかなー? アゴンはDVDの手塚と木原の悪ふざけオーディオコメンタリーのほうが本編より面白いからな
あのオーディオコメンタリーが付いてないBlu-rayなんて誰も買わない ジャングルプリンスもこの会社製作?
だったら、国広富之の親が関わっているかもしれない。 必殺シリーズでお馴染みのあの役者さんが
アゴンの中に入ってたのね 昔アゴンのスチール見た時はブースカみたいな話だと勝手に思ってた >>31
この前久しぶりに本人出てたね。
ボンカレーの何十周年記念かで >>36
当たり前田のクラッカーなんだが、
気づいてくれて嬉しいよ。
ゆとり情弱には“現像”とかネガポジから説明しないと 「宇宙Gメン」もそうだけど、本編部分が残っているのに、なぜOPやEDが残っていないのだろう?
別ロール保管だったから?
モノクロ作品って、70年代に、1回見捨てられてしまったのが現実なんだろうな。 >>43
う〜ん、アゴンとか宇宙Gメンとか、別にちょっと
ぐらい無いとこがあっても問題ないんだけどな。
他の本編は残ってんだよね? どの作品が、どの程度現存しているの か、誰も確認出来ていないと思う。
というか、確認作業が出来る権限者が不明なのでは?
このまま朽ちてしまう可能性あるも、手の出しようがないのが現実か。 劇場用映画フィルムの保存については話題になるけど、テレビ映画フィルムの保存については、まだまだ弱い。
急ぐ必要がある。 >>47
テレビ映画フィルムの保存はお前に全て任せた。
責任の大きな仕事だが、頑張ってくれ。
急げ、今からやれ。
毎日毎日必ず進捗状況の日報を書いてくれな。 TV映画どころか、大映や新東宝の劇場映画の状態すら不明なのが日本映画の現状なんで…
特撮使ってる作品や超大スター主演の映画以外は、今も毎日原版が棄てられ続けてるよ >>50
自分自身はその現場は知らないが、知り合いに映画業界関係者が多いから
「○○日前にあの作品のフィルムや音楽テープが全部処分された」
とかいう話はしょっちゅう聞くよ
日本ではその辺の素材の保管を国が全然やってくれないらしい
フィルムセンターですら、映画音楽テープは引き取ってくれなくて、
結局はテープを引き取ってた担当音楽家の親族がゴミに棄てる、ってのが現状らしい yahooオークションに山崎プロの「バックナンバー333」や「わんぱく砦」のフィルムが出品されていて驚いた。出所がハッキリしていないのも怖い。 >>51
そんな知り合いがおるんやったら
捨てられるフィル全部回収して保管しとかんかいダボ!! マユツバだな。
書いてることだけで憶測しても、
フィルムのネガじゃなくて、
劇伴とかのテープのことみたいだし。 「日米映画」
「ニッサンプロ(NMC)」
「島津プロ」
「東伸テレビ映画」
「山崎プロ」
「歌舞伎座プロ」
「松崎プロダクション」 昭和30年代後半に柔道ドラマが量産されたのは、東京オリンピックを控えていたからだそうだ。 >>59
量産と言うほどいっぱいあったのか?
白黒ドラマ乞食にならって、タイトル羅列してみて。 >>63
昭和39年頃に企画された番組タイトル
大橋史典が、4体程 怪獣を作ったとか、
で本人に確認したら邪魔だから怪獣は、全部燃やしたと言っていた。 >>64
それは写真とか残ってないんですか?
怪獣の着ぐるみ作ったんだから、どっかが経費出したんだろうから、企画書とか 日本電波映画って、京都千本組の系譜だから、第三者は口を出せなかった。 戦前に活躍したが、戦後は表舞台から姿を消した俳優や監督を、20年近いブランクがあっても積極的に使ったのが日本電波映画社。 >>69
それは誰のことでつか?
このスレは>>1が半端な知識を小出しに垂れ流すだけで、訊いたことには答えが返ってこないな 日本電波映画の関係者で健在の人って、もういないのでは? >>71
その3人はどうゆう人ですか?
請け売りじゃなくて、あなたの観た自分の体験から
意見を教えてください。 受け売りでも何でも良いから、日本電波映画のことをもっと知りたい。
ご存知の方、どんどん書き込んでください。 ジャングルプリンス面白そうだなあ。
デストロイヤーってロボットの動いてる映像見たこと
ある人いる?
ブリキ感のズン胴なデザインが素晴らしいね! >>75「ジャングルプリンス」見たいよね。発掘の手掛かりないかなぁ。 関西、特に京都は独自に撮影所も現像所もあるから、
何処かに未発掘のフィルムが眠ってる可能性は高い。
でもこの日本電波映画?ぐらいに製作時期も新しくてテレビ放映の履歴のあるようなフィルムは、
まあ権利関係か、利益が見込めないから出て来ない
だけだよね、たぶん。 少年ケニヤのDVDが在庫過剰で安売りされてんのに、
ジャングルプリンス出して利益が見込めるかね?
白獅子だってDVD出る前まで、フィルムは無くなったとか言われてたんだから、探せばどっかにあるだろ 昔の日本映画のフィルムは毎日棄てられつづけてるのが現状だよ
まあ素人に言ってもわからんだろうね >>84
前にも同じこと書いた半可通さんですね?
棄てられたフィルムの具体的に作品名を教えてください。あとポジかネガかも。 >>85
それは企業秘密です
あなた責任取れますか? >>86
だったらお前なんで2ちゃんに書いてんだよ藁 カラー作品のプリントは退色が進むけど、白黒作品のプリントなら比較的キレイな状態で残っている可能性はある。 >>91
カラーの時代になって、プリントしか残ってないって
管理が酷過ぎだらよっぽどだろ テレビ映画は放送用プリント1本で用が足りるから、ネガの保存が軽視された。 昭和50年代後半、地方のU局とか、キズだらけで画飛び音飛びのヒドイ、真っ赤に退色したシルバー仮面とか放送してたよ。 当時のテレビ局はまだ、フィルム作品はビデオに落とさず、直接放送機械にかけてたから。
連続モノだと、素材が退色している話数が紛れていても、チェックせず放送しちゃう訳だ。 >>95
事前にチェックしたとしても、代わりはないだろ 真っ赤になっていようが、ザーザー傷だらけであろうが、現存しているテレビフィルムは貴重だ。
見たい。 >>97
電波映画の作品でカラーって、そんな何作もあるか?
白獅子仮面だって、ネガあったからブルーレイなんて
無駄に高画質だし 「日本電波映画」名義のテレビ作品は、おそらく全作品モノクロ。
(劇場用の数作品のみカラー) 「怪獣王子」の京都ロケ撮影の妨害をしたのが、倒産したばかりの日本電波映画の残党だったってピープロ本に載ってたね。