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特撮関係の模型、ガレージキット、完成品、その他何でも
フィギュア、メカ、ジャンル問わず 妖怪とはちょっと違うが
四谷怪談の戸板返しシーンを再現したプラモがあった
実際に戸板が回転するギミック付き(と箱に書いてあった)
中身は見たことがないが、箱絵はおしっこちびりまくる恐ろしさだった そんなオトロしいプラモは買う勇気がないわー
マルイから出てたんは武者風の生首がゼンマイでジーコジーコと歩いてくるヤツと、
手首がジーコジーコと歩いてくるヤツだった
手首は買ったが、生首はオトロしくて買わんかった あんなん部屋に置いとけん 妖怪といえば
人生初プラモがおばけのQタロウだった
当時の少年サンデーで、ついに登場!世界初のQタロウプラモ!みたいに紹介されてた
フライパンの上にQタロウと正ちゃんがのってて、Qタロウだけがバネでボヨボヨン動くというもの
100円ぐらいだったと思う >>673
「歩く」シリーズの生首、手首、骸骨は
検索して見つかったが、
その四谷怪談は見つからないな。 昭和43年頃に妖怪ブームが来て、妖怪のプラモも多く出てた。ろくろ首やからかさ、一つ目小僧
などちょっと怖くてちょっとユニークなプラモだった
妖怪とはちょと違うが、この頃に出てたミヤウチの「髑髏船」というプラモが思い出深い
中味は大したことないのだが、がい骨が嵐の海をいかだで漂ってる箱絵が絶大であった >>678
その「髑髏船」のプラモの周辺を検索してみると、
混沌とした世界だなw
マツコに見てもらって感想を聞きたいw 「髑髏船」を発売したのは「ミヤウチ」という聞き慣れないメーカーだが、昭和40年代初め頃から
安価でけっこうマニヤックなプラモを出している。
髑髏船は漂流するいかだの上にがい骨が座っているというプラモで、これがゴム動力で
パタポタ進むとゆう実にシュールな模型。箱絵が2種類あるが、嵐の海の上を髑髏が乗った
いかだが漂流してる絵の方が実にインパクト大。拙者はこのプラモを昭和43年に近所の
駄菓子屋で買ったが、あの箱絵は忘れようにも忘れられない。 RENWALレンウォールから発売された 「THE VISIBLE WOMAN ビジブルウーマン」
女性の人体解剖模型がオークションに出てるよ
お腹の中に胎児が入ってる状態と子宮が入ってる状態が選べる 医学生向きかな 人体解剖模型は当時、医学生とかが買ってたようだが子どもにはちょっと気持ち悪かった
牛や魚、コオロギなど人間以外のものも多かった
当時、子どもで自主的に買った子はいるのかな 5〜10倍サイズぐらいの超精密な昆虫プラモが
あったら買うかもしれない 頭蓋骨プラモはメガネの台にしようと思ったことがあるw マルサンの人体解剖模型なら小学生の頃に作ったな
その後レベルから出た女性版はストックしてるわ
胎児付きの奴な >>675
オバケのQ太郎 当時イマイから出てたマスコットシリーズだったと思いまする
ギャグアニメだったんで模型もコミカルな設定を盛り込んでた
風のフジ丸、光速エスパー、鉄人28号、おそ松くんなどのキャラクターがプラモ化されてた >>687
昔は多く出てたよ、でっかい昆虫シリーズ
形はけっこう実物に似ていて、ゼンマイ内蔵でジーコジーコと歩いた
アリ、セミ、カブトムシ、クワガタ、カミキリムシ、テントウムシなどが出てたね ttp://www.fujimimokei.com/item/category/296
フジミ模型の自由研究シリーズ 最近のはなんか夢がないな〜 ゼンマイでジーコジーコと歩くヤツの方が味わいがある それはガシャポンカプセルの大きなやつにあるな ゼンマイは内蔵してないけど >>697
調べたらみつかったありがとう
これはなかなか素晴らしい、サイズ感もちょうどよろしい。
ちなみに自分はダンゴムシが大好きなのに、恐ろしくて触れないのだ。 別に怖ろしくないから、生きてるヤツもつかまえてきて観察したらいい
噛まないから手に乗せても安心 手の上をはっていく触感は実によろしい
足の動きが芸術的 触るとコロンと丸くなるのも可愛いぞ ダンゴムシもメカタイプの玩具があって、ロボゴロンシリーズの「キャタピラス」っていうやつ
メカっぽいダンゴムシという感じで、ジーコジーコとしばらく進むとガチャガチャッと自動的に
丸くなり、ゴロッと転がったらまた丸さを解除して普通に進行、これを繰り返すもの 現在放映中のZOIDのグソクムシ型グソックというのが、丸まるギミックがありゼンマイで走ることになってる。
ゼンマイのパワーが足りず歩いてくれないがorz そういう模型の場合、ゼンマイではパワー不足でしょうな 持続力もないし
そんな時こそモーター動力、強力電池で長時間動かせるやつを ワラジムシのほうが丸くならないからダンゴムシよりも恐ろしい
フナムシは動きが早いからより一層恐ろしい 足がいっぱい生えててゾーリゾーリとほうてくるヤツが苦手なようですな
ワラジムシもフナムシもムカデも模型では見たことないですねー
やぱっしダンゴムシやダイオウグソクムシは女の子が「可愛い〜」って思うんでしょうな
ちなみに以前ガシャポンで、「害虫シリーズ」というんで、のみ、シラミ、スズメバチ、ゴキブリ
なんかが出てますた のみは非常にリヤルに出来ていてビックリ クール星人はエスクプラスからフィギュアが出てますしおすし
ガシャポンの小さいのもあったな チブル星人はエスクプラスやビリケンから完成品やキットが出ているが、あの頭部の形状を
立体化するんは至難のワザやね 制作者はよく作ったと思う
それとビリケンのゴドラ星人、足の白い網目状部分の塗装がおそろしく面倒である
あれ、けっこう立体的になってるんよな ステルス雷工房さんの光るファイヤースティック買った
確かに美しく光るのだが、大きさが実際のプロップよりだいぶ小さいのが残念
材料費の都合もあるんだろうが、できらばプロップと同じサイズにしてほしかった バンダイプレミヤムのウルトラマン80「ブライトスティック」買いますた。
80はあんまし観てないので変身アイテムも映像でちょこっと見ただけ。これが実物のプロップと
ほぼ同じものなんよね。光や音声ギミック(エイティ!のかけ声など)も充実してるが、実際に
持ってみると実に持ちにくい。w バンダイプレミヤムの変身アイテム・プロップレプリカのシリーズもめぼしい物はだいたい出たね
ウルトラ関係の次は、ファイアーマンのファイヤースティックとかほしいな
これはかなり大きいので価格が高くなりそう でも需要があるか気になる レオパルドンのミニプラ 、仕様変更のお知らせが来た
一部の塗りが省略されシール対応になるらしい
ガッカリ まあ昔のものだからね デテールが甘くても形がヘンでも仕方ない
当時はロボットプラモなんて、前後2パーツ貼り合わせのモナカ状態ものだっただ プラモ、ミヤウチの「髑髏船」探してるけどほとどん出てこない
以前オークションに出た時は16万円の値がついてた エスクプラス・少年リックのファイアーマンを買った
造型はよくでけていて、今まで大きなサイヅのフィギュアがなかっただけに いいと思う
上半身の赤部分に汚し塗装があるのがちょっと気になる 個人的には汚しは好きくないので
発光機能付きで目とビームランプが光る 電池は別売
気のせいかミラーマンに体型が似ている エスクプラスのファイアーマンはやっと出たかという感じだね
ミラーマンが先に出たが、ファイアーマンは長いこと出んかった やぱっし人気度の差なのかな
個人的にはファイアーマンはけっこう好きだが、放送当時の評価はミラーマンよりも下だったのか? ダイソーで買った展示ケースに大和ミュージアム1/20大和の1/100(つまり1/2000)モデル、
メカコレ宇宙戦艦ヤマトに食玩轟天を一緒にして飾ってる。
それぞれ寸法が近くていい感じ。 ケースはホコリがつかなくてよろしいな
部屋にそのまま飾ってるとどうしてもホコリがつく うちは習字の筆でホコリを払ってるんやけど、
気をつけないと引っかけて落としたり、細い部品を破損したりする
老後、不要になったフィギュアは人に頼んでオークションなどで売ろうかなと
で、どうしても手放せないものだけを手元に置いて、最期の時に棺桶に入れてもらうw
コレクションがゴミになって捨てられないように手は打っておかんといかんな 今の老人は若いぞ 70歳、80歳になっても元気いっぱいである
これからは年寄りの時代である その人たちと共に生きてきた特撮ヒーローも健在だ
だから模型作りなどやってる老人も多い まだまだ世の中からは消えない うちにある模型やガレージキットなどは昭和30年〜40年代のキャラクターやメカがほとどんで
あるが、たまにオーブリングとか最近のものもある
いちばん新しいものはセブンガーとウルトラマンZのソフビ ガレージキットを「ガレキ」と略す人がいるが
瓦礫と紛らわしいのだ >>736 うちはこんな感じ
スーパーカー、ファイヤーボールXL5,スティングレー、メカニカルフイッシュ、サンダーバード1号〜5号
ファイヤーフラッシュ号、ゼロX号、シービュー号、アストロボート、UFO、インターセプター、スカイ1
ジェットビートル、小型ビートル、ベルシーダ、ウルトラホーク1号〜3号、ポインター、タックアロー、タックスペース
スカイホエール、コンドル1号、スーパースワロー、マッキー1号〜3号 、ベルミーダV世、ラビットパンダ
ゾフィー、ウルトラマン、セブン、帰マン、エース、タロウ、レオ、アストラ、父、母、キング、80、ユリアン
ミラーマン、ファイヤーマン、ジャンボーグA&9、シルバー仮面J、マッハバロン、レッドバロン、ダイバロン
アイアンキング、トリプルファイター、レッドマン、ブースカ、チャメゴン
轟天号、トータス号、ジャンボフェニックス、シーマリン、マイティージャック、ビブリダー、エキゾスカウト
ガメラ、大魔神、バルゴン、ギャオス、ギララ、太陽の塔、71式戦車
ゴジラ、ゾーンファイター、ジェットジャガー、キングギドラ、メカゴジラ、ミニラ、メーサー殺獣光線車、 うちは時代的にちょっと古く
月光仮面、鉄人28号(実写版及び旧アニメ版)、快傑ハリマオ、マグマ大使、忍者ハットリくん(実写)
キャプテンウルトラ、サンダーバード及びITC作品のメカ、海底軍艦、メーサー殺人車
ウルトラQ怪獣、初代マン怪獣及びメカ、ウルトラセブン宇宙人+怪獣及びメカ
帰ってきたウルトラマン以降のものはほとどんなく、帰りマンフィギュアとマットアロー1号だけ
マイティジャック、ミラーマン、ファイアーマン、海外特撮メカ(シュービー号、フライングサブなど)
あと、変身アイテムは比較的最近のウルトラマンものまである(オーブリングとか)
ベーターカプセルは特にお気に入りで、空想ラボの究極版もいつくか買った ゴジラは初代、キンゴジ、モスゴジのフィギュアが数種類 平成ゴジは嫌い
初代はエスクプラスのがよくできてる モスゴジはパラダイスのが雰囲気がいい
大映のガメラ及び登場怪獣、とくにバルゴンとギャオス 同じく平成ガメラは嫌い
ギララ、ガッパ、実写版黄金バット >>742
メーサー殺人車なんてネーヨ、怖い車だなー メーサー殺人車は初期の呼称 さすがにこれはまずいということで殺獣車に変更されたのだ
メーサー車はいろんなメーカーから出てるが、電動でパラポラ部の上下可動、リレー発光、
走行などのギミックがあるのは新世紀合金のもの もはや至高の一品 ケモノ焼き殺すのにわざわざあんなの開発するのもどうかという あれはガイラの細胞の一片まで焼き尽くすことを目指して開発された特殊兵器
ケモノを焼き殺すのではなくフランケンシュタイン怪獣を細胞まで抹殺する兵器だから超強力
サンダの邪魔がなけらばガイラは退治されてただろう 小学三年にもなると、そんな考えが芽生えて来るものなのだな ミサイル迎撃システムとして開発された、って何で読んだかな
waveのインジェクションキットだったかな ♪あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜 小学三年生〜
小学三年生の時にはいろんな特撮番組が放送されていた
当時はほとどん情報がなく、雑誌のグラビヤとかで知るのみだった
オモチャはソフビ人形とかプラモ、たまにブリキ製の物
マルサンのブリキゴジラは当時の子どものあこがれだったが、つひに買えなかった
数年前に初めてオークションで買ったが、なかなかパワフルな一品だった
パラフィンの放射能火炎を吐くという驚きのギミック マルサンのブリキゴジラは人気だったのか、シリーズ化された
覚えてるんはジラース、バラゴン、ガイガンがあったと思う ほかにもあるかも知れない
結局どれも買えんかった >>756
復刻版やお金に物を言わせておもちゃを買いそろえて家がおもちゃ屋になった
しかしだな
いくらもおもちゃが増えてもあの頃には戻れん
若いお父さんお母さん、おばあちゃんおじいちゃん、小学生の同級生
プール、田舎の家、ドッチボール、勃起を知らない若い肉体
おもちゃはなくても、家が貧乏でも、夢があったね 模型やガレージキットは、言ってみれば「思い出のかけら」を集めているようなもの
かつて特撮番組を熱中して観てた、あの頃のグッズを買い集めるのも同じこと
それらのコレクションがどんなに充実しても、それで幸せにはなれないしあの頃には戻れない
それでも僕らは、いくつになっても「思い出のかけら」を探し求めているのだ
それがあると、いつかあの頃に戻れるような気がするから 先日オーラバトラーダンバインのゲドのデッドストックを購入したところ
中にバンダイプラモのサンダーバードシリーズのカタログが入っていた
ちなみにプラモ狂四郎のカット入り…
サンダーバード2号がゼンマイ走行で¥300と¥600
ジェットモグラがモーター走行で¥1200でその他はディスプレイモデルなのだが
写真を見ただけでも購入意欲がそがれる出来栄え…
あの当時の記憶からすっぽりと抜け落ちていたのは
たぶん見て見ぬふりをしていたのだろう
あの当時は模型情報を購入していたので知らないわけ無いもんね
まあ、ダンバインも出来は悪いのだけど箱のイラストだけは素晴らしかったからな うむ、よくありますよね。中身はトホホな出来だけど箱絵だけはすんばらしいといふプラモ。
そういう時は買おうか買うまいか迷いますな。箱の良さだけで購入もあり。
個人的にインパクトあった箱絵は、やはり人着スチールを使ったものかな。マルサンのゴジラは
もう、一度見たら忘れられない壮絶さ。日東のガメラ、バルゴン初版箱も美しかった。 昔はおどどおろどしたプラモや玩具も多く、時代背景が偲ばれる
ドクロものは多くあり、ゼンマイで踊るドクロ、黄金ドクロ、がい骨の標本模型、ドクロ貯金箱
などユニークなのがあった
また公害が社会問題になった時にはさっそく公害怪獣プラモが発売、時代に合っていた
アポロ11号月着陸の時にはロケットや月着陸船のプラモ、万博の時には太陽の塔など、
その時代に沿った模型やプラモも多かったのら >>769
当時、万博会場で売られてた 限定品みたいなもん 一般メーカーからは出ていない
最近になって海洋堂からすらばしく出来のいい完成品模型が出てる 目の部分が点灯する
太陽の塔のロボとかいう、太陽の塔がロボットに変形する超合金まで出てる