鉄人タイガーセブン VOL.2 [無断転載禁止]©2ch.net
時代が生んだ徒花よ
70年代の番組に陰鬱要素は多かれ少なかれあった >>231
70年代といってもそれは前半までだな
後半に入ると一気に軽薄要素が入ってきてプレ80年代って感じだもの ザボーガーであそこまで変えたから、当時の子供には不評だったろうね。 味方や人間がヒーローの足引っ張りまくるのも、不評買った理由かも。 視聴率も不調だったのに、途中でテコ入れや路線変更をせずにそのまま最終回迄続けていたのはちょっとどうかなって。
途中で路線変更しても半年で終わっちゃうから、プロデューサーやスタッフも諦めていたかもね。個人的には北川みたいな人物を途中降板させれば少しは違っていたと思うけど。 >>238
たとえ北川を降ろしても今度は別の者が北川のような役回りを振られるだけで何も変わらんよ。
キャラの性格を決めるのは作家なんだから、降ろすのなら北川じゃなく高際の方だろうw 話がハードでも面白ければ付いてきてくれるけど、あまりに救いが無さすぎてそっぽ向かれたら意味ないだろう。 新しい要素が何も無い上、ライダーをダークなまま放送したら打ち切られたと悪い見本になってしまった。 名前も「鉄人28号」と「タイガーマスク」と「ウルトラセブン」の寄せ集めみたいだしな。 >>245
物のたとえでしょ。
鉄のように頑強な身体や意思を持つ人っていう意味。
ブラック・サバスの名曲「アイアンマン」はまんまムー原人みたいなイメージだけどな。 「アイアンマンと不思議な仏像」て黒人カンフー映画はあるが 意志は普通の人より弱い、視聴者がじりじりするレベルだけどな >>249
すぐメソメソ泣く鏡京太郎や神啓介よりは強い。 >>246
第1話でタイガーセブンが本物のガラスを突き破る場面は「鉄人」を思わせる迫力を感じる。 >>246
オジー・オズボーンってちょっとムー原人ぽいよなw
髪型もギル太子と同じだしw 「テレビ探偵団」で大爆笑されてからもうすぐ30年かあ・・・
「電話リクエスト・タイトル不明番組を探せ」の企画で調査してようやく判明。
海老名泰隆(当時)がタイトルを言う前に三宅裕司「やはりタイガーマスクと仮面ライダーが合体したようなヒーローだから【タイガーライダー】とか?」
海老名「近い近い!」
三宅「じゃあ【仮面マスク】?」
海老名「近い近い!」
三宅「【仮面マスク】じゃ両方とも仮面になっちゃうねw」(スタジオ爆笑)
タイトルが【鉄人タイガーセブン】だと海老名が公表して番組の映像が流れる。
オープニング映像の中、「オー タイガー タイガー」の箇所で変身したタイガーセブンの顔が大アップ。
その出来の悪い縫いぐるみのような酷い造形にスタジオ中が大爆笑に包まれた、というお話www >>253
その時に「電撃!ストラダ5」も紹介され、もじゃもじゃ頭の若かりし頃の地井武男にスタジオ中が大爆笑に包まれていた。 根津甚八ゲストの回で、バイクマニアの根津にちなんで電人ザボーガーが紹介され、こちらも爆笑の渦だった
アリザイラーとの戦闘シーンとか バラエティーで、昔の役者が熱演してるところやその時代の特撮だけを抜き出して紹介したら笑いが起きるに決まっている。
そんな安直な番組は、どうしてもテレビマンたちの傲慢を感じて、好きではない。
と上原正三が語っていたな テレビ探偵団、スーパージョッキー、当時はそんなふうに昔の特撮物をバカにして笑い物にするバラエティー番組が多かったね
三宅祐司は石ノ森先生ゲスト回でもロボ刑やズバットをバカにしまくり、挙げ句に俺藤岡弘に似てるとか言いやがるし、
スーパージョッキーでは毎回毎回蓮舫がドヤ顔で特撮物を小バカにしやがってたな
あの頃から蓮舫の胡散臭さ、ムカつき加減は際だってたわ 漫画はともかく、アニメ版デビルマンとタイガーセブンのどちらか見ろと言われたらデビルマン見るな。 >>257
スーパージョッキーはともかくテレビ探偵団とかスペシャル番組なんかで昔の特撮、テレビドラマの一部の場面を取り上げて茶化す様な番組は大嫌いだった。特に実写版の鉄人28号を馬鹿にしててスタジオの観客やタレントが大笑いしていた時は凄く腹が立ったよ。 >>258
そのどちらを見るのか選択しろっていうのは家にテレビが1台しかなかった時代を思い起こさせるよな。
しかも、その2作品でそういう状況になるとすれば夕方の再放送の枠だな。
特撮とアニメだからどっちを見るかは迷うところだが、滝川剛と不動明のどっちになりたいかだったら絶対後者w
昔はマジで牧村美樹に惚れてたからな。
それゆえ後に原作読んだ時には… ((((;゚Д゚)))) >>259
なんでスーパージョッキーは良いの?
あの番組にも昔のドラマや特撮をバカにするコーナーあったじゃん >>262
あの番組はビートたけしが面白おかしく楽しませていたからまだましだったかな。 昔のバラエティー番組で最も観客の爆笑をさらったPプロ映像は、間違いなく「マグマ・パイロット版」だろうな。
カキーン!カキーン!パカッ! であの顔が飛び出すのはインパクト有りすぎw
ちなみに、豹(ジャガー)マンだと余りにもショボすぎてむしろ失笑を買っていたという印象。 昔「やるならやらねば」という番組の中の「ウチムラセブン」てコントの主人公の扱いが剛に似てる。 風雲ライオン丸と鉄人タイガーセブンで続いて執筆していた高際和雄は次作の電人ザボーガーは担当してないんだね。やはり作風が災いした影響かも。でも冒険ロックバットでまた脚本を担当をしてるから意外。高際担当回を観てみたいね。 さすがにロックバットは鬱展開にしようとしてもできないだろうからなw
他社作品だが、もし上正さん藤川さんと一緒に高際さんもロボコンに参加してたとしたら、そちらは十分鬱展開の脚本が書けそうだけど 高際が真価を発揮するのはピープロの時のみ
円谷ではパッとしなかったからね 円谷プロ作品では高際はトリプルファイターとアイゼンボーグを執筆してる。脚本デビューはアニメの新・オバケのQ太郎だったけどアニメーションはこの1作でやめてるんだよね。 白黒ドラマ乞食の特色としては、
単なるスタッフ、キャスト名の羅列もあるよね。
誰々は何々もやってた、単にそれだけ。
見てないし、見ても理解出来てないから、
内容の感想は無い。
ケニヤBOX感想文の宿題から逃げる卑怯者クズ極悪人
だからなあ。 あと番組を1年間続けてほしかった、とか。それこそ何十回と言ってるよな。 律儀にレスする白黒ドラマ乞食は、ピープロと白黒ドラマと短命作品が大好物。
でも人をディスる前にケニヤBOX感想文の宿題出せよ >>262-263
スーパージョッキーはたけしが「こんな番組に熱中してテレビにかじりついてたオイラ」
も込みで笑いにしてたからまだ許せたかな
三宅裕司や泉麻人はそういうのなしに単に笑いものにしてた >>278
警視Kは実験作のような作品だったから脚本もあくまでもだいたいの大枠程度の物だったらしいね
しかもゲスト出演者のリアルな演技を引き出すために事前にストーリーを知らせないまま撮影したとか
>>280
蓮舫はバカにしてるだけだったけどね 勝新の監督作では、いつもだよ。脚本は形だけで、
現場での即興演出。勝新は誰にも止められない。
北野武もやり方は似てるけど、色んな意味で器が違う 黒澤相手にそれやったらそりゃ怒られるわな
関係ないが公害Gメンの蒲生さんもトミーとマツに出るので影武者降ろされた
蒲生さんは「俺も勝新レベルだな」と笑っていたが 難しいとこだよね、天才役者勝新をコントロールして
より魅力的に見せられるかどうかが監督の力量。
黒澤は、自分に逆らう役者なんて今までいなかったから、勝新が怖くなったんだろ。
勝新からすれば、名前も知らない脚本家の書いたホンなんぞ、あって無いようなもんだ。 警視Kは音声もリアリティを追求したらしく街の喧騒や登場人物のボゾボソした喋り方などによって台詞もよく聞き取れない
勝新曰く「普通の人が俳優みたいにあんなにハキハキ喋るわけがないだろ」
よってシルバー仮面1話冒頭のような聞き取り辛い感じが全体に渡って続くw 警視Kも怒り新党で取り上げてたよねw
wiki見たら、高際さん 警視Kけっこう多いね。
勝新も逆境の鬱展開が好みだから、ウマが合ったのか
警視Kみたいな視聴率不振で打ち切られたマイナーな
ドラマが、レンタルで簡単に見られるんだから良い
時代だよな。ピープロ作品もレンタルしてくれ。 子供番組をバカにするような俳優を嫌ってたのって勝新だっけ?若山さんの方だっけ? そうでしたか。ありがとう
確かに勝新はそういった偏見みたいな物は持ってなさそうな人だよね
あまりにも大スターで縁が無かったけど特撮物や子供向け番組とはむしろ相性が良かったんじゃないかなって気がするよ 真理アンヌさんの妹さんってタイガーセブンが唯一のレギュラー出演のドラマだったんだね。
印象的だったのはタイガーセブンよりイナズマンFの第12話で出演した村野ユキ役かな。 帰マンのシュガロン回のゲスト出演も良かったよな
イナズマンもどっちも上正さん脚本回だからお気に入り女優だったのかもしれない
ただ残念だけどタイガーセブンになるとルックスが劣化しちゃってる
もっと以前の映画、野良猫ロックシリーズに出てた頃は本当に超かわいいからオススメ >>238
ヒーロードラマも手を変え品を変えて理不尽展開をアピールでもしないと番組乱立時代にチャンネルを合わせてもらえなかったんでしょう
特に現在ほどではなかった(?)にせよ他局に大きく水をあけられていた当時のフジテレビの番組ともなれば >>296
帰ってきたウルトラマンとイナズマンFのゲスト出演の時の久万里さん、本当にかわいかったよね。タイガーセブンの時はちょっと暗い感じだった。姉のアンヌさんも美人だったし。 >>299
確かインドの方の血が入ってるクォーターなんじゃなかったっけ?
帰ってきたの方なんて久真理さんゲスト出演ありきで成立してると言っていいぐらいに彼女の儚げな可憐さで名回になってるよね
逆にイナズマンの方は強い女性役だったけど、こっちも凄く悲壮な役でまた良かった
ストーリー自体も衝撃だったし 今度出るCDボックスでピープロの新展開があるか?
あるいは新展開の第1弾が今回のCDなのか? ザボーガーは劇伴のミュージックファイルが出てたけど、タイガーセブンの音源は残ってないのかな?
同じ菊地俊介だし、ザボーガーと同じ場所に保管してありそうなもんだけどね。 >>297
DVDの方は、各作品のオープニング、エンディング、パイロットフィルムなんかが入るのかな? >>303
タイガーセブン→コロムビア
ザボーガー→確かキング
作曲者が同じでも音源のレーベルが違うから録音したスタジオも保管場所も違うと思う >>305
ザボーガーの主題歌はポリドール
サントラはVAP
劇伴の音源は菊池氏所有の録音コピーテープから
(同時発売されたアイアンキングと同じ)
今まではピープロ作品の劇伴音源はすべて破棄されたとなっていた
菊池氏は私的にコピーをとってたもので、
タイガーセブン劇伴曲音盤化となればザボーガー同様のケースかも知れない
もちろん、別の場所から新規に発見された可能性もないではないが 菊池先生が個人的にコピーしてなかったら音源は残ってなかったわけか
日本てこういうものに関するアーカイブ意識が昔は皆無だよね
イギリスのBBCとかめちゃくちゃ古いバンドの音源とかもしっかり残してあるのにNHKなんて昔は殆ど破棄だもんね >>245-246
言うなれば、「料理の鉄人」みたいに例えてるだけと言うことか?
同じフジの番組だけど。 例えが悪ければ、申し訳ない。 俺はこの後味の悪さが逆に好きだな
子供の頃、やけに黒仮面(他にネーミングなかったのかよ…w)のデザインが好きだった >>307
そもそもピープロってフィルムや音声素材が
行方不明になっているケースが多いよね。
快傑ライオン丸の最終回のネガもそうだし、
電人ザボーガーに至っては殆どのネガフィルムが行方不明でポジしか残ってないし。 ただの犬に「日本オオカミです」とキッパリ言い放つ高井戸w ただの猿に「ゴーロン星人だ」と決めつけるモロボシダンもいるさかい 第1時でタイガーセブンがガラスを突き破る場面は凄い。しかもあのガラスは本物だったというから尚更。 石とかコールタールまで居たのに、意外と居そうで居なかったのが「ガラス」原人
あと、ハエやネズミも居たんだから「カラス」原人も居てもよかったのにな。 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
KTYU4BCUV3 マグマ原人の撮影、かなり凝ってるし無茶してるよな
セット内一面火の海だし触れたものが燃えたりぶつかったものが燃えたり この番組は、人間の悪の部分が強すぎて敵の方を応援してしまう。 裏番組が強敵過ぎたかな。
ファイヤーマンは裏がサザエさんだったし。 運が悪かったよな。
スタートしたと同時に裏のNETに「ジャンボーグA」が移動して来ちゃったから。
逆にNETは三ヶ月だけとはいえ、ジャンA→ライダーV3→キカイダー01→キューティーハニーと
7時〜9時まで夢のようなゴールデンタイムになった訳だがw ジャンボーグAと鉄人タイガーセブンとどちらを選ぶと言われたら、間違いなくジャンボーグAって答えるだろうし観ていただろう。
タイガーセブンは暗くて陰惨な感じだったから、たとえ裏がジャンボーグAでなくイナズマンとかロボット刑事でもそっちを観ていたと思う。
もし仮面ライダーV3が裏だったら迷わずにV3を観ていたよ。 視聴率のことだけ考えたら「マグマ大使」の再放送でも流してた方がいい数字取れてたかもしれないよな。
実際あの当時の夕方に突然再放送が始まった「マグマ」の第1話を見て衝撃を受け、5歳にして自作の図鑑まで作ったからな。