【東宝】地球防衛軍について語るスレ【映画】 [転載禁止]©2ch.net
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関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
9R1 この映画って面白いか?昔から途中でねむくなるんだが?
眠いと言われてる宇宙大戦争の方がマシなんでは? 俺にとっては地球防衛軍て「好きな作品は眠くならない法則」が発動するわ
対ヘドラやVSシリーズの延々と続く戦闘シーンはマジで眠くなるんだが、人によってはこれって全く逆になるんだろうしな まあテンポ遅いとは思うけど眠くはならんけどな。昼夜メリハリつけてて
ガジェットも多彩で見どころも多いし この作品で眠くなるようならマイティジャックなんか観れんぞ。 ドームより半径120キロ全民避難したはずなのに、なんで濁流に飲み込まれる町に人がいてんのかな? 富士山を中心に半径120kmの円を描くと、そもそもこの円内の住民の完全避難なんて不可能だということはすぐに分かるんだけどね。 劇中に地図表示までして、東京湾で船による避難まで見せてるのにね。 白石は婚約破棄したひろ子さんをミステリアンに拉致させて差し出すつもりだったのか?
ドーム内でしれっといただくつもりだったのか どっちにしてもクズじゃないかな 地球防衛軍は昔から大好きな作品なのだけれども、
今いつでもディスクで観れるようになってからは
見返すのはモゲラがオシャカになるシーンまでで
その度「申し訳ありません」という気持ちになる 藤田進ぐらい司令官役が似合う役者は滅多にいないと思う。
大映の「暁の翼」を見たら、態々藤田を東宝から呼んできて、航空隊の司令官をやらせてたぐらい。
その一方で、小杉義男ぐらい司令官役が似合わない役者もいないな。
杉本司令は明らかにミスキャストだと思う。 藤田進に「君の家は防衛線の外だから取り壊すことに決定した」と云われる小杉義男が見たかった ミステリアンに妻をさらわれて、静かに怒り狂う
自衛隊隊員の土屋嘉男(二役)が観たかった。 ミステリアンドームが大爆発して佐原健二や助け出された女たちよく無事だったな。下手したら地下道崩れて生き埋めになってるだろ。 この作品の白川由美さん、1年前のラドンと比べていやに大人っぽいな。別人みたい。 お色気シーンもあるしな。由美かおる以前の作品ですでに。しかしミステリアンは地球を征服するにはハードル高すぎたな。 >>260
あっさりとミステリアンではなく、調布市スタジオにいる奴に拐われましたw
お亡くなりになったときにバラしてたけど
佐原健二が撮影終わりで車で帰るときに、
用事があるからいっしょに乗せてってといわれ
乗せて着いたら、しばらくして向こう側から
男が寄ってきて、どうも、二谷です。と挨拶されて
ビックリしたというw
まだ秘密の関係だったという。 あれかな、佐原氏はいい人だし関係を他でばらしたりとかしなさそうだから信用されてたのかなきっと。 >>262
そうみたいだよ。共演多かったし、兄妹みたいだったとか。 終盤でミステリアンがバタバタ死んでって焼けただれた兵士は今見ても人間としか思えない。 第一次攻撃で、唐突に出て来て、いきなり火だるまになるF-104
お前は一体に何がしたい? 城攻めの第一弾みたいなもんや モゲラ2号はマーカライトファープを一台壊せたからよし なぜミステリアンは円盤をもっと活用しなかったのか。宇宙ステーションをラスボスとして実戦投入すればもっと激戦になってたように思う。 >>273
チャンチャンチャンチャン チャチャチャチャチャチャチャ(ここまで)チャチャチャチャチャン(ここがない)
よく見つけたね >>273
>>274
「ビートルジュース」のテーマ曲の出だしも似てるね
東宝特撮好きのティム・バートンが防衛軍マーチを意識した、とか言われてるけど
本当なんだろうか? >>275
あれはティムが「怪獣大戦争」マーチみたいな曲作ってと作曲者に言ったらしいよ。聞き比べると確かに似てる。 冒頭、輝かしい東宝マークに防衛軍マーチの要のスコアがアレグロで響き渡る……
数ある東宝特撮映画で最も燃える導入部 (と言っていいだろう) だ。 空想世界だけど当時の世界情勢を盛り込んだり。
志村喬のラストの言葉は重い。 当時の米国SF映画だとなかなか話が進まなくて会話ばっかりなんだよ。
この映画は観客(子供たち)を飽きさせないよういろいろ工夫してるのがよくわかるんだよね >>277
音楽には疎いが似てるというより完全に同じメロディーの部分があるんじゃないか?
なんかオリジナル盤と昔の「こどもまんが大全集」盤を聞き比べてるようなイメージ 志村喬のセリフで一番印象深いのは、「確信を得てからでは遅すぎることもある!」 当時、粘土原型のモゲラの写真が出回って、実物とえらく違うので子どもら(僕ら)が
混乱した思い出がある >>286
そうだね
赤: 指揮官
黄: 将校
青: 兵隊 モゲラは土木工事用ロボットで戦闘用じゃない。メカニコングも同じ。 もしこの映画が東映製作だったら、子孫繁栄のために女たちが
ミステリアンにレイプされるお色気場面が作られたりしたのだろうか >>291
焼けた爛れた全身が女体におぶさる、エログロ路線だな。 あの透明な顎は何のために着いてるのかよく分からない
スーツアクターが前を見にくいから透明にしたというのは聞いたことあんるけど 口部分のスリットがのぞき穴だよね
下を見にくいからうつむき加減なのか
着ぐるみのお披露目三面写真の時には
既に透明だもんねぇ 「地球防衛軍」はチャンピオンまつり版が初見だった。
なので、宣伝写真には出ていないがゴジラとモゲラが戦うのだと思い込んでいた。 女王蜂とチャンピオン祭り地球防衛軍のTVCMはセットで覚えてるな >>301
中学生の姉が「女王蜂」を見に行ったのだが、帰ってきたら、
「ミラーマンの人が出てたけど、すぐ死んだよ」と言ってた。
YouTubeで「女王蜂」のTVCMを見てきたのだが何か腑に落ちない。
「じょおうばち、じょおうばち、じょおうばち!」(だんだん声が大きくなる)と連呼する
番宣CMがあったような記憶があるのだが。 >>301
中学生の姉が「女王蜂」を見に行ったのだが、帰ってきたら、
「ミラーマンの人が出てたけど、すぐ死んだよ」と言ってた。
YouTubeで「女王蜂」のTVCMを見てきたのだが何か腑に落ちない。
「じょおうばち、じょおうばち、じょおうばち!」(だんだん声が大きくなる)と連呼する
番宣CMがあったような記憶があるのだが。 カネボウが映画「女王蜂」とタイアップしてCMで「口紅にミステリー」って連呼してて、
「口紅にミステリアン」って駄洒落が学校の一部で流行ってた思い出 マニア間ではカルト的人気と評価の高い作品だけど正直言って眠くなる作品。
もっと眠いと評価の低い宇宙大戦争のラストバトルの特撮の方が楽しめるし見応えない? >>306
同意するよ。
贅沢を言えば、防衛線突破してきた円盤を通常兵器で迎撃するシーンも欲しかった。 モゲラがもっと数が多く暴れまくって防衛基地を襲ってくるんを地球兵器で迎え撃つとゆう攻防戦が見たかった >>306
「宇宙大戦争」は月面の攻防戦から、スピップ号が地球に帰ってきて最終決戦に至るまでのテンポが良いからな。
地球人の総力を挙げて対抗兵器の生産
↓
ついにナタール人が本気で地球に攻めてきた
↓
戦闘ロケット隊が次々に発進!(宇宙大戦争 決戦マーチの始まり)
宇宙空間での攻防戦、ザコ円盤はほぼ壊滅させたが大型円盤が東京に侵入、大型熱線砲により大型円盤を撃破!
「地球防衛軍」はミステリアン側のドラマが描かれているのがダルかったけど、
「宇宙大戦争」のナタール人は感情移入する必要のない、ただ倒すだけの敵だからよかった。 「地球防衛軍」はメインテーマ聞いてるだけで飯が三倍食える >>311
そのメインテーマも宇宙大戦争の方が良くない?もちろん両方とも大傑作だけど。 オレも地球防衛軍の方が好きだな
宇宙大戦争の方が地味で眠くなる 地球防衛軍のラストバトルは同じ様なアングルであまり工夫の無い戦闘シーン(ドームへの攻撃)が延々と続くのがねえ。
観る前はα号が敵円盤を次々と撃ち落とし、モゲラも爆撃で倒す獅子奮迅の大活躍!ってな感じでやってくれたら燃えたのに。 モゲラがもっといぱっいぱっい出てきて空を飛んで白熱光を発射しまくって大暴れ
これを地球艦隊が熱線砲ではたき落とすっちゅうんが観たかったアルね 地球侵略なんて一大事が、たかだか前線基地の喪失という単なる局地戦で終わるから、どうしても物足りなさは残るな。
こjの映画は、「ミステリアンの逆襲」、「ミステリアン再び!」、「ミステリアン・ナタール連合、ついに来る!」、「いい加減にしろミステリアン!!!」等など、続編一杯作れば結構面白かったのではと思う。
大当たりしたかどうかは分からんけど。 >>316
あの苦行を乗り越えてこそ最後の歓喜が訪れるのだ! 試行錯誤しながら作ってた時代だからね。無茶いうたらあかんよ
この映画に社会党が文句つけてきたくらいめんどくさい時代だったんだし 他の世代からしたら、ただのネタ映画でも、リスペクトしないと許さない、という年金食逃げ世代の爺さん達。 宇宙人が山火事や崖崩れ等の災害を起こすが、意図的なものか、要塞建設工事に伴う事故なのか。
意図的に村の千人もの命を奪っておいてから交渉を始めても意に適う成果は期待できない。外交べたである。
宇宙人は秘密裡に地下巨大要塞を建設中で、「これさえ完成すれば東日本は我々の意のままだ」と嘯くが、
何故それが完成してから地球人との交渉を始めなかったのか。たった500時間待てない理由を述べよ。
白石の宇宙銃で撃たれた宇宙人が消滅するメカニズムを知りたい。同じ銃を機械に照射すると爆発するのに。
宇宙人の素顔にケロイドがあるのは何故か。惑星を爆発させた大原子戦争があったのは10万年も前の話。ケロイドは遺伝しない。
ストロンチウム90の影響というが、それが遺伝的なものならば、地球人の女性と生殖しても子孫に影響は残るだろう。
特撮はモゲラの場面が素晴らしい。愛くるしいデザインだ。対ドーム決戦はミニチュア然として物足りない。
ドームは移動しない上に、巨大さが感じられない。延々と続く砲弾・ロケットと光線のクロスカッティングも退屈に思えてくる。
パラボラ兵器は受けた光線を反射するのだが、知性があれば二三度で気づいて、撃つのを辞めると思うが。
放射能の影響が脳に及んでいるのか。それなら沢山ある円盤を温存して使わなかった理由もうなづける。
消防士がモゲラに放水していたのが印象的。人はパニックになると思わぬ行動をするものだ。
冒頭、盆踊りで始まったのには意表を突かれた。戦争と対極の「民衆の平和」を前面に押し出すセンスを賞賛したい。後に判明するが、
盆踊りには宇宙人が混じっていて嫁選びの写真を撮っていたこと。つまりきちんと物語につながっているのだ。それにしても、花嫁五名といっていたのにかなり増えていたな 思えば、他の特撮怪獣映画物を含め、外敵との真正面からの大攻防戦を描く映画というのは、
日本(東宝)が初めてではなかっただろうか。
土地と、地球人との自由結婚を目的に侵略してきた宇宙人という設定自体もそこはかとなく趣を感じさせるが、
やはりこの映画の醍醐味は、ミステリアンドームと地球側とのがっぷり四つの戦闘シーン。
その後の東宝特撮映画に多大な影響を与える事になったパラボラアンテナ型兵器「マーカライト・ファープ」と
ドームとの光線打ちまくりシーン!昭和32年当時にこの映像を見せられた子供達は、
「スターウォーズ」以上に熱狂しただろうと容易に想像出来る。
センス・オブ・ワンダーとはこういう物という良い見本の映画。 ミステリアンとナタールが戦ったらどっちが強いんかな キラアク星人も火星と木星の間から来たって言ってるしミステリアンとはご近所なんだよね >思えば、他の特撮怪獣映画物を含め、外敵との真正面からの大攻防戦を描く映画というのは、
>日本(東宝)が初めてではなかっただろうか。
をいをいw コレと同じく古参のマニアには絶大なる評価のラドンも何度観ても眠くなるんだよなあw
バランと宇宙大戦争含めて眠い特撮四天王w 劇中で、マーカライトファープの提案をした時に、
「これ(こんな巨大な物)を敵の目の前で作るのか?」と疑問を呈した人がいた。
結局は、全長1キロのマーカライトジャイロで輸送して、ドームの近くで放出するという方法を取ったが、
・接近したマーカライトジャイロがミステリアンの熱線で撃ち落とされるのではないか?
・放出に成功しても、降下中のマーカライトファープが同様に熱線で撃ち落とされるのではないか?
という意見が絶対に出たはず。
ミステリアンは、「変身中は攻撃してはいけない」「名乗り中は攻撃してはいけない」のごとく、
「超兵器がスタンバイ完了になるまで攻撃してはいけない」と、日本の様式美が分かる宇宙人で良かったなw >>325
この映画を傑作と評価しているレビューってなんかいまいちピンと来ねえなあ。
人類と異星人の闘いが当時最高峰の特撮によりパノラミックに展開され魅了する!
要約するとこういうのが多い。 >>336
本質的にサンダーバードと近いと思うんだけどな そもそも当時の日本(占領から独立してまだ5年)が、地球防衛の矢面に立つという時点でどうしても嘘臭くて白けるんだよなあ。
この時代の在日米軍なんて少なく見ても、当時の自衛隊の10倍以上の戦力があだろうし、いざという時は自衛隊なんて在日米軍の後方警備部の為の存在だったから。
仮に戦場が日本になるとしても、司令官はどう考えたってアメリカの将軍がなるだろ。で、最初っから水爆落とそうとして、日本の言うことなんか聞く耳持たないという。