72年6月号のなかよしに掲載された別府ちづ子作画の、魔女先生最終回
を読んだ。それは、愛する旗野先生のために故郷の星も、父親もムーンライト
リングも全て捨て、地球人の一女性として生きていこうという月先生の姿
が描かれていた。最後の場面は旗野先生との結婚式で終わっている。

読んでいて涙が出そうな感動のお話。TVの最終回も、こうゆうお話にして
ほしかったものだ。