第6話
坂井信夫が手作りのロボット・ケイタローを製作。月先生に見せるために学校に連れて行く。ショートカットにした月先生
正夫がケイタローの腕を取って逃げるが、月先生が超能力で懲らしめる
旗野先生の話で、信夫に去年交通事故で死んだ弟がいたことを知る。バルの勧めもありケイタローに命を与える
正夫を殴る、教頭にぶつかる、用務員のウィスキーを飲む、ドアを壊す、水をかけるなどの悪戯をケイタローはする
月先生は元に戻そうとしたができない。命を奪う超能力なし。アンドロメダ憲章第9条
みんなに追いかけられて、庇いに入った信夫も一緒に石を投げつけられる。ケイタローは涙を流す
月先生はムーンライトパワーで2人を飛ばして逃がす。軽率な発言をしたバルを責める
腹が減った信夫のために、ケイタローはちんどん屋をして千円稼いできた
買い物の帰りの信夫へ向かう途中で、ケイタローはバスにはねられバラバラに。信夫は運転手たちに抗議するが相手にされなかった
ケイタローの残骸を持って家に帰って泣いた。母親が慰めにきた
ケイタローは死んだのではなく、ロボットではなく本当の人間になって戻ってくる。ママのお腹から生まれ変わってくる。来年の春に
月先生は超能力で胎児の動きを信夫にわからせる。迎えに来た旗野先生と一緒に帰る