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光戦隊マスクマン
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0001どこの誰かは知らないけれど2013/10/02(水) 21:23:32.12ID:YPjPFbcz
『光戦隊マスクマン』(ひかりせんたいマスクマン)
1987年(昭和62年)2月28日から1988年(昭和63年)2月20日までテレビ朝日系列で毎週土曜日18:00 - 18:25に全51話が放送された。
「スーパー戦隊シリーズ」11作目の作品。
混沌としていた地底世界は地帝王ゼーバのもとで「地底帝国チューブ」に統一され、ゼーバは次の目標として地上侵略を開始した。
その頃「姿レーシングチーム」のレーサー・タケルの元に恋人の美緒が現れ、チューブの侵略を警告する。
彼女はチューブのスパイであったが、彼を愛したためにチューブから離反を決意したのだった。
チューブの先遣隊によって連れ去られてしまう美緒=イアル姫。
そしてなおも地上に猛威を振るおうとするチューブに、タケルとレーシングチームの他4人が立ちふさがる。
彼らはレーシングチームの代表で、実はチューブの存在と侵攻を察知していた科学者・姿三十郎が結成した「光戦隊」のメンバーだったのだ。
未知の気の力・オーラパワーを秘めている5人は、マスキングブレスという変身アイテムを身につけ「オーラマスク」の掛け声でマスクマンに変身。
正義と平和を守るために戦う。
最大の特徴は、レッドマスク・タケルとその恋人美緒ことイアル姫の恋愛が描かれたこと。
この恋愛要素の取り入れの他、タケル役の海津亮介やアキラ役の広田一成のアイドル的人気もあって、子ども以外に特に女性の高齢視聴者が多かった。
また『電子戦隊デンジマン』以降、シリーズは科学、SFなどをモチーフとした作品の流れが続いていたが、当作品のモチーフはそれとは一線を画す気功である。
戦隊チームの5人は全員拳法の達人と設定されており、「人間の体に眠る可能性を引き出す存在」としての説得力を持たせようとしている。
劇中各戦士のパワーアップもアイテムではなく「トレーニングでオーラパワーを引き出す」というものである。
また5人は前作同様、一般人であるが本名に苗字が設定されていないのも特徴である。
この他1号ロボである「グレートファイブ」はシリーズ初の5機合体ロボでありロボのパーツが5人のメンバー全員に1機づつという形で当てられていたのもこれが初めてである。
このほかに中盤から2号ロボの「ギャラクシーロボ」も登場、後半戦は大半がギャラクシーロボが使用されることとなった。
(グレートファイブが後半に殆ど登場しなくなった背景には、撮影用の着ぐるみがかなり痛んでいたことがあったといわれている。その為2〜3話に1回の割合で登場していた。)
また第39話限定のゲストとして、マスクマンのプロトタイプとされる6人目の戦士、X1マスクが登場。
1話限りとはいえ6人目の戦士が登場することは初めてであり、後の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降恒例となった、追加戦士の先駆けといえるだろう。
キャスト面では姿長官役にアクションドラマの名作『キイハンター』の島竜彦役などで知られる谷隼人を起用している。
谷は前年開始の人気番組、『風雲!たけし城』でも攻略側の隊長を務め参加者を叱咤激励していた。
また、爽やかな口調を持ち、多くの番組でナレーションを担当している武田広をナレーターとして起用。
余談だが、彼は当時同じテレビ朝日系の『タモリ倶楽部』『愛川欽也の探検レストラン』のナレーションとしても出演しており、この作品を含め、同系列で3本の番組に出演していた。
なお、企画段階では『ザ・ファイブマン』というタイトルであり、スーツの首元に"5"と読める意匠があることや、1号ロボの名称「グレートファイブ」など所々にその名残が見られる。
また、マスクも当初『バトルフィーバーJ』のように目をかたどったマスクが検討されており、前述のX1マスクのマスクに2つ目のゴーグルと口があることがその名残であるといわれている。。
0987どこの誰かは知らないけれど2018/12/20(木) 10:38:15.33ID:1ey5lFhR
47話以降の終盤を見返しているんだけど、ラストに向けてストーリーを進めるためか、アキラ、モモコ、ハルカのセリフがほとんどない
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