【アナログ終了】ファイヤーマン【PART3】
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知名度的にもちょっと低いから残念。1973年の同じ時期にウルトラマンタロウ、ジャンボーグA、ファイヤーマンと制作してた訳だから、特撮作品と円谷プロの全盛期といえるかもね。 ファイアースチックは当時はどこにも売ってなかったなー
なんか光って回るオモチャっぽいのがあったやうやけど、あれは当時の
物なのだらうか 裏番組がサザエさんだったというのも部が悪かったのかも。そうでなければ一年間続いたかもしれないし。 水島隊員役の岸田森さんの少しとぼけた感じが良かったね。 SAFの隊員とヘルメットが同一色という所が中々良かった。特に千葉隊員のグリーン色の制服が好きかな。 ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm 怪獣たちにインパクトがなかったのが敗因かな〜と思う。
ファイヤーマン自体はわりと有名というか当時のヒーローではメジャーなほうじゃないかな?
ミラーマン初期怪獣みたいなインパクトほしかった >>560
コンセプトとしては、初代ウルトラマンの頃のシンプルなデザインに回帰するという事だったからな。
だがヒーロー物が乱立していたあの時代では、ただ「地味」な印象を与えるだけでマイナス要因でしかなかったと思う。 同時期に制作されたウルトラマンタロウ、ジャンボーグAと比べてしまうとやはり地味で硬派なイメージだったからね。自分は3作品共好きだけど。
同時期に3作品も制作出来たのも当時の円谷プロの勢いも感じるが。 宇宙人が殆ど人間形体だけだったしね。せっかくの敗北⇒復活だった、キングザウラー編も最終回も全然盛り上がらなかったし。
サルファ星人の女ボスだけは妙にエロくて良かったけど、男どもが邪魔w。 サルファ星人の男は結構ムッキムキが揃っていたのでお母さんへの受けは良かっただろう
それはそうと、バラエティ感を出すために宇宙怪獣とか出したけど、本当は恐竜とか古代生物モチーフに統一して欲しかったな
恐竜シリーズは恐竜やその他の爬虫類だけだったけど、マンモス等、哺乳類も出せばバラエティ豊かになっただろうね
もっと最近に作られたらアノマロカリスモチーフの怪獣とか出ただろうね >>567
いや、ムキムキが好きな女なんて一部だしw
一括りやめてよwww デブ未満ポチャなら大好物
ガリ女貧乳貧尻だけは、どんな美人でも除外 ファイヤーダッシュ登場後はファイヤーフラッシュは使われなくなるのかな?
と思ったけど、その後も相手によっては充分決め技になりうるところは良かったな
ビュナレス星人戦の垂直落下式ファイヤーフラッシュという思いの寄らないバリエーションもあったしね >>575
禿、チビ、ブスは仕方無いが、デブはほんの少し努力すれば治るからな このスレ、震災前からあるのか。ファミ劇で実況してたのはその前か。そろそろ再放送があってもいいな。 このスレ、震災前からあるのか。ファミ劇で実況してたのはその前か。そろそろ再放送があってもいいな。 このスレ、震災前からあるのか。ファミ劇で実況してたのはその前か。そろそろ再放送があってもいいな。 主題歌が暑苦しすぎたのと、あのトンボみたいな顔で地底人という設定がキモかったのが敗因
一方爽やかなミラーマンはそれなりに受けた
しかし大人になるとファイヤーマンの濃ゆさが病みつきになる >>581
SFAがもっと派手でメカも格好良かったらおもちゃは売れたろうから、もう少し何とかなったよ DVDで視聴しました。12話はいろんな意味でインパクトあった。
水島隊員は結局最後までセリフがほとんど無かったのが妙だったな。
しゃべりそうでしゃべらない。テーマがロボットだからか。
最後のシーンは岸田森含めてかなり好き。芦川よしみの表情と良くできた
剥き出しの機械部分とBGMが何とも言えない切ない想いになる。
あとバローグ星人の引き笑いがくどい w 第一話はまだ防衛チームが存在していなくて
第二話のラストで結成されるとか
この時期の作品としてはかなり凝った展開
基地の設備にヴィニールのカバーがかけられてたりしてて
出来立てホヤホヤ感満点だった
それと主人公がファイヤーマンであることに
物語の序盤で それも防衛チームの隊長が感づくあたりが斬新
第四話で死んだステゴラスを海底深く葬る 哀しげなファイヤーマンを見た海野隊長が
ステゴラスを引き上げて調査しようとするSAFメンバーに
岬が「開けてはいけない玉手箱がある」とか言って反対する
その様子を見て 海野隊長は岬がファイヤーマンであることに気付いたと思う
ジュラザウルスの回でも地底世界に滑落した岬の救助より
「まず ファイヤーマンを援護する」とか言って
ピンチのファイヤーマンを助けるため怪獣への攻撃を優先させたり
ファイヤーマン=岬だという確信があるからそうしたような演出だった ファイヤーマンという呼称とファイアーマンという呼称が存在 どっち?
リヤルタイムで観ていた世代だが、変身するおにいさん(ミサキダイゴ)はけっこう好きだった
あのでっかいファイアースティック、いつもどこから出してるのか謎だった
あの変身アイテム、最近エンパイヤの模型を買ったら押しボタンが付いてて驚いた
で画面をよーく見たら、ボタンを押す指がちゃんと映ってた 岬さん…とゆーより誠直也さんは、’70sの主人公にしては
あまりにも短髪過ぎだよなぁ〜。会社から髪伸ばせって言われなかったのかな?
’70sのドラマは特撮・普通のドラマを問わず今でいうロン毛が主流なのにな。
ゴレンジャー後期は幾分か伸ばしてるがそれでも短いし…。 すみません、幼児の頃なので定かではないんですがラムネが好きな隊員が最後怪獣に地中に引きずり込まれて死ぬエピソードってファイヤーマンでしたっけ? >>589
それは多分ファイアーマンではないですね といふのも、ファイアーマンのSAF隊員は
最後まで誰も亡くなりません 最終回にミサキが消えるだけです
ミサキの正体は、隊員のみんなが気づいてたやうな描写でしたね
ラストに流れる「炎のようにもえろ」の歌が実にええわー >>589
恐らく第6話「遊星ゴメロスの秘密」でのエピソードだと思う
地中に引きずり込まれたのは隊員ではなく、帰還後にSAFへ入隊するはずだった竹原博士
竹原博士役はウルトラマンAで宇宙仮面の人間体を演じた役者さんだった 隊員服とヘルメットが各自異なっていた所なんて目新しかったと思うんだけどね。シーマリン号も中々出来が良かったし。しかし視聴率的に振るわずに30話で終了か。 ヅラみたいに外装ひっぺがすとMATのヘルメットがでてくるんだよな、アレw >>592
富川K夫だったな。
「ロボット刑事」の最終回でバドーこと霧島ジョージを演じていたのも印象的。
他にも「バロム1」28話のクビゲルゲの人間態(影小路)や、円谷作品では「10-4 10-10」の最終回
(非行少女カオリ)で爆弾魔と化す屈折した浪人生とかも。 >>593
シーマリン号はプラモもってたよ
ディズニー映画の「海底2万マイル」のノーチラス号を思わせるデザインが印象的だった ティラザウルス
ラノザウルス
チラノドン
ケイブンシャの怪獣大百科を見て、ファイヤーマン作った人たちは
余程ティラノサウルスが好きだったんだな
と子供の頃は思っていた
でもティラザウルスの元ネタはティロサウルス
(まあ台本ではティラノサウルスだけどね)
ラノザウルスはアロサウルスで、
チラノドンはプテラノドンが元かな? 全部ティラノサウルスが名前の元ネタだね
ティロサウルスはデッカイ海生トカゲにすぎないし、ラノサウルスは1本角のゴモラって感じ
チラノドンは明らかに草食恐竜だからイグアノドンモチーフにした方が良かったな >>596
シーマリン号のプラモって出てましたっけ? 超合金しか知らないけど シーマリン号にマリンゴンってのも
スタッフは海好きが多いのかな >>661 主人公の名字は“岬”だし、隊長の名字は“海野”だしな。 登場人物やメカの名称は全て海や水に因んだものにしてあるはず。
メカ関係だと途中から戦線に加わる一人乗りの小型機は「マリンブル」だし、
普段捜査等に使う車も「マリンカー」という名前。
隊員の名前も他に水島、千葉、葉山だからね。
千葉は九十九里海岸のイメージがあるし、葉山と言えば葉山マリーナですから。 鎧竜モチーフのスラコドンって、スコロサウルスが元ネタとみた
現在の名前はエウロプロケファルスだから言いにくい >>599
作った記憶ある
他にウルトラホークとか色々出していたメーカーあったと思います >>604
シーマリン号がディズニーの「海底2万マイル」のノーチラス号風だったり
多分に海洋冒険物の雰囲気出していた様に思える
海底、地底、宇宙と冒険の幅を広げる筈が、田舎の騒動を解決する様になってしまったのは予算的に苦しかったのだろう
最初から1年間放送は難しかったと思うよ 「タロウ」だって仮題「ジャック」(帰りマンにあらず)の時は
ZATは「宇宙科学警備隊」の別称で、宇宙地球問わず、あらゆる事件に挑戦する最強の防衛チームと設定され
割とハードSFっぽい感じだったらしい
ファイヤーマンが地球の未知への挑戦、ジャックは宇宙への挑戦という感じだったのかな?
でもそれでは小さなお子様には判り難いと判断され、ご存じのとおり、緩い「タロウ」へと変更された 「エスエイエフ」というのはどうも言いにくいのらが、「サフ」とかいう愛称で呼ぶことはなかったのかな >>609
どれのソースを知りたいの?
「ジャック」の設定は割とハードSFにも使えそうなものだった
「ファイヤーマン」はやっぱり地味だったな ハードSFって言えば、ミラーマンがそんな感じだったが、今一受けが悪かった
同じスタッフが作ったジャンボーグAは痛快ヒーロードラマで受けが良かった
タロウの作風が変更になったのはその点からかも
だからファイヤーマンはオーソドックスな内容にしたんだろうけど、地味だった
ましてや裏がサザエさんだったしね、よっぽどインパクト無いと勝てなかったと思う >>611
「タロウ」が「ジャック」名義の企画当初、ハードSF志向であったこと
そしてタイトル変更は幼児には難解であるからということ >>613
紛らわしいこと書いてすみません
「ジャック」の時点でハードSF志向であったかどうかは不明ですが、ウルトラシリーズの決定版を狙ったものであるということ
アンドロメダやマゼラン等、宇宙メカも多数活躍する予定だったので、ハードSF目指すのも悪くなかったかなと思った次第です
「ジャック」から「タロウ」に変更したのは例の「ハイジャック云々」が理由で、内容とは関係ない筈
でも「タロウ」にしたら緩い展開になっちゃったなぁという印象だったものでね 「グレートマジンガー」でもスクランブルナイツという防衛チームが設定されていたそうだが、没になった
ロボットアニメはパイロットが最初から判明しているんだからウルトラみたいな防衛チームは不要ってことかもしれない
「ファイヤーマン」では科学調査が必須条件なので必要だったな
最近のウルトラは必ずしも必要としなくなってきているが >>616
スクランブルナイツが没になったのは、単に同じ永井豪原作の「ゲッター」とネタが被るのを避けるためだよ。
その時点で既にロボットに搭乗するのは主人公とヒロインの二人だけだったから、「他のキャラは別にいなくてもいいだろう」と。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ >>617
あなたにとってのハードSFとは?
まるで俺が知ったかぶりで使っている様な言い草だけど まあ、「タロウ」はジャックの時点では「地球と宇宙をまたに掛けたスぺオペ路線」
「ファイヤーマン」は「海底や地底にも挑戦する冒険もの」みたいな感じで企画されたのかもしれない
だからあまり宇宙からの侵略は扱って欲しくなかったな でも「ファイヤーマン」の初期プロットが見直されて、後の恐竜シリーズが作られたんだよね
正確には「ファイヤーマン」も「ボーンフリー」の元の企画「ザウルス号探検記」が元なんだけど まあ、宇宙怪獣は余り出さず、原始怪獣路線を貫いて欲しかったな
テコ入れするなら、古代にアバン大陸と敵対した他の勢力の生き残りを出すとか(ムーやアトランティスみたいな)
それでも怪獣は古代生物をモチーフにすれば問題なかったよね
海底や地底へもどんどん行って欲しかったけど、やっぱり予算やスケジュールきつかったのかな? ロボットアニメでもガイキングは完全に防衛隊だけどな。 同じ1973年に制作された
ウルトラマンタロウ
ジャンボーグA
の陰に挟まれてマイナーな感じになってしまったのは残念でならないよね。
あと作風が怪獣特撮の原点に帰る、という制作方針が逆に地味になってしまった感もある。
作品としては完成度は高いけど、当時はあまり
子供達には受けなかったかもしれない。 初代のウルトラマンはもっと明朗な娯楽作品だった希ガス >>631
同じことを書き込む人が多くて笑えるなー
うちの地方じゃジャンボーグもファイヤーマンも平日夕方の放送だったから
裏番組を気にせず観れたし、ファイヤーマンは人気番組だった
日清製菓のお菓子を食いまくってSAF隊員証(という名のカードホルダー)を
手に入れたのはいい思い出だ
(写真を同封して点数分の応募券を郵送すると、写真を貼付した上に箔押しされた
黒くて渋いデザインの隊員証が届くというシステム。デカデカと金文字で「日清製菓」
と裏表紙に入っていたのが子供心に残念だった) 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
Z3GLRKJX02 高橋英樹の「遠山の金さん」で海野隊長と岬大介がそろって裁きを受けてたw 1〜5話まで観賞
ファイヤーマンの怪獣は隕石の影響、宇宙人の改造、原因不明のガスなどで恐竜が怪獣化したものばかりで犠牲者なのに
犠牲者なのに、
若槻脚本(1,2,5話)は容赦なく殺しているな
今村脚本(3,4話)は助けようとしている 円谷プロは、東宝の円谷英二監督が始めたプロダクションと言うことで、
テレビ進出で出遅れていた東宝が、スタッフ、キャストの両面で支援していたから、
佐原健次、平田昭彦、土屋義男と、東宝特撮でおなじみの俳優が出演していた。
なのにこの作品では、東映の「秘密戦隊ゴレンジャー」に出演していた、
誠直也が主演だった。
このスレでも「仁義なき戦い」にも出演していたってレスがあったけど、
何で出演できたんだろう。 ゴレンジャーはファイヤーマンの2年後だし、仁義なき戦いの他にもトラック野郎にも
出てるワケでね…
1973年頃なんて、とっくに円谷英二さんは亡くなってるしほとんど接点無いんでしょ 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
HTESH 当時は仮面ライダーを筆頭に「ヒーローと言えば長髪」が主流の所を、円谷作品の主人公は総じて短髪の折り目正しいスタイルだった。
防衛チームの隊員である事が多い彼らにとってはやはり「制服でも違和感の無い髪型」である必要があったからだろう。
それでも岬大介のようにほぼ坊主頭に近いほど短いのは他にはいなかったろうが。
(長髪だったのは隊員ではなかった立花ナオキぐらいか) 当時は仮面ライダーを筆頭に「ヒーローと言えば長髪」が主流の所を、円谷作品の主人公は総じて短髪の折り目正しいスタイルだった。
防衛チームの隊員である事が多い彼らにとってはやはり「制服でも違和感の無い髪型」である必要があったからだろう。
それでも岬大介のようにほぼ坊主頭に近いほど短いのは他にはいなかったろうが。
(長髪だったのは隊員ではなかった立花ナオキぐらいか) 当時は仮面ライダーを筆頭に「ヒーローと言えば長髪」が主流の所を、円谷作品の主人公は総じて短髪の折り目正しいスタイルだった。
防衛チームの隊員である事が多い彼らにとってはやはり「制服でも違和感の無い髪型」である必要があったからだろう。
それでも岬大介のようにほぼ坊主頭に近いほど短いのは他にはいなかったろうが。
(長髪だったのは隊員ではなかった立花ナオキぐらいか) 角刈りの岬はちょっと強面だった
でも子供たちが「おにいちゃ〜ん」と呼んで駆けより、笑顔で手を振る岬の姿にはほのぼのしたものだ
子供たちから慕われる優しいヒーローという感じだったな >>647
ミサキー役の誠さん、この頃はかっこよかった。背も高くて足が長くてファッションモデルに見えた。あの渋い隊員服も似合っていたし。 「鉄の怪獣が東京を襲った」という話、改めてみると面白い
戦闘シーンもファイヤーマンのピンチに継ぐピンチ
だがファイヤーマンの粘りがバランダーVを大破させる
空中に逃げたところをファイヤーフラッシュ一閃で粉砕
バランダーVという名称はマジンガーZを意識したのかな?(時期も同じだし) 鎧竜スコラドンは体中にガスが充満しているらしい
草食のためか、体内発酵しているのだろう
ガスを抜くため、ファイヤーマンは脊中の装甲をこじあけ、尖った岩を突き刺すという、アブドーラ・ザ・ブッチャーも真っ青の残虐ファイトを敢行
最後はファイヤーフラッシュで頭を吹き飛ばされ、体内に残ったガスに引火して爆発
岩の中でおとなしく寝ていたのに人間たちの開発で目を覚まされ、挙句に殺された
もう二度とこんな事にならないようにしようと言わなければならないのに水島は、怪獣が爆発して笑っていたな チャンネルネコの「戦え!MJ」の後番組に「ファイヤーマン」来たね オレがリメイクの企画をするとしたら、初回の海底神殿を伏線にする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています