書籍
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似たようなスレがあったけど
落ちたようなので新たに立ててみた
ファンコレ 大全シリーズ 他
昭和特撮を扱った書籍について語ろうや
好き嫌いあるみたいだが
俺は『帰ってきた 大全』『ミラーマン大全』が好きだな
あと、やはり外せないのが『特撮映像の素晴らしい世界』 3 :名無しより愛をこめて[sage]:2009/12/21(月) 23:55:12 ID:O6lFU8h00
[19]特撮大好き人間 07/07/18 23:03 l3nJHFLMtQ
「侍ジャイアンツ」の替え歌
宇宙空間引き裂いて 白いタイツがおっ走る
悪人どもが吹っ飛んで こぶしの唸りに正義が見えた
見ろよあいつのもっこりを あいつはスーパージャイアンツ
http://www.youtube.com/user/yamamura44731 苦労や労力は別として『大特撮』はなんだかなあ。
復刻された当時でも違和感ある内容だった。 情報に飢えていた80年代初頭の
ウルトラマン白書は奇跡的出版だった。
つか、空前のリアルロボットアニメブームのあの時期、
よくウルトラの本を出版したよな。。。
しかも当時の2000円は結構な値段だし。。。 あっても全然おかしくないね。
でも出版業界も景気悪いからなあ。
ワイズ出版あたりなら。。。 >>6
そんな状況でもなきゃあんな同人レベルの本、通用せんだろう。
原版から5年経って見直しもなきゃ咀嚼も無い。
状況もあるとはいえ徳間のロマンアルバムやタウンムックと比べれば雲泥。 http://www17.big.jp/~kamokiti/sangoku/index.cgi
建国してくだちぃですm(__)m 宇宙刑事シリーズのファンコレを読み直すと
カラー写真が豊富に使われてるだけで
内容的には同人誌レベルだと気づいた
ファンコレに限った話ではないけどね >>7-8
平田昭彦さんとかも読みたい。
>>11
当時存在したことが大事なんだよな。 俺が小学生の頃はファンコレを持ってる奴はマニアで上級ファン、
ケイブン社の大百科止まりの奴は中級ファンみたいな認識があったw
ファンコレは確かに今読むと同人誌レベルだけど
70年代に特撮やウルトラであれ程マニアックな書籍は他になかったし。 70年代は情報に飢えてたからな。
とにかくカラー写真、それも特写でも
ガキにとって貴重だった。
家庭用ビデオデッキが普及し始めた80年代に入ると
マニア系書籍に位置づけも変わってきたように思う >>13
そういう格差意識の表明が所謂「大人の鑑賞に耐え得る」じゃねえの?
初期のファンコレや宇宙線からは俺達はお前ら愚民と違って高尚なんだみたいな空気は感じるよ。 確かに初期の宇宙船は1期2期論争以前に
洋物至上主義みたいな雰囲気があった。
ギャバンなんか新作なのに
モノクロ1ページとか酷い扱いw >>16
それでも好意的な記事だったから良かったよ。
第2期ウルトラとかライダーとか一体なんのために取り上げたのかわからん、
観てたヤツをバカにするためか?と言いたくなるようなのはあった。
洋物については貴重な情報だし勉強にもなったよ。ビデオなんかまだおいそれと入手出来るものじゃなかったしね。
それに旧作持ち上げる為に新作or近作貶めるような記事もなかったし(国産と違ってね)。 邦物に対する評価が変わったのは83年だよな。
ゴジラのリバイバル上映とか
キングレコードのサントララッシュとか。
スターログでも東宝特撮の特集記事を組んだり
ある意味、83年は時代の転換期だったw ゴジラの復活が確定になって盛り上げる必要もあったんだろうね。
それに東宝特撮世代が社会人になってカネを出すようになったのも大きいだろう。
83年というとSOS(スターウォーズ・007・スーパーマン)の年だが、邦画も元気だったな。
一転低調に転じたのはアニメだったけど。
83年といえばファミリーコンピューター発売でもある
本格人気は85年のスーパーマリオブラザーズや
86年のドラゴンクエストまで待たねばならないが
子供向けコンテンツのライバル誕生 実はそういったことも書籍と関係しているかもしれないな。
偶然だと思うがファンコレが急速に失速し出したのも
昭和で言うと60年に入った頃からか。
一方で講談社の大全集リーズが台頭してくる。
あれはあれでいい流れだった
任意で選択しないといけない劇場映画から不特定多数がほぼ無抵抗で観るテレビへ舞台が移行したことと
作品が宣伝広告も兼ねた商品展開と連動せざるを得なくなったことが大きいだろうな。
年齢が上がれば娯楽も多様になるし、特撮ってのはとにかく金がかかるからね。 ズバリ「おもちゃ」ということだね
そういえば宇宙船もカタログ雑誌化したな。
復活ゴジラ前夜辺りからガレージキットとか
ポピーのリアルホビーとか
急速に市場に出回り出したっけ。 リアルタイムで1960年代後半の少年マガジンを読んでいた世代がうらやましい
怪獣グラビアに漫画も巨人の星、あしたのジョー、鬼太郎とすごく面白そうじゃないか それはほとんど大伴昌司の仕事。。。
70年代に入ると酒井敏夫が引き継ぐ訳だが。。。 当時のマガジンは手にはジャーナル、心はマガジン
というように青年層も読んでいた(67年には発行部数100万となる)
(兄弟誌のぼくらマガジン、別冊マガジンでも特集あり)
※円谷プロが講談社と独占契約を結んでいた
帰ってきた〜以降権利が小学館に移って学年誌メインになったこともあり
それが対象年齢を下げた一因であると思う
黄金期ジャンプがファミコンやDQの特集でブームを支えるなど
まさに相乗効果だったね 学生運動してる連中相手の雑誌に怪獣は無理ということもあったんだろうな。
一方で怪獣ブーム期に煮え湯を飲まされてきた小学館には各年代向けの雑誌もあったことからノウハウも横溢だったろうし、
事実ウルトラ兄弟として結実して以後の人気に貢献した。
当時中高生になりかけてた旧世代には耐えられんでも肝心の番組を観て商品をかう新世代には小学館の方針は必要といえたかもな。 週刊誌より月刊誌は対象年齢が低いからなぁ
少年画報や冒険王で特撮作品のマンガ化もやっていた 大魔神とかスペクトルマンとか
やたら妙に渋い奴をw 冒険王は対象がわからんかったな。
百恵や淳子とライダーやマジンガーが同程度にデカデカ並んでるのは子供として?だった。
しかし読み直すと濃いのばっかだな。「テレビまんが」やのに。 マンガ家も板井れんたろうとか
いい味出してたよ
冒険王は闇鍋テイストが魅力だったが
テレビなんとかマガジンに名前が変わって休刊。
確か1983年。まさに特撮が熱くなる時期だった。 冒険王よりも
コロコロ増刊号のほうがインパクト絶大だった
どうでもいいけど、シンプル過ぎるスレタイだな
誰もツッこんでないのも謎w 自演のみ? 俺が子供の頃は特撮はてれびくんやテレビマガジンといった児童誌が中心だったな
今とあまり変わらんか
コロコロやボンボンはあまり読まなかった。ジャンプのほうが面白かったから コロコロは小学校卒業と同時に読まなくなったが
逆にてれびくん、テレマガは中学校入学と同時に復活w
あくまで特撮の情報誌としてね。
季刊や隔月刊の宇宙船なんて遅過ぎて待てないよ。 あの発刊ペースも独善的な姿勢をつくるひとつだったんかねぇ・・・? 単に需要が無かったからだけじゃねえの?
広告もマスクのオガワ 需要ね・・・かも知れんね。
『スターウォーズ』や『スーパーマン』の新作に沸く時期に『禁断の惑星』やら『半魚人』だもんな。
それに対してセンス・オブ・ワンダーがどうしたこうしたでは読む者を選ぶわ。
同人誌ならけっこうだったろうが少なくとも一般庶民は引くわ。
オガワゴムのマスクも「パーティー・催事にどうぞ」なんていかにも80年代的セールスだったがラインナップは悪趣味なだけだった。
慣れると味も生まれてきたが・・・。 スターログはバランスが取れてた方だと思うが
結構早く休刊してしまったような記憶が・・・ 伊上勝の評伝で久々に岩佐の名前を見かけた
何年経っても芸風が変わらんなコイツは あれはあれでいいんじゃないの?デタラメ言ってもすぐにバレるし名指しで貶すことはないわけだし。
竹内博や小林晋一郎はもう読むに耐えんくらい貶してたからね。私事には走るし独善的だし。
傑作=自分の好きな作品ていう分野じゃ主観を交えるなと言う方が狂ってるが、
代金払って楽しみたい者への態度としちゃ岩佐はまだマシな方だよ。 最近はすっかり特撮書籍を見かけなくなったような気がする
もちろん洋泉社なんか頑張ってるが 昔のような研究書籍みたいなのはないね。
ちょっと検索すりゃ大抵のことは調べられるし本当かどうかはしらんけど図版使用料も高いと聞いた。
それになにより買ってまで楽しもうという者が少なくなった。
作品自体にはどうかすりゃレンタルまでせんでも動画サイトで見れるからね。
役者の特写写真集ばかりになるのも確かに無理はないよ。 写真集なんか需要あるのかね
宇宙船のJAC特集なんか思えば
昨今の変な役者ブームの萌芽か あん時ゃジャッキー・チェンや少林寺のカンフー映画ブームでもあったから需要は異なると思う。
一般レベルへの対応という意味じゃ共通するけどね。
ヒロイン特集とかチェンジマンのファンコレとかは明らかにひとつの原型だろうね。 スーパーギャルコレクションとかいうやつだっけ?
大川めぐみとかミスアメリカが表紙。
あれはある意味画期的な一冊だったなあ。
買わなかったけどw 特撮やカンフー映画が好きで
特撮女優写真集を買った連中のなれの果てが
40過ぎても独身の「大きいお友達」なんだろうなあ >>40過ぎても独身の
まさに80年代に青春時代を送った世代ではないか 飯島敏宏の研究本が出版される。
いい時代になったなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています