昭和ウルトラ怪獣の神デザインについて
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何故、昭和のウルトラ怪獣(タロウ位まで)は
愛着のあるデザインなんだろうか。
平成ウルトラ怪獣ときたら、全身武器?みたいな感じで
どうも愛着がわかない。何故だろう? 好きじゃないけどタッコングは神。あれ造った人、普通じゃない。 メトロン星人のデザインは神。全ウルトラ怪獣の中で一番好き ヒッポリト星人が大好きだった
あとアストロモンスとかベロクロンも神。あ、どっちも一話だ……
意外にファイヤーモンス、ファイヤー星人も。
超獣は性質上、ゲテモノでいいと思う。
>>193
同意。
タコをモチーフに、ああいう茹でダコ状のフォルムを導き出せるセンスは本当に凄いと思う。
普通ならチブルとかクールみたいな形になりそうなもんだけど。 >>193
同じ蛸モチーフでもタガールとはえらい差だな。 ドリルのせいで人気無いって聞いたけどグビラが好き
モンガラカワハギのモヨウをあんな風に使うなんてたまらん バンダイから出てたグビラのソフビ、
あれ塗装のせいでなんかショボク見えるけど
自分で劇中設定っぽくリペイントしたら
それなりに見えるよ。
ブルドンとか
デザインからしてあの年代に良く物質系の怪獣を発想できたものだ
今では人真似や改造が創作の中心なのだが
昔の日本人の想像力には敬服する 確かに60年代には考えつかない、今見ても斬新なデザインだからなぁ >昭和ウルトラ怪獣の神デザインについて
“神”なのは初期の成田・池谷デザインだけ。
後は今日に至るまで“カス”か“ゴミ”デザインである。 ピグモン、チャンドラー、ギャンゴ、ガボラ、ジラース A以降の怪獣のデザインが
今までの地球の環境汚染から発祥した怪獣としての印象を覆したような存在
知恵ある者の手で改造された異質の生命体の如く異様なデザインでカッコイイ ゼットンとかカッコいいよな
あの無機質な生物というのがカッコよすぎる… 超獣を見た時は驚いたなあ
ベロクロンやバキシムなんかメチャメチャ格好良かった >>201
たしかに、妖怪とか神様や仏様とか
見てもないのによく考え出したものだ
その数は無数 現実世界に元ネタがあるものばっかりじゃん
いや、当たり前の話ではあるが バラバとドラゴリーだろ!
とても虫系がモデルだなんて思えない素晴らしいデザイン
狂暴さもw Q、マン、セブン、帰マン(後期はクソもある)以外のウルトラ怪獣はほとんどクソ、ゴミだよな ウルトラ怪獣はタイは別として、外国では評価されてないのかな。
とりわけ西洋では成田デザイン神!とか高山造型最高!などという意見は皆無っぽい。
マンはともかくセブンのは他をバカにできるほど良くはない セブン怪獣は上下の差が激しいよね。
ウインダム、エレキング、ペガッサ、メトロン、イカルスなど
カッコイイのもいれば、ゴーロン星人みたいなゾンザイなのもいるし・・・
プロテやペガ、ペロリンガなんか個人的には大好きだけど。 やっぱり成田さんがデザインしたやつはかっこいいのが多いよね。
キングジョーとかアイロス星人、シャドー星人あたりが神デザインかと思う。
しかし、アイアンロックスや恐竜戦車は妥協の産物みたいだし、プロテ星人やプラチク星人
なんかを見てるとさすがにアイディアに詰まってきたのかな、とも思える。
スペル星人については、当初の構想通りに「甲虫型宇宙人」でデザインしてもらっていたら
どんな傑作が誕生していたんだろうと考えると、本当に惜しい気がする。
しっかりとデザインした宇宙人を出していれば、少なくとも欠番にはされなかったと思う。 俺、プロテ星人大好きだけどなぁ。劇中での演出のせいかな。
変な音出しながら闇にあの顔が浮かぶ様は気味悪いのにきれいで凄く印象的だった。
逆にアイロス星人とかシャドー星人はちょっと…。
たぶんこれも劇中の印象のせいだろうけど…いかにも作り物って感じがして苦手だった ギャンゴが素晴らしい
宇宙人とも怪獣とも言い切れない姿、
手は輪っかだし耳は回るし 同じくギャンゴの風味があるダイナの三面ロボットみたいなのが忘れられないんだが、名前がどうもわからん ブルトン、プリズ魔みたいな怪獣っぽくないデザインはいいな
置物として欲しい シルバーブルーメのデザインは素晴らしいと思う
それとノーバ
赤いてるてる坊主という斬新すぎるデザインに、あの不気味さ 円盤生物に限らず、レオ怪獣、タロウ怪獣もだけど、
デザインより造形のレベルが一番の難な気がする。 ガメロットやセブンガーはロボット怪獣系の造形としてはどうよって感じだった。
何年も前のキングジョーからなんで技術が退化してるんだよ。
>>231
ノーバとかアブソーバとかブリザードとか好きなのも多いけど、
円盤生物ラストを飾るアレがアレだからなあ・・ 昭和二期ウルトラというのは成田デザインを失って迷走した最悪な時期をさす
池谷デザインは確かに光るものもあるが長くは続かなかった 成田のクソデザインから解放されてクオリティ上がったなw
タロウで人型マントヒヒとか牛ナメクジ再登場したのは作品を汚したといわざるを得ないw テレスドンの生物感は異常なレベル。
どういう機能を持つのかしらんが、背中の突起なんか見てるとゾクゾクする。
大怪獣バトルでも、ゴモラ、マグラ、ネロンガとかも安心できるんだよなあ。 当時見てたとか、そういう思い入れがないと2期以降のデザインを褒めるのは難しい
ウルトラシリーズを見てない人や有名なデザイナーの人なんかに
印象に残る怪獣を選ばせたら、たぶん初期の怪獣ばかりになる気がする ムルチなんていいデザインだったと思うんだが、初代はストーリーに殺され、
2代目は刺身になっちゃうもんなあ。悲しい。 成田の人柄や絵には全く魅力は感じないが、やはりデザインは秀逸
高山の造形技術や本編内の演出など、第一期怪獣はトータルで素晴らしい 成田亨の原画を多数コレクションしている青森県立美術館で企画展開催中。
ttp://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/35/#exhibit_2
以前、別の機会に原画を見たが、すごく格好良かった。
新幹線の開業はちょっと間に合わないね。 バルタンにしろ、メトロンにしろ「Jr.」が付くとかっこ悪いな。 http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 脚本も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます 初代マンを超えやがった
マグマ星人
コスチュームがもろハードゲイ
しかも怪獣と結婚しようとしている。獣姦趣味か? ペスターとかパラゴンとかはどう?
ネットなどのようなネタ発掘要素など無かった時代で
よく、あのような形状を内面から思いつくとは
昭和の時代の人達の創造力にはかなわないぜ。 http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
最近の怪人とか怪獣とかは、
とんがってる部品つければ良いって感じのデザインが多いと思います。
それも度を越すと東南アジア風に波打って、それが怖いだろ〜というこけお
どし的な形になる。
特に思うのはは、ガンダムの角の角度のパーツを肩や胸辺りに付けるあたり
からデザインが始まってる様な気がします。
(逆にターンAガンダムの流れの細部、筋彫りのラインなどを見てもらえば判
ると思います。現実的で凄く良いデザインです。髭のイメージしか掴めてい
ない人はデザインを構成から考えられない人です。流石ミード先生)
貝殻の構成構造から観ると判るんだけど、
あるイカリ型の方向の流れがあるとすると
、それを抑える方向の流れがあるのが、バランスの取れた、
尚且つ存在感(生物感)がある形だと思います。
それが出来ていないのにディティールだけに恐怖感を出そうとするから
変なトゲトゲ中国怪獣みたいなのが出来上がってくるんじゃないかなぁ。 タイラントはかっこいい!
設定もいい!
肝心のストーリーは? いやぁ… どうだろ
個人的にはベムスターに対するリスペクトを感じないし好きじゃない
ジャンボキングならアリなんだけどな
ごった煮にしても一貫したコンセプトが欲しかった、美しくないわ シーゴラスって新マンが殺さずに海に逃がしてやった筈なのに、実は恨んでたんだな。
角が無くなり強そうに見えなくなったんで、あの後シーモンスに離婚切り出されたのかな? >>261
そういえば、ムカデンダーも怨霊化が早すぎるな・・・。 セブンのユートムのデザインは好きだな
今風にリファインとかしなくても、当時のままで通じる いや、モエタランガは普通に良デザインだと思うんだが・・・ BSプレミアム 熱中スタジアム「ウルトラ怪獣」
ttp://www.nhk.or.jp/n-stadium/28thm/index.html 芸術とか、芸術的とかいう言葉がどうも気恥ずかしい。
自分を芸術家だとおもっている人たちも苦手である。ぼくはイラストレーターであり、子供の頃から
絵を描くことが大好ぎだったが、画家になろうなどとおもったことは一度もなかった。
小学生の時、ゴッホの画集を見ていて、自分の耳を切る話はまったく理解できなかった。
気味悪い男だなあとおもった。
絵を描いていると、インタビューなどでよく訊かれる。「壁にぶち当たったり、描けなくて悩んだり
したことはありませんか」、などといった質問だ。
ぼくは答える。「芸術家じゃありませんので、そんな恰好いいことはないですよ」
描けなかったり悩んだりするくらいならとっくにこの仕事はやめている。楽しいからやっているのだ。
自分を芸術家だとおもっている人たちのファッションも苦手だ。普通のシャツを着れぱいいのに
少しも似合わないマオカラーのシャツなどを着る。どこか普通じゃないことを主張したいのだろうか。
このマオカラー愛好家に何故か建築家が多いのもふしぎである。デザイン関係者にもこのマオカラー
ファンが多く、全国のデザイン会議などあると半分くらいがマオカラーを着て現れる。弁解して
おくが、マオカラーのシャツが悪いのではない。自分は普通じゃない、芸術家なんだといった輩に
魅入られてしまったのが不幸である。マオカラーには同情する。
人前で絵を描いたりするのも勘弁だ。ワークショップなどはぞっとする。人前で音楽に合わせて絵を
描くなどは死刑に等しい。もしも肉親がそんなことをしたら自殺するだろう。(イラストレーター) 池谷さんのデザイン、好きなんだけどなあ…
成田さんみたいな華は無いけど、生物としてのリアリティに溢れていて
それでいてグロテスク過ぎず、成田さんの理念も継承している所が
音楽や絵画という芸術を小難しく考えてはいけない。芸術家というのは表現の虜になった変人だ。
そして変人がなぜ絶賛されるのかといえば、人類未踏の新しい芸術的価値を発見し表現したからである。
芸術的価値というのは制作の過程で形になって現れ、精進の末に美を表現なしえた自己に誇りをおぼえる。
辛い楽しいという感情を超越し表現に取り付かれた芸術家は有意義に生きた証を残した幸せ者なのである。(怪獣オタク) ネオパンドンはなんで渋々ボツになったものを復活させたんだろう?
渋々だったから当然復活ってか?変更後の本編パンドンのエビフライっぷりをこよなく愛するファンとしては
どうも男らしく無いようにみえます、ネオパンドン。
渋々変更も何かの縁。名作最終回に刻まれてしまった怪獣の姿を今さら否定してどうする。
エビフライよ永遠に・・・。 つまり、具材がパンの丼物か
♪パンパンドンドン パンドンドン
ふっくら衣の揚げたてエビ天
おつゆの染みたご飯も乙ざんす〜 ネロンガはいいデザインだが、体はバラゴンだしね
パゴスもそう
やっぱり東宝の力を借りんといい怪獣はできんのか >>274
そんなことはないと思う。
レッドキング テレスドン ドラコ ゴモラ なんかは
東宝怪獣には無い円谷オリジナルならではの傑作だと言える。
ゴモラを流用したザラガスも独特の味があって好きだ。
怪獣のシルエットを保ちつつ、能力設定は超獣並み!
このあたりのバランス加減はまさに神だと言いたい。 >>275
> ゴモラを流用したザラガスも独特の味があって好きだ。
これをたった今初めて知った俺は43歳 >>276
知ったのは今ではないが、その改造を知ったときは驚いた42歳。 子供のころは、撮影が終わった怪獣の着ぐるみを改造して別の怪獣を作ることとして
「流用」という言葉を使っていたが、今は足りなくなった予算を余ってるところから
持って来て穴埋めする言葉としてよく使うようになったもうすぐ43歳。 一番好きなのはアロン、あのデザインは神だと思う。
出番少ないけど、セブン対アロンのあの映像は秀逸だった。 サドラとかグドンとかの腕が武器の怪獣の不自然の無さがいい ごてごてと飾りをいっぱい付けてみました、強そうでしょ、みたいなデザインは厨二病的よね。 帰りマンあたりまでは本当に実在しそうな生き物っぽさのある造形だったのに対し、ウルトラは後期になるほどツノとかキバとかトゲとか余計な物がたくさん付けられて生き物っぽくない。
ゴジラシリーズもそう。 Aで人工的に生み出された生物兵器『超獣』が出たからね
あれでデザイン的に生き物の理から完全に外れて
何でもありになった感がある、初っぱなからミサイルだしね 生き物の理から外れてインパクトと造形美が同居していたのはミラーマンの初期(1クール)に登場した怪獣だな
2クール以降の造形は残念になったけど 過剰装飾・合成獣的なデザインも、たまに登場する程度なら大きなインパクトがある。タイラントとか。
超獣も、それまでシンプル・生物的な怪獣が多数登場していたからこそ新鮮味があった。 【社会】「ウルトラマンの怪獣フィギュアが欲しかったので、鉄人を売った金で買うつもりだった」 まんだらけで万引きの男が供述
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408441656/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています