市川森一の作品の思い出と批評
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上正さんのスレがあったので、この方も。
シルバー仮面、コメットさん、ウルトラシリーズなど。
幅広い作品を手がけておられます。
さァ、語り合いましょう。 僕としてはワイドショーのコメンティターとしてのイメージが大。 今日のラジオ人生相談でパーソナリティをされていた。 >>5
娯楽に徹したタロウはともかく、レオのような根性物はとことん嫌っていそう
市川氏の話というと、辛辣な男女描写を真っ先に思い出します 健全な「太陽にほえろ!」で唯ひとり、近親相姦ネタを書いた脚本家。
まぁ、市川氏が参加していた頃の「太陽」はアナーキー臭が強かった訳だが。 ストーカー犯罪を扱ったガラン、マスコミ報道を扱ったガマスと市川氏の先見の明に脱帽するばかり。2作とも超獣の現れる必然性も説得力あるし、ドラマも出色の出来ばえ。こういうエピがあるからエースは救われてるよ(市川氏途中降板は返すがえすも残念!)。 ウルトラセブン「盗まれたウルトラ・アイ」
帰ってきたウルトラマン「ふるさと地球を去る」「悪魔と天使の間に・・・・」
ウルトラマンA「明日のエースは君だ!」
恐怖劇場アンバランス「仮面の墓場」怪奇大作戦「果てしなき暴走」
シルバー仮面「はてしなき旅」「見知らぬ街に追われて」
個人的に、何度も観返してる市川脚本のタイトル。 この人、ワイドショー自閉症の特集のコメントで自閉症児だと思ったら宇宙人だったとか言ってた人? >>5
「タロウ」の南夕子ゲスト回の脚本は、最初は市川にオファーがあったらしい。
しかし市川は「夕子がヤプールの残党に殺される」というプロットを提案、
それが却下されたため結局市川は書かず、石堂によるモチロンの回が出来たのだそうな。 >>15-16
市川氏は当時のウルトラシリーズに失望していたから、
敢えてタロウファンを蹴散らすようなプロットを提出する事で
本当にウルトラから脱却したかったのかもね。
実際に製作されていたら坂田兄妹暗殺以上のインパクトが有ったかも・・・ 市川の案が採用されていればかなりハードな展開になったろうが、よりによってモチロンかいww しかし市川さんは、自分が生み出したヤプールに対するこだわり強いな。すでに改造ヤプールだってタロウにアボーンされてるのに、また登場させる気でいたとは・・・。しかも夕子抹殺なんてスゴス。 反則好きってのは自分でも言ってるからねぇ。
新マンにセブン出せば視聴率稼げるって言い出したのも、この人だし >>21
市川さんが色んなところでのたまってるの聞くと、嫌ってたみたいだね
いかに橋本Pに意向に逆らいつつ、OK貰おうか模索していたって 市川森一にとって、ウルトラはAで止まっているってことを
象徴するようなエピソードだね>夕子惨殺 脚本・市川、監督・実相寺、特撮・大木の作品観たかった。 >>24
市川氏は脚本を少しでも改編されるのが嫌だそうだから、
(傷天の最終回クライマックス、工藤栄一が成田闘争のフィルムを挿入した事に対し
「ドラマの価値を10円安くしましたね」と辛口批評)
実相寺監督による現場での修正作業は耐えられそうもない気がする。 キリシタンだけに、Aの最終回のあの慈悲深いセリフを書いた市川さんだが、
ザ・ワイドで特集した朝鮮人のあまりの非道さを見ての感想で
”朝鮮人だけは本当に徹底的に毅然と対抗してほしい”
みたいな事を名指しで強く言いきっていた。
「何度裏切られようとやさしさを」
とAに言わせた市川さんにさえ「朝鮮人に対してだけは・・・」とまで
名指しで言わしめる「朝鮮人」というのは
改めて恐ろしく非道な民族なんだな、と思ったよ。
現実はドラマよりも云々という言葉があるが、現実にこういう民族がいるってのは怖いな。
今市川さんがAの最終回をもし書いたとしたら
少しセリフが変わるのだろうか。
「やさしさを失わないで欲しい」
とは基本的に言うけど
「しかし、区別するところは区別しなくてはならない」
みたいなセリフを付け加えたりして。 ヤプールに固執する市川さんの執念深さはヤプール以上だw。 脚本家によってヤプールのキャラ設定がコロコロ変わるのは致命的だったな。 >>28
(´-ω-`)橋本Pや熊谷Pがちゃんとシナリオ押えてないから…
上原さんのインタビューでも「あの世界観はよくわからなかった。市川にしか書けん」って言ってたし… >>8 太陽〜は、刑事ドラマとしては画期的な作品だよね。あのままショーケンで終わって
いれば伝説のドラマとして今以上に持ち上げられてたと思う。傷天みたいに。
ただ、あれがダラダラと続けてしまったせいで異端の太陽がスタンダードになっちまったん
だよねえ。
変革期を作ったドラマとしては、旧・七刑→太陽→西部(大都2)※勧善懲悪の白痴ドラマ化
=あぶ刑→踊る(サラリーマン化)じゃないか?
【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。 今は市川森一と聞いて思い浮かべるのは
ラジオの“テレホン人生相談”だな・・・。m9(´・∀・`) >>31
そして最後には朝鮮人になる…。(;´Д`) 市川森一の作品でダントツは『私が愛したウルトラセブン』でキマリ。
この続編となるような作品を製作してくれないだろうか。
>>35
あれって本当に真実なんだろうか?
実相寺氏は「セブンの後半は特撮班がいい加減にやってた」
と言ってたが。
∧ ∧
<*`ω´ *> 良スレアガレ
( )
v v
ふぁびょいんっ
川
( ( ) )
>>37
>あれって本当に真実なんだろうか?
半分実話で半分フィクションでしょう。
何でウルトラシリーズの脚本家ってひねくれた人ばっかりなの? セブンの成功―市川青年の野心と金城先生の円谷英二崇拝、上原先生のコンプレックスの跳ね返し、
佐々木守のいい意味で大人げない遊び心・・実相寺の暴走・・。確かにひねくれ集団。
二期の失敗。その全員がぽろぽろ抜けて行き、市川先生の代打に石堂大先生(清原の役割?)。他は
田口、阿井等の子ども番組サイズのライターが埋めて、熊谷の個人趣味がトドメを刺した。
まあ、いわば流し仕事集団・・か?
上原、市川、石堂とあるから、田口で立てたら?あ、何故か金城哲夫がない!
長坂秀佳、伊上勝とかもありだな・・ 二期はべつに失敗してない
一基厨マジうざい。年寄りのくせに 市川といえば、ブースカだろ
その中でも、飛んできた遊園地は傑作!
俺は、32さいでDVD買って見たんだけど
そのエピソードは何度みても泣ける。
10回以上繰り返しみてるが、いまだに泣いちゃうもん。
Aではさ、前編だけ書いて後編は他人に任せてるけどなぜ? まあA自体前半だけ書いて後半は投げちゃってるからな。
市川Aらしいんじゃない? >>47
婚約指輪でメトロン星人の正体を暴いた展開とかは面白かった。
前編に話を膨らまして、あとは定番の展開、という感じだから
ほかの人に任せたのかな?ギャラもあるとは思うが、結局物語
は導入部次第で決まるというところはあるのかもしれない。
>>49
でも後半を投げたのは、市川さんが考えたヤプールとか
男女合体変身とかが大人の事情で捨てられたのも理由じゃない?
結局作家性よりも視聴率とか玩具の売上げとかが第一になって
あえて自分がウルトラを書く必然性・テーマが無くなった。
視聴率や玩具売上げや子どもウケを狙うだけなら代わりの作家
はいくらでもいる。
それに大人向けドラマの注文が多くなって多忙になった。
ということじゃない?
最後を書いて幕引きしたのは責任だよね。
あの名作最終回を書いたんだから。 メインライターとは名ばかりで、実質作品の主導権を握ってたのが橋本Pだったことがモチベーションを下げたんだと思う。 金城哲夫、若槻文三、藤川桂介→橋本Pとはまったくソリが合わず。
彼に恩義を感じている上原正三でさえ、「決めろ!フィニッシュ」を最後に
橋本作品から離れている(厳密にはタロウのトータス親子編もあるけど)。
>>54
>彼に恩義を感じている上原正三でさえ、「決めろ!フィニッシュ」を最後に
>橋本作品から離れている(厳密にはタロウのトータス親子編もあるけど)。
「決めろ!フィニッシュ」以後の上原の橋本作品での活躍だが、
挿入歌作詞も担当した「熱血猿飛佐助」(72)「若い!先生」(74)もあるけど。
市川は「刑事くん」の三作目(74〜75)の一話を最後に橋本作品から降りている。
その後継者として曽田博久が抜擢されたのかもしれない。 根上淳・嵯川哲朗・名古屋章といった堅実な俳優を隊長役として出演させたり
団次郎や篠田三郎といった当時注目された若手を主演に使ったり
橋本氏は俳優の側からかなり信頼されてた様子は伺えるんだけど。
(橋本氏がPだったアイアンキングの主演両名も語ってたような?)
円谷英二&一体制時代の脚本家とは何が合わなかったのだろう。
スマソ、タロウは熊谷だった。
名古屋章は新マンのナレーターで篠田三郎はAのゲストだ。 最近だとNHKのラジオドラマで「古事記」を執筆されてたはず。
大河ドラマとして企画していたのが、結局ラジオドラマになったとか。
しかし、聴き逃してしまった。
>>50
Aでも、市川脚本の回はやっぱりセブンや新マンに劣らず
十分レベル高いんだよな。
っていうか、Aの中でも市川脚本の回は
セブンや新マンのハードな回のような雰囲気が感じられるんだよね。
だから、ウルトラって個人的には”Aまでは見られる”と感じるのはそのせいなんだと思う。
タロウ以降が(少なくとも脚本は)ショボーンになったのは
市川さんがウルトラから抜けたのも大きいと思う。
もし、タロウでも市川さんがちょくちょく書いてれば
タロウでも名作な回が結構生まれたかもしれない、と思わずにはいられない。
(タロウの世界観に合うかどうかは別にして・・・)
南を殺そうとしたっていうくらいだしなぁw
Aでは、ストーカーを先取りしたガランの回とかも凄いと思うし、
後半放り投げた後、末期に書いたベロクロンの復習、そして最終回。
やっぱし全体的にレベルが高いのが光る。 上原より上かもな。東映に入ってからの上原はショボーンだし。 >>62 同意・・だけど、ワイドショーのコメンテイターや司会はやめて欲しい。
尊敬するライターに先生の名前を挙げると、「ああ、あの・・」と軽蔑の眼差し
で見られること多し・・。傷天や寂しいのは〜も通用しないし、セブン出すと
「ああ、怪獣の人なんだ・・」と。 そんな市川さんがメインライターを務めた作品は… 【ウルトラマンA】orz >>64
正確には「ウルトラマンA」”第一クールにおける”メインライター。
第14話より後では、48話と52話しか書いていないんだし…。 怪獣やウルトラで萎えるくらいなら、この板に来るなと言っておこう。 私の愛したウルトラセブン(92)−仲村トオル(上原正三)
ゴールデンボーイズ(93)−仲村トオル(市川森一) >>63
どんだけ凄まじいシナリオ書いてたか、説明してやれ。
番組タイトルを上げるんでなく、こんな話…って内容の良いところ挙げて >>26
嫌韓厨はうざいな。
>>63
市川さんがTVに頻繁に出るようになったのは、恐らく、大御所になってギャラが上が
って逆に本業の仕事が減ったからでは?
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1139196763/63-64
(まあ、「減った」といっても90年代以降も結構書いてるけどね)
>>69
市川さんはコメンテーターとしては問題発言を繰り返しているが、結局、素の
人柄がバカ正直なんだろうね。根も熱い人でついつい余計なことを言っちゃうタイプとみた。 この人の残した作品は好きだが、人間的には好きになれんな。
>>70
前に本人が言ってたが、机に向ってシナリオ書くよりも
TVでコメンテーターしてる方が遥かに楽にお金になるし、楽しいって…
香ばし系なら、田代逮捕時の「身の程知らず」発言とか、
いいとも出演時の「いまさらブースカなんて、書きたくないですよ」とかかなぁ…
NHKのアーカイブの司会やってたときは、「黄色い涙」の回で泣かされたけどねぇ… >>71
> この人の残した作品は好きだが、人間的には好きになれんな。
TVでの言動というより、
この人には「得体の知れないもの」を感じるときがあって、
好きになれないというより、"なんか怖い人"って印象が昔からあるなw。
作家の阿刀田高にも似た雰囲気を感じる。 >>71
TVに出ている方がラクで楽しい、というのも本音じゃない? 元々、はかま満緒の子分(弟子)だったんでしょ?
タレントとしては師匠と同じ道を歩んでいる。有名な話だけど、その縁で市川は亡くなっ
たポール牧や欽ちゃんとも古い友人(93年に放送した「ゴールデンボーイズ」はもう
見る機会はないのですかね? 演出は日テレのベテラン・田中知己)
それに市川さんはずっとホテル住まいだと聞くし(快適で余計な気を使わなくていいので好きらしい)、余り儲かりそうもない
作家協会や地方・区の文化事業の仕事もしているし、お金が要るのでしょ?
問題発言をするのも根が馬鹿正直なんでは? プライドは高そうだけど悪気はないと思う。
故郷の長崎の文化事業にもかなり協力しているらしいよ。 >>72
「得体の知れない」というか、内面には暗いものを持っているのはそりゃ
事実でしょうけどね。 >>72
自作について語るときは、すごくいい顔してるんだけどね…
たまにワイドショーのコメントで帰マンやセブンなんかの話してるとき、本当にうれしそうに
>71の「黄色い涙」のときも、感極まって泣き出した森本レオに暖かい言葉をかけつつ、
市川さんの目にも潤むものが…
悪人じゃないが、キツイ人なんだろうね もうこの人は破格のギャラを出さない限り、怪獣・変身ものは書かないと思う
怪獣・変身ものは所詮じゃり番だ格下だと思っているみたいだし
「ブースカ」「セブン」「帰マン」「シルバー仮面」「エース」
手を抜いていたわけではなく自負するものがあるから
経歴から外さないし回顧録的に作品に語っているけどね
>>71
活字になってないだけで、
「マンガ描くよりイラスト描いてる方が遥かに楽にお金になるし、楽しい」
と発言しているマンガ家は非常に多い。 悩みの無い人間なんていません・・・
語らいましょう!一人で悩んでいるより、
語らってるうちに、何かが見つかるかもしれません。(´ー`) >>78 ん?お前ソウカの人?ソウカのスパイだべ? >>79
テレフォン人生相談というニッポン放送制作のラジオ番組での
市川森一の枕詞 >>73
本(脚本じゃなくて書籍ね)も書けんような奴が偉そうな顔してしゃべるな、と山城新伍がけなしてたね。
たしかに、この人のコメントには教養の深みは感じられない。 ブランドの一種として、クリスチャンであることを選択しているかのような、
軽薄さを感じるな。この人の発言を聞いてると。
知識が身についてないというのか、、、いわゆる中身のないスッカラカンな人が、
ブランド物を身に着けることで他人を威圧し、自分を強く見せようとする、
そんな弱さが常に見え隠れしているんですよね。
もっとも、そんな弱さを自覚しているからこそ、脚本が面白いのもまた事実ですが、、、。
今日びの、オレ様化した若い脚本家やマンガ家などと比べれば、まだこの人の方が幾分マシかなって気もします。 単純にエースの生みの親でありますし、偉くなられた今でも過去を隠しませんしいずれは脚本を書いていただきたい 過去の経歴で怪獣物を隠さないといっても
それは「ウルトラの脚本家市川森一」を大々的に誉めてくれる人が多いからでしょ できればウルトラでデビューしたかったなんて公言しているからね。
実際デビューしたのはブースカだけど。 ふるさと地球を去る、のラストシーンの如く、
MATガンを乱射し続ける快感に目覚めた人々が、
興味本意に叩いてるんじゃないか?って気がするね。
私生活ではじゃみっ子みたいなヒトがPCや携帯という力を手に入れて、
荒らしまがいのカキコを繰り返していること自体、、、病んでる時代だなと思うよ。
石堂や伊上スレにも、そういう類のヒトが多くて荒れ放題だし。
それが、2chの宿命だと言ってしまえば、ミもフタもないか、、、 >>83
一応は自作の小説とかも書いてるよこの人。
>>84
市川さんの軽薄さは氏のTV屋としての軽薄さそのものだが、脚本家としての実績や才能は疑いようがない。
仕事をしたくても有名になりギャラが高騰すると逆に注文は減る。業界内のプロデューサー
やディレクターが世代交代しても仕事は減る。
ダンピングして値崩れさせると自分を安売りすることになるので、それはできない。
結局は生活のためのコメンテーターや講演の仕事、無料奉仕的な作家協会の雑用などをこなしつつ、たまに
スペシャルドラマや地方局の記念番組的な作品しか書かなくなる。
後者などはディレクターの熱意に応じて安いギャラで付き合っていると思うけどね。 >>91
オタクは自分に愛想良くしない人間には厳しい。それと、自分に近いオタク出身なのに
今はプロになってお金を稼いでいる人間にも厳しい。市川や石堂はオタクに甘くないし、伊
上はもう死んでいる。
伊上の息子の井上敏樹は「オタク的な素地を持ち」「大家の子息という贅沢な家庭環境で育ち」
「業界入りもコネ」ということで近親憎悪と嫉妬を同時に浴びているのだろう。
しかもオタクなのに中高は体育会w >>93
だってオタ上がりのプロにロクなのいないもの。
岩佐とか高寺とか。 そんなのは別にプロに限った話じゃないよ。
ヲタにはロクな人間がいないよ。 市川森一さんは「熱血・猿飛佐助」と「家光が行く」のシナリオを書いているけど、出演者たちの魅力を引き出せたのかな? ◆◆ 市川森一さん最新作! ◆◆
人気グループ「嵐」が来春公開予定の映画「黄色い涙」(監督犬童一心)で、
高度経済成長期の東京で夢を追い続けた若者たちを演じる。メンバー5人
そろっての映画主演は「ピカ☆☆ンチ」などに続いて3本目。
原作は昨年亡くなった漫画家・永島慎二さんの「若者たち」(68年)。
当時、無名だった脚本家市川森一さんが74年、NHK銀河小説のために
脚本を書き「黄色い涙」として放送された。
舞台は64年の東京・阿佐谷。嵐の5人はそれぞれ、漫画家=二宮和也(22)、
歌手=相葉雅紀(23)、画家=大野智(25)、小説家=櫻井翔(24)を
目指す若者役。松本潤(22)は集団就職で上京した青年を演じる。
中学時代にドラマを見て以来、映画化を夢見ていた犬童監督がラブコールを送り、
市川さんが再び脚本を手掛けた。
嵐は「日本が一番元気だったころを描き、今を生きる日本人が何かをつかんで
くれる作品にしたい」(松本)。ヒロインは香椎由宇(19)。
「ウルトラマンエース」と「太陽にほえろ!」はほぼ同時期に放映されてたけどその両方に市川氏は参加してたんですね。
「ベロクロンの復讐」が放映された日の太陽も市川脚本だったし、別の回では山中隊員が犯人役でゲスト出演(共作だけどこれも市川脚本)
ところで「太陽」では鮫島という名の刑事が時々登場したが、エースの「超獣10万匹奇襲計画」のゲストヒロインの名も鮫島。なんか関係あるのかなあ・・・偶然かもしれんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています