スターウォーズ(初期三部作)の特撮
マーク・ハミルとキャリー・フィッシャーって、今どんな顔なんだろうか? いくらCGを上乗せした改訂版をつくっても、ちっこい花火みたいな爆破シーンに手をつけないルーカスに、コダワリを見た…かな 人形アニメのチェスなんかもな。スターウォーズ旧作の改訂版が公開されだした
頃、映画雑誌とか流行雑誌でジャバやヨーダは全部CGになるとか、チェスも
差し替えられるだろうとかの予想が載ってたが、ライターに全然特撮愛がないのが
(全部CGにすればいいと思ってる)残念だった。 ヨーダは初期のヨロヨロ歩く感じがリアリティがあって好き。 クリーチャーの動きが変だよね、CGって。元になってる人間の動き方が
オーバー過ぎるんだよ。ジャージャーなんて最低だな。 アメリカにはマニアが製作した
ジャージャーの出番をすべてカットしたバージョンの
EP1ビデオがあるらしい。 新3部作は画面の情報量が多すぎて、どこにフォーカスを合わせればいいのか
分からなくなるときがあるよ。でも共和国時代の華麗さはでてていいかな、とも思う。
最新作がこうなってしまっては、もう多くは望みません。
最後にX-WINGとTIE FIGHTERとMillennium Falconが観れたなぁ。 EP4は最初期に出たLD(ビデオ)版が、公開時の雰囲気があって好きだ
テレビサイズトリミングで縦字幕の >>18
つか、70ミリを大々的に謳ってた作品をテレビサイズにトリミングしちゃ、
公開時の雰囲気には最も遠いだろお おいおい、特撮と言えばこれだろう?
何で沈んでるんだ? >>6
マーク・ハミルは爺さん顔に、キャリー・フィッシャーは婆さん顔になっていたよ >>22
ココはね、こんな特撮ではなく
もっと低次元の、もっとチープな特撮を扱う場所なんだよ。
だからお呼びでない扱いを受けてるんだろ。
つまりILMはスッコンドレ( ゚Д゚) 帝国の逆襲に出てきた、鯉みたいな顔のクリーチャー、キモイな。 パチンコのスターウォーズなら今日勝たせていただいた。スロの負けぶん以上出た。初期から後期までのキャラ出しすぎ 俺も大流星にXウイング旋回してドミノ倒して17連発
あれれ、お呼びでない? ルークが乗ってるホバーカー(?)って
どうやって浮いてるのかいまだによくわかんねっす。 へぇ、昔の手品みたいなテクニックだったんだ。
それにしちゃ良くできてる。じっくり見てもわかんないや。
ありがdクス。 雑誌ポパイで『来年スゴイSF映画が公開される!惑星戦争 原題スターウオーズ
』の特集を読んで一年間首を長くして待った。一日に映画館で三回観た。スゴイ映画だと素直に感動した。パソコンも携帯も思いつきもしなかったあのころ・・・。中年男の独り言すみません。 どんなふうにこちらを騙してくれるんだろう?というワクワクが今のDVD版にはないのがつらい。
当時のバージョンをきっちりDVDにした上でなら、後々どのように手直しされたところでかまわんのだけれど。 今、ここまでの5作を全て見直した。
俺の好みでは
5>4>6>>>>>>>>>>>>>>>>>>>2>>>>>>1
だな。
やっぱ特撮はすべて実写であってほしい。
CGの使い過ぎはただのアニメだよ。 大体、ヨーダが派手に動き回るのはいただけない。
あの仙人っぽいところがよかったのにな。
「フォースを悟りきったジェダイは、もはやライトセーバーを必要としない。」
ってな設定でよかったのに。
「怒りはダークサイドへの道」とかいっていて、
戦っている最中のヨーダの顔は「憎しみ」に満ちているのですが。
それに自分の直弟子(ドゥークー)がシスになるなんて、
教育方針間違ってたんじゃないか?
こういったところの設定ミスのあまさが非常にいけてない。 >>35 ナカーマ
なぜ、米国公開より一年遅れたかというと、笹川良平が船の博物館で
NASA博覧会を開くのに合わせた、というトンデモ説があったのよね。
>33
あれはレンズに軟膏みたいなのを直接塗ってそこだけぼかして撮影してるって
特別版のビデオに入ってた、短いメイキングで言ってたよ。
まあどっちにしても、アナログな技術だ、それこそが撮影だな。 「俺は今からお前達を殴る!」の第1作目しか知らない。 それのOPもモーションカメラ使ってるみたいなんだが・・・ スターウォーズ・サイン会
1・<金満&いまさらエピソード2>ジャンゴ&おでこちびボバ(またきた)
byハリウッド・コレクターズ・ギャラリー・まねー組&サド村(首相そっくり)
サイン代4300円って、まぢ?
6・24−6・30
2・<老人コンビに愛の手を>白髪ボバ&R2(CGでしょ?)
byマイク・インターナショナルは1日50万円+交通費+雑費=70万円でサイン会売ります
7月下旬
3・<誰あんたたち?>絵描き&マイナーキャラ4人
by ROCS日本代表オフィスって、どーも、あのひとくさい・・・
6・18−25
ラルフ・マッカリー&ジョー・ジョンストンのメカデザイン。
スチュアート・フリーボーン&フィル・ティペットのクリーチャー。
リチャード・エドランド&デニス・ミューレン&ケン・ローストンの
特殊視覚効果。ベン・バートの特殊音響効果。
スタッフの息づかいが感じられるこの頃の作品のメイキングは
抜群に面白い!!
改訂前の「エピソードW・新たなる希望」(公開第一作)のビデオを入手し
鑑賞してみたが、ストーム・トルーパーとか言う下級兵士の輩、意外と少ない
ものよの。これなら余の配下であるガバナス兵士の方が遥かに大勢おるわ。
ふむ、銀河帝国恐れるに足らず、この宇宙はガバナス帝国の物になるのも
時間の問題よの! ボバとジャンゴは親子そろってしまらない最期だな
死に花咲かせてやれよ・・・ スターヲーズキャラは基本的にしまらない死に方しかしないからな。
かの皇帝陛下ですら、穴にポイだもんw
そこらへんが日本の特撮の作劇と大きく違うところだと思う。 一作目の巻頭の巨大スターデストロイヤーや
デススター攻撃など
二作目の隕石群の中で繰り広げられるドッグファイト
なんかは絵的にスゲエ!って思わせた。
三作目のランカーのくだりとかジャバのまわりの奴らの出来に
なんか雑さを感じた。時間にせかされているみたいな。
細かいアラは一作目からいろいろあったけど
それを直そうとした特別篇ではあったが三作目の一番の
問題はイウォークの存在そのものだ、と改めて思ったわけだ >49
ジャバ・ザ・ハットなんかレイア姫に絞殺されてるしな。パロディの
「スペースボール」のピザ・ザ・ハットは本家以上の醜さで驚愕したw 一連のテレビ放映を見て、改めてメカや宇宙人はCGじゃなくて旧3作の実写の方がいいな。
何か重さが感じられるというか実写の存在感にはかなわんと思った。
新3作は特撮じゃなくてまるまるCGアニメだもの。
ミニチュアワークの光学合成?による特撮物の傑作はもう出て来ないかな。 CGは、埃っぽさっとかの汚れっぷりが足りないんだろうか。
あと、動きだね。動きってものの本質がもう少し分かってこないと、
今後もCGはCGってバレる程度のものまでしか出来ないと思う。
いかに凄い迫力であろうと、実写じゃないのがバレてる時点で
古い特撮と並んでいる。
CGアンチではない。まだまだだと思うだけ。
実写と区別がつかないシーンが作れるようになれば、CGでも良い。 >>40
いや〜、いい話っすね。
活動屋なら実際にカメラの前にある物を撮れ、と言いたい。
CGオペが作る映像も最初は珍しくて良かったが、すぐに飽きて
今ではどんな凄い映像を見ても感動どころか感心すらしなくなった。
生物系キャラではやはり強力な雄たけびと襲撃力を発揮する砂人間と、
それを撃退するオビワン・ケノービの奇声ですね。全く良い勝負だった。
どこの俳優さんがアフレコやったんだろう。 スターツアーズの特撮もイイよね。
スーパーマンのこんぺいとうみたいのが出てきたりとか。 ランドスピーダーって、プロップは無茶苦茶小さいんだよね
>>55
どっちもベン・バート本人じゃないのか? 2作目(EP5)の小惑星帯の中にスタッフがふざけてジャガイモ1コ
飛ばしたって話は本当だったのか?
あげ! ジャガイモの話は本当だよ。
ルーカスやスピルバーグってこの手のお遊びが好きだよね。 >>60
dクス!
ついでに質問なんですが画面で確認できる状態なんでしょうかそれ?
>ルーカスやスピルバーグってこの手のお遊びが好きだよね。
未知との遭遇特別編でR2−D2のミニチュアが円盤内にこっそり……とかいうのも
聞いたなあ。 >53
まあ現実には存在しないクリーチャーやメカが動いてる時点で
実写と区別がつかないなんて事はありえない訳だけどね・・・
つーかミニチュア特撮には「こんな素材でこんな映像を作ったのか!」って驚きが付いてくるけど
「CGは何でも出来る」ってのは見る側も了解してるし作り手もやたら喧伝して回るもんだから
「CGならできて当然でしょ?」「何でも出来る筈なのにこの程度しかできないの?」なんて
反応が帰ってくるのがCG特撮の悲しさだと思う >>62
「こんな怪物いるわけねーじゃん→CG?」みたいな、シチュエーションによるバレは仕方が無いが
問題は「なんかテカテカしてるなあ→CG?」という、質感によるバレは減らして欲しいね
たとえば実景の街に普通のビルのミニチュアを合成するなら、照明、空気感、画角をそろえればまずばれない もう1つ。その対象の「動き」
マトリックスも、2からCGが目立ち過ぎ。
あれの場合、動き以外にも、フィギュアのプロポーションも
どこか違ってた。映像のウソなんだから、「らしくしました」
ってのは錯覚だと思う。 "動き"はバレやすいね。質感はソフトウェアの性能で、なんとかなるが
動きは単純に物理計算してもダメな場合もあり、アニメーターみたいな熟練が求められる。
あと、CGメカでも「いかにも頂点ひっぱって適当に作りました」みたいな形はみっともない。
ジェダイファイターの裏面はなさけないよ。 FFなんかでも、モーションキャプチャした動きは
人間っぽいけど、アニメーターが3Dで作った動きはCGっぽい。 3DCGかじった事あるからわかる
CG人間にアニメの動きそのままやらすと、すごく違和感出る場合がある。
たとえば動かない芝居。アニメならピタッと止めときゃいいけど、CGでそれやると妙に作り物くさくなるから、実写の人間みたいに微妙に動かしてやったりする
でもその逆もあった気がする なんか知らんがCG語るスレになっとるぞ
みんな早く気が付け!
ってageとく 小田原のハードオフで「トリロジー」(LD)げっと。
やっぱこれがオリジナルだよな。
>>59
「ジェダイの復讐」の反乱軍艦隊の中にはスニーカーが紛れている。
その特別篇のラストでイウォーク達と一緒に踊っているモン カラマリ人は
白いナイキのスニーカーを履いている。こっちはお遊びでなく
衣装係がロケ現場に靴を持ってくるのを忘れたため。
ぜんぜん関係ないけど『ゴジラ・ファイナルウォーズ』の上海のビルの上には
沢山のアンテナに紛れてマーカライト・ファープのキットが飾ってある。 >>35
故ペーター佐藤氏がストームとルーパーの表紙イラストを描いた、
特集「スターウォーズなんかもう見ない」なら憶えているが。それのことかな。アメコミ調に
紹介していた。
結局、エピソード4のオープニングを上回る衝撃のオープニングは出なかったな。
よくミニチュアであれだけやったな。
>>よくミニチュアであれだけやったな。
この手の驚きを期待できなくなっちゃったな。 ミニチュアに限らず。 CG全開処理の今の映像よりも、特殊メイクやら着ぐるみやらがもぞもぞ居た、
薄暗いカンティーナの中で、チョッキ姿のハンソロや大猿やらが何か商談している、、
そんな感じのがワクワクするんだが。 去年BOX買ったばかりなんだけどな〜
悩むところだ。 セバスチャンショーファンとしては嬉しいな。
やっぱりラストのアナキンはセバスチャンに限る。
一度仮面を外して顔見ている訳だから、その方が自然だ。
ビデオ版、レーザーディスク版などから数えて何種類目かな。
ま商売だから、マイナーチェンジしたりおまけ付けたりなんだりかんだりしながらあと5バージョンくらいは
出るだろうな。「ブルーレイ版」「HD版」「最新追加ショット版」
「ディレクターズカット最終版」「最終版ジャージャー抜きバージョン」
一世を風靡したあのSFサバイバルアクションが
5.1chサウンドリニューアルボックスとして発売決定!!
DVD-BOX
2006/10/27発売(予約締切日:2006/09/14)
BCBA-2720/片面2層*8枚組/\44,100-
無限のリヴァイアス/サウンドリニューアルボックス
[収録内容]
■TV全26話<1999/10〜2000/03TV放送>
☆5.1chサウンドリニューアル音声/オリジナル音声(ステレオ音声)を収録!!
■ファンディスク「無限のリヴァイアス ライト」
<2000年12月発売/全3巻>☆ファンディスクの音声は、オリジナル音声(ステレオ)のみです。
[封入特典]
■豪華ブックレット
初回限定特典
■リヴァイアスイラスト集
[1年間期間限定生産商品] >>75
分かる。分かるぞー!
あ、こんな変な奴までいたのか、とか探すだけで楽しめたよ。
CGキャラだと画面に映る位置が全て計算されてしまってるから、モンスターがそこかしこで
うごめいてるような乱雑さが出ないんだよな 初期3部作
職人気質
EP1〜3
無機質
映像がシャープに、緻密になればなる程、失われて行く“手作り感”。
東宝の地球防衛軍を見て、キューブリックの2001年を見た時にも感じた。
そりゃね、出来の良さは圧倒的なのよ、2001年。
でも、なんか“冷たい”。 SWも一番ウォーッって拳を握りたくなるのは、EP4だけだし…。 よく出来てるけど
2001年はまだミニチュア使ってるから、俺にとっては充分手作り特撮だ。
エイリアン1作目も手作り特撮。
やっぱりCGになってからだめだ。絵だもんね。実写じゃないじゃん。
乗り物はミニチュアで撮影して欲しいよ。
エフェクトも安っぽいCGなら実写のほうが良かった。 >>88 87だが
あのぉ、2001年を批判してるんじゃないからね(^^;
2001年は傑作だと思ってる口ですから。
ライティング1つで、深宇宙の虚無感を表現してる希有な作品だから。
アビスでモーフィングの技術が導入されて、T2で完成を見て、ジュラシックパーク以降はCGアニメだもんなぁ。
EP1〜3はねぇ…。特撮…なのか?と。特撮とアニメの境目がなくなってる気がするんだよね、自分的には。 >>絵だもんね。実写じゃないじゃん。
オリジナル版のクラウドシティ観た多くの人は、そう思ったのでは・・・ >>90
銭湯の富士山の書き割りみたいなクオリティのあれか? 特別編でスターリングから出る薬莢をデジタルで消さなかったのはなぜ?
>>90
しかしながらそのマットペインティングにも雰囲気
というか味が有った。
絵と知ったのも後々ビデオで見返したりMOOK等読んで知ったり。
初見劇場で観た時は全然気付かないし(当たり前か!?)
逆に「これほとんど絵だったのかよっ!」て驚かされた口です。
おかげて今でも夕方や朝焼けを見るとベスピンの事を思い出します…orz
↑同士よ。
当時買ったサントラ付録の写真集を見ても、絵とは気づかなかった。
「帝国〜」公開にあわせ、読○新聞では数日連載で特撮について語られていたが、
クラウドシティの建物の写真解説に「発泡スチロールなどでつくられた都市のミニチュア」とあった。
マジで信じてた。 スチロールじゃ特撮用ミニチュアなんか作れないんじゃ
照明の熱で溶けそうだが >>95 さん
94 です。
当時買ったサントラといえばレコードやカセット
テープで出てた物ですね。自分も持っていました。
あとSW帝国の逆襲のテーマの7inchシングル(B面が
雪の中の戦い/BATTLE OF HOTH)と。
今は聴く事出来ないんですが、あのサントラは全編通して素晴らしかったですね!
当時のロンドン交響楽団の何か取り付かれたかの様な演奏力も圧倒的でした!
大昔、セゾン美術館のスター・ウォーズ展なるものに行った。
帝国の逆襲でデススター内に居並ぶ帝国兵士がみんな絵だったのには驚いた。 オリジナル版のクラウドシティのシーンは全編大好きなのだが
特別編を何度見ても初見の感動が得られない。
初見時の「特に」ヘボイながらもスキだった感覚も徐々に失せつつあります。
ルークに呼ばれてファルコンが引き返してくる所なんてもう最高。
初期3部作は現在見るとチャチい部分もあるが、
ミニチュアならではの重量感があるよな。
「エイリアン」「スタートレック」シリーズもミニチュア主流のときはいい感じだ。