竹内義和とほほ黒歴史 アワーズルーム編その2

・痛快娯楽小説「拝み屋ケンちゃん」のメルマガ連載がスタート。第一回は無料配信号に重なり多くのファンが目にする
 だが前3作にも増して臭い竹内センス大爆発。初めての一人称エロハードボイルドも大失敗で、いきなり終戦ムード
 書いてる本人も気が乗らないのか2回連続で連載原稿を落とすという暴挙も

・年越しイベントで「春からキャスターの仕事が始まります!」と高らかに宣言し、ファンは大いに盛り上がる
 だがTVラジオ番組ではなくただのネット配信。しかも左翼オーナー肝煎りの安倍自民叩き番組であった
 視聴者を置き去りにして安倍政権批判・右傾化批判を繰り広げ、左翼プロ市民集会の司会までやる竹内にファンは愕然
  
・18禁のエロイメージビデオに出演してることが発覚し大問題に。「大物ゲスト竹内義和先生出演」などと宣伝にも使われる
 (プライドの高い自信家の竹内がここまでやるようになったか)とファン嘆息。もちろん本人はこの件に関し完全に沈黙
 意に沿わない汚れ仕事に、借金がらみで断れなかったのか?コワモテに脅されて出演か?など不穏な憶測が乱れ飛ぶ

・「怪談グランプリ2015」に出場し優勝するという快挙。だが司会・審査員でなく、いち出場者として登場に疑問の声も
 オカルトの権威が素人や売れない芸能人に混じり応募し面接を乗り越えての栄冠であったが、ファンからは賛否両論
 竹内本人もあまり喜びを出さずそっけない塩対応に終始。モヤモヤが残る久しぶりのテレビ出演であった

・実写版「進撃の巨人」を執拗に叩く。制作者だけでなく応援するファンまでも口撃し大不評
 年のせいか感情を抑えきれず偏屈な頑固じじい化が懸念される。なおトークライブ中の飲酒も常態化している

・もう一緒に仕事をするのは諦めたのか、ネット配信で公然とかつての相棒 北野誠をディスるようになる。
大捕やポイズンに誠の悪口を言わせて自分はニヤニヤ頷く。ついには「あいつ」呼ばわりに視聴者ドン引き

・北野誠が7年ぶりにABC「探偵ナイトスクープ」に復帰しサイキッカー歓喜。だが竹内本人はこの件全く触れず
 板井の東京異動も蚊帳の外。広言してた平野のイベント招聘も失敗し、代わりに平井でお茶を濁す始末
 子飼いのジャンプ藤井とも離れて久しい。 肥後橋に引きこもり、かつての盟友たちとの断絶が浮き彫りに

・わざわざ叩くために百田氏の著書を書ってtwitterでこき下ろし。だが百田氏本人から反論を貰うという意外な展開
 思わぬ僥倖に大喜び。態度は一変しておもてなしモード。なんとかしてルームや公録に引っ張り出そうとするが、
 惜しくも逃げられる。春の夜の短い夢であった。なおこの後、百田氏叩きは嘘のようにおさまる。

・名物芸人のテント氏が死去。なぜかFLASH誌から故人について取材を受ける。久しぶりの有名誌に舞い上がり、
 30年前に事務所に来て芸をしたなど真偽不明の話を並べ立てるも、最近の交遊や人となりについては語れずじまい
 のちにシンプレ渡辺氏から 「生前つきあいもなかったのに、嘘ばっかり喋るな!」と怒られる

・和歌山の暗黒怪談師として「怪談グランプリ2016」出場。怪談を2本披露するも全く精彩を欠き、ネタもつまらない
 あまりの不振に、前回優勝者は審査員という約束を反故にされた腹いせの手抜きじゃないか?とまで邪推される

・「サブカルフォーラム」を企画。戦後日本のサブカルチャーを竹内自ら分析解説するという気合が入ったもの。
 だが ここ一番のイベントも観客ゼロであえなく中止。やる気のない雑談に差し替え、お通夜状態を30分ネット配信

・中高年鬱のせいかまた一段と感情の起伏が激しくなる。話の流れ&共演者無視で安倍・橋下批判を始め、怒りで止まらず
 目を吊り上げ独りで興奮し視聴者唖然。サイドの頭髪も急に白髪が増え、外見と内面の老け込みにファンも嘆息

・個人のInstagramからカツラを被ってる本人画像が貼られファンは騒然。普段は帽子で隠し、忘れた頃にカツラ着用して
 何食わぬ顔で登場する狡猾さ。今にして思えばテッペンハゲ・マダラハゲの時代から増減自在の頭髪であった

・ごく一部で好評の「変態の流儀」。出版に向け、毎週のように経過報告。 「全てのシーンに心血を注ぎながらの書き直す」
「精も根も尽き果てるまでやる」 「みんなに一泡吹かせる」 「スマホが燃えるように熱い」などと一人で盛り上がるが、
ある日を境に音沙汰なしのバグレディ状態。実に竹内らしい作家生活の終焉であった。