【TBS】ラジオ図書館 3冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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まぁまぁマッタリ行きましょう。
まぁ、昔はラジオドラマって、アニメ映画公開企画で
よくやってたよね。
ヤマトとか幻魔大戦とかさ。
ブラックジャックもあったなぁ… 図書館の時代ってもうマンガやアニメの真っただ中だったんじゃないの?
今みたいに声優人気が出るのはまだ少し後だとしても。 >>258
上げてる儂がほぼ老人なんじゃが 何か? 93.3.28放送
ともだち93 心のとげ
原作・高校生の主張 脚色・雁田昇 演出・佐藤司
出演・増田未亜 東山美鈴 高橋理恵子 後藤哲夫 花房徹 あずさ欣平
老というだけで害ならば と言いたいのも飲み込んで
しかし 老人の主張も聞いてほしいものだぞ
老人だって青春はあったのだけれど
そんなことより 民主主義の崩壊した世を
生きていかねばならぬ若者が
不憫で仕方がないのだ 思い込みで反応しすぎなんじゃない?
見たところ老だけで害なんてどこにも書かれてないし、
今だにアニメが何かを害したみたいな物言いで、
様々なアニメの区別を無視して適切に論じられない思考停止を老害と言ってるだけで。 みんなイライラしないで
ラジ図書聞いてマッタリしようや >>269
どゆこと?原作も脚色も前時代的なくらい「文学的」な作品だから、
今さら別に分からなくてもいいのかもしれないけど。 それ言ったら「人参倶楽部」なんて不倫とメンヘラ女のとんでもない話なんだぜ? 「星々の悲しみ」というロマネスクな表題の絵に魅せられるうちに、
ついに絵の中に夭折する友人の運命を見いだす話だったり、
『幻の光』にしても突然の夫の自殺を受け止められない女が、
阪神国道を歩いて姿を消したお婆ちゃんや夫の外側に向いた目から自殺の原因にまつわる幻想に苛まれる話で、
現実の代わりに絶えずロマネスク(文学的)な幻想に訴えるかなり時代のかった作品だと思うけどな。 真面目だなあ。
でも感情の抑揚を排して短い文章を淡々と連ねた語り口が、
周囲の無遠慮な視線に寡黙に耐える少年の繊細な心の動きを映し出して、
宮本輝のような大袈裟な文学的仕掛けとは異なる
ひりひりしたリアリティを感じさせるのかな。 最近は上がってないのかな?
北村氏の空飛ぶ馬二週目を待っていました。 >>223
途中から二人の間でさり気なく「よしさん」が二人称から三人称にずれて行くところは
サスペンスの味わいもあって面白そうだと思ったけど、
結局心中で生き残ってしまった女の罪の意識がもたらす錯乱という謎解きは
やや平凡でがっかり。 こういう馬鹿が後を絶たないがこのスレくらい最初から読んでみれば? さすがに馬鹿はいけないのではないですか?
あなたがもし逆の立場だったら悲しくはなりませんか? 馬鹿と言われるような行いをしなければよいだけ
過去スレ全部読めなどとは言わないがせめて現行スレくらいは読むだろ普通
そうじゃないかね?IDコロコロくんw いい年して他人を馬鹿呼ばわりして、
馬鹿と言われるような行いしなけりいいとほざく
人間もどうかしてると思うぜ 自分で解決する努力や試みをしない奴を馬鹿と呼んで差し支えは無かろう
いい歳してるなら尚更だろ 何にしてもひとこと言えば気がすむことでズルズルスレをのばすことはないよ。
それにこのスレはちょっとあからさまなヒント多過ぎ。
だから質問する人もちゃんと読みましょうね! ID:L/F/+r7Z以外は全部単発な時点でお察しだわな いい大人が馬鹿とか書き込んでさ。お里が知れるよね。 恥ずかしいことと知らずに恥ずかしい質問してしまって必死なんだろう
多分未だに何が恥ずかしいのかイケなかったのか分かってないだろうが 翌日戻ってきた田山の態度は佐々木主任の言った通り一日にして全くの別人だった。 単純に滞ってるね。
忙しいのかな?
お待ちしてます。 要求とか急がせちゃダメだお。
ただひたすら、待ち続けるだけなんだお。 まぁ聞けなくて当然だったんだから、今までありがとさんってことで感謝しよう そうだよね、かなりコレクション増えたもの。
ありがたやありかだや。 新規upは滞ってるけど、皆さんはぜんぶ聴いてます?
>>55
> 91.5.26放送
> ホーム・パーティー
> 原作・干刈あがた 脚色・横光晃 演出・田中健一郎
> 出演・二木てるみ 樋浦勉 渡辺若菜 杉山徳子 松隅信義 三好美智子 常田富士男 ほか
これなんかも反響は無かったみたいだけど、
一見他愛ない話に見えて、原作もドラマも細やかによくできてる。
ホテルの一室の「浮かぶ故郷」という舞台設定も面白い。 94.5.15放送
紅い蜘蛛の巣
原作・陳舜臣 脚色・伊藤海彦 演出・岩沢敏
出演・原康義 新井純 佐古正人 石田圭祐 森田順平
注意事項・制作者や年長者に対する敬意のないコメントは禁じます ありがとうござます 早速聞いたよ
正直結末は予想できたけどシンプルでよかった
何より音がいい 受信状態が良かったんだろうね 今更だけど羨ましい
気が向いたときにでもまたお願いします ホームパーティ、作中にナウシカが出てくるのが
凄い昔のような、最近のような不思議な感じ。
作品自体は、日常をまったり描く感じで、人参倶楽部に通じてていい感じっす。 昔といっても'80後半だよね。
バブルで地縁的な故郷が解体していく時代の変化を描いて、
そこに空中の故郷を設定したり、
最後に子供たちが上空の俯瞰から自転車を誘導する感覚は斬新。
初期の「プラネタリウム」もラジオドラマ化されてるけど聴いたことない。 プラネタリウムは 上げてなかったっけ?
11月まで待てる? >>302
私は過去に拾った覚えがないので、楽しみに待ってます。
「プラネタリウム」も子供の台詞の切れ味はすばらしいので、きっと。
干刈あがたは『ウホッホ探検隊』が昨年復刊されたり、
当時はまだフツウでなかったような考え方も、
だんだん素直に腑に落ちるようになってきてるんじゃないかな。 ありがとうございます。陳作品は長編作品が有名ですが、短編も素晴らしいです。 ラジ図書でもホラーはよくやってたよね。
NHKは、夏の怖ーいシリーズとかで
ここでも昔に何本か上げてもらったね。 >>310
夏休み怪奇シリーズ終わりの夏の「えんだい(?)」と「定年」のオチが未だによく解らないです… どう考えても「遠雷」だと思うけど。
割とありがちな自分がすでに死んでいることを知らされる話で、
知らぬ間に自分が死を追い越してしまっているのに対して、
「定年」は逆に死が自分を追い越してしまう(寿命を知らずに時間を与えた)話なのかな。 定年は、最後自分の奥さんに時間を与えてたのかと
勝手に思ってたわよ。 私もそう思ってた
だからピクニックで嬉しそうにしてた奥さんの姿に泣けた 最近のホラーよりも、ラジオ図書館の諸作品の方が怖いけどな。
ヨットレースに遭難して一人だけボートで生き延びる「漂流」。
初めて聴いて、半年間に数回夢で見た。 特に妻に時間を与えたことを示唆するものはないけど、
最後にブランコに乗せるのは必要な演出だね。
ゆれ続けるブランコと夫を呼ぶ妻の声は誰の意識でもなくて、強いていえば世界の意識だから、
そこが不気味といえば不気味。 こういう作品に対しての考察もいいね
>>315
おしっこ飲んで生き延びるやつだっけ? >>317
最近はサバイバル系の番組が増えたから、飲尿への忌避感は小さい(苦笑
仕事で山に入りますが、草刈り機の暴走で水筒を壊し、熱中症と脱水症を併発しました。
その時のトラウマが「漂流」と混ぜあって悪夢を見たかな? そんな時出会ったのが「悪夢小劇場」ですよ
くりきぃぃぃー!!!! >>320
つい最近、山登りを題材にしたラジオドラマを聴いた
遭難しかけたが無事に下山、借りたラジオを返しに行ったら驚愕の事実って粗筋 >>322
ここ一年以内にラジオ図書館としてアップされなかった? 栗城さんも存在しない神社や火葬場やリフト見たのかな >>303 月違いだけど
84.11.12放送
プラネタリウム
原作・干刈あがた 脚色・津川泉 演出・酒井邦子
出演・木内みどり 渕崎ゆり子 笠原弘子 ほか(子役)
ラジオ図書館では 子役が活躍するドラマは わりと珍しいです >>327
ありがとうございます。それにしても'84のラジオドラマなんて本当貴重。
リクエストしたような手前、やや詳しく感想を。
最後に夢見られた、二人の子供の手を引く母親の後ろ姿が示唆するように、
離婚を前にした母子の物語なんですが、
不在の父親の影は、神経質に鼻を動かす子供のチックに現れたりしながら、
まるで母子家庭のような家族の間に絶えず目に見えない緊張として感じ取られる。
子供たちは策を弄して父親に帰宅を促すニセ電話をかけることを考えたり、
「お願いタバコ」のような儀式も、三人だけで身を寄せ合う母子のおまじないだったりする。
シミジミ少年の描く「少年都市」というSFマンガでも父親は不在で、
何とそこでは廃墟で少年たちが赤ん坊を育てながら「家庭」らしきものを築こうとしている。 (続き)
子供たちの手製のプラネタリウムを一緒に見上げながら、母親が心の中で発する電文調のSOSにも応答はなく、
自分たちもまた宇宙空間のように方向のない世間を漂流する母子の姿が示唆されても、
それがただ悲壮ではなく、冒険者のように見えるのもこの作品の長所。
一見大胆なSF的な演出も、新しい家族の生き方を想像(創造)しようとする作品には面白い。
男みたいにジーンズを履いてタバコを喫う母親は、当時はまだあれだったのかな。 OP曲とか当時のCMも聞きたいのでもしできるのならお願いします >>330
タイムマシーンで当時に戻ると聴けるよ。 CMで思い出したけど「もうこんな物まで送って。マヨネーズを眺めながら娘微笑む。とここでCM」っていうのあったよね? ラジオ図書館放送中のCMっつったら「霊友会」しかねーよな! >>327
干刈あがたって昔は良く聞いた名前なのに、亡くなってしまうと過去の人扱い。
それでも、プラネタリウムが今になって聴けるなんて、深く感謝します。 >>251ですが、YouTubeには例のかまやつさんの曲のラジオCMは上がっていませんか?
ちなみに僕の好きな話は「私の骨」です 従姉妹と関係持つとか考えられなかったけど高橋克彦先生の作品には惹かれるものがある
緋い記憶は強烈な印象を受けた 92.3.29放送
ともだち (毎日新聞社「第14回全国高校生の主張」から6主張)
構成、脚本・雁田昇 演出・佐藤司
出演・松阪隆子 宮川洋一 板倉加代子 岡坂あすか 野口早苗 石田登星 ほっといてって言われたから本当にほっといたら文句言われるんだぜ? そこそこリアリティのある話だけどとっっっちらかってるなぁと
思ったら6人の入賞作をちゃんぽんにしてたのかw
企画がカオスすぎる 高校生の主張シリーズ好きッス
色んな人のストーリを程よいリミックスで
ほのぼのしつつも、感動させてくれる。 主張シリーズはエロばっかりで当時婆ちゃんに「そんなの聴いてたらバカになる!」ってラジオを取り上げられたわ 92.4.12放送
遊覧飛行より にわか教師 本州分断 遊覧飛行
原作・かんべむさし 脚色・善入茂雄 演出・入江清彦
出演・石塚英彦 リッキー・ギャレラー 岸野一彦 高峰巌 せいじ・けいすけ 石井朝子 プラネタリウムってどんな話だったんだ 解説してくれ 宇野壽倫(葛飾区青戸6)の告発
宇野壽倫「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんな野郎は俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 「プラネタリウム」てそんなに解りにくい話かな?
父親の不在に敏感に反応する子供たちの様々な振舞いを描くだけで、
その意味や理由を逐一述べるような野暮なことはしてないというのはあるけど。
そういうところは割と現代的、干刈あがた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています