https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180619-00010000-friday-ent

芸能界では広瀬のように担当マネージャーが頻繁に代わる
『マネージャークラッシャー』はけっして珍しくない。

「たとえば芸人の田村淳と友近がマネージャーに厳しいことで有名ですね。
淳はマネージャーがミスをすると楽屋でネチネチと説教するため、
歴代マネージャーの中には吉本興業自体を辞めた者もいます。
友近も芸へのこだわりが強いゆえ、小道具や資料をひとつでも用意し忘れると、
番組スタッフとの打ち合わせ中だろうが関係なくお説教が始まる」(キー局プロデューサー)

一方で、「淳や友近は責められない」という声もあがっている。
「経費削減のためか、吉本は売れない芸人をマネージャーに転身させるなど、
素人同然のスタッフを使ったりするので“事故“が多い」と若手芸人は語る。

「楽屋に用意してある芸人の弁当を食べてしまったり、芸人が説教している最中に
『しんどいから横になっていいですか?』と聞いてくる猛者(もさ)も。
先日、『ひょっこりはん』がネタで使うBGMを巡って著作権侵害だと騒動になりましたが、
クレームが来た時点で本人は相談していた。ところがマネージャーがBGMを
フリー素材だから大丈夫だと思い、対策を怠ったから大ごとになってしまった」