中4日空きまして新情報はありませんが、1時間半ほど時間ができたので何か書きます。

本日のテーマは「もしも」についてです。
変なテーマですが、何かというと........
もし彼女が、尾崎さんに会わなかったら、あの医師に合わなかったら、家があの宗教でなかったら、どうなっていただろう.........
(川崎さんの件は、道に迷って衰弱した人への交通事故のようなものだから、どうでもいいです。)

尾崎さんに会わせることを見城さんが心配して会わせなかったら.........あの大きな報道も、川崎さんのこともなかったでしょう。
彼女はあの宗教での結婚をして円満さを讃えられながら、中堅の女優として、もしかしたら名作と言われる映画やTVで活躍できたかもしれない。
彼女はスキャンダルと関係なく幸せな一生を送れた........かもしれませんが、それは一面の見方かもしれない...........。
だって尾崎さんがいなかったら「LOVE」のアルバムは確実になかった。
普通の家庭で普通に過ごしたのなら、人生の苦しみや悲しみ、絶望などの複雑な思いを表現する演技は、
本や演技指導で理解するような通り一遍のものとなったでしょう。
そして魂の結びつきを感じて、全てを棄てても人を純粋に愛する喜びを感じることができただろうか。......

あの医師にもし出会わなかったら、彼女はあの宗教(日本の教会は本国よりもっと頭が固く、原理原則を守らせると書かれていました)
を破ってまで減量や美容施療のために別の医師を探すことはできなかったでしょう。
彼女は小太りの面白い役者、バイブレイヤーとして、「あの人は昔、痩せて歌を歌って可愛かったんだよ」「へー」となっていたかもしれません。
何度も書きますが、医療行為につけこんだあの医師を自分は強く憎みますが、あのがんじがらめの宗教では、
裕福な家庭の主婦がやっている普通の美容施療でもできなかったかもしれない。
あの宗教はエホバの証人ほどではないにしろ、人間の体は神から与えられたもので手を加えてはいけないとなっていると聞きます。
(だから習慣性のあるアルコールやカフェインさえ禁止されている。)
 
下へ続きます。